私的良スレ書庫
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元スレ刹那「IS学園?」
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三人でタコ殴りする様子を、せっちゃんは黙って見てたのかwww
刹那「…………」
マミ「……まさか、そんな過去があったなんて……」
さやか「……私、こいつのこと誤解してた……」
杏子「……私は、私のために生きるんだ。一人でも……生きてやる」
マミ「あなたも……一人だったのね」
杏子「……何?」
コーラ君! お姉さんたちの修行は君には早すぎる!
マネキン大佐の所に行って支援をしてもらいなさい!
マネキン大佐の所に行って支援をしてもらいなさい!
マミ「私も……そうだったわ。事故で、家族を失った」
杏子「…………」
グラハム「不幸自慢をするわけではないが……私も、そうだ。もっとも、私は戦災孤児だが」
杏子「…………」
刹那「……俺は、自らの手で親を殺めた。世界を、歪めてしまった。だが、今は違う。俺は世界を変えるために生きる。生きて、明日を掴む」
杏子「…………私は……」
さやか「あんたと……もう少し、話がしたいな」
杏子「…………」
刹那「……使い魔は俺が追う。後を頼む」
マミ「ごめんなさい、刹那さん。任せるわ」
◆
~マミ宅~
刹那(それが……何故、こうなっている?)
カチカチカチカチカチカチ
杏子「ゴッド、フィンガーーーーーッ!」
マミ「ツインサテライトキャノン、ティロ・フィナーレ!」
さやか「ああーっ! 私のエクシアがーっ!」
まどか「お、落ち着いてさやかちゃん。まだ私のキュベレイも体力残ってるし……」
さやか「ううううう、これだから格闘機はつらいよ……」
グラハム「早かったな、少年」
刹那「…………」
刹那(それが……何故、こうなっている?)
カチカチカチカチカチカチ
杏子「ゴッド、フィンガーーーーーッ!」
マミ「ツインサテライトキャノン、ティロ・フィナーレ!」
さやか「ああーっ! 私のエクシアがーっ!」
まどか「お、落ち着いてさやかちゃん。まだ私のキュベレイも体力残ってるし……」
さやか「ううううう、これだから格闘機はつらいよ……」
グラハム「早かったな、少年」
刹那「…………」
グラハム「彼女たちも、まだ子供……ゲームぐらいはする。それを通して、築かれるものもあると言うことだ」
刹那「これもまた、一つの対話の形……」
グラハム「いかにも。さて少年、ここにとあるアニメのDVDがあるわけだが」
刹那「…………」
グラハム「一緒にいかがかな?」
刹那「……問題は無い」
グラハム「良く言った。それでこそだ、少年!」
◆
今追いついたけど最初のワサビの所のヒイロは中の人ネタだったのか
~しばらくして~
マミ「あら、そろそろ夕食の時間ね。私、何か作ってくるわ」
まどか「あ、私も手伝いますっ」
さやか「じゃあ、私も……」
マミ「ううん、いいわ。キッチンに人が居すぎても困ってしまうし……」
ちらっ
マミ(「あなたも、これで気兼ねなく話せるでしょう?」)
杏子(「……いらない気遣いってんだよ、そいつは」)
マミ(「そう? ごめんなさいね、気が利かなくて」)
杏子(「…………ありがとな」)
マミ(「ええ。どういたしまして」)
まどか「マミさん?」
マミ「ごめんなさい。それじゃあ、行きましょうか」
◆
マミ「あら、そろそろ夕食の時間ね。私、何か作ってくるわ」
まどか「あ、私も手伝いますっ」
さやか「じゃあ、私も……」
マミ「ううん、いいわ。キッチンに人が居すぎても困ってしまうし……」
ちらっ
マミ(「あなたも、これで気兼ねなく話せるでしょう?」)
杏子(「……いらない気遣いってんだよ、そいつは」)
マミ(「そう? ごめんなさいね、気が利かなくて」)
杏子(「…………ありがとな」)
マミ(「ええ。どういたしまして」)
まどか「マミさん?」
マミ「ごめんなさい。それじゃあ、行きましょうか」
◆
カチカチカチカチ
杏子「そう言や、さ」
さやか「何よ」
杏子「お前、何で魔法少女になったんだ?」
さやか「それは…………」
杏子「何だよ、私だけ話したってのにさ。……まあ、言いたくないんならいいけど」
さやか「…………の」
杏子「うん?」
さやか「そ、その……」
◆
せっさんから分離したせいでちっさいブレイブとそれに乗るさらにちっさいグラハムを想像した
この気持ち、まさしく(ry
この気持ち、まさしく(ry
杏子「ふうん……なるほどねえ」
さやか「な、何よ」
杏子「いや……何でもないさ。……って」
テレビ「ガンダムファイトォーッ!」
「レディーッ!」
「ゴォーッ!」
杏子「あっ! Gガンやってる!?」
グラハム「君もどうかな?」
杏子「見る見る! ほら、あんたも一緒に!」
さやか「えっ、ええっ? わっ、ちょっと、引っ張らないでよっ」
◆
マミ「ごはん出来たわよ。カレーだけど、食べられない人はいる?」
さやか「カレーが苦手な人なんていないだろうけど……ねえ、皆聞いてる?」
テレビ「だぁからお前は阿呆なのだぁーっ!」
杏子「…………」
グラハム「…………」
刹那「…………」
ティエリア≪…………≫
まどか「…………」
ほむら「…………」
さやか「……なんか、皆テレビに集中してるみたいですね。まどかまで……あといつの間にか転校生もいるし。不法侵入じゃないの?」
マミ「仕方が無いわ。面白いもの、Gガン。ついDVDBOX買っちゃうぐらいに」
さやか「はあ……」
