私的良スレ書庫
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元スレまどか「ほむらちゃんの変態!!」
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>>350
ごめんもう服着て
さやか「ご飯、食べに来る?」
杏子「へっ……?」
さやか「だから、ご飯作ってあげるから、私の家に来る?」
杏子「いいのか?迷惑じゃないのか…?」
さやか「大丈夫よ。今家には誰もいないから」
杏子「そ、そうか……なら、行く」
さやか「うん。じゃ、仕度できたら行こ」
ごめんもう服着て
さやか「ご飯、食べに来る?」
杏子「へっ……?」
さやか「だから、ご飯作ってあげるから、私の家に来る?」
杏子「いいのか?迷惑じゃないのか…?」
さやか「大丈夫よ。今家には誰もいないから」
杏子「そ、そうか……なら、行く」
さやか「うん。じゃ、仕度できたら行こ」
さやかの家
さやか「んじゃ、作ってる間、ソファでくつろいでてよ」
杏子「あ、うん。ありがと…」
さやか「いいってことよ♪」
トントントントン…
杏子「……」
さやか「フンフンフーン♪」
杏子「やっぱあたしも手伝う…」
さやか「そう?じゃあ、ボールに卵割ってから、ひき肉と混ぜて」
杏子「お、おう。まかしとけ」
さやか「んじゃ、作ってる間、ソファでくつろいでてよ」
杏子「あ、うん。ありがと…」
さやか「いいってことよ♪」
トントントントン…
杏子「……」
さやか「フンフンフーン♪」
杏子「やっぱあたしも手伝う…」
さやか「そう?じゃあ、ボールに卵割ってから、ひき肉と混ぜて」
杏子「お、おう。まかしとけ」
妲己「さーて、今日はみんな大好き庶民の味方ハンバーグよん☆」
さやか「できたー!」
杏子「おお!待ちくたびれたぞ~」
さやか「ごめんごめん。じゃ、食べよっか」
杏子「うん、いただきます」
さやか「いただきます」
杏子「あむ……」パクッ
杏子「……」モグモグ
さやか「ど、どうかな?」
杏子「おお!待ちくたびれたぞ~」
さやか「ごめんごめん。じゃ、食べよっか」
杏子「うん、いただきます」
さやか「いただきます」
杏子「あむ……」パクッ
杏子「……」モグモグ
さやか「ど、どうかな?」
杏子「うまい!うますぎる!!」
さやか「そ、よかった♪」
杏子「いやぁ、さやかがこんなに料理上手だったなんてなぁ」モグモグ
さやか「まどかにも言われたなぁ、それ」パクパク
杏子「だって全然できるように見えねぇもん」モグモグ
さやか「そうかなぁ。こんなにうまく茶碗蒸し作れる中学生なんて、そういないのにねぇ」パクパク
杏子「確かに、この茶碗蒸しは最高だな」モグモグ
さやか「でしょ?自信作ですよ」パクパク
さやか「そ、よかった♪」
杏子「いやぁ、さやかがