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元スレまどか「QB消えろ」

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まどか「私、やっとわかったの。叶えたい願いごと見つけたの。だからそのために、この命を使うね」
ほむら「まどか…そんな…」
QB「さあ、鹿目まどか――その魂を代価にして、君は何を願う?」
まどか「全てのQBを、生まれる前に消し去りたい。全ての宇宙、過去と未来の全てのQBを、その存在そのものを全て消し去りたい」
QB「え?」
まどか「消 え ろ」
ほむら「まどか…そんな…」
QB「さあ、鹿目まどか――その魂を代価にして、君は何を願う?」
まどか「全てのQBを、生まれる前に消し去りたい。全ての宇宙、過去と未来の全てのQBを、その存在そのものを全て消し去りたい」
QB「え?」
まどか「消 え ろ」
QB「その祈りは――そんな祈りが叶うとすれば、それは時間干渉なんてレベルじゃない!因果律そのものに対する反逆だ!」
ほむら「……」
QB「――君は、裸で洞穴に住む世界にする気かい?」
まどか「できるの?できないの?」
QB「どちらかで答えるならできるよ。エネルギーを回収するために存在する僕らとしては、その存在そのものを無かったことにされては困ってしまうけれど、仕方ない。
盲点を衝いたね、まどか。もうこの星は終わってしまうかもしれないし、僕らも新たなエネルギーの回収手段を考えなければならないけど、それでも最後に君の膨大なエネルギーを回収できるなら悪くない」
まどか「随分饒舌だね?どうするの?」
QB「とにかく契約は成立だ。君の祈りは、エントロピーを凌駕した。さあ、解き放t「ちょい待ち」
ほむら「……」
QB「――君は、裸で洞穴に住む世界にする気かい?」
まどか「できるの?できないの?」
QB「どちらかで答えるならできるよ。エネルギーを回収するために存在する僕らとしては、その存在そのものを無かったことにされては困ってしまうけれど、仕方ない。
盲点を衝いたね、まどか。もうこの星は終わってしまうかもしれないし、僕らも新たなエネルギーの回収手段を考えなければならないけど、それでも最後に君の膨大なエネルギーを回収できるなら悪くない」
まどか「随分饒舌だね?どうするの?」
QB「とにかく契約は成立だ。君の祈りは、エントロピーを凌駕した。さあ、解き放t「ちょい待ち」
まどか「ちょい待ち。 そ う じ ゃ な い よ ね ?」
QB「・・・何がだい?」
まどか「"僕らも新たなエネルギーの回収手段を考えなければならないけど"?QBは消えるのにどうしてそんなこと考えられるのかな?」
QB「この宇宙の寿命を延ばすには、エネルギーが、要るんだ」
まどか「聞いたよそれは」
QB「」
まどか「"宇宙の延命にはエネルギーが必要"だから・・・"たとえQBが居なくなっても"新たな手段をもってエネルギーを回収する・・・そんなところかな?」
QB「それは・・・」
まどか「裸で洞穴なんて都合のいい嘘でしょ? たとえQBが消えてもネオQBでも創って引き続き魔法少女から搾取しようとしてたんじゃないの?」
QB「」
まどか「さ せ ね え よ ?」
QB「・・・何がだい?」
まどか「"僕らも新たなエネルギーの回収手段を考えなければならないけど"?QBは消えるのにどうしてそんなこと考えられるのかな?」
QB「この宇宙の寿命を延ばすには、エネルギーが、要るんだ」
まどか「聞いたよそれは」
QB「」
まどか「"宇宙の延命にはエネルギーが必要"だから・・・"たとえQBが居なくなっても"新たな手段をもってエネルギーを回収する・・・そんなところかな?」
QB「それは・・・」
まどか「裸で洞穴なんて都合のいい嘘でしょ? たとえQBが消えてもネオQBでも創って引き続き魔法少女から搾取しようとしてたんじゃないの?」
QB「」
まどか「さ せ ね え よ ?」
QB「さっきの君の文言では、そう解釈するのが、普通だよ。僕は間違っていない。君たち人間はいつもそうだ」
まどか「じゃあもう少し厳密に言うね。……ふぅ・・・」
ほむら(足が・・・)
まどか「孵卵器《インキュベーター》及びそれに類する手段を以ってこの星に生息する生命体からエネルギーを回収・変換・転用などを全宇宙・前時空に於いて禁止にして」
QB(!!?無茶苦茶じゃないか!考えろ!まだ、抜け道は、あるはず!・・・考 え ろ !!)
