元スレ一夏「俺はお前が好きだ!」 シャル「一夏のばか...///」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
51 :
シャルは愛人にぴったりだな
52 = 8 :
鈴「アンタ、なにがあったから知らないけどさ、今は皆アンタの事は嫌いじゃないと思うんだ」
ラウラ「それは…なぜだ?」
鈴「確かに堅物なところはあるけど、アンタだって女の子だって皆わかったからよ」
ラウラ「どういう意味だ?」
鈴「アンタ最初は本当にただの軍人って感じだったじゃない?でも、だんだん皆に溶け込んでいったっていうか」
鈴「アンタが普通の人間だって皆わかったから…」
鈴「あぁ、ごめん、うまく言えないや」
53 = 27 :
鈴×ラウラ
54 = 12 :
2組さんはいいから、シャルを・・・
55 :
>>53
なんという俺得
56 = 8 :
鈴「でもね、とにかく、何があったから知らないし聞かないでおくけど!」
鈴「セシリアも箒もシャルロットもそれに一夏も、学校の皆だって誰もアンタの事を嫌っちゃいないよ」
鈴「あたしがそれは保障するから、安心しなさいよ」
ラウラ「……そうか、そうか…」ウゥッ
鈴「なぁに泣いてんのよ、キャラに合わないわね」
ラウラ「済まない…済まないほんと…」
鈴「まぁいいわ…、さて、本題の訓練なんだけど、何やらす気なのよ」
57 = 38 :
鈴…ええ子や…
58 = 8 :
宝石店
シャルル「ねぇねぇ一夏!これなんてどうかな!?とってもかわいいよ!」
一夏「フム…、いいな!さて金額は…?おぉ!中々手頃だな!」
シャルル「僕だったら、このネックレス貰えたらとっても嬉しいな」
一夏「…ホントか?じゃこれにするぞ?」
シャルル「うん!そうしてよ」
シャルル「(この買い物が終わったら…一夏との楽しかった時間も終わるのに…)」
シャルル「(でもいいんだ、一夏に幸せになってもらうんだ)」
シャルル「(僕が独占しちゃいけないんだ)」
59 :
鈴は一夏とは違ったポジションでヒロイン達を支えてるよな
60 = 27 :
明日までこのスレが残って居るかが心配
61 :
箒を殴ったけどな
62 = 8 :
アリガトウゴザイマシター
マタノオコシオオマチシテオリマスー
一夏「……ふぅ、なんだかすごい達成感」
シャルル「そうだね、なんだか色々あって疲れちゃったよ」
一夏「……なぁシャルル、きょ」シャルル「シャル」
一夏「うぉごめん、シャルだな、シャル、今日、楽しかったか?」
シャルル「え?………もちろん!楽しかったよ!」
一夏「…そうか、よかった」
シャルル「あっ!もしかして一夏まだ僕が怒ってると思ってるの!?」
一夏「違うって!」
シャルル「もぉ~(あーぁ…終わっちゃうのかぁ……)」
63 = 12 :
>>61
箒は鈴に竹刀で殴りかかったけどなw
64 :
>>63
鈴は無防備な一夏にISで攻撃しかけたけどな
65 :
>>64
青いのは無防備な一夏の顔面にISの鉄拳入れたり、ファンネルで攻撃したけどな
66 = 8 :
一夏「んじゃ……だいぶ日も暮れたし、帰るか?」
シャルル「そう…だね」
シャルル「(もっと…ずっと一緒にいたいなんて…)」
シャルル「(思っちゃダメだよシャルロット、ダメだよ…)」
プルルル プルルル
一夏「お、電話だ、ちょっとごめんな」
シャルル「いいよいいよ」
一夏「もしもし、あぁセシリアか!どうしたいきなり?」
一夏「……え?」
67 :
ハァァァァァァァン!!!シャルゥゥゥゥウァッアッゥッアアアァァタタァァセシリァァァァ!!!!ヒァァィァウァィァ
68 = 8 :
一夏「競技場で………事故!?」
シャルル「えっ…?」
一夏「ちょっと待てセシリア!落ち着いて話しをしてくれ!」
シャルル「待ってよ…、待って、今日競技場を使ってるのは……」
一夏「…………うん、うんわかった、すぐにそっち向かう、電話ありがとな、うん、んじゃそっちで」ピッ
シャルル「ねえ一夏…?何があったの……?」
70 = 8 :
一夏「……ラウラと鈴が…ISの訓練中に事故…だって」
