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元スレ刹那「IS学園?」
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キュゥべえ「…………」
刹那「答える気はない、か。……ついて来い。損はしないはずだ」
スッ
さやか「えっ、ちょっと?」
キュゥべえ「……わかったよ。マミ、二人に話をしてくれるかい?」
マミ「……ええ……」
◆
刹那「答える気はない、か。……ついて来い。損はしないはずだ」
スッ
さやか「えっ、ちょっと?」
キュゥべえ「……わかったよ。マミ、二人に話をしてくれるかい?」
マミ「……ええ……」
◆
未来への水先案内人はこのグラハム・エーカーが引き受けた!
乙女座さんは出して欲しいな
乙女座さんは出して欲しいな
◆
見滝原郊外
刹那(……このあたりか)
キュゥべえ「何の用かな? 僕も暇ではないんだけど」
刹那「ティエリア」
ティエリア≪ああ。いつでもいける≫
刹那「クアンタムシステムを作動させる!」
キュゥべえ「!?」
刹那「クアンタムバースト!」
◆
今お米をとぎながら考えたバナージ「IS?」の話
・IS世界に飛ばされてくるバナージ、何故か野ざらしになっていたユニコーンっぽいISに触れると何故か「こいつ……動くぞ……!?」
・行くアテもないので学園に、そんなこんなでセシリア戦
・「ビームマグナムは加減がきかない……!」+ブルー・ティアーズをサイコミュジャック→勝利
・何でサコミュジャックできたんだろう……? と訝しみつつもたい鈴音戦、武力介入を受ける
・所属不明機に「ここから出て行けぇーっ!」→頭突きで破壊
・シャル転入→何やかんや→シャル「バナージが誰だって構わない、僕のことを必要だと言ってよ!」
・ラウラ転入→NT的直感でビンタ避ける→タッグマッチ→ラウラ取り込まれる→「何だ!? あのISからだ!!」
・そしてときがすこーやかにぃー→NT的和解
・束登場、実はIS操縦者は全員ニュータイプでしたと暴露される「何だってー!?」
・福音からの中からNT的な波動を感じる→中身はex-(イクス)でした(ISだろうと軍事運用する世界に絶望していた、なのでつい混ぜちゃった)
・「そっちの絶望を押し付けてもらっては困る!」→NT-Dで撲殺
・ex-が倒されたので世界が戻る→帰っておしまい
ex-とか誰も知らないのでボツになりました
・IS世界に飛ばされてくるバナージ、何故か野ざらしになっていたユニコーンっぽいISに触れると何故か「こいつ……動くぞ……!?」
・行くアテもないので学園に、そんなこんなでセシリア戦
・「ビームマグナムは加減がきかない……!」+ブルー・ティアーズをサイコミュジャック→勝利
・何でサコミュジャックできたんだろう……? と訝しみつつもたい鈴音戦、武力介入を受ける
・所属不明機に「ここから出て行けぇーっ!」→頭突きで破壊
・シャル転入→何やかんや→シャル「バナージが誰だって構わない、僕のことを必要だと言ってよ!」
・ラウラ転入→NT的直感でビンタ避ける→タッグマッチ→ラウラ取り込まれる→「何だ!? あのISからだ!!」
・そしてときがすこーやかにぃー→NT的和解
・束登場、実はIS操縦者は全員ニュータイプでしたと暴露される「何だってー!?」
・福音からの中からNT的な波動を感じる→中身はex-(イクス)でした(ISだろうと軍事運用する世界に絶望していた、なのでつい混ぜちゃった)
・「そっちの絶望を押し付けてもらっては困る!」→NT-Dで撲殺
・ex-が倒されたので世界が戻る→帰っておしまい
ex-とか誰も知らないのでボツになりました
◆
キュゥべえ「今のが、ガンダム……」
刹那「……目的は、強大なエネルギー源か」
キュゥべえ「…………」
刹那「お前の意図は知れている。そして、お前が直面している問題の解決法もある」
キュゥべえ「解決法?」
刹那「GNドライヴを用いれば、エネルギーに困窮することはないはずだ」
ティエリア≪本来、情報を外部に漏らすのは避けたいが……非常事態である以上、仕方がないか≫
刹那「その技術を、明け渡してもいい」
キュゥべえ「……僕に、何をしろっていうんだい?」
刹那「これ以上、彼女たちに関わるな。魔女を消し去り、全ての魔法少女を人間に戻せ」
キュゥべえ「ソウルジェムをいじるのは可能だけど、もう生まれた魔女まではどうにもできないな」