まどか「ああ、もっといいのがあったよ。全時空の全宇宙・世界の延命を不可能にして」
QB(終 わ っ た ――――――・・・・)
まどか「QBも一応消えてね」
まどか「じゃあもう少し厳密に言うね。……ふぅ・・・」
ほむら(足が・・・)
まどか「孵卵器《インキュベーター》及びそれに類する手段を以ってこの星に生息する生命体からエネルギーを回収・変換・転用などを全宇宙・前時空に於いて禁止にして」
QB(!!?無茶苦茶じゃないか!考えろ!まだ、抜け道は、あるはず!・・・考 え ろ !!)
まどか「ああ、もっといいのがあったよ。全時空の全宇宙・世界の延命を不可能にして」
QB(終 わ っ た ――――――・・・・)
まどか「QBも一応消えてね」
QB「む、無理だ。いくらなんでもそれは無理だよ」
まどか「どうして? このままだと搾取する人類滅んじゃうよ?どうせ宇宙の延命できなくなるんだから私の分のエネルギーで延ばして最後にしたら?」
QB「そうじゃない。これは因果律への反逆どころか宇宙の法則にさえ反するんだ。いいかいまどか、いくら君の魔法少女としての膨大な潜在能力を以ってしても、まだエントロピーを凌駕するのに足りないんだよ」
まどか「知ってた」
QB「え?」
まどか「・・・ほむらちゃん」
ほむら「ひゃい!?」
まどか「私のこと、好き?」
まどか「どうして? このままだと搾取する人類滅んじゃうよ?どうせ宇宙の延命できなくなるんだから私の分のエネルギーで延ばして最後にしたら?」
QB「そうじゃない。これは因果律への反逆どころか宇宙の法則にさえ反するんだ。いいかいまどか、いくら君の魔法少女としての膨大な潜在能力を以ってしても、まだエントロピーを凌駕するのに足りないんだよ」
まどか「知ってた」
QB「え?」
まどか「・・・ほむらちゃん」
ほむら「ひゃい!?」
まどか「私のこと、好き?」
ほむら「(ええええええぇぇぇぇぇ!?)そっそそれはっ!?すすすす好き!?だとっ思うまし、たっ!」
まどか「うん、ありがと。私もほむらちゃんのこと、大好きだよ」
ほむら「~~~!?え?え?え?」
まどか「でも、私、さやかちゃんも、マミさんも、杏子ちゃんも好きなんだ」
ほむら「そ、そうなの・・・う、うn」
まどか「ほむらちゃんは、どうかな?"私が大好きな"皆のことも好きかな?」
ほむら「え、あ・・・うん、好きになれる、と思う」
まどか「じゃあ私の安否だけじゃなくてさ、全員生存ルート、狙ってみようよ」
ほむら「」
まどか「うん、ありがと。私もほむらちゃんのこと、大好きだよ」
ほむら「~~~!?え?え?え?」
まどか「でも、私、さやかちゃんも、マミさんも、杏子ちゃんも好きなんだ」
ほむら「そ、そうなの・・・う、うn」
まどか「ほむらちゃんは、どうかな?"私が大好きな"皆のことも好きかな?」
ほむら「え、あ・・・うん、好きになれる、と思う」
まどか「じゃあ私の安否だけじゃなくてさ、全員生存ルート、狙ってみようよ」
ほむら「」
まどか「達成できるころには、私の潜在能力も宇宙改変ぐらいできるようになってるんじゃないかな。今度は私だけじゃなくてみんなも魔法少女としてかなり強くなってると思う。私いなくてもワルプルギス大丈夫かも」
QB「そんな果てしない繰り返し馬鹿げていr」
まどか「五月蠅い。・・・どうかな?皆が幸せになるには、ほむらちゃんの力が必要なんだよ」
ほむら「でも・・・わたし」
まどか「ちゃんとワルプルギスまで来たら毎回テキトーにQBと契約するから。周回重ねるのモチベ下がりそうだったら私の身体好きに使って堪能してから時間遡行していいよ」
ほむら「 ノ ッ た 」
QB「そんな果てしない繰り返し馬鹿げていr」
まどか「五月蠅い。・・・どうかな?皆が幸せになるには、ほむらちゃんの力が必要なんだよ」
ほむら「でも・・・わたし」
まどか「ちゃんとワルプルギスまで来たら毎回テキトーにQBと契約するから。周回重ねるのモチベ下がりそうだったら私の身体好きに使って堪能してから時間遡行していいよ」
ほむら「 ノ ッ た 」
QB(でも、まどかがまた同じ発想するとは限らない・・・ほむらが魔女になっても僕たちの勝ちだ!)
