私的良スレ書庫
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元スレまどか「そうだ! 沖縄に行こうよ!」
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さやか「へぇー、クジで特等を引くなんてツイてるねぇまどか」
まどか「あはは……運が良かっただけだよ」
さやか「で、何名様だ?」
まどか「それがね、5人一組なんだ」
さやか「仁美でも誘ってみる?」
まどか「メールしてみたんだけど……休みの日もお稽古だってさ」
さやか「……そうだ! マミさんでも誘ってみよう!」
まどか「あはは……運が良かっただけだよ」
さやか「で、何名様だ?」
まどか「それがね、5人一組なんだ」
さやか「仁美でも誘ってみる?」
まどか「メールしてみたんだけど……休みの日もお稽古だってさ」
さやか「……そうだ! マミさんでも誘ってみよう!」
マミ「あら、それでわざわざ私の家に?」
さやか「はい!」
まどか「お休みは、空いてますか?」
マミ「ええ。あいにくその日は予定は無いわ」
さやか「やった! マミさんも仲間入りだ!」
まどか「あと二人だね」
さやか「はい!」
まどか「お休みは、空いてますか?」
マミ「ええ。あいにくその日は予定は無いわ」
さやか「やった! マミさんも仲間入りだ!」
まどか「あと二人だね」
ほむら「あの……私も混ぜてもらっていいかしら?」
まどか「ほむらちゃん!」
さやか「ゲェーーーッ! お前いつの間に!」
ほむら「この程度の事、私にとっては造作も無いこと」
さやか「ドヤ顔で言ってるけど普通に不法侵入だからな」
まどか「まぁまぁ。……それで、ほむらちゃんも一緒に行くってことでいいんだよね?」
マミ「まあ、私は別に構わないわよ。友達は多い方が楽しいものね」
さやか「マミさんが言うんならしょうがないか……」ブツブツ
まどか「ほむらちゃん!」
さやか「ゲェーーーッ! お前いつの間に!」
ほむら「この程度の事、私にとっては造作も無いこと」
さやか「ドヤ顔で言ってるけど普通に不法侵入だからな」
まどか「まぁまぁ。……それで、ほむらちゃんも一緒に行くってことでいいんだよね?」
マミ「まあ、私は別に構わないわよ。友達は多い方が楽しいものね」
さやか「マミさんが言うんならしょうがないか……」ブツブツ
まどか「あと一人だね。誰か心当たりでもあるかな?」
杏子「話は聞かせてもらったぜ!」
さやか「だからどうしてナチュラルに不法侵入するかなー」
杏子「この町はアタシの庭だぜ」
さやか「もしもし警察ですか」
杏子「あっ! ポリはやめろって!」
マミ「二人とも落ち着きなさいな」
ほむら「話を本題に戻しましょう」
杏子「話は聞かせてもらったぜ!」
さやか「だからどうしてナチュラルに不法侵入するかなー」
杏子「この町はアタシの庭だぜ」
さやか「もしもし警察ですか」
杏子「あっ! ポリはやめろって!」
マミ「二人とも落ち着きなさいな」
ほむら「話を本題に戻しましょう」
>>11
何かがおかしい
何かがおかしい
まどか「杏子ちゃんさえ良かったらなんだけど……私たちと一緒に、その、沖縄にいかない?」
杏子「沖縄ぁ!? 何でアタシがアンタたちと南の島に行かないといけないんだよ」
まどか「そんな……」
杏子「別に腹が太る訳じゃなs」
マミ「ソーキそば。豚の角煮。ゴーヤチャンプル」
ほむら「サーターアンダギー。パイナップル。マンゴー」
さやか「こんだけ美味しいモノがあるのになー。ま、コイツは行きたくないみたいだし、仕方ないから四人で行くか」
杏子「行きます。行かせてください」
さやか「切り替え早いなオイ」
杏子「沖縄ぁ!? 何でアタシがアンタたちと南の島に行かないといけないんだよ」
まどか「そんな……」
杏子「別に腹が太る訳じゃなs」
マミ「ソーキそば。豚の角煮。ゴーヤチャンプル」
ほむら「サーターアンダギー。パイナップル。マンゴー」
さやか「こんだけ美味しいモノがあるのになー。ま、コイツは行きたくないみたいだし、仕方ないから四人で行くか」
杏子「行きます。行かせてください」
さやか「切り替え早いなオイ」
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==そんなこんなで翌日==
さやか「みんな集まったかー!? 点呼とるぞー!」
ほむら「イル」
杏子「は? ……イー!」
マミ「サム?」
まどか「え? えっ!?」
