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元スレ新一「就職できない……」

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みんなの評価 : ★★

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101 :

ワイは服部でんがな（）

102 :

面接官のセリフは>>1が実際に言われたのをちょっと変えたんだろ？

103 :

小五郎「最近事件を解決できなくなってきた。もう年か・・・」

104 :

ハワイで親父に色々習ってるからな

105 :

保守ありがとうございました
続きいきます。

107 :

まぁ一流大学出て就職できないより幾分かマシだよな
中卒だもん仕方ないよ

仕方ないよ…

108 :

飛び級のある大学行けばすぐ卒業出来るんじゃない？
毛利小五郎程度が有名になれるんだから探偵やればすぐ有名になれるだろ
事件解決に手を貸すかわりにお金もらうって出来ないの？

109 = 37 :

なんでそんなに真剣なんだよ

111 :

しえん

112 :

みんな新一大好きか

113 = 105 :

新一「あぁ？」

灰原「何もかも諦めたフリをしているだけなのよ、あなたは。」

灰原「本当は分かっているハズよ、このままじゃダメだって。」

灰原「心の中では諦めてなんかいない」

灰原「………だからこそ私の言葉に腹がたった。」

新一「………」

灰原「あなたの人生を変えてしまったのは私。それはよく分かっている。本当にごめんなさい。」

新一「………」

灰原「私が薬を作ったことで大勢の人を死なせてしまった。」

灰原「………ずっと後悔している。」

灰原「死んで償いたいって思っていた。」

灰原「すべてを諦めて楽になりたかった。」

114 :

ミギー「泣くな、シンイチ」

115 = 110 :

灰原カッコいい

116 = 107 :

これはセックスできそうな雰囲気だ

117 = 105 :

灰原「だけど」

灰原「あなたは救ってくれた。私を、絶望の淵から。」

灰原「何度傷だらけになっても、あなたは私を守ってくれた。」

灰原「闇しかなかった私に、希望を与えてくれた。」

灰原「だから……だからこそ、今でも私は生きている。」

灰原「自分の運命から逃げずに、ね。」

灰原「覚えているでしょ？あなたが言った言葉よ。」

新一「………ケッ」

灰原「私はあなたに諦めてほしくない……」

灰原「私の人生を変えてくれた……あなたに。」

118 :

最近コナンスレ多すぎるだろw
つか、2chで大人気だよなコナンって

120 :

発想はいいけど新一が就職できない筈がない

121 :

>>118
映画が公開されたからな

122 :

>>118
仕方ないだろ
あれだけ長く続いてるのにいまだにコナンの正体が分からないんだから
考察とか好きなやつにとっては格好の的じゃないか

123 :

外国の大学に留学すれば解決

124 = 105 :

新一「………」

灰原「わがままよね、私。あなたを不幸にしたのは私なのにね。」

灰原「…………」

新一「………別に」

灰原「えっ？」

新一「別に、不幸じゃなかったさ。」

新一「……確かに失ったものはたくさんあるけど」

新一「江戸川コナンとして得たものもたくさん、あるから。」

灰原「工藤くん………。」

新一「けどよ、今回は流石の俺でも無理だよ。ははっ」

新一「……くっ」

灰原「………」

126 = 105 :

灰原「………今度は」すっ

新一「え？あっ」

灰原「私があなたを支える番ね……。」ぎゅう

新一「……灰、原？」

灰原「諦めないで……。」

灰原「私があなたを支えるから。」

灰原「……私の人生を、懸けてでも。」

灰原「だから…………お願い」ぎゅう

新一「……灰原」

新一「………」

新一「ありがと、よ」ぎゅ

127 :

ぶぅ…

128 :

ぷぅ・・

129 = 105 :

―寝室―2時間後

新一「……じゃ、今日はもう帰るよ。」

灰原「ええ、気をつけて。」

新一「……あっ、そう言えば今日博士帰らないんじゃ？」

灰原「そうね。」

新一「一人で大丈夫かよ？なんなら俺が泊まっても……。」

灰原「遠慮しておくわ。あなたの方が怖いしね……。」

新一「バーロー……んなつもりじゃねーよ。」

灰原「くすっ」

新一「で、冗談抜きで平気かよ？」

灰原「大丈夫よ。この家とあなたの家は近いし」

灰原「それに、あなたがここに泊まると、彼女に何か言われるんじゃない？」

130 :

