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元スレ新一「就職できない……」

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みんなの評価 : ★★

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251 = 105 :

蘭「そ、そんな……私は新一のために」

新一「それが迷惑なんだよ……！！」

新一「お前のはただの自己満足で」

新一「俺の気持ちは一切考えていねーじゃねーかっ！！」

蘭「ひっ、ひどいっ」うるうる

新一「……ひでぇのはどっちだよ？」

新一「………じゃあ聞くが」

新一「今日の俺はお前の目には落ち込んでいるようには見えなかったのかよ？」

新一「苦しんでいるように見えなかったのかよぉ！？」

252 = 228 :

お前蘭嫌いだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

253 = 237 :

いいぞもっとやれ

254 = 105 :

蘭「………そんな」

新一「はっ……今知ったような顔してるぜ？」

新一「そう。それが、お前なんだよ」

新一「ただ、世話を焼きたいだけの、お節介なやつ」

新一「人の気持ちを考えない、考えられない。………それがお前だ。」

蘭「そ、そんな……」

蘭「じゃあ、私は、今まで……」

255 = 81 :

悲劇のヒロインぶりやがって

うぜえんだよォオオォォオ

256 = 105 :

新一「なぁ、蘭」

蘭「……」びくっ

新一「……もう、終わりにしねーか？」

蘭「………えっ？」

新一「俺たちさ、そもそも合ってなかったんだよ……」

新一「ただ、幼馴染みってだけでさ。」

新一「勘違いしてたんだよ……俺たち。」

蘭「………ぃや」

蘭「いやだよ、しんいちぃ………」うるうる

257 :

蘭はｲｲｺだとは思うがもう少し空気を読んだほうがいいな

258 :

なんか摩天楼観たくなってきた

259 :

博士に雇って貰え

260 = 210 :

鈴木財閥とかコネないのか

262 = 235 :

灰原ルート確定か

264 :

おいついた

これは面白い

265 :

すいません
ご飯食べてました。
続きいきます。

ちなみにこのSSは
昨日時計仕掛けの摩天楼を観て思い付きました

266 :

蘭のヤンデレ希望

支援

267 = 81 :

>>266

需要ないです

268 = 215 :

またよろ

269 :

>>266

重要ないです

270 = 250 :

>>266
需要ないです

271 = 222 :

>>266
受容ないです

272 :

>>266
需要ないです

灰原ｗｋｔｋ

273 = 265 :

新一「いや、もう終わりだ……」

新一「今まで悪かったな」

新一「……散々待たせた挙げ句、こんな終わり方。」

蘭「…………だ、だったら」

蘭「だったら、一緒にいてよぉ！！」

蘭「私もっと頑張るから」

蘭「悪いところなら、直すからぁ」

蘭「新一のこと、一番に考えるからぁ」

蘭「終わりなんて……そんなこと、言わないでよぉ！！」

蘭「うぅ、ぐすっ、ううぅ」

新一「………」

275 :

新一「結婚しないか？」
↓
新一「紹介しよう」
↓
新一「元太だ」

276 :

>>63
社員旅行は絶対につれていけないなｗｗ

277 :

何かに似てるなと思ったら、キリノだわ

どおりでうざいはずだわ

278 :

重い女だな

279 = 234 :

>>273
お前iphoneだろ

280 :

これ蘭ヒモルートだろ

281 = 265 :

新一「…………ごめん」

蘭「うっ、うぅうう」

蘭「うあぁあぁああああん」

蘭「どうしてぇ、どうしてよぉおおおお」

蘭「しんいちぃいいいいいいい」

蘭「うぅう」

蘭「うわぁぁあああああああん」

新一「………」

新一「ふぅ」

282 :

抜いただとぅ！？

283 = 277 :

新一って死体で抜いてそうだよね

284 = 265 :

>>279
そうです

>>282
ため息です

285 = 234 :

蘭がちょっとかわいそうだ
まぁ世の中では無職の気持ちなんて考えないのが当たり前になってるしな

286 = 265 :

―新一の部屋―

新一「やっと、蘭から解放されたぜ……」

新一「あいつ、最近俺にべったりだったからな」

新一「別に付き合ってるわけじゃねーのに」

新一「彼女面しやがって……」

新一「………」

新一「ちっ」

新一「まぁ、いいか」

新一「……けど」

新一「周りがなんか言ってきそうでコエーな。」

新一「………」

新一「しゃーねー、寝るか」
ぱち
新一「………」
―――
――

287 :

園子がうざそう

288 = 228 :

ハットリって蘭のことなんて呼んでたっけ？

289 = 265 :

新一「それから一ヶ月くらいがたった。」

新一「俺はその間に灰原と付き合うようになった。」

新一「初めは断られたが、就職する条件で交際は始まった。」

新一「灰原は叱咤激励の意味を込め、よく俺に嫌味を言って励ましてくれている。」

新一「本当、素直じゃない。」

新一「だけど、俺もその思いに答えるべく就職活動に意欲を出していた。」

新一「そして、もう少しでいい結果が出る気がする。」

新一「俺は今すごい幸せだ。」

290 = 237 :

セックスはそたの？

291 = 107 :

これは合法なのか？

292 = 131 :

そして捕まった

293 = 265 :

新一「そうそう」

新一「蘭のことを忘れていた。」

新一「蘭は前々から交際を迫られていた新井出先生と付き合っているそうだ。」

新一「近々、結婚もするという話だ。」

新一「一応、俺も招待されている。」

新一「……以外にも蘭は俺たちのことを周りに話さなかったらしい。」

新一「周りもいつも通りに接してくれる。」

新一「お陰でいままで通りの生活だ。本当、面倒にならずにすんで良かった。」

294 :

うわぁこのスレコピーしてレスに色付けるだけでアフィブログに載せれそう

295 = 182 :

やっぱり新一もクズだなｗｗ
あ、アフィブログさんは帰ってください

296 :

しえん

297 = 265 :

―工藤宅―新一の部屋
がちゃ
灰原「新一くん？準備できた？」

新一「あ、ああ。」

灰原「ネクタイ……曲がってるわよ」ちょいちょい

新一「えっ、ほんと？」

灰原「………やってあげるわ」きゅ

新一「悪いな……」

灰原「今日は最終面接でしょ？しっかりやるのよ。」きゅきゅ

新一「まかしとけって！」

灰原「調子いいんだから……はい、できたわよ」

新一「おっ、さんきゅー」