私的良スレ書庫
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元スレハルヒ「いい子にしてたのにサンタがこなかった!サンタくたばれ!」
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ハルヒ「何がサンタよ。やっぱりあれは都市伝説の空き巣なのよ」
キョン「あれてんな」
みくる「ですね」
長門「……」
古泉「んふ」
ハルヒ「サンター!!!カムヒア!!」
キョン「あれてんな」
みくる「ですね」
長門「……」
古泉「んふ」
ハルヒ「サンター!!!カムヒア!!」
サンタが俺の家だけスルーしてった、しゃんしゃんってそりの音は聞こえてたけど段々遠ざかっていった
いい子にしてた筈だが何がいけなかったのだろう
いい子にしてた筈だが何がいけなかったのだろう
>>3
煙突つけた?
煙突つけた?
ハルヒ「あれよね。きっと願いが弱かったのよ」
キョン「長門、借りてた本、返すよ」
長門「どうだった?」
キョン「そうだな。中盤の中だるみは拭えないけど、それでも魅力的な文章で面白かった」
長門「そう」
キョン「またオススメがあったら頼むな」
長門「わかった」
みくる「お茶です」
キョン「どうもすいません」
ハルヒ「まだサンタが来る可能性はあると思うのよ!!私!!」
古泉「どうです、一局?」
キョン「断る」
古泉「残念」
ハルヒ「ねえ、サンタがどこの国の人かしってるひとー!!」
キョン「長門、借りてた本、返すよ」
長門「どうだった?」
キョン「そうだな。中盤の中だるみは拭えないけど、それでも魅力的な文章で面白かった」
長門「そう」
キョン「またオススメがあったら頼むな」
長門「わかった」
みくる「お茶です」
キョン「どうもすいません」
ハルヒ「まだサンタが来る可能性はあると思うのよ!!私!!」
古泉「どうです、一局?」
キョン「断る」
古泉「残念」
ハルヒ「ねえ、サンタがどこの国の人かしってるひとー!!」
ハルヒ「諸説あるんだけど、私はインド人だと思うのよ!!」
ハルヒ「なんちゃって!!」
キョン「……」ズズッ
みくる「……」
長門「……」
古泉「……」
ハルヒ「でさぁ、なんでインド人かというとね。まぁ、あれよ、あんな奇怪なことをするのは東洋の神秘を受け継ぐインド人しかいないと思うの」
キョン「朝比奈さん」
みくる「はい?」
キョン「茶柱が立ってます」
みくる「わぁ、すごーい」
キョン「いいことがあるかもしれません」
みくる「やったぁ。たのしみですぅ」
キョン「いやいや……朝比奈さんには来ないかもしれません」
ハルヒ「なんていってもヨガがあるでしょ?あれで関節外して狭い煙突にも入れちゃうわけよ!!」
ハルヒ「なんちゃって!!」
キョン「……」ズズッ
みくる「……」
長門「……」
古泉「……」
ハルヒ「でさぁ、なんでインド人かというとね。まぁ、あれよ、あんな奇怪なことをするのは東洋の神秘を受け継ぐインド人しかいないと思うの」
キョン「朝比奈さん」
みくる「はい?」
キョン「茶柱が立ってます」
みくる「わぁ、すごーい」
キョン「いいことがあるかもしれません」
みくる「やったぁ。たのしみですぅ」
キョン「いやいや……朝比奈さんには来ないかもしれません」
ハルヒ「なんていってもヨガがあるでしょ?あれで関節外して狭い煙突にも入れちゃうわけよ!!」
いつまでサンタクロースなんて言う想像上の赤服じーさんを信じていたかなんてことは他愛もない世間話にもならないくらいの…
古泉「あ、そろそろ。バイトの時間だ」
キョン「がんばれよ」
古泉「はい」
ハルヒ「バイバイ!!」
ハルヒ「えと……」
キョン「朝比奈さんはお正月の予定とかあるんですか?」
みくる「鶴屋さんと初詣にいこうかなぁって」