マミ「後で美樹さんも見てみるといいわ、きっと気に入るはずだから。それより、今はカレーよそっちゃいましょう。手伝ってくれる?」
さやか「はいっ! おおっ、美味しそうなにおいがする!」
◆
さやか「カレーが苦手な人なんていないだろうけど……ねえ、皆聞いてる?」
テレビ「だぁからお前は阿呆なのだぁーっ!」
杏子「…………」
グラハム「…………」
刹那「…………」
ティエリア≪…………≫
まどか「…………」
ほむら「…………」
さやか「……なんか、皆テレビに集中してるみたいですね。まどかまで……あといつの間にか転校生もいるし。不法侵入じゃないの?」
マミ「仕方が無いわ。面白いもの、Gガン。ついDVDBOX買っちゃうぐらいに」
さやか「はあ……」
マミ「後で美樹さんも見てみるといいわ、きっと気に入るはずだから。それより、今はカレーよそっちゃいましょう。手伝ってくれる?」
さやか「はいっ! おおっ、美味しそうなにおいがする!」
◆
ガタッ
杏子「うまああああああああああああああいっ!」
さやか「うるさい。いや、おいしいけどさ」
まどか「マミさん、お料理がすごく上手なんですね。手さばきとか、慣れた感じで」
マミ「褒めてくれるのは嬉しいけど、そんなことはないわ。私なんて……」
ほむら「いえ、充分評価に値するわ。美味しい」
マミ「ありがとう。……ところで、あなたは?」
さやか「そうそう、あんた何でここにいんの?」
ほむら「……私は暁美 ほむら。実を言うと、今まで出待ちだったの」
まどか「えっ」
ほむら「なかなか入り込むタイミングがつかめなくて……」
さやか「えっ……なんか、ごめん」
ほむら「……気にしないで」
杏子「うまああああああああああああああいっ!」
さやか「うるさい。いや、おいしいけどさ」
まどか「マミさん、お料理がすごく上手なんですね。手さばきとか、慣れた感じで」
マミ「褒めてくれるのは嬉しいけど、そんなことはないわ。私なんて……」
ほむら「いえ、充分評価に値するわ。美味しい」
マミ「ありがとう。……ところで、あなたは?」
さやか「そうそう、あんた何でここにいんの?」
ほむら「……私は暁美 ほむら。実を言うと、今まで出待ちだったの」
まどか「えっ」
ほむら「なかなか入り込むタイミングがつかめなくて……」
さやか「えっ……なんか、ごめん」
ほむら「……気にしないで」
>>287
ほむほむううううううううう!!!
ほむほむううううううううう!!!
さやか「…………」
ガタッ
杏子「からあああああああああああああああああああああいっ!」
さやか「いやだからうるさいって」
グラハム「平和でいいことだな」
刹那「……ああ」
ティエリア≪……これは、平和と言えるのか?≫
◆
みんなガノタになっているなんて!
やっぱり、まともな人なんて地球人には数えるほどしかいないんだよ……
やっぱり、まともな人なんて地球人には数えるほどしかいないんだよ……
~食事が終わって~
テレビ「美しいな……」
「はい……! とても美しゅうございます……!」
「ならば……!」
「「流派、東方不敗は!」」
「王者の風よ!」
「全身!」
「系列!」
「「天破侠乱!」」
「「見よ! 東方は、赤く燃えている!!」」
「…………」
「師匠……? 師匠……! 師匠……!」
杏子「しぃぃしょおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
さやか「うう……師匠……ぐすっ」
ほむら「師匠……」
まどか「そんな……師匠が……」
グラハム「そうか……彼らは、拳による対話を成しえていたのだな……」
刹那「……これも、対話なのか……」
ティエリア≪……戦いを通して、わかりあうことも出来る……それを、伝えたかったのか≫
テレビ「美しいな……」
「はい……! とても美しゅうございます……!」
「ならば……!」
「「流派、東方不敗は!」」
「王者の風よ!」
「全身!」
「系列!」
「「天破侠乱!」」
「「見よ! 東方は、赤く燃えている!!」」
「…………」
「師匠……? 師匠……! 師匠……!」
杏子「しぃぃしょおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
さやか「うう……師匠……ぐすっ」
ほむら「師匠……」
まどか「そんな……師匠が……」
グラハム「そうか……彼らは、拳による対話を成しえていたのだな……」
刹那「……これも、対話なのか……」
ティエリア≪……戦いを通して、わかりあうことも出来る……それを、伝えたかったのか≫
◆
テレビ「俺は、戦うことしかできない不器用な男だ。だから、こんなふうにしか言えない……
俺は……お前が……お前が……お前が好きだ! お前が欲しいーっ! レイィィィィン!!」
「ドモオオオオオオオオン!」
さやか「わお……」
◆
テレビ「俺は、戦うことしかできない不器用な男だ。だから、こんなふうにしか言えない……
俺は……お前が……お前が……お前が好きだ! お前が欲しいーっ! レイィィィィン!!」
「ドモオオオオオオオオン!」
さやか「わお……」
◆
テレビ「石!」
「破!」
「「ラアアブラブ! 天驚拳!!」」
さやか「ええええええええええええええ」
まどか「な、なんか……見てるこっちが恥ずかしい……」
ほむら「……いい発想」
マミ「石!」
杏子「破!」
グラハム「さあ、少年! ラアアアアブラブ!」
刹那「…………」
◆
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