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    元スレ橘純一「七咲は生意気だなぁ……。少し懲らしめるか」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アマガミ + - 七咲 + - 七咲×純一 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 27 :

    >>150
    ここまで酷くはないだろう

    梨穂子はかわいいなあ!

    152 = 47 :

    修羅場シーンが絢辻さんと薫しかないんだっけか?
    もっと増やすべきだろうに

    153 = 16 :

    「言っとくけど拒否権はないから」

    「なんたってアンタと私じゃ純一との付き合いの差って奴が違うんだから」

    七咲「……それでも……譲れません」

    「は?」

    七咲「あなたがどう言おうと……橘先輩のこと」

    七咲「絶対譲れませんから……!」

    「はぁ。アンタ何もわかってないのね」

    七咲「何がですかっ!?」

    「アンタが純一のことをどう想おうが、純一の方は何とも想っちゃいないのよ?」

    「むしろ迷惑がってること、気づいてないの?」

    七咲「うっ……そ、そんなこと、ありませんっ! 先輩に限ってそんな!」

    「ふ~ん。そこまで言うなら今から確かめてくれば。純一に会ってさ?」

    七咲「くっ……」

    タッタッタッタ

    154 = 52 :

    「僕の為に争わないで!」

    155 :

    >>154
    俺なのに一人称が僕って……

    156 :

    何でもします! 先輩の好みに合わせますし先輩が好きな格好もします! だから・・・だから!
    とか可愛い年下の強気な女の子に言わせたい言わせたい

    157 = 16 :

    タッタッタッタッタ
    七咲「……」

    七咲「絶対ない! 先輩が私を嫌ってるなんて……!」

    七咲「そんなこと絶対……絶対……信じたくない」

    七咲「今朝のだって……何かの間違いなんだ」

    七咲「ううん。もし間違いじゃなくてもこのまま終わるなんてそんなの堪えられない……!」

    七咲「後悔しないためにも……今日こそ伝えよう。私の本当の気持ちを先輩にっ」

    七咲「あ、いた!」

    「……」

    七咲「先輩っ! 橘せんぱ……」

    「……」
    チュウ…
    絢辻「……」

    七咲「……い」

    158 = 30 :

    今度こそ七咲オワタ

    159 = 53 :

    oh…

    160 :


    ちょっと俺のHPがやばい・・・・・・・

    161 :

    ここまで梨穂子出番なし

    162 = 16 :

    「これで契約成立かな」

    絢辻「くすっ、よくわかってるじゃない」

    「はははっ、絢辻さんのことは何でもお見通しだよ」

    ガスッ

    「いたたっ! 蹴るなんてひどいよ!」

    絢辻「キスしてあげただけで、知った風な口利くんじゃないの」

    「でも絢辻さんは裏表のない素敵な人だから、色々わかっちゃうんだよー」

    絢辻「なるほど、そういうことだったのね。それならよろしい」

    164 = 16 :

    「よかった。覚えてたご褒美にもう一度キスしてくれたりしないかな……」

    絢辻「……」

    「ははは……」

    絢辻「仕方ないわね。特別よ」

    「やった」
    チュ…


    七咲「……」

    前の光景を目の当たりにした七咲は
    立ちすくんだまま、しばらくその場から動けなかった。

    165 = 150 :

    こういうSSは読む度にゾクゾクする

    166 = 27 :

    久々に来たが
    FF4の亀だった件のSSばりに面白いんだがwwwwwwwww

    167 = 16 :

    校門

    桜井「はぁ、部活ですっかり遅くなっちゃった」

    桜井「早く帰ろっと~」

    七咲「……」

    ドサッ

    桜井「あれ、水泳着袋? 今すれ違った人が落としたのかな」

    桜井「すみませーん、これ落ちましたよ~」

    七咲「……ありがとう……ございます」

    桜井「いえいえ。それじゃあ、さようなら」

    七咲「……」

    桜井(プールの方に向かって行った。今から部活なのかな?)

    桜井(でも、もう部活とか終わってる時間帯だよね。誰も見てない時間に秘密特訓とか?)

    桜井(もしそうだったら、すごいなぁ)

    桜井「あ、いけない。早く帰らないとね~」

    168 = 150 :

    七咲さんのBADは初見だと入水自殺するのかと思ったな

    169 = 27 :

    よかった・・・・・梨穂子は無事で・・・。・゜・(ノД`)・゜・。

    梨穂子はかわいいなあ!

    170 = 27 :

    >>168
    俺も。

    あと薫のスキBADも初見はビビった。

    171 = 30 :

    梨穂子はやはり天使だった


    >>168
    どうやらここで実現しそうな雰囲気だぞ…

    172 = 150 :

    >>170
    俺もビビった。笑顔で突き落とすんだもんな

    >>171
    梨穂子は可愛いよなあ!