キョン「俺も行っていいですか?」
みくる「どうぞどうぞ」
ハルヒ「サンタの服って赤いでしょ?何でかしってる?」
長門「……」
ハルヒ「返り血なのよ……こわーい!!」
みくる「……」
キョン「……」
キョン「がんばれよ」
古泉「はい」
ハルヒ「バイバイ!!」
ハルヒ「えと……」
キョン「朝比奈さんはお正月の予定とかあるんですか?」
みくる「鶴屋さんと初詣にいこうかなぁって」
キョン「俺も行っていいですか?」
みくる「どうぞどうぞ」
ハルヒ「サンタの服って赤いでしょ?何でかしってる?」
長門「……」
ハルヒ「返り血なのよ……こわーい!!」
みくる「……」
キョン「……」
鶴屋「―――やっほぉ!!」
みくる「あ、鶴屋さん」
鶴屋「おまたせ、さ、かえろっ」
みくる「それじゃあ、さようなら」
キョン「はい」
ハルヒ「バイバイ!!」
鶴屋「それでさぁ、みくる。駅前の店にいってみないかい?」
みくる「あ、気になってた―――」
キョン「……」
長門「……」
ハルヒ「サンタは光の速度で―――」
長門「帰る」
キョン「送ってくよ」
長門「……」コク
ハルヒ「……」
みくる「あ、鶴屋さん」
鶴屋「おまたせ、さ、かえろっ」
みくる「それじゃあ、さようなら」
キョン「はい」
ハルヒ「バイバイ!!」
鶴屋「それでさぁ、みくる。駅前の店にいってみないかい?」
みくる「あ、気になってた―――」
キョン「……」
長門「……」
ハルヒ「サンタは光の速度で―――」
長門「帰る」
キョン「送ってくよ」
長門「……」コク
ハルヒ「……」
ハルヒ「……」
ハルヒ「最近、みんな冷たいのよね……」
ハルヒ「何かしたかしら……?」
ハルヒ「……」
ハルヒ「みくるちゃんの服を無理やり剥いだこと?」
ハルヒ「それとも、有希がブラをしてないことを馬鹿にしこと?」
ハルヒ「古泉くんのゲームを古臭いっていちゃったこと?」
ハルヒ「キョンの携帯電話を勝手に見たこと?」
ハルヒ「……」
ハルヒ「何がいけないっていうのよ……」
ハルヒ「ちゃんと言ってくれなきゃわかんないっつーの」
ハルヒ「最近、みんな冷たいのよね……」
ハルヒ「何かしたかしら……?」
ハルヒ「……」
ハルヒ「みくるちゃんの服を無理やり剥いだこと?」
ハルヒ「それとも、有希がブラをしてないことを馬鹿にしこと?」
ハルヒ「古泉くんのゲームを古臭いっていちゃったこと?」
ハルヒ「キョンの携帯電話を勝手に見たこと?」
ハルヒ「……」
ハルヒ「何がいけないっていうのよ……」
ハルヒ「ちゃんと言ってくれなきゃわかんないっつーの」
ハルヒ「かえろーっと」
ハルヒ「ま、どうでもいいわ」
ハルヒ「……」スタスタ
ハルヒ「戸締りしてっと」ガチャン
ハルヒ「ふんふーん」
ハルヒ「……」
ハルヒ「さむ……」ブルル
ハルヒ「早く家に帰らないとね」
ハルヒ「……」スタスタ
キョン「……」
長門「……」
キョン「ハルヒは反省してるか?」
長門「してない」
キョン「……だろうな」
長門「……」
ハルヒ「ま、どうでもいいわ」
ハルヒ「……」スタスタ
ハルヒ「戸締りしてっと」ガチャン
ハルヒ「ふんふーん」
ハルヒ「……」
ハルヒ「さむ……」ブルル
ハルヒ「早く家に帰らないとね」
ハルヒ「……」スタスタ
キョン「……」
長門「……」
キョン「ハルヒは反省してるか?」
長門「してない」
キョン「……だろうな」
長門「……」
キョン「ふむ……」
長門「……」
みくる「無視だけじゃあの涼宮は動揺しませんね」
古泉「ですね」
鶴屋「ねえねえ、なんでみんなしてはるにゃんを無視してんの?」
キョン「それが……」
長門「……」
鶴屋「んー?」
みくる「……」
古泉「協力してもらっていますし、いいのでは?」
キョン「そうだな」
鶴屋「やっぱり、なんかあったのかい?」