刹那「……魔女は俺が全て仕留める。今をもって、この世界への干渉をやめろ」
キュゥべえ「……僕が素直にそうするかは、君の出方次第だね」
刹那「……なら、話はワルプルギスの夜を打倒した後だ。そうすれば、立場は対等になる」
◆
~再びマミのマンション~
キュゥべえ「ただいま、マミ」
マミ「キュゥべえ。それと、刹那さんも」
刹那「ああ」
キュゥべえ「そうそう。君に、新しい仲間を紹介しようと思って」
マミ「仲間?」
刹那「……俺が、お前の魔女退治に協力させてもらう」
マミ「それって……」
刹那(条件は、魔法少女に‘同行’すること……今は、互いに相手の弱みを握っている状態。無理は出来ない)
キュゥべえ「彼は魔法少女じゃないけど、脳量子波を用いて魔女を探せるからね」
刹那「足手まといにはならない」
マミ「でも……」
キュゥべえ「ただいま、マミ」
マミ「キュゥべえ。それと、刹那さんも」
刹那「ああ」
キュゥべえ「そうそう。君に、新しい仲間を紹介しようと思って」
マミ「仲間?」
刹那「……俺が、お前の魔女退治に協力させてもらう」
マミ「それって……」
刹那(条件は、魔法少女に‘同行’すること……今は、互いに相手の弱みを握っている状態。無理は出来ない)
キュゥべえ「彼は魔法少女じゃないけど、脳量子波を用いて魔女を探せるからね」
刹那「足手まといにはならない」
マミ「でも……」
刹那「心配は不要だ」
キュゥべえ「彼の頑丈さは、僕が保証するよ。使い魔程度なら、問題なく相手できるはずさ」
マミ「…………」
刹那「……頼む」
マミ「……わかりました。丁度、鹿目さんと美樹さんにも付き合ってもらう予定だったから」
さやか「えっと……よろしく、お願いします」
マミ「一度確認した上で、判断します。……それでいいわね?」
刹那「問題はない」
◆
~翌日、市内のファーストフード店~
マミ「さて、それじゃあ魔法少女体験コース第一段、張り切って行ってみましょうか。……準備はいい?」
さやか「オッケーです!」
まどか「私も、大丈夫です」
刹那「ミッションの遂行に支障はない」
マミ「うん、意気込みは充分ね。それじゃあ、行きましょうか」
◆
~市内、廃墟の元集合住宅~
マミ「……ここね。皆、気をつけて。ここから先は、本当に危険よ」
まどか「……はい」
さやか「……うん!」
◆
マミ「さて、それじゃあ魔法少女体験コース第一段、張り切って行ってみましょうか。……準備はいい?」
さやか「オッケーです!」
まどか「私も、大丈夫です」
刹那「ミッションの遂行に支障はない」
マミ「うん、意気込みは充分ね。それじゃあ、行きましょうか」
◆
~市内、廃墟の元集合住宅~
マミ「……ここね。皆、気をつけて。ここから先は、本当に危険よ」
まどか「……はい」
さやか「……うん!」
◆
三十分後
さやか「いやあ、魔女は強敵でしたね」
まどか「でも、二人とも凄かったです。銃と剣で、かっこよく戦ってて!」
マミ「ふふっ、ありがとう」
ティエリア≪ELSと同調し、小型ではあるがモビルスーツの武器を再現する……いい着想だな≫
刹那(ああ。……助かった、ティエリア)
ティエリア≪僕はコンタクトと調整を行っただけだ≫
マミ「刹那さんも、思った以上だし……この調子で、頑張っていきましょう」
まどか「はい!」
さやか「おー!」
刹那「了解」
◆
二日後、病院、魔女結界
マミ「もう何も怖くない! ティロ・フィナーレ!」
ドンッ バスッ
シャルロッテ本体「 わ た し で す 」
マミ「えっ……」
刹那「マミ!」
ティエリア≪ちぃっ……! ――――何だ、ELSの中から!?≫
「迷惑千万!」
バシュゥッ
シャルロッテ本体「オウフ」
刹那「粒子ビーム……!?」
「真剣なる立会いに干渉をするつもりはなかったが……私は我慢弱い男だ! 動かずにはいられない!」
刹那「あの男……!」
グラハム「このグラハム・エーカーが、ブレイブで引導を渡す!」
ド ワ ォ
さやか「……何なの、これ」
キュゥべえ「……わけがわからないよ」
◆
「迷惑千万!」
バシュゥッ
シャルロッテ本体「オウフ」
刹那「粒子ビーム……!?」
「真剣なる立会いに干渉をするつもりはなかったが……私は我慢弱い男だ! 動かずにはいられない!」
刹那「あの男……!」
グラハム「このグラハム・エーカーが、ブレイブで引導を渡す!」
ド ワ ォ
さやか「……何なの、これ」
キュゥべえ「……わけがわからないよ」
◆
こんなにも俺と地球人の間で支援の差があるとは思わなかった……!