ほむら「じゃあ、その、さっそく・・・///」
まどか「でもほむらちゃん、足挟まれてるじゃん。今回は無理だよね」
ほむら「」
まどか「はい、お手紙。これ、さかのぼっても私に一応読ませて。読んだらたぶん分かるだろうから」
QB「」
まどか「ほらほら、はやくいかないと。ワルプルギスも黙ってないよ?」
ほむら「うぅ・・・」
ほむら「じゃあ、その、さっそく・・・///」
まどか「でもほむらちゃん、足挟まれてるじゃん。今回は無理だよね」
ほむら「」
まどか「はい、お手紙。これ、さかのぼっても私に一応読ませて。読んだらたぶん分かるだろうから」
QB「」
まどか「ほらほら、はやくいかないと。ワルプルギスも黙ってないよ?」
ほむら「うぅ・・・」
これ全部涙目+無理やり作った笑顔で言ってると思うと僕のソウルジェムがどんどん光り輝いていきますよ
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実を言うともうストックがない
というか後は延々ほむほむが努力するループ話しかない
ダイジェストでほむほむのモノローグを書き連ねようかとも思ったがすごくだるくなりそうなので以下sageる
落ちがみつからないのでスレが落ちるまでダラダラと
というか後は延々ほむほむが努力するループ話しかない
ダイジェストでほむほむのモノローグを書き連ねようかとも思ったがすごくだるくなりそうなので以下sageる
落ちがみつからないのでスレが落ちるまでダラダラと
ほむら(それから私のエンドレスサーティは始まった)
ほむら(まずは美樹さやかの恋路を成就させなければ彼女の死亡フラグは避けられない)
ほむら(これは案外楽に三週目で成功した)
ほむら(しかし志筑仁美が嫉妬に狂い自害)
ほむら(その後さやかの恋仲も不穏となり結局は魔女化)
ほむら(佐倉杏子とともに合い討ちとなる)
ほむら(結局何の成果も挙げられずにワルプルギス)
ほむら(私は震える手でまどかに手紙を渡した)
ほむら(まずは美樹さやかの恋路を成就させなければ彼女の死亡フラグは避けられない)
ほむら(これは案外楽に三週目で成功した)
ほむら(しかし志筑仁美が嫉妬に狂い自害)
ほむら(その後さやかの恋仲も不穏となり結局は魔女化)
ほむら(佐倉杏子とともに合い討ちとなる)
ほむら(結局何の成果も挙げられずにワルプルギス)
ほむら(私は震える手でまどかに手紙を渡した)
まどか「・・・なるほど。何か思い出した気がするよ」
ほむら「・・・ごめんなさい」
まどか「どうしたの?」
ほむら「だって私また誰も助けられなかった・・・美樹さやかも今までより苦しめたかもしれない・・・」
まどか「でも、おっきな進歩だよ。大変だろうけど頑張って。頑張ってアイツ消そう」
ほむら「まどかぁ・・・っ」
QB「・・・?」
まどか「この手紙には、ちゃんとできたらほむらちゃんにご褒美あげるように、って書いてあるんだよね・・・。えへへ、どうすればいいのかな?」
ほむら「・・・ごめんなさい」
まどか「どうしたの?」
ほむら「だって私また誰も助けられなかった・・・美樹さやかも今までより苦しめたかもしれない・・・」
まどか「でも、おっきな進歩だよ。大変だろうけど頑張って。頑張ってアイツ消そう」
ほむら「まどかぁ・・・っ」
QB「・・・?」
まどか「この手紙には、ちゃんとできたらほむらちゃんにご褒美あげるように、って書いてあるんだよね・・・。えへへ、どうすればいいのかな?」
ほむら(それから私はまどかの膝枕を30分ほど堪能した後、ワルプルギスの強襲に遭い半死の状態で命辛々リスタートに成功する)
ほむら(もうずっとおんなじこと繰り返して膝枕フィーバーしようかしら・・・)
ほむら(・・・はっ、いけないいけない)