シャルル「…えっ………えっ?」
一夏「と、とにかく!急いで学校戻るぞシャル!!」
シャルル「う、うん!わかった!」
シャルル「(そんな……嘘でしょ……そんな…)」
71 :
>>65
銀色のは初見の一夏に平手打ちを……あれ、一番まともだ
72 = 61 :
犯人は箒
73 :
シャル「計画通り」
74 = 65 :
>>71
一番まともはシャルだろ
75 = 8 :
少し前、競技場
ラウラ「…ンッ…グスッ……ウェ…」
鈴「ラウラちゃーん、そろそろ泣き止んでいいのよー?」
ラウラ「ングッ……うん、済まない…もう…大丈夫だ」
鈴「そんで?結局何やるってのよ」
ラウラ「実はな、こんな今になって言うのも気が引けるんだが、訓練というのは半分嘘だ」
鈴「どういう事?」
ラウラ「ドイツ本国から新型の対IS用Eフィールド発生装置の試験運用を任されたのだがな」
ラウラ「あくまでこれは極秘の計画なんだ、だから学校側と口裏を合わせて訓練という名目でコイツの運用試験を行うということになった」
鈴「なんでアタシにまでそういうふうにいったのよ」
ラウラ「信用していなかった訳ではないが、万一運用試験の情報が漏れたら色々と面倒なのでな」
鈴「なるほどね、納得だわ」
76 = 8 :
鈴「それで?アタシは一体何やればいいわけ?」
ラウラ「簡単だ、お前のISには確か衝撃砲が搭載されていたな?」
鈴「あぁ、付いてるわよ、それもとんでもない出力のが」
ラウラ「それで私を、私のISを撃て」
鈴「え!?」
ラウラ「これはフィールドの発生テストなんだ、お前はただソイツを私に向けて撃てばいい」
77 = 8 :
鈴「……そんな、ちょっと待って!危険じゃないのこの試験方法!?」
ラウラ「信じてるぞ」
鈴「えっ!?」
ラウラ「信じてるぞ、お前を……絶対大丈夫だ、大丈夫だから、だから、私の事も信じて欲しい…」
鈴「あ………」
鈴「そっか、わかった」
ラウラ「迷惑をかけるな」
ラウラ「コチラ試験機体、これより新型フィールドの実運用試験を開始する!」
78 = 8 :
ちょっと休憩、目疲れちゃった
79 = 17 :
寝たいから書いてくれww
81 = 8 :
>>79じゃもうちょいがんばる
ラウラ「(大丈夫だ……大丈夫、このシュヴァルツェア・レーゲンなら)」
ラウラ「(いざとなったらAICを起動すれば衝撃砲なら防げる……大丈夫…)」
千冬「コチラ織斑試験監査官だ、試験開始を許可する」
ラウラ「了解です教官、鈴!いつでも準備はいいぞ!来い!」
鈴「あぁ…もう!やるっきゃないか!出力はどうするの!?」
ラウラ「最大で来い、遠慮はするな」
鈴「…わかった、いくわよ!」
82 = 8 :
鈴「対象補足!クリア、ロックオン完了!出力は全開!もう止まらないわよ!」
ラウラ「試験型Eフィールドを前面に展開!来い!」ブォォォン
鈴「うおりゃぁぁぁぁぁあ!!!!」
ズドォォォォオ!!!!!
ラウラ「ぐっ!!うぐぐ!!!」
ラウラ「……よし!いいぞ!フィールドが衝撃砲を無力化している!」
千冬「順調……か」
83 = 8 :
鈴「おっどろいたわね~、直撃したのに傷一つないの?てゆーか、AICとはどう違うの?」
ラウラ「AICは簡単に説明すると停止させる為のもの、対してこのEフィールドが行うのは停止でなく無力化、らしい」
鈴「へぇ~、まぁとにかく、試験運用はこれで終わり?」
ラウラ「済まない、まだあと一つやらなくちゃならないんだ」
鈴「今度は何よ」
ラウラ「鈴はただ同じことをしてくれればいい、違うのは私の行うプロセスだけだ」
鈴「あんまり最大出力を連発すると甲龍自身にダメージが溜まっちゃうんだけど、まぁ仕方ないわ、最後まで付き合ってあげる」
ラウラ「ホントに済まないな」
84 :
遅い風引く
85 = 8 :
鈴「二射目、充填完了よ!!」
ラウラ「Eフィールドの発生磁場を変更、Eフィールド出力上昇、偏向モードに切り替え、完了、いいぞ鈴!いつでもこい!」
鈴「んじゃ遠慮なく!うおりゃぁぁぁぁぁ!!!」
ズドォォォォオ!!!!!!!!