~結界外部~
グラハム「久しいな、少年。会いたかった……会いたかったぞ!」
刹那「……何故ここに」
グラハム「ELSと融合した者は、即座に死に至るわけではない。私の脳が耐え切れなくなるより、少年が対話を果たす方が早かっただけのこと」
ティエリア≪……加えて、肉体の形成に時間がかかったようだな。だから、しばらくは出てこなかったのか≫
刹那「……そうか。今回は助かった、礼を言う」
グラハム「それには及ばんよ。……だが、そこの君。マミ、と言ったか」
マミ「私……?」
グラハム「常在戦場の心構えを忘れてはならん。戦いでは、一瞬の油断が死を招く」
マミ「…………」
グラハム「奥の二人にも、よくよく言い聞かせておくことだ。戦いは、そう甘いものではないとな」
◆
ちょっと興奮した人がいても支援は防衛隊時代の任務で慣れてます。
~見滝原郊外、隠蔽工作を施したクアンタのコクピット~
グラハム「……これで、あのキュゥべえ……いや、インキュベーターとやらの目論見は潰せたか」
刹那「……手間をかけさせた」
グラハム「何、気にすることはない。泥を被るのは、大人の役割だ」
◆
~見滝原市内、建設中のビル~
キュゥべえ「来てくれたんだね、杏子」
杏子「まあね。魔法少女でもないのに、魔女とやりあってる奴がいるって言うからさ。……にしては、妙な連中だけど」
キュゥべえ「僕も同意見だよ」
杏子「そんな奴らに、この場所を渡すってのも癪だし……まとめて、ぶっ潰しちゃえばいいか」
◆
まどかに出てくる魔女の名前ってどこ知ったの?
公式HPに載ってるの?
公式HPに載ってるの?
~三日後、郊外の倉庫~
まどか「まさか、さやかちゃんも魔法少女になっちゃうなんて……」
さやか「……あんなことがあった後だけど、さ……まどかも、仁美も、あたしは守りたかったから」
マミ「ごめんなさい……私が間に合っていれば、鹿目さんを危険に晒すことも、美樹さんを魔法少女にすることもなかったのに」
さやか「いえ、いいんです。……命がけで戦う羽目になっても構わない願い事を、見つけましたから」
刹那(例え魔法少女になったとしても、巴マミや美樹さやかが魔女と化す前にワルプルギスの夜を撃破すればいい……まだフォローは効く)
グラハム「……覚悟を決めたのなら、もはや何も言うまい」
さやか「……ありがとう、グラハムさん」
グラハム「礼を言われるようなことを、私はしていないさ」
◆
~翌日、放課後~
さやか「結界についたぞ」
マミ「これ、魔女じゃなくて使い魔の結界ね……楽に越したことはないけれど」
刹那「……目標を捕捉。一気に本丸を狙い撃つ!」
グラハム「刀の錆となれ!」
使い魔「俺は! スペシャルで! 2000回で! 模擬戦なんだよぉ!」
さやか「うわ、二人がかりでもうボコボコだ」
マミ「まあ、流石にねえ」
グラハム「幕引きさせてもらう! 肉を切らせて……!」
キィンッ!
