元スレ碇シンジが調子に乗った模様。「渚カヲルがやってきた!ヤァヤァヤァ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
253 :
やべえwwスレタイで吹いたww
254 = 64 :
シンジ「時間だ」
カヲル「もう、終わりなのかい?」
シンジ「うん、もう寝なきゃ」
カヲル「君と?」
シンジ「ドンと来い、いやDon't恋だよ」
カヲル「常に人間は心に痛みを感じている。心が痛がりだから、生きるのも辛いと感じる」
カヲル「ガラスのように繊細だね。キミを除けば」
シンジ「おっとぅい!誰がアウト・オブ・ケースだってぇ!?
心の繊細偏差値50ジャスト!心の不安定さ三順目のジェンガクラス!
地球市民30億人の平均値!碇シンジです!!」
カヲル「じゃあキミの心は今痛がっていることはあるのかい?」
シンジ「心の痛みやすさメジャー級!心の賞味期限49日!
正真小心傷心少年!碇in the 碇です!!」
カヲル「in?」
255 :
加持さんのスキルが惜しまれるな
256 = 64 :
カヲル「さてとにかく上がろう。もう十分あったまっただろう」
シンジ「レンジでチン!レンジでチン!ホットもっと碇の心!
万年氷河期の冷酷ハートを打ち破れ!ひゃっほーーーーい!!」
とたたたたたた
カヲル「あ、行ってしまった。どれどれ僕もあがろう…」
ざばっ…
この時――
シンジが着用していた、紐の切れたミサトのブラが取れ、そのまま湯船に取り残されることになり――
『葛城ミサトが男子風呂に忍び込んでいた』と騒ぎになり
ミサトの懲戒免職が議題にのぼるほどの事件になってしまうのだが――
それはまた後の話―――
257 = 160 :
ひでえwwwwwwwwwwwww
258 :
誰もミサトを擁護しなかったのかよwwwww
259 = 64 :
~カヲル宅~
カヲル「やはり、僕が下で寝るよ」
シンジ「いいよ、僕が無理言って泊めてもらってるんだ、ここでいいよ」
カヲル「でも…重くないかい?」
シンジ「大丈夫ナリよ。こういうタイプの掛け布団あと思えばなんでもないナリ」
カヲル「そうか…」
カヲル(正直なところ…背中がゴツゴツして眠りづらい……)
260 = 255 :
えっ?重なって寝てるのか?
261 = 213 :
うつぶせになればいいんじゃない
262 = 64 :
カヲル「それで――キミは何を話したいんだい?」
シンジ「えっ?」
カヲル「僕に聞いてほしいことがあるんだろう?」
シンジ「……」
シンジ「いろいろあったんだ、ここに来て」
シンジ「来る前は、先生のところにいたんだ。穏やかで何にもない日々だった」
シンジ「トンボの目をマジックで塗りつぶしたり、カブトムシの角に油粘土の塊を刺したり、
近所の子供たちの遊び場の沼のほとりにピラニアの死体を置いて立ち入り禁止区域にしたり
おばあさんのやってる駄菓子屋の値段表に全部ゼロを4つ付け足して客足を遠のかせたり――
何も無い日々だった」
263 :
このシリーズのシンジとは知り合いたくないなwwww
知り合いの知り合いくらいがちょうどよさそうwwww
264 :
クズすぎワロタwww
265 = 160 :
近年稀に見るクズwwwwwwww
266 :
ああ…田舎ではちょっと歪んだ普通の子だったんだ…
ゲンドゥーが呼ばなければ田舎で村八分にあうだけですんでたのに…
267 = 247 :
クズwww
268 = 255 :
むしろ追い出されてきたんだろwww
269 = 64 :
シンジ「せいぜいイベントごとがあったとしても、
お祭りとか、市民会館で歌謡コンテストとか、
一人のお客さんから3千万円売り上げた駄菓子屋のおばあさんが開く立食パーティーとか…」
シンジ「でもそれでも良かったんだ。僕には何もすることがなかったから。」
カヲル「人間が嫌いなのかい?」
シンジ「僕は無償の愛を豪雨のごとく世界の全てにふりまいているつもりだ」
シンジ「けれど…傲岸で奸智で下劣な人間どもはその雨の恵みが分からなかったらしい…」
カヲル「…水のあげ方を間違えるとかえって腐るよ。なんでもそうさ」
270 = 88 :
ババアww売りやがったwww
271 :
シンジさんと会話ができてるカオル君が怖い
272 = 100 :
駄菓子屋大儲けwwww
273 :
誰が万倍になった駄菓子買ったんだよwwwwwwwwww
274 = 64 :
カヲル「キミにはキミなりに悩みがあるんだな。
でもそういうところも含めて、コウイに値す…」
シンジ「でもどうやっても好きになれない奴もいるよ」
カヲル「…誰だい?」
シンジ「名前にラ行の文字が入ってるやつ」
カヲル「……。」
カヲル「じ、じゃあ僕はセーフだね、マゾ田マゾ夫だから…」
シンジ「は?お前の名前は渚カヲルだろどういう記憶システムの脆弱さなら自分の名前が忘れられるんだ」
カヲル「……」
275 = 140 :
ああ・・・だからりっちゃんもダメなんだ・・・
276 = 118 :
流石碇んぐだ
278 = 247 :
レイもアウトじゃねーかwww
280 :
アスカもアスカ・ラングレーだしな
281 = 118 :
てか主要人物殆どラ行入ってんじゃねえかよwwww
282 :
アスカ…ラングレー…
283 = 282 :
いか り
284 = 211 :
綾波レイ
惣流アスカラングレー
碇ゲンドウ
葛城ミサト
赤木リツコ
加持リョウジ
青葉シゲル
鈴原トウジ
洞木ヒカリ
時田シロウ
苗字を含めるとほぼ全滅wwwww
285 = 280 :
冬月コウゾウ先生は大丈夫じゃないか!!