キョン「あいつのところにはサンタなんてこないんですよ……絶対」
長門「……」
みくる「無視だけじゃあの涼宮は動揺しませんね」
古泉「ですね」
鶴屋「ねえねえ、なんでみんなしてはるにゃんを無視してんの?」
キョン「それが……」
長門「……」
鶴屋「んー?」
みくる「……」
古泉「協力してもらっていますし、いいのでは?」
キョン「そうだな」
鶴屋「やっぱり、なんかあったのかい?」
キョン「あいつのところにはサンタなんてこないんですよ……絶対」
一週間前
ハルヒ「キョン!!」
キョン「なんだ?」
ハルヒ「なんか面白いことして」
キョン「いやだね」
ハルヒ「なんでよー」
キョン「そんな言い方されても面白いことなんていえないからな」
ハルヒ「ふぅん」
キョン「……」
ハルヒ「クリスマスは一人なんでしょ?」ププッ
キョン「!?」
ハルヒ「かわいそー。私でよければ、一緒に居てあげてもいいわよぉ?」
キョン「断る!!」
ハルヒ「な……」
キョン「そんな言い方されて、一緒にいれるわけないだろうが!!」
ハルヒ「キョン!!」
キョン「なんだ?」
ハルヒ「なんか面白いことして」
キョン「いやだね」
ハルヒ「なんでよー」
キョン「そんな言い方されても面白いことなんていえないからな」
ハルヒ「ふぅん」
キョン「……」
ハルヒ「クリスマスは一人なんでしょ?」ププッ
キョン「!?」
ハルヒ「かわいそー。私でよければ、一緒に居てあげてもいいわよぉ?」
キョン「断る!!」
ハルヒ「な……」
キョン「そんな言い方されて、一緒にいれるわけないだろうが!!」
ハルヒ「ふ、ふーんだ!!別にいいわよ!!」
キョン「……」
ハルヒ「みくるちゃーん」
みくる「はい?」
ハルヒ「みくるちゃんもどうせ一人でしょ?」
みくる「……」ピクッ
ハルヒ「私と一緒にクリスマスしましょう?」
みくる「……誰のせいで……恋人が作れないと……」
ハルヒ「え?」
みくる「―――すいません。もう約束が」
ハルヒ「そんなの破っちゃえばいいでしょ」
みくる「ごめんなさい」
ハルヒ「……ゆきー!!」
長門「……」
ハルヒ「クリスマス、暇よね?」
キョン「……」
ハルヒ「みくるちゃーん」
みくる「はい?」
ハルヒ「みくるちゃんもどうせ一人でしょ?」
みくる「……」ピクッ
ハルヒ「私と一緒にクリスマスしましょう?」
みくる「……誰のせいで……恋人が作れないと……」
ハルヒ「え?」
みくる「―――すいません。もう約束が」
ハルヒ「そんなの破っちゃえばいいでしょ」
みくる「ごめんなさい」
ハルヒ「……ゆきー!!」
長門「……」
ハルヒ「クリスマス、暇よね?」
>>4
それはサンアタックだ
それはサンアタックだ
ハルヒ「有希はほんとに根暗だし、男とか寄って来そうにないもんね」
長門「……」ピクッ
ハルヒ「ねね、私と―――」
長門「断る」
ハルヒ「え……」
長門「久しぶりに朝倉涼子が日本に来る。その出迎え」
ハルヒ「そ、それなら私も―――」
長門「断固拒否」
ハルヒ「……」
長門「それだけ」
ハルヒ「……」
古泉「んふ」
ハルヒ「……キョン!!私の誘いを断るとかなによ!!そんなことじゃあ一生童貞なんだからね!!」
キョン「余計なお世話だ!!」
古泉「……」
長門「……」ピクッ
ハルヒ「ねね、私と―――」
長門「断る」
ハルヒ「え……」
長門「久しぶりに朝倉涼子が日本に来る。その出迎え」
ハルヒ「そ、それなら私も―――」
長門「断固拒否」
ハルヒ「……」
長門「それだけ」
ハルヒ「……」
古泉「んふ」
ハルヒ「……キョン!!私の誘いを断るとかなによ!!そんなことじゃあ一生童貞なんだからね!!」
キョン「余計なお世話だ!!」
古泉「……」
キョン「―――というわけで、流石に今回は全員怒り心頭なんです」
鶴屋「……」
鶴屋(単にキョンくんを誘いたかっただけじゃ……?)
