私的良スレ書庫
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元スレ碇シンジが調子に乗った模様。「渚カヲルがやってきた!ヤァヤァヤァ!」

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このアスカはかわいいなぁー
おかげで今日もアスカらもがんばれそうだ!
おかげで今日もアスカらもがんばれそうだ!
ほっしゅ
にしても最近は臭いのと新参臭ぷんぷんの奴らが多いな
にしても最近は臭いのと新参臭ぷんぷんの奴らが多いな
シンジ「というわけでマゾ。これで話は終わりだご苦労だったな」
カヲル「いや、楽しかったよ」
シンジ「仕事もこれで終わり、ということでこのビジネスライクな対応も終わりだ」
カヲル「そうかい」
シンジ「…」ススススス
カヲル「あれ!?」
シンジ「…」スススス
カヲル「どうして離れていくんだい?」
シンジ「ビジネスが終わりなら悪質変質ド変態とはもうオサラバでやんす」
カヲル「…」
カヲル「いや、楽しかったよ」
シンジ「仕事もこれで終わり、ということでこのビジネスライクな対応も終わりだ」
カヲル「そうかい」
シンジ「…」ススススス
カヲル「あれ!?」
シンジ「…」スススス
カヲル「どうして離れていくんだい?」
シンジ「ビジネスが終わりなら悪質変質ド変態とはもうオサラバでやんす」
カヲル「…」
カヲル「な、なあ、ちょっと待ってくれ」
シンジ「一体この必死さは何なんだ…底知れぬ狂気と恐怖を感じる…」
カヲル「 」
シンジ「…分かった。じゃあこうしようじゃないか」
カヲル「なんだ?」
シンジ「君がゲームに勝ったら君の話を聞いてやろうじゃないか」
カヲル「ゲーム?」
シンジ「そうだ。その名もズバリ……」
カヲル「………」
カヲル「……………」
カヲル「この『ダルマさんが転んだ』というゲーム…。
僕はずっと壁に顔を伏せているだけど…ルールがよく分からないな…」
シンジ「あっ、メインの部分教えるの忘れてた」
シンジ「一体この必死さは何なんだ…底知れぬ狂気と恐怖を感じる…」
カヲル「 」
シンジ「…分かった。じゃあこうしようじゃないか」
カヲル「なんだ?」
シンジ「君がゲームに勝ったら君の話を聞いてやろうじゃないか」
カヲル「ゲーム?」
シンジ「そうだ。その名もズバリ……」
カヲル「………」
カヲル「……………」
カヲル「この『ダルマさんが転んだ』というゲーム…。
僕はずっと壁に顔を伏せているだけど…ルールがよく分からないな…」
シンジ「あっ、メインの部分教えるの忘れてた」
~翌日~
カヲル「なぜ僕は彼に避けられるんだろう。どうしてもその理由が知りたい…」
ミサト「あら渚君、どうしたの壁に突っ伏しちゃって」
カヲル「ああ葛城三佐、シンジ君はそこにいますか?」
ミサト「? 誰もいないけど」
カヲル「やはりな…予想は出来てたさ」
ミサト「代わりに『こいつ最高にアホ』と書かれた紙が置いてあるわ」
カヲル「それは予想外だな…」
カヲル「なぜ僕は彼に避けられるんだろう。どうしてもその理由が知りたい…」
ミサト「あら渚君、どうしたの壁に突っ伏しちゃって」
カヲル「ああ葛城三佐、シンジ君はそこにいますか?」
ミサト「? 誰もいないけど」
カヲル「やはりな…予想は出来てたさ」
ミサト「代わりに『こいつ最高にアホ』と書かれた紙が置いてあるわ」
カヲル「それは予想外だな…」
カヲル「だがいいことを聞いたぞ。彼女が彼の居場所を教えてくれた」
カヲル「ここ……か」
~学校~
アスカ「変態!早くしなさい!次は理科室よ!」
シンジ「えっちらおっちら」
アスカ「何してんのよ!?」
シンジ「いやデュークズウォークに代わる健康歩行法を」
アスカ「…ていうかデュークズウォークは確かに初号機ができないように