286 = 64 :
カヲル「でもキミの話を聞いていると、キミのことが色々と分かったよ…」
カヲル「僕はキミに逢うために生まれてきたのかもしれない…」
シンジ「ハァ!?キッショいんじゃカスゥァ!
調子乗っとォとケツの穴に指入れて目玉外に押し出したろかい!!」
カヲル「えっ」
シンジ「奥歯ガタガタ言わせてオクラホマミキサー演奏さしたろかい!!!
このアルビノド変態ィィぃぃ…んん…むにゃむにゃ」
カヲル「なんだ寝言か…」
シンジ「スースー」
カヲル「……」
シンジ「スースー」
カヲル(強烈な腹式呼吸だな…。呼吸の度に身体が持ち上げられて眠りづらい…)
287 = 255 :
前歯全部折られるぞ~
289 = 244 :
確かにシンジに虐げられてる人はみんな名前にラ行が入ってるな
290 :
>>1はどんな心理状況で書いてるんだろうか
291 = 64 :
~朝~
ゼーレ「希望の形は人の数ほど存在する。」
ゼーレ「希望は人の中にしか存在しないから。」
ゼーレ「だが我らの希望は具現化されている。」
ゼーレ「それは偽りの継承者である黒き月よりの我らの人類、その始祖たるリリス。」
ゼーレ「そして正当な継承者たる失われた白き月よりの使徒、その始祖たるアダム。」
ゼーレ「そのサルベージされた魂は君の中にしかいない。」
ゼーレ「だが再生された肉体は既に碇の中にある。」
ゼーレ「ところでタブリス、その格好は何だ」
カヲル「別になんでないよ。骨盤の歪みが矯正されるんです」
ミサト「朝っぱらからデュークズウォークとは、危ないやつね」
292 = 64 :
~弐号機ケージ~
カヲル「さあ行くよ。おいで、アダムの分身。そしてリリンのしもべ。」
弐号機「ゴゴゴ…」
~ネルフ本部~
マヤ「エヴァ弐号機、起動!」
ミサト「そんなバカな!アスカは?!」
マヤ「まだ自宅で寝ている模様です!」
マコト「セントラルドグマに、A.T.フィールドの発生を確認!」
ミサト「弐号機?」
マコト「いえ、パターン青!間違いありません!使徒です!」
ミサト「何ですって?」
ミサト「使徒…あの少年が?」
ミサト「すぐに出撃できるパイロットは!?探して!」
マヤ「シンジ君がネルフ内の庭園で四つ葉のクローバーを探しています!」
ミサト「もうそれでいいわ!」
293 = 290 :
量産のコアはカヲルだからどうなるんだろうな
294 :
あれ?これでカヲルを殺さなければ……
295 = 271 :
もうそれでいいわって辺りに必死さが感じられる
296 = 244 :
シンジ可愛いなwww
297 = 106 :
しかし今回はマゾ夫以外の影が薄いな
シンジさんはまぁ……アレだけど
298 = 64 :
シンジ「ぶー。クローバーじゃなくてザトウムシを探してたのに」
男「いいから来い!非常事態だ!」
シンジ「ここで見逃してくれたらザトウムシの押し花、いや押し虫あげるよ押し虫」
男「断じていらん」
~セントラルドグマ~
カヲル「やあ、来たね」
シンジ「おっすおっす!お待たせることにかけては右に出る物がいない!
碇シンジちゃんだよっ!おっすおっす!!」
299 = 271 :
ザトウムシはキモい
300 = 88 :
あの足が長いエイリアンみたいなやつね
みんなの評価 : ★
類似してるかもしれないスレッド
- ハルヒ「いい子にしてたのにサンタがこなかった!サンタくたばれ!」 (120) - [41%] - 2011/12/26 18:30 ☆
- ラフィ「ついに私だけのサターニャさんが完成しました!!!!!!!!!」 (145) - [40%] - 2017/5/3 0:15 ○
- シンジ「アスカって『あんたバカぁ?』しかないの?」アスカ「!?」 (155) - [39%] - 2012/12/10 7:45 ★
- シンジ「同い年の女子と同居するのってやばいよね?」カヲル「え?」 (114) - [37%] - 2012/12/4 10:30 ☆
- ひろし「おーい帰ったぞー」みさえ、しんのすけ、ひまわり「ビクッ」 (189) - [37%] - 2017/3/30 7:00 ○
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について