元スレ碇シンジが調子に乗った模様。「渚カヲルがやってきた!ヤァヤァヤァ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
301 :
このシンジはカヲル君を躊躇わず潰しそうだww
302 = 211 :
アスカ起きろよwwwww
303 = 244 :
押し虫www
304 = 290 :
潰したら手が汚れるからやらないだろう
305 = 215 :
関係ないけど現場の司令が三佐てありえなくね?
306 = 64 :
シンジ「えーと僕はそもそも何しにここに来てたんだっけ。全然思い出せない」
シンジ「よし順を追って思い出そう。まず僕はゲンドウに手紙をもらって第三新東京市に来て…」
ミサト「何やってんの!いいから早く戦って!」
シンジ「ああそうそう、その後ミサトさんが来てくれたんですよね!」
シンジ「なつかしいなぁあの頃…僕もまだ肺呼吸してたっけ…」
マヤ「初号機および使徒!どんどん下降していきます!」
ミサト「シンジ君!!いいから戦って!」
シンジ「あれ、なんで僕はここに来たばかりのころを思い出してたんだっけ。
思い出せない。よし、順を追って思い出そう。
まず僕はゲンドウから手紙をもらって…」
ミサト「早くーーー!!」
308 = 215 :
投稿もっと早くていいぞ
309 = 271 :
哲学を感じた
310 = 202 :
カヲルくんが空気
311 :
312 = 88 :
今こやつは何呼吸なのだろうか
313 = 215 :
>>311
すまん
314 = 64 :
青葉「最終安全装置、解除!」
日向「ヘヴンズドアが、開いて行きます…」
シンジ「えーとトウジが僕にひざまずいて『ありがとうございます太閤様』と涙を流して…」
ミサト「もう思い出すのはいいから!」
シンジ「じゃあ何したらいいですか。フラッシュ暗算ですか」
ミサト「戦闘よ!!」
シンジ「フラッシュ暗算フラッシュ暗算 閃光と共に狂熱降臨
イエス!!これぞまさにフラッシュ安産」
ミサト「シンジ君!?きいてる!?」
シンジ「コショウの話ですか?ええスパイシーです」
ミサト「何言ってんの!?」
日向「今日はシンジ君に言われてLCLをタコス風味にしてあります」
ミサト「あなたなんで彼に従順なの!?」
シンジ「ところがどっこい目がチクチクして戦闘どころじゃないこの現状」
ミサト「アホォォーー!!」
315 = 255 :
ら行じゃないからな~
316 = 64 :
>>308
すまん書きためすると、どうも乗らないんもんで…
間が空いてる時は、寝てるかゲームしてるか続きが思い浮かんでないと思ってくれ。
317 = 165 :
カヲル君潰して押し使途
ないな
318 :
はじめて>>1みつけたわ
319 :
リアルタイムktkr
でも今日夜勤だから今から寝るフ
320 = 64 :
シンジ「えーとどうしたらいいんだろう。まず目の前にいるマゾ夫をつかまえて…」
ミサト「そう!その流れで良いわよ!」
シンジ「こうグッと握りしめて…」
ミサト「そうよ!その感じでお願い!」
シンジ「そして目の前のマシュマロ星人に叩きつける」
ミサト「やめて!!」
321 = 290 :
そういやロンギヌス使ったっけ?
322 = 121 :
マシュマロ星人wwwwwwwwww
糞ワロタwww
323 = 211 :
マシュマロ星人wwwたしかにマシュマロだwwwww
324 = 64 :
カヲル「アダム…われらの母たる存在…
アダムより生まれしものはアダムに還らねばならないのか?人を滅ぼしてまで…」
カヲル「違う…これは…リリス!そうか、そういうことかリリン!」
カヲル「……」
カヲル「シンジ君」
シンジ「なんだ凪坂オル」
カヲル「渚カヲル、だよ。ところでシンジ君、頼みごとがあるんだ」
シンジ「イルカの絵なら買わないよ」
カヲル「大丈夫そういうことじゃない」
シンジ「実印は貸せないよ」
カヲル「そういうことじゃない」
シンジ「僕の腎臓はあげられないよ」
カヲル「……シンジ君」
カヲル「君の手で僕を消してくれ」
325 = 64 :
カヲル「シンジ君…君の手で僕を消してくれ」
シンジ「え?消失イリュージョン?」
カヲル「そういうことじゃない。キミの手で僕を殺してほしい」
シンジ「な、なぜ……」
カヲル「僕は最初からこの時のために仕組まれた子供なんだ。それは僕の運命だ」
カヲル「サードインパクトを起こしても、ここから逃げのびても、僕は結局死ぬことになる」
カヲル「ならば…僕は自分が選んだときに自分が選んだ人に命を絶ってほしい」
カヲル「それが僕の最後の自由なんだ」
カヲル「シンジ君…もし少しでも僕を想う気持ちがあるなら…やってくれ」
シンジ「口の中がおいしい味がする。今度のLCLはとんこつ味にしてもらおう」
カヲル「…」
シンジ「あ、ごめん聞いてなかった。最初からお願い。
アーンコール!アーンコール!」
カヲル「…」
326 = 106 :
豚骨味だとぬるんぬるんになりそうだ
327 = 64 :