さやか「よーしっ! 全員揃ったな」
まどか「満足げな顔だね。さやかちゃん……」
杏子「旨いもの食いに行くぜー!」
マミ「(お友達と旅行なんて、初めてね。ふふっ)」
ほむら「(重火器の補充をしておきたいわね)」
まどか「しゅっぱーつ!」
さやか「みんな集まったかー!? 点呼とるぞー!」
ほむら「イル」
杏子「は? ……イー!」
マミ「サム?」
まどか「え? えっ!?」
さやか「よーしっ! 全員揃ったな」
まどか「満足げな顔だね。さやかちゃん……」
杏子「旨いもの食いに行くぜー!」
マミ「(お友達と旅行なんて、初めてね。ふふっ)」
ほむら「(重火器の補充をしておきたいわね)」
まどか「しゅっぱーつ!」
さやか「さぁ! とうとう到着しました!」
まどか「めんそーれ!」
マミ「沖縄ね。少し暑いわ」
ほむら「あ、私も」
杏子「そんな着込んでるからだよ。脱げ脱げ」
マミ「ちょっとだけ、バッグ持ってて貰えるかしら」
杏子「ああ、構わねーよ」
マミ「……」ハラリハラリ
杏子「……あのさ」
マミ「何?」
杏子「バッグの中のお菓子、もらっていい?」
まどか「めんそーれ!」
マミ「沖縄ね。少し暑いわ」
ほむら「あ、私も」
杏子「そんな着込んでるからだよ。脱げ脱げ」
マミ「ちょっとだけ、バッグ持ってて貰えるかしら」
杏子「ああ、構わねーよ」
マミ「……」ハラリハラリ
杏子「……あのさ」
マミ「何?」
杏子「バッグの中のお菓子、もらっていい?」
>>25
なんかマミさんのことだからレイープされそう
なんかマミさんのことだからレイープされそう
>>26 お前不吉なこと言うなよ
杏子「ウメーウメー」
まどか「ねえねえ、最初はどこ行こうかな?」
ほむら「ひめゆりの塔? 平和の礎?」
さやか「修学旅行に来てるんじゃないんだから……」
マミ「水族館は?」
まどか「そこは、距離があるので明日行こうと思ってます」
マミ「そう。なら、首里城なんてどうかしら」
さやか「アタシさんせー」
杏子「そんな事より飯食いに行こうぜッ!」
まどか「はいはい。後でおいしい所に行こうねー」
杏子「はーいッ!」
さやか「子供かお前は」
まどか「ねえねえ、最初はどこ行こうかな?」
ほむら「ひめゆりの塔? 平和の礎?」
さやか「修学旅行に来てるんじゃないんだから……」
マミ「水族館は?」
まどか「そこは、距離があるので明日行こうと思ってます」
マミ「そう。なら、首里城なんてどうかしら」
さやか「アタシさんせー」
杏子「そんな事より飯食いに行こうぜッ!」
まどか「はいはい。後でおいしい所に行こうねー」
杏子「はーいッ!」
さやか「子供かお前は」
>>31
魔法少女になるってそういうことよ
魔法少女になるってそういうことよ
==移動中==
さやか「そういやさ……」
杏子「あー?」ポリポリ
さやか「この五人で動くっての、初めてじゃない?」
まどか「言われてみると……」
マミ「この際だし、親睦を深めるのもいいと思うわ」
まどか「そうですね。いっぱい遊びましょう!」
さやか「いえーい! みんなアタシの嫁にしてやるー!」
まどか「それは違うんじゃないかな……」
杏子「暁美ほむらェ……そのワザビーフをよこせぇ……」
ほむら「やーのっ★」
>>34
さーせん
さーせん
ほむら「首里城についたみたい」
さやか「空が蒼いわ。うーんッ!」ノビー
まどか「わぁーっ! 広いなぁ!」
マミ「流石は世界遺産ね。美しい景観だわ」
杏子「けっ! 城なんか見ても腹は膨らまないっての」
まどか「あはははは。確かにそうだね」
さやか「アンタはこれでも食べてなさい」
杏子「おっ! 沖縄限定パイン味のぷっちょ! さやか何時の間に!」
さやか「空が蒼いわ。うーんッ!」ノビー
まどか「わぁーっ! 広いなぁ!」
マミ「流石は世界遺産ね。美しい景観だわ」
杏子「けっ! 城なんか見ても腹は膨らまないっての」
まどか「あはははは。確かにそうだね」
さやか「アンタはこれでも食べてなさい」
杏子「おっ! 沖縄限定パイン味のぷっちょ! さやか何時の間に!」
まどか「おっきい門だなぁ」
マミ「ここは『守礼門』って言うのよ。『守礼』って言うのは、『礼節を守る』って言う意味があるのよ」
まどか「へぇー、マミさんって物知りですね」
ほむら「いや、巴マミの持ってるガイドブックに書いてあるだけよ」
マミ「ちょっ! そういうの止めなさいよ。城壁に組み込むわよ」
さやか「組み込まれ」
さやか「組み込まれ」
さやか「組み込まれ」
さやか「組み込まれるー!!」
杏子「そのネタ懐かしいな」モグモグ