みくる「私のことだって……」
長門「……」
古泉「無視はないと思います。あの状況で」
鶴屋「あー……なるほどね」
キョン「だから、反省してもらおうと思いまして」
鶴屋「そ、そうなんだ」
鶴屋(みんな……)
鶴屋「おっけー!!わかったにょろ!!」
キョン「え?」
鶴屋「ちょっとまってておくれ!!」
キョン「あ、鶴屋さん!!」
鶴屋(こんなことササッと済ませちゃうにかぎるっさ!)
鶴屋「……」
鶴屋(単にキョンくんを誘いたかっただけじゃ……?)
みくる「私のことだって……」
長門「……」
古泉「無視はないと思います。あの状況で」
鶴屋「あー……なるほどね」
キョン「だから、反省してもらおうと思いまして」
鶴屋「そ、そうなんだ」
鶴屋(みんな……)
鶴屋「おっけー!!わかったにょろ!!」
キョン「え?」
鶴屋「ちょっとまってておくれ!!」
キョン「あ、鶴屋さん!!」
鶴屋(こんなことササッと済ませちゃうにかぎるっさ!)
共同玄関
ハルヒ「……」スタスタ
鶴屋「はーるーにゃん!!」
ハルヒ「あら、鶴屋さん」
鶴屋「ねー、みんなと仲直りすれば?」
ハルヒ「え?」
鶴屋「はるにゃんがごめんねって言えば万事解決なんだかさ」
ハルヒ「いや……何を謝ればいいの?」
鶴屋「ほらぁ、一週間前のことさ」
ハルヒ「一週間前……?」
鶴屋「なんかあったんじゃない?」
ハルヒ「うーん……」
ハルヒ「ああ!!」
鶴屋「そう、それ!!みんなまだ学校にいるよん!!はやくいくといいさ!!」
ハルヒ「うん!わかった!少し釈然としないけど謝ってくるわ!!」
ハルヒ「……」スタスタ
鶴屋「はーるーにゃん!!」
ハルヒ「あら、鶴屋さん」
鶴屋「ねー、みんなと仲直りすれば?」
ハルヒ「え?」
鶴屋「はるにゃんがごめんねって言えば万事解決なんだかさ」
ハルヒ「いや……何を謝ればいいの?」
鶴屋「ほらぁ、一週間前のことさ」
ハルヒ「一週間前……?」
鶴屋「なんかあったんじゃない?」
ハルヒ「うーん……」
ハルヒ「ああ!!」
鶴屋「そう、それ!!みんなまだ学校にいるよん!!はやくいくといいさ!!」
ハルヒ「うん!わかった!少し釈然としないけど謝ってくるわ!!」
鶴屋「ほら、あそこ」
ハルヒ「……」
キョン「ん?」
ハルヒ「みんな……帰ってなかったのね」
みくる「涼宮さん……」
ハルヒ「―――謝るわ。ごめん」
古泉「え……」
キョン「ハルヒ……」
鶴屋「うんうん」
ハルヒ「流石に文芸部の部費を携帯電話代の支払いに使っちゃだめよね」
鶴屋「oh……」
ハルヒ「ごめん!反省してるわ!!この通り!!」
キョン「……」
長門「……」
鶴屋「あぁぁ……」
ハルヒ「……」
キョン「ん?」
ハルヒ「みんな……帰ってなかったのね」
みくる「涼宮さん……」
ハルヒ「―――謝るわ。ごめん」
古泉「え……」
キョン「ハルヒ……」
鶴屋「うんうん」
ハルヒ「流石に文芸部の部費を携帯電話代の支払いに使っちゃだめよね」
鶴屋「oh……」
ハルヒ「ごめん!反省してるわ!!この通り!!」
キョン「……」
長門「……」
鶴屋「あぁぁ……」
どのことか説明しなかった鶴屋さんも鶴屋さんだが
これは終わった
これは終わった
キョン「帰りましょう」
みくる「はい」
古泉「寒いですね」
長門「外気温は2℃」
キョン「そりゃ寒いな」
ハルヒ「え……あれ?」