カヲル「…というわけだよ。分かってもらえたかな?シンジ君」
シンジ「とりあえずふえるアカメを五年間漬けてみたけど
無限増殖はしなかったという話はよく分かった」
カヲル「……」
カヲル「…という話だ。やってくれるかい?シンジ君」
シンジ「あ、そういえば僕の名前ってシンジだったっけ。ごめん聞いてなかった」
カヲル「……」
カヲル「というわけで僕を殺してほしいんだ」
シンジ「そうか…分かったよ…」
カヲル「……。それじゃ、頼むよ」
シンジ「富岡さんの話はよくわかったけどオカちゃんの言い分も…」
カヲル「…」
カヲル(これはダメだ…シンジ君が僕の話を聞く可能性は限りなく低いだろうな…)
328 = 88 :
タコス風味な時点で相当嫌だけどな
329 = 64 :
アカメじゃ魚だ。ワカメだった。
330 = 271 :
ものすごくどうでもいいミスだな
331 :
カヲルくん、なんでこんなやつに殺されたいんだよw
332 :
>>329
まあアカメは増えんわなww
333 = 64 :
カヲル「……シンジ君。キミにプレゼントだ」
シンジ「え?マジ?もらった物は俺の物。もらえる可能性があるものも俺の物」
カヲル「物じゃないよ。でもきっと…喜んでもらえると思う」
スゥ…
日向「!!? 初号機のプログラムに異変が!」
ミサト「!? これは…!!」
リツコ「封印していたはずの…!!?」
シンジ「デュークズウォークが……できる……!?」
カヲル「これが僕の出来る最後のプレゼントだよシンジ君」
334 = 121 :
赤目天使ちゃん的な感じかとおもた
335 :
デュークズウォークwwwwwwwwwwww
336 = 74 :
ここにきて解禁とかwww
胸熱wwwwwwwwwww
337 = 88 :
カヲル君ww何故wwww
338 :
デュークズウォークだと……世界が終わるぞ!
340 = 64 :
シンジ「ワイワイワーーーイ!!
生きる喜び感じてデュークズウォーク!全身全霊デュークズウォーク!!
親の敵とばかりにデュークズウォーク!!!」
カヲル「今だ…!デュークズウォークをするときに…」
スゥゥ…
シンジ「見ろォォーーーーーー!!!
これが究極完全破滅壊滅最強屈強、世界に誇る碇シンジのデュークズウォーーーーーーー…」
プチッ
シンジ「うん?」
日向「も…目標消失!!」
シンジ「手のひらに何かをはさんだ気がする……。
けど…けどけどけどぉぉーーーーー………?」
シンジ「気にしなぁぁーーーーーーーーーい!!!
デュークズスターーーーイル!!!!」
第17使徒 タブリス エヴァンゲリオン初号機により撃破さる
341 :
ひでぇwwwwwwwwwwww
342 = 271 :
Oh…
343 = 88 :
それでいいのかよwwww
344 = 121 :
いよいよおめでとうステージだな
345 = 64 :
ザザーーン…
ミサト「シンジ君…ここにいたのね…」
シンジ「あ…ミサトさん…」
ミサト「気にする事は無いわ…彼は自分の意思で飛び込んだのよ…あなたは悪くない」
シンジ「でもまぁ…ちょっといい気分はしないですね」
ミサト「……あなたもそんなことを感じ…いえなんでもないわ」
シンジ「…子供のころを思い出しました…」
ミサト「え…?」
シンジ「外に置いておいたスニーカー、もといズックを履こうとしたら
中に死にかけのセミがいて、立った瞬間猛烈な断末魔をあげた七二七事件を…」
ミサト「そう…」
ミサト「それじゃ私も行くわね…」
シンジ「どうしたんですか?」
ミサト「何かよく分からないけど私に関する議題があがってるらしいわ…重要な話だって…」
346 = 136 :
あっさり死にすぎww
347 = 165 :
重要って風呂侵入事件のことかwwww
348 = 290 :
7月27日に死ぬセミって
349 = 64 :
アスカ「あ、ここにいたのね!変態!」
レイ「…」
シンジ「おや御両人、どうしましたこんな所で。潮干狩りですか」
アスカ「…ジョーダンもいつものキレがないわね」
シンジ「…」
アスカ「アンタバカァ!?何体も使徒を倒してきたじゃない!
ちょっと人間に似てるからってそれに罪悪感感じてたらやってられないわよ!」
レイ「碇君…。みんなで料理を作ったの。碇君も食べましょ」
シンジ「…みんなって?」
アスカ「私にファースト、あとミサトとヒカリ、それと大阪弁と眼鏡も手伝ったわ」
シンジ「…リツコさんは?」
レイ「タマネギを切って下さったけど」
シンジ「……ギリギリ食せるレベルだな…」
アスカ「ほら!行くわよ!せっかく作って食べなかったら承知しないんだから!」
僕はようやく重い腰をあげた。 だが…彼のことは忘れられないかもしれない。
デュークの美学を共有し、昇華したデューク仲間のマゾなんとかマゾなんとかのことを……
水平線に転がる橙色の太陽の中に、デュークズウォークをした彼の姿が輝いているように見えた。
350 = 64 :
第八部 サイコのシ者 ~完~
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