ほむら(私にはまだ楽園が待ってる)ニヤニヤ
まどか「転校生の子って、・・・ちょっと変わってるよね;」
さやか「いやああの顔はヤバイっしょ;」
ほむら(もうずっとおんなじこと繰り返して膝枕フィーバーしようかしら・・・)
ほむら(・・・はっ、いけないいけない)
ほむら(私にはまだ楽園が待ってる)ニヤニヤ
まどか「転校生の子って、・・・ちょっと変わってるよね;」
さやか「いやああの顔はヤバイっしょ;」
ほむら(ワルプルギスのまどか膝枕のために座布団と耳かきを用意するようになった10週目)
ほむら(美樹さやかは安定して恋路を成就させるようになった)
ほむら(次の課題である志筑仁美の気を逸らすために色々なアプローチを掛けてきたがうまくいかなかった)
ほむら(気づきたくなかったが、彼女はどうもレズらしい)
ほむら(彼女とのフラグを立て、自室に連れ込み、まどかに披露するはずだった数々の手練手管で志筑仁美を陥とすことに成功)
ほむら(シャワーを浴びながら私は泣いた)
ほむら(美樹さやかは安定して恋路を成就させるようになった)
ほむら(次の課題である志筑仁美の気を逸らすために色々なアプローチを掛けてきたがうまくいかなかった)
ほむら(気づきたくなかったが、彼女はどうもレズらしい)
ほむら(彼女とのフラグを立て、自室に連れ込み、まどかに披露するはずだった数々の手練手管で志筑仁美を陥とすことに成功)
ほむら(シャワーを浴びながら私は泣いた)
ほむら(しかし佐倉杏子がやらかした)
ほむら(恋路もうまく行き最高の魔法少女人生を歩む美樹さやかと不幸のどん底の佐倉杏子のソリが合うはずがない)
ほむら(調停するもむなしく魔女化する佐倉杏子)
ほむら(美樹さやかが応戦するもまたしても合い討ち)
ほむら(前に出過ぎるのでフォローのしようがないのよあの子)
ほむら(そして気付いたころには何故か志筑仁美が魔法少女になっていた。意味が分からない)
ほむら(そんな10週目のワルプルギス、私は震える手でまた座布団と手紙を渡す)
ほむら(恋路もうまく行き最高の魔法少女人生を歩む美樹さやかと不幸のどん底の佐倉杏子のソリが合うはずがない)
ほむら(調停するもむなしく魔女化する佐倉杏子)
ほむら(美樹さやかが応戦するもまたしても合い討ち)
ほむら(前に出過ぎるのでフォローのしようがないのよあの子)
ほむら(そして気付いたころには何故か志筑仁美が魔法少女になっていた。意味が分からない)
ほむら(そんな10週目のワルプルギス、私は震える手でまた座布団と手紙を渡す)
まどか「・・・なるほど。何か思い出した気がするよ」
ほむら「・・・ごめんなさい、また結果は変わらなかったわ・・・」
まどか「そもそもマミさんは?」
ほむら「あ・・・(完全に失念してた)」
まどか「それに仁美ちゃん、きっと魔法少女にならなくていい運命なのに巻き込んだよね?」
ほむら「それは・・・(アイツが勝手に・・・)」
まどか「私ずっとほむらちゃんのこと変な子だと思ってたけど、事情知って今、嬉しいの。早く言ってほしかったくらい」
ほむら「うん・・・ごめんね。でもさやかは前より幸せだったと思うの、それに志筑仁美も、杏子だって、他にも」
まどか「ご褒美?」
ほむら「うぅ・・・できれば・・・」
まどか「後ろにいる仁美ちゃんに頼んだらいいんじゃないかな」プイッ
ほむら「」
ほむら「・・・ごめんなさい、また結果は変わらなかったわ・・・」
まどか「そもそもマミさんは?」
ほむら「あ・・・(完全に失念してた)」
まどか「それに仁美ちゃん、きっと魔法少女にならなくていい運命なのに巻き込んだよね?」
ほむら「それは・・・(アイツが勝手に・・・)」
まどか「私ずっとほむらちゃんのこと変な子だと思ってたけど、事情知って今、嬉しいの。早く言ってほしかったくらい」