プログラミングされたけど…。生身のアンタには関係ないでしょ?」
シンジ「ああそうだったけか。あの事件が起きて以来、
デュークズウォークの姿勢で動けないように縛られて鷲に肝臓を食べられる悪夢ばかり見るんだよね」
アスカ「あんたにとってデュークズウォークってなんなの…」
カヲル「なるほど…シンジ君は『デュークズウォーク』が好き…か」
カヲル「ここ……か」
~学校~
アスカ「変態!早くしなさい!次は理科室よ!」
シンジ「えっちらおっちら」
アスカ「何してんのよ!?」
シンジ「いやデュークズウォークに代わる健康歩行法を」
アスカ「…ていうかデュークズウォークは確かに初号機ができないように
プログラミングされたけど…。生身のアンタには関係ないでしょ?」
シンジ「ああそうだったけか。あの事件が起きて以来、
デュークズウォークの姿勢で動けないように縛られて鷲に肝臓を食べられる悪夢ばかり見るんだよね」
アスカ「あんたにとってデュークズウォークってなんなの…」
カヲル「なるほど…シンジ君は『デュークズウォーク』が好き…か」
~駅構内~
カヲル「そろそろ彼が駅に着く時間だ」
シンジ「…」すたすた
カヲル「来たっ!ここだ!ここでデュークズウォークだ!」
カヲル「ひょいひょいひょい」
シンジ「あのすみません、ネルフに行くにはこっちでしたっけ?」
カヲル「!! 来たっ!!」
カヲル「え、ええこっちであって…」
男「ああ、こっちだよ。そのまま右に折れたらいいから」
シンジ「おじさん、ありがとう!」
男「ああ、気をつけてな」
カヲル「………。そう、か…」
カヲル「そろそろ彼が駅に着く時間だ」
シンジ「…」すたすた
カヲル「来たっ!ここだ!ここでデュークズウォークだ!」
カヲル「ひょいひょいひょい」
シンジ「あのすみません、ネルフに行くにはこっちでしたっけ?」
カヲル「!! 来たっ!!」
カヲル「え、ええこっちであって…」
男「ああ、こっちだよ。そのまま右に折れたらいいから」
シンジ「おじさん、ありがとう!」
男「ああ、気をつけてな」
カヲル「………。そう、か…」
カヲル君wwwwwかわいそうwwwwwwリアルタイムで遭遇ktkr
カヲル「ふう…。僕もネルフに急ごう」
警備員「なぁ君。君がマゾ田マゾ夫君かな?」
カヲル「えっ?」
警備員「さっき匿名で『マゾ田マゾ夫が駅で妙な動きをしている』…と連絡が」
カヲル「………そうですか…」
警備員「なぁ君。君がマゾ田マゾ夫君かな?」
カヲル「えっ?」
警備員「さっき匿名で『マゾ田マゾ夫が駅で妙な動きをしている』…と連絡が」
カヲル「………そうですか…」
~ネルフ本部~
カヲル「ふう…今日もシンジ君とはすれ違いばかりだったな」
カヲル「…どうして僕は彼に固執するんだろう?」
カヲル「別に彼一人に無視されたからといって害があるわけでもないのに」
カヲル「……」
カヲル「やはり彼が…魅力的だからなんだろうな…」
プシュー
シンジ「…」
カヲル「あ、シンジ君…」
カヲル「ふう…今日もシンジ君とはすれ違いばかりだったな」
カヲル「…どうして僕は彼に固執するんだろう?」
カヲル「別に彼一人に無視されたからといって害があるわけでもないのに」
カヲル「……」
カヲル「やはり彼が…魅力的だからなんだろうな…」
プシュー
シンジ「…」
カヲル「あ、シンジ君…」
シンジ「………」
カヲル「何か物憂げな顔をしている…今が話しかける好機かもしれない」
シンジ「……」
カヲル「やぁ。どうしたんだい?こんな所で」
シンジ「あとはシャワーを浴びて帰るだけだけど…帰りたくないんだ。このごろ」
カヲル「…」キョロキョロ
カヲル「それは僕に話しているんだよね?」
シンジ「それ以外に一体どんな選択肢があるというんだ…。
どういう脳の構造をしてたらそういう気狂いめいた疑いが浮かんでくるというんだ…」