鶴屋「みんな!!ちょっとまって!!部費は私が立て替えるっさ!!」
キョン「そんな問題じゃないです」
鶴屋「で、ですよね……」
ハルヒ「な、なによ!!謝ってるでしょ!!」
キョン「……」
ハルヒ「まってよ!!キョン!!なによ!!反省してるじゃない!!」
キョン「……今後、SOS団に関わらん」
ハルヒ「な……!?」
鶴屋「キョンくん!!それはあんまりじゃないかい!!」
みくる「はい」
古泉「寒いですね」
長門「外気温は2℃」
キョン「そりゃ寒いな」
ハルヒ「え……あれ?」
鶴屋「みんな!!ちょっとまって!!部費は私が立て替えるっさ!!」
キョン「そんな問題じゃないです」
鶴屋「で、ですよね……」
ハルヒ「な、なによ!!謝ってるでしょ!!」
キョン「……」
ハルヒ「まってよ!!キョン!!なによ!!反省してるじゃない!!」
キョン「……今後、SOS団に関わらん」
ハルヒ「な……!?」
鶴屋「キョンくん!!それはあんまりじゃないかい!!」
みくる「さよなら」
長門「……」
古泉「籍は置いておきます」
ハルヒ「まって……」
鶴屋「……」
ハルヒ「……なによ……謝ってるじゃない……」
鶴屋「ごめん!!」
ハルヒ「……」
鶴屋「まさかそんな爆弾があったなんて思いもしなくって!!」
ハルヒ「いいわよ……鶴屋さんの所為じゃないし」
鶴屋「ごめんよぉぉ……」
ハルヒ「いいから」
鶴屋「でも……」
ハルヒ「帰りましょう。確かに今日は寒いもの」
鶴屋「はるにゃん……」
長門「……」
古泉「籍は置いておきます」
ハルヒ「まって……」
鶴屋「……」
ハルヒ「……なによ……謝ってるじゃない……」
鶴屋「ごめん!!」
ハルヒ「……」
鶴屋「まさかそんな爆弾があったなんて思いもしなくって!!」
ハルヒ「いいわよ……鶴屋さんの所為じゃないし」
鶴屋「ごめんよぉぉ……」
ハルヒ「いいから」
鶴屋「でも……」
ハルヒ「帰りましょう。確かに今日は寒いもの」
鶴屋「はるにゃん……」
通学路
ハルヒ「……」
鶴屋「いやぁー、ほんとに寒いねー。凍えちゃう!!」
ハルヒ「……」
鶴屋「こうして体をひっつけるといいかもー」
ハルヒ「……」
鶴屋「はるにゃんのほっぺ、やぁらかぁいにょろ~」
ハルヒ「やめてよ」
鶴屋「……」
ハルヒ「……」
鶴屋「あの……みんなも少し時間をおけばきっと戻って―――」
ハルヒ「うるさいっ!!」
鶴屋「!?」
ハルヒ「……ごめんなさい……今は何もいわないで」
鶴屋「ごめんよ……ごめん……」
ハルヒ「……」
鶴屋「いやぁー、ほんとに寒いねー。凍えちゃう!!」
ハルヒ「……」
鶴屋「こうして体をひっつけるといいかもー」
ハルヒ「……」
鶴屋「はるにゃんのほっぺ、やぁらかぁいにょろ~」
ハルヒ「やめてよ」
鶴屋「……」
ハルヒ「……」
鶴屋「あの……みんなも少し時間をおけばきっと戻って―――」
ハルヒ「うるさいっ!!」
鶴屋「!?」
ハルヒ「……ごめんなさい……今は何もいわないで」
鶴屋「ごめんよ……ごめん……」
ハルヒ「……」
鶴屋「―――はい」
ハルヒ「え?」
鶴屋「あったかいお茶でも飲もう!!」
ハルヒ「……ありがと」
鶴屋「はるにゃん……なんでそんなことしちゃったの?」
ハルヒ「……ちょっと、お小遣いが足りなくて」
鶴屋「でも……お父さんかお母さんに頼めば……」