ほむら「うん・・・ごめんね。でもさやかは前より幸せだったと思うの、それに志筑仁美も、杏子だって、他にも」
まどか「ご褒美?」
ほむら「うぅ・・・できれば・・・」
まどか「後ろにいる仁美ちゃんに頼んだらいいんじゃないかな」プイッ
ほむら「」
杏子はあの中では一番魔女にならなさそうだけどな
一家心中しても立ち直るし
一家心中しても立ち直るし
ほむら(失意の中目覚めた11週目、そのまま私は二つの意味で枕の濡らした)
ほむら(とにかく膝枕レベルまで回復しなくてはならない)
ほむら(①座布団をより高級なものに新調。②志筑仁美の魔法少女化を何としてでも阻止)
ほむら(まずはこの二つを達成して60日ぶりの膝枕を達成しなければやっていられない)
ほむら(再放送のような日常を送りながら機械的に日常をこなしていく)
ほむら(そもそも巴マミ生存ルートで全部が変わりそうな気がするが気にしない)
ほむら(まずは膝枕よ)
ほむら(というか志筑仁美の周りにQBがGの如く湧く。対物ライフルをぶっぱなしたい衝動に駆られるもこらえ何とか彼女の魔法少女化を防ぐ)
ほむら(11週目のワルプルギス、私はまどかに土下座し、2時間の膝枕を堪能する)
ほむら(濡れた)
ほむら(とにかく膝枕レベルまで回復しなくてはならない)
ほむら(①座布団をより高級なものに新調。②志筑仁美の魔法少女化を何としてでも阻止)
ほむら(まずはこの二つを達成して60日ぶりの膝枕を達成しなければやっていられない)
ほむら(再放送のような日常を送りながら機械的に日常をこなしていく)
ほむら(そもそも巴マミ生存ルートで全部が変わりそうな気がするが気にしない)
ほむら(まずは膝枕よ)
ほむら(というか志筑仁美の周りにQBがGの如く湧く。対物ライフルをぶっぱなしたい衝動に駆られるもこらえ何とか彼女の魔法少女化を防ぐ)
ほむら(11週目のワルプルギス、私はまどかに土下座し、2時間の膝枕を堪能する)
ほむら(濡れた)
ほむら(座布団だけは時代を引き継いで持ち帰ろうと決意した12週目)
ほむら(巴マミの生存が思いのほか簡単だった)
ほむら(よく考えれば彼女に注意喚起するなり援護するなりで済むのだ)
ほむら(しかし一週間ほどでしょーもない願いを叶え、まさかのまどか魔法少女化)
ほむら(そのまま続ければ全員生存ルートに入る気もするが、結局ワルプルギス以降も戦いが続くので無意味、即リスタートする)
ほむら(巴マミ生存後、まどかの魔法少女化阻止に20週目まで奮闘するが惨敗)
ほむら(20週まで三週ほどは死亡ルートでまどかの太ももを満喫したが大したことではない、むはぁ)
ほむら(巴マミ生存ルートでは、私のまどかがお花畑過ぎて泣けてくる)
ほむら(平和を望めない自分に胸がちくりと痛む)
ほむら(純粋な彼女を落とすルートに心が揺らぎつつ21週目へ)
ほむら(巴マミの生存が思いのほか簡単だった)
ほむら(よく考えれば彼女に注意喚起するなり援護するなりで済むのだ)
ほむら(しかし一週間ほどでしょーもない願いを叶え、まさかのまどか魔法少女化)
ほむら(そのまま続ければ全員生存ルートに入る気もするが、結局ワルプルギス以降も戦いが続くので無意味、即リスタートする)
ほむら(巴マミ生存後、まどかの魔法少女化阻止に20週目まで奮闘するが惨敗)
ほむら(20週まで三週ほどは死亡ルートでまどかの太ももを満喫したが大したことではない、むはぁ)
ほむら(巴マミ生存ルートでは、私のまどかがお花畑過ぎて泣けてくる)
ほむら(平和を望めない自分に胸がちくりと痛む)
ほむら(純粋な彼女を落とすルートに心が揺らぎつつ21週目へ)
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