グラハム「なんとっ!?」
使い魔「逃げまわりゃ、死にはしない……!」
さやか「あ、逃げた!」
グラハム「何奴!」
杏子「ちょっとちょっと、何やってんのさ、あんたたち。 見てわかんないの? あれ、魔女じゃなくて使い魔だよ」
グラハム「見ればわかる!」
杏子「だったらなおさらだよ。グリーフシード持ってるわけないじゃん」
さやか「何を……あれ放っといたら、誰かが殺されるのよ!」
杏子「だからさあ……四、五人ばかり食って魔女になるまで待てっての。そうすりゃ、ちゃんとグリーフシードも孕むんだからさ」
グラハム「出来ないな……! 私は我慢弱い!」
まどか「いや、そう言う話じゃないんじゃ……」
杏子「あんた、卵を産む前の鶏シめてどうすんのさ」
さやか「魔女に襲われる人たちを……あんた、見殺しにするって言うの!?」
杏子「あんたさ、何か、大本から勘違いしてんじゃない? 食物連鎖、って知ってる? 学校で習ったよね?」
刹那(……この子供の言は、世界を歪めるものだ……だが、彼女自身に歪みは感じられない……?)
杏子「魔女が弱い人間を食う、そしてあたしたちが魔女を食う。それが当たり前のルールでしょ? そう言う強さの順番なんだから」
さやか「あんたは……!」
グラハム「見ればわかる!」
杏子「だったらなおさらだよ。グリーフシード持ってるわけないじゃん」
さやか「何を……あれ放っといたら、誰かが殺されるのよ!」
杏子「だからさあ……四、五人ばかり食って魔女になるまで待てっての。そうすりゃ、ちゃんとグリーフシードも孕むんだからさ」
グラハム「出来ないな……! 私は我慢弱い!」
まどか「いや、そう言う話じゃないんじゃ……」
杏子「あんた、卵を産む前の鶏シめてどうすんのさ」
さやか「魔女に襲われる人たちを……あんた、見殺しにするって言うの!?」
杏子「あんたさ、何か、大本から勘違いしてんじゃない? 食物連鎖、って知ってる? 学校で習ったよね?」
刹那(……この子供の言は、世界を歪めるものだ……だが、彼女自身に歪みは感じられない……?)
杏子「魔女が弱い人間を食う、そしてあたしたちが魔女を食う。それが当たり前のルールでしょ? そう言う強さの順番なんだから」
さやか「あんたは……!」
杏子「まさかとは思うけどさ。もしかして、人助けだの正義だの、その手のおちゃらけた偽善かますためにあいつと契約したわけじゃないよね?」
さやか「偽善でも……それでも、善だ!」
マミ「……私はもう、命を見捨てたりはしない。私たちは戦うわ。そうすることで、守れるものがあるのだから」
グラハム「私は、市民を守る連邦の軍人だ。ここで退くわけにはいかんな」
刹那「信じるものののために、俺は戦う。破壊するためではない、守るための戦いを成す……!」
杏子「……やれやれ。揃いも揃っておめでたい奴らだこと。……まあいいさ、遊び半分で首を突っ込まれてもむかつくし」
まどか「えっ……そんな、戦うの!?」
さやか「他に方法がないよ。……こんな安っぽい挑発に乗るわけじゃないけどさ」
杏子「全員まとめて蹴散らしてやるよ!」
さやか「なんだっていい! 奴を倒して使い魔にトドメを刺すチャンスだ! うおおおおおおおおおおお!」
◆
三分後
さやか「いやあ、魔法少女は強敵でしたね」
杏子「……何故だ……何故にこうも……」
グラハム「拘束した後に三人でタコ殴りとは……武士道には反するが……」
マミ「残念だけど、もうどうしようもないみたいだったから……」
まどか「こんなの、絶対おかしいよ……」
刹那「……落ち着いたようだな。クアンタムバーストで対話を試みる」
◆
相手が悪かったとしか言いようがないな
ドンマイあんこちゃん・・・
ドンマイあんこちゃん・・・
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