ラウラ「フィールド展開!…………なっ!?なんだ!?!?なぜ跳ね返らない!?」
鈴「!?ラウラ!?どうしたの!?」
千冬「こちら試験監査官、どうした、トラブルか!?」
ラウラ「んぐっ!!衝撃砲を跳ね返せない!?何が起きて………!!!AICも起動しない!?」
ラウラ「なんだ!?シュヴァルツェア・レーゲンが可変していく!?」
千冬「まずいな……、テスト中断!警戒LEVEL4に引き上げろ!」
ラウラ「まさか……こんな……」
鈴「ちょ、ちょっとラウラ!?大丈夫なの!?」
ラウラ「この感覚は…………」
ラウラ「VTシステム…なのか?」
86 = 8 :
ラウラ「違うっ!!アレはとうの昔に破棄された…!!」
ラウラ「ではこの感覚はなんだ!?」
千冬「これは…システムの暴走か!Eフィールドが安定していない!」
真耶「千冬先生!!これはマズイですよ!」
千冬「あぁ、わかっている……何が新型のEフィールド発生装置だ……」
千冬「こいつは、アンチ・アクセラレータ・フィールドじゃないか…」
87 = 8 :
ラウラ「クソッ!!止まれ!!止まってくれ!!」
鈴「ラウラ!!何が起きてるの!?答えて!!」
ラウラ「システムの暴走だ!!フィールドが衝撃砲のエネルギーを反射するどころか、どんどん一点収束させているんだ!!」
鈴「話しが見えない!!どうなるのよ!?」
ラウラ「このままだと、このフィールド発生装置はISごと……吹き飛ぶ」
鈴「なっ!!そんな!!」
ラウラ「鈴!逃げろ!今すぐ競技場から離れるんだ!」
鈴「アンタ、アンタはどうするの!?アンタもはやくISから脱出しなきゃ!!」
ラウラ「ははは……、無理だ」
89 = 8 :
鈴「どうして!?」
ラウラ「ISが…シュヴァルツェア・レーゲンが、可変した」
ラウラ「脚部と腕部がロックされているんだ」
ラウラ「私はコイツから離れられない……」
鈴「そんな………、そんなの!!」
ラウラ「そろそろ臨界だな…、なあ鈴、私は幸せだ」
鈴「やめてよ、そんな、何言ってるの…?」
ラウラ「私には仲間はいた、生死を共にしてきた仲間が」
ラウラ「だがな、初めてだったんだ」
ラウラ「友人というラフで、なのにとても大切な存在ができたのは」
ラウラ「ありがとうな……」
真耶「ダメです千冬先生!!もう…!!………限界です!!」
千冬「グッ……!!監査員及び教職員はすぐに退避しろ!!」
ラウラ「…………さよなら皆、さよなら……」
鈴「させるもんか………させるもんかぁぁぁぁぁ!!!!!」
90 :
なんだこの展開
いいね
91 :
ドイツ本国死ね
92 = 8 :
鈴「うあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ズオォォォオ!!!
ラウラ「!!鈴やめろ!!こっちに来ては駄目だ!!!」
鈴「アンタなんにもわかってない!!いったじゃない!!誰もアンタを嫌ってなんかいないんだよ!?」
鈴「アンタがいなくなっちゃったら一体何人の人が悲しむと思ってるの!?」
ラウラ「ダメだ…鈴…逃げろ…頼む」
鈴「んぐっ!?ちくしょう!!フィールド圧で近づけない!!」
ラウラ「鈴…………逃げてくれ…………頼むから…!!」
鈴「………しょうがない……か、」
鈴「ごめん甲龍!!かなり無理するよ!!」
93 = 8 :
千冬「量産型IS出撃準備!!リムーバーの使用を許可する!!なんとしてでも被験者を保護しろ!!」
真耶「ダメです千冬先生!!リムーバーでは被験者からISを解除できません!特殊な機構でロックされてるんです!!!」
千冬「なっ!!ばかな……!!」
千冬「どうすればいいのだ…!!」
鈴「うおりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ラウラ「何をっ!?」
「この双天牙月ならこんなフィールド圧くらい切り裂いてやる!!」ズガァァァ
ラウラ「鈴!!もう間に合わない!!だから!だから逃げろぉぉぉ!!!」
94 = 8 :
鈴「…!!よし!!いける!!ラウラ待ってて!!すぐ助けるから!!」
ラウラ「鈴……!!」
鈴「!?!?ぐっクソ!甲龍がもう保たないみたい……でも!!」
鈴「アンタだけは助けるから!!」
真耶「臨界点突破!!……爆発…します…!」
ズドォォォォオォォォ…………
95 :
超展開
96 = 8 :
緊急病棟
一夏「……ハァ……ハァ……ここか!?」
シャルル「ラウラと鈴はどこに……?」
セシリア「おーい一夏さんにシャルロットさん!!こちらですのよ!!」
一夏「セシリア!!わかった!!」
タッタッタッ…
97 = 8 :
ツーッ
ツーッ
ツーッ
一夏「ここに、この中に二人はいるのか?」
セシリア「いえ、鈴さんは別室で治療中ですの」
セシリア「ここにいるのはラウラさんですわ」
シャルル「ラウラは大丈夫なの…!?」
セシリア「わたくしも校舎から見ていただけなのですが」
セシリア「かなり大規模な爆発が起きたみたいですの……」
セシリア「先生方は皆訓練中の事故とおっしゃってましたが」
セシリア「そんな規模ではありませんでしたわ……」
98 :
オレのセシリアがやっと登場したか
99 = 8 :
一夏「爆発だって…!?」
シャルル「一体……何が…」
セシリア「ごめんなさい、わたくしにも詳しいことは全くわかりませんの……」
セシリア「ただ一つ間違いないのは、鈴さんはラウラさんを助けようとして爆発に巻き込まれてしまった」
セシリア「そしてラウラさんは……その爆発の中心にいた……ということだけですの…」
100 :
とりあえず仮眠するわ
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