マミ「ここは『守礼門』って言うのよ。『守礼』って言うのは、『礼節を守る』って言う意味があるのよ」
まどか「へぇー、マミさんって物知りですね」
ほむら「いや、巴マミの持ってるガイドブックに書いてあるだけよ」
マミ「ちょっ! そういうの止めなさいよ。城壁に組み込むわよ」
さやか「組み込まれ」
さやか「組み込まれ」
さやか「組み込まれ」
さやか「組み込まれるー!!」
杏子「そのネタ懐かしいな」モグモグ
さやか「組み込まれ」
さやか「組み込まれ」
さやか「組み込まれ」
さやか「組み込まれるー!!」
何このネタ?誰かおしえて
>>41
ぐぐったら出てきたありがと
ぐぐったら出てきたありがと
マミ「ようやく正殿に近づいて来たわ。太古の息吹を感じるわ」
ほむら「正殿の近くの門は20年ほど前に再建されたものが多いわ」
マミ「暁美さん……もう勘弁して頂戴……」
まどか「いたたまれない……あんまりだよ」
ほむら「これも犠牲よ。目を逸らしてはダメ」
杏子「ぷっちょ無くなったーお菓子くれお菓子ー」
さやか「このカービィを埋めて帰りたいよ……」
杏子「お菓子欲しいぺぽー」
さやか「うわ何これ殴りたい」
ほむら「正殿の近くの門は20年ほど前に再建されたものが多いわ」
マミ「暁美さん……もう勘弁して頂戴……」
まどか「いたたまれない……あんまりだよ」
ほむら「これも犠牲よ。目を逸らしてはダメ」
杏子「ぷっちょ無くなったーお菓子くれお菓子ー」
さやか「このカービィを埋めて帰りたいよ……」
杏子「お菓子欲しいぺぽー」
さやか「うわ何これ殴りたい」
まどか「正殿のなかは有料だってさー」
ほむら「お金はあるんだし、見て行きたいわ」
マミ「珍しく意見があったわね」
杏子「おなか空いたよー。帰ろうぜー」
さやか「アタシはどっちでもいいよ」
まどか「せっかく来たんだから、見にいこっか」
杏子「え゙ぇ゙―――ッ!」
まどか「ごめんね杏子ちゃん」
さやか「と、言いつつ黒砂糖を握らせるなよ……」
ほむら「お金はあるんだし、見て行きたいわ」
マミ「珍しく意見があったわね」
杏子「おなか空いたよー。帰ろうぜー」
さやか「アタシはどっちでもいいよ」
まどか「せっかく来たんだから、見にいこっか」
杏子「え゙ぇ゙―――ッ!」
まどか「ごめんね杏子ちゃん」
さやか「と、言いつつ黒砂糖を握らせるなよ……」
さやか「やっぱり正殿はでっかいなー」
まどか「あっ、ここ、テレビで見たことある」
マミ「正殿は琉球王国最大の木造建造物で、国殿または百浦添御殿(ももうらそえうどぅん)とよばれ、文字通り全国百の浦々を支配する象徴として最も重要な建物だったのよ」
ほむら「出典:ガイドブック」
まどか「だんだん露骨になってきましたねマミさん」
マミ「私の心は折れないわ。そう、エクスカリバーの様に!」
さやか「その強靭さが羨ましいですよ」
杏子「黒砂糖ウメー」シャブシャブ
まどか「あっ、ここ、テレビで見たことある」
マミ「正殿は琉球王国最大の木造建造物で、国殿または百浦添御殿(ももうらそえうどぅん)とよばれ、文字通り全国百の浦々を支配する象徴として最も重要な建物だったのよ」
ほむら「出典:ガイドブック」
まどか「だんだん露骨になってきましたねマミさん」
マミ「私の心は折れないわ。そう、エクスカリバーの様に!」
さやか「その強靭さが羨ましいですよ」
杏子「黒砂糖ウメー」シャブシャブ
まどか「そろそろお昼時だね」
杏子「おっ! 飯かー!?」
まどか「あっ、生き生きしてるね杏子ちゃん」
杏子「飯こそアタシのライフラインだぜ」
さやか「それは別にアンタに限らないんじゃ……」
マミ「精神の新陳代謝……食欲とは神が与えし大罪。逃れられぬ業(カルマ)」
杏子「大罪だろうと関係ねぇぜ! その幻想をぶっ壊してやる!」
ほむら「しゃぶらないと撃つわよ。まどか」
まどか「おもむろにサトウキビ出さないでよほむらちゃん~」
さやか「……」
杏子「おっ! 飯かー!?」
まどか「あっ、生き生きしてるね杏子ちゃん」
杏子「飯こそアタシのライフラインだぜ」
さやか「それは別にアンタに限らないんじゃ……」
マミ「精神の新陳代謝……食欲とは神が与えし大罪。逃れられぬ業(カルマ)」
杏子「大罪だろうと関係ねぇぜ! その幻想をぶっ壊してやる!」
ほむら「しゃぶらないと撃つわよ。まどか」
まどか「おもむろにサトウキビ出さないでよほむらちゃん~」
さやか「……」
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