カヲル「そっ、そうだよね!僕に話している以外ないよね!」ワクワク
カヲル「何か物憂げな顔をしている…今が話しかける好機かもしれない」
シンジ「……」
カヲル「やぁ。どうしたんだい?こんな所で」
シンジ「あとはシャワーを浴びて帰るだけだけど…帰りたくないんだ。このごろ」
カヲル「…」キョロキョロ
カヲル「それは僕に話しているんだよね?」
シンジ「それ以外に一体どんな選択肢があるというんだ…。
どういう脳の構造をしてたらそういう気狂いめいた疑いが浮かんでくるというんだ…」
カヲル「そっ、そうだよね!僕に話している以外ないよね!」ワクワク
カヲル「そうか…家では誰も君の相手をしてくれないのか…」
シンジ「まったくこの世界は狂気に満ち満ちているよ…」
カヲル「でも君には何か心当たりは無いのか?」
シンジ「あったらとうに分かってるよ…」
カヲル「でもホームがあるという事実は、幸せにつながる。良いことだよ」
シンジ「ようやく誰かが相手にしてくれたと思ったら変なこと言うし…。
この世界は悪意に溢れているよ…」
カヲル「い、今のはそんなに変じゃなかったろ…」
シンジ「まったくこの世界は狂気に満ち満ちているよ…」
カヲル「でも君には何か心当たりは無いのか?」
シンジ「あったらとうに分かってるよ…」
カヲル「でもホームがあるという事実は、幸せにつながる。良いことだよ」
シンジ「ようやく誰かが相手にしてくれたと思ったら変なこと言うし…。
この世界は悪意に溢れているよ…」
カヲル「い、今のはそんなに変じゃなかったろ…」
カヲル「僕は君ともっと話がしたいな。いっしょに行っていいかい?」
シンジ「え?」
カヲル「シャワーだよ。これからなんだろ?」
シンジ「…うん」
カヲル「だめなのかい?」
シンジ「いや、別に、そういうわけじゃないけど…、でもシャンプー忘れたから取ってきていいかな」
カヲル「貸してあげるよ」
シンジ「あぁ、シャワー室の場所を忘れちゃったし…」
カヲル「昨日キミが教えてくれたよ」
シンジ「僕お湯苦手なんだよね」
カヲル「温めにしたらいいよ」
シンジ「えーと…」
カヲル「…なぜ逃げようとするんだい」
シンジ「え?」
カヲル「シャワーだよ。これからなんだろ?」
シンジ「…うん」
カヲル「だめなのかい?」
シンジ「いや、別に、そういうわけじゃないけど…、でもシャンプー忘れたから取ってきていいかな」
カヲル「貸してあげるよ」
シンジ「あぁ、シャワー室の場所を忘れちゃったし…」
カヲル「昨日キミが教えてくれたよ」
シンジ「僕お湯苦手なんだよね」
カヲル「温めにしたらいいよ」
シンジ「えーと…」
カヲル「…なぜ逃げようとするんだい」
シンジ「別に逃げようとしているわけじゃないけど…
変態からは極力離れなさいってお巡りさんが…」
カヲル「またそれかい。僕は変態なんかじゃないよ。分かってくれるだろ?」
シンジ「じゃあこうしよう…」
カヲル「え?なんだい?」
シンジ「第六回!!!『変態判定試験 inネルフ』!!!!
爆熱強烈白熱大開催!!!!!」
カヲル「えっ、どうしたの急に」
シンジ「第一問!!!あなたは今街の真ん中で全裸でいます!!これからどうしますか!?」
カヲル「うーんどうだろう、でも人間は元々裸で生まれてくるんだよね。
それを恥じるのは、結局禁断の実を食べてしまった原罪に由来するんだろうね。
人は人を信じられないから自らを隠そうとする…。それが幸か不幸かは分からないな」
シンジ「判定基準にも載ってないほどの変態回答が飛び出してくるとは…」
変態からは極力離れなさいってお巡りさんが…」
カヲル「またそれかい。僕は変態なんかじゃないよ。分かってくれるだろ?」
シンジ「じゃあこうしよう…」
カヲル「え?なんだい?」
シンジ「第六回!!!『変態判定試験 inネルフ』!!!!