ハルヒ「クリスマスパーティーの準備でだいぶ前借しちゃって……」
鶴屋「え……」
ハルヒ「どうしようもなかったの」
鶴屋「そのパーティー……は?」
ハルヒ「結局、誰もこなかったから……企画倒れね」
鶴屋「はるにゃん……」ウルウル
ハルヒ「な、なによ!!」
鶴屋「―――はい」
ハルヒ「え?」
鶴屋「あったかいお茶でも飲もう!!」
ハルヒ「……ありがと」
鶴屋「はるにゃん……なんでそんなことしちゃったの?」
ハルヒ「……ちょっと、お小遣いが足りなくて」
鶴屋「でも……お父さんかお母さんに頼めば……」
ハルヒ「クリスマスパーティーの準備でだいぶ前借しちゃって……」
鶴屋「え……」
ハルヒ「どうしようもなかったの」
鶴屋「そのパーティー……は?」
ハルヒ「結局、誰もこなかったから……企画倒れね」
鶴屋「はるにゃん……」ウルウル
ハルヒ「な、なによ!!」
鶴屋「健気でいいことだけど……やっぱりみんなに黙ってはいけなかったと思うっさ」
ハルヒ「分かってる……でも、なんか……恥ずかしいじゃない。理由をいうの」
鶴屋「そっかぁ」
ハルヒ「それで全然言えなくて……先延ばしにしてて……」
鶴屋「……」
ハルヒ「……」ゴクゴク
鶴屋「おいしい?」
ハルヒ「ありがとう、鶴屋さん。ごちそうさま」
鶴屋「うん」
ハルヒ「さっきはごめん。つい、酷いこと言っちゃって」
鶴屋「ぜーんぜん気にしてないにょろ!!」
ハルヒ「ふふ」
鶴屋「かわぁいいなぁ」
ハルヒ「ちょっと、やめて……」
鶴屋「はるにゃんのほっぺ、あったかぁいにょろ~」
ハルヒ「分かってる……でも、なんか……恥ずかしいじゃない。理由をいうの」
鶴屋「そっかぁ」
ハルヒ「それで全然言えなくて……先延ばしにしてて……」
鶴屋「……」
ハルヒ「……」ゴクゴク
鶴屋「おいしい?」
ハルヒ「ありがとう、鶴屋さん。ごちそうさま」
鶴屋「うん」
ハルヒ「さっきはごめん。つい、酷いこと言っちゃって」
鶴屋「ぜーんぜん気にしてないにょろ!!」
ハルヒ「ふふ」
鶴屋「かわぁいいなぁ」
ハルヒ「ちょっと、やめて……」
鶴屋「はるにゃんのほっぺ、あったかぁいにょろ~」
ハルヒ「こら……誰かに見られたらどうするの?!」
鶴屋「見せ付けてやればいいっさ」
ハルヒ「もう……」
鶴屋「よし!!」
ハルヒ「なに?」
鶴屋「みんなにそのことをきちんと伝えよう!!」
ハルヒ「……無理よ」
鶴屋「だいじょうぶ!!」
ハルヒ「だって……」
鶴屋「素直になればいいっさ!!」
ハルヒ「素直……」
鶴屋「みんなは部費を使ったことに怒ってるんじゃなくて、黙ってたことに怒ってるだけさ」
ハルヒ「そうかな……?」
鶴屋「うん!」
ハルヒ「……どうすればいいの?」
鶴屋「見せ付けてやればいいっさ」
ハルヒ「もう……」
鶴屋「よし!!」
ハルヒ「なに?」
鶴屋「みんなにそのことをきちんと伝えよう!!」
ハルヒ「……無理よ」
鶴屋「だいじょうぶ!!」
ハルヒ「だって……」
鶴屋「素直になればいいっさ!!」
ハルヒ「素直……」
鶴屋「みんなは部費を使ったことに怒ってるんじゃなくて、黙ってたことに怒ってるだけさ」
ハルヒ「そうかな……?」
鶴屋「うん!」
ハルヒ「……どうすればいいの?」
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