とりあえずのセックスとかやめてくれよ

131 :

新一がああああああ

132 = 108 :

>灰原「遠慮しておくわ。あなたの方が怖いしね……。」

やってたらこんなこと言わなくね？

133 = 105 :

新一「………蘭は関係ねーだろ」

灰原「そうかしら？」

新一「……」

灰原「……とにかく。今日はもう帰りなさい。」

新一「…………明日も、来ていいか？」

灰原「あなたに変わる意思があるなら、ね」

新一「わかった。」

灰原「……それじゃ」

新一「ああ」
がちゃ
新一「またな」
ばたん

134 = 105 :

―工藤宅前―

新一「ふぅ、結構遅くなっちまったな……」

「しんいちー！！」

新一「えっ？この声は……」くるっ

蘭「お帰りなさい、新一！」

新一「お前っ、どうしてここに……」

蘭「ん？今日は園子と遊んでいたのよ。」

蘭「それで、新一のこと話したら」

園子『遊んでいる場合じゃないじゃない！！今すぐ帰るのよ！！』

蘭「新一を支えられるのは蘭しかいなーい！って言われたの。」

蘭「ほんと、何言ってるんだか……」

新一（園子のやろぉ……！）

135 :

新一なら博士の助手になるもよし、探偵ななるもよし、推理小説家になるもよしてかホストでもラーメン屋でもいけるじゃねえか

やっぱお前ら社会のゴミとは違うんだよｗｗｗｗｗ

136 = 105 :

蘭「あっ、夕食まだだよね？」

新一「あ、ああ」

蘭「そうだと思って食材用意してきたの！」がさ

蘭「今日は私が作ってあげる！感謝しなさいよー？」

新一「さ、さんきゅー」

蘭「じゃ、開けて？」

新一「ああ、今、開けるよ」がちゃがちゃ
がちゃ
蘭「おじゃましまーす！」

新一（………はぁ）

137 :

>>135
涙拭けよ

138 = 105 :

―リビング―1時間後

蘭「おまたせー！シチューできたわよー！」とたとた

新一「うぉー、うまそー！」

蘭「今日は頑張っちゃった！とびきり美味しいわよ！」

新一「へー、ありがとな！」

蘭「だって新一、今日もスーツで就活頑張ってるんだもん！」

新一「……」ぴくっ

蘭「土曜日なのに偉いわぁ！今日はどこに行ってたの？」

新一「……今日は、説明会だったんだ。東京の……。」

蘭「じゃ、近くだったのね？」

新一「あ、ああ。」

蘭「どうだった？説明会。」

139 = 105 :

今気づいた
今、夜の8時くらいの設定
朝博士の家に行く→灰原と話す→2時間経過→現在8時

時間が合わない。
違和感あるかもだけど、気にせず見てください。
お願いします。

140 :

いいねー
しえんた

141 :

見てるぜー

143 :

あいつなら司法試験現役合格余裕だろう

144 = 32 :

灰原と新一はヤったのか？？

145 = 105 :

新一「まぁまぁだったよ……」

蘭「もう！またそんなこと言ってぇ」

蘭「今の時代、就職できるだけでも大変なのにわがまま言っちゃダメよ？」

蘭「ただでさえ、新一は他の人よりハンデがあるんだから！」

新一「ああ、悪い……」

蘭「でも、まぁ。諦めずに頑張っているのは、認めるけどね！」

新一「……」

蘭「？」

蘭「どうしたの？ずいぶん静かだけど……」

新一「いやっ、そんなことねーよ！いっぱい食って、また明日から頑張らねーとなっ！！」

新一「いただきまーす！！」むしゃむしゃ

蘭「くすっ、変な新一。」

146 = 105 :

蘭「よっぽど、お腹減ってたのねー」

新一「あ、ああ」むしゃむしゃ

蘭「ふふっ」にこにこ

新一「………」むしゃむしゃ

新一（……俺は今）

新一（また蘭に嘘を吐いている）

新一（組織のときとは違い、正直に話してもいいハズなのに……）

新一（正直に……話せない）

新一（もう、諦めたのに……就活やってないのに。）

新一（……本当のことを、言えない。）

新一（…………どうして）