爆熱強烈白熱大開催!!!!!」
カヲル「えっ、どうしたの急に」
シンジ「第一問!!!あなたは今街の真ん中で全裸でいます!!これからどうしますか!?」
カヲル「うーんどうだろう、でも人間は元々裸で生まれてくるんだよね。
それを恥じるのは、結局禁断の実を食べてしまった原罪に由来するんだろうね。
人は人を信じられないから自らを隠そうとする…。それが幸か不幸かは分からないな」
シンジ「判定基準にも載ってないほどの変態回答が飛び出してくるとは…」
シンジ「さて第一問だけでスカウターを破壊するレベルの変態っぷりを見せつけたマゾ夫選手。
気を取り直して第二問でやんす」
シンジ「全裸で困り果てたあなたの前に仮面が一つ落ちてきました。
それをどう使いますか?」
カヲル「仮面…か。自らを他人から隠す道具、そして他人を自分から隠す道具。
それは結局自分を自分から隠すツールなのだろうね」
カヲル「だからもしその状況で自分を恥じているなら、その仮面を着用するだろう。
そんな自分を見ないため。嫌いな自分を心の奥底に閉じ込めるために……ね」
シンジ「やだもうほんとに怖い…」
気を取り直して第二問でやんす」
シンジ「全裸で困り果てたあなたの前に仮面が一つ落ちてきました。
それをどう使いますか?」
カヲル「仮面…か。自らを他人から隠す道具、そして他人を自分から隠す道具。
それは結局自分を自分から隠すツールなのだろうね」
カヲル「だからもしその状況で自分を恥じているなら、その仮面を着用するだろう。
そんな自分を見ないため。嫌いな自分を心の奥底に閉じ込めるために……ね」
シンジ「やだもうほんとに怖い…」
シンジ「えーわたくし碇シンジ、生まれてこのかた感じたことのない恐怖を感じておりますが
最後の第三問に入りたいと思います」
シンジ「全裸に仮面着用という屈指のド変態な、いでたちで街を闊歩するあなた。
すると目の前に女物のパンティーが落ちていました。どうしますか?」
カヲル「それは簡単だね」
シンジ「おっとマゾ田選手余裕の発言」
カヲル「どこかに下着を落として困ってるは人がいるずだ。交番に届けるよ」
シンジ「…全裸で?」
カヲル「まぁ…そうなるよね」
シンジ「…」
この時僕の脳に住む野生の感覚が僕に告げた…
『こいつはヤバい』と――
最後の第三問に入りたいと思います」
シンジ「全裸に仮面着用という屈指のド変態な、いでたちで街を闊歩するあなた。
すると目の前に女物のパンティーが落ちていました。どうしますか?」
カヲル「それは簡単だね」
シンジ「おっとマゾ田選手余裕の発言」
カヲル「どこかに下着を落として困ってるは人がいるずだ。交番に届けるよ」
シンジ「…全裸で?」
カヲル「まぁ…そうなるよね」
シンジ「…」
この時僕の脳に住む野生の感覚が僕に告げた…
『こいつはヤバい』と――
無敵だと思われたシンジもカヲルは苦手なのかwww
沢北と対戦した時の流川みたいだ
沢北と対戦した時の流川みたいだ
そして、そんな度を越した変態が僕にこう言うのだ。
カヲル「さあ、シャワー室にいこう」
やはりこんな白髪マゾヒョロ男など相手にすべきではなかったのだ…。
僕は自分の選択を悔いた…。
カヲル「場所を忘れたなら連れて行ってあげるよ。さ、行こう」
ぐいっ
シンジ「!!」
バッ
カヲル「…?なんだい?どうして腕を振り払う?」
シンジ「く、来るな…」
カヲル「一時的接触を極端に避けるね、君は。恐いのかい?人と触れ合うのが」
カヲル「他人を知らなければ裏切られることも互いに傷つくこともない。でも、さびしさを忘れることもないよ」
カヲル「人間はさびしさを永久になくすことはできない。人は一人だからね。
ただ忘れることができるから、人は生きていけるのさ」
こいつはマジでヤバい……。
イッちまってる……。クレイジーだ…。
カヲル「さあ、シャワー室にいこう」
やはりこんな白髪マゾヒョロ男など相手にすべきではなかったのだ…。
僕は自分の選択を悔いた…。
カヲル「場所を忘れたなら連れて行ってあげるよ。さ、行こう」
ぐいっ
シンジ「!!」
バッ
カヲル「…?なんだい?どうして腕を振り払う?」
シンジ「く、来るな…」
カヲル「一時的接触を極端に避けるね、君は。恐いのかい?人と触れ合うのが」
カヲル「他人を知らなければ裏切られることも互いに傷つくこともない。でも、さびしさを忘れることもないよ」
カヲル「人間はさびしさを永久になくすことはできない。人は一人だからね。
ただ忘れることができるから、人は生きていけるのさ」
こいつはマジでヤバい……。
イッちまってる……。クレイジーだ…。
見るだけで精神に異常をきたすくらい苦手な 人…? ならすでにいるじゃないか
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