    175 = 16 :

    橘家

    「ただいまー」

    美也「おかえり、にぃに。今日は遅かったね」

    「まぁ……色々とな」

    美也「どうしたの? 少し顔がにやけてるよ~」

    「そ、そうかな。ははっ」

    美也「そんなことより、にぃに。何か忘れてなーい?」

    「忘れてる? 何をだ」

    美也「逢ちゃんのこと!」

    「あぁー、そうだった! すっかり忘れてたぞ」

    176 = 27 :

    え?

    え?

    えぇ!?

    ハッピーエンドのフラグが・・・・・・

    177 = 16 :

    美也「もぉ! にぃにが言いだしっぺのくせに!」

    「ごめんごめん! 僕はとりあえず、梅原にも協力してもらったんだけど。美也の方はどうだった?」

    美也「こっちはね、紗江ちゃんとかクラスの子とかその他諸々かな~、にっしし」

    「僕が見た感じでは七咲は充分反省していたようだけど」

    美也「うん。みゃーの方も。ていうか、ちょっとやりすぎちゃったかも」

    「そうとなれば、七咲に電話して安心させてあげないとな」

    ピポパ prrrrrrr… ガチャ

    「もしもし、橘ですけど。七咲逢さんはいますか?」

    「え、まだ帰ってきてない? そうですか。わかりました」

    ガチャ

    美也「どうしたの? にぃに」

    「七咲、まだ家に帰ってきてないんだってさ」

    178 = 150 :

    これは・・・・

    179 = 16 :

    プール

    七咲「……」

    七咲「もう誰もいない……。こんな時間じゃ当然か」

    七咲「橘先輩……いつだったか、私の心が追いつめられた状態でプールに飛び込んだとき」

    七咲「先輩もその後すぐに飛び込んで、私を水面から抱え上げて助けてくれましたよね」

    七咲「あの時、とても嬉しかったんですよ……」

    七咲「でも……今の先輩はきっと私なんか助けてくれないんですよね……そうなんですよね」

    七咲「……」

    七咲「それでも私、先輩のこと……ずっと忘れませんから」

    七咲「それでは先輩。さよならです」


    ドポン

    ブクブクブクブク…ブクブク…ブク……ブク…………


    END

    181 = 30 :

    やはりbadか…
    わかっていたさ
    >>1

    182 :

    >>179
    おい

    183 :

    おい

    184 = 150 :

    BADならその後の周囲の反応も書いて下さい><

    185 = 52 :

    何もかも報われないENDだな

    スレの全員が言葉を失っている

    186 = 16 :

    言いたいことはわかる
    しかし、スト子ちゃん以外のヒロインたちをちゃんと出したことだけは認めてくれい

    最後にご精読ありがとうございました

    187 = 150 :

    でも実際アマガミがR-18だったらこういう展開もありえたかもな

    188 :

    大層乙であった

    189 = 30 :

    >>186
    結構精神に来たぜ…

    190 :

    「あれ?プールにだれかいるぞ?」

    191 = 27 :

    おう・・・・・・
    これはこれで・・・・・

    んで、その後は?

    192 :

    後日談を所望する

    193 = 150 :

    後日談を>>1じゃなくてもいいから誰か書けないか?俺は文才無いから無理だけど・・・

    194 :

    >>179
    救いを求めてココまで読んだが
    むしろこの結末のが心地よく感じる俺って……

    195 = 27 :

    翌日

    梨穂子「ええぇっ!?あの人死んじゃったの?」

    「そう......みたいだな......。」

    梨穂子「でもなんでだろう?最近ず~っとあなたの側にいたじゃない」

    「う......ん......」

    梨穂子「ねぇ、私昨日あの子に会ったんだよ」

    「え......?」

    梨穂子「あの顔は正直見てられなかったよ.....」

    「何で?」

    梨穂子「あの時のあなたの顔そっくりだったから」

    「ああ......あの時.....か。」


    196 = 27 :



    梨穂子「ねぇ、本当に何も知らないの?」

    「う.......ん.....」

    梨穂子「ねぇ、本当の事を教えてよ!」

    「本当の事.....か.......」

    「梨穂子!」

    梨穂子「ふぇ?」

    「好きだよ。」


    ~END~


    梨穂子はかわいいなあ!

    197 = 27 :

    わざわざ要望に答え後日談を書いたのにも関わらず
    乙とも言われず、まとめサイトにも載ってねえ

    はぁ、寝るか

    198 = 182 :

    おっつん

    199 :

    殺すのは良くないと思います
    なにはともあれ完走したわけだし乙

    200 = 27 :

    ありがとう

    サンクスじゃなくて

    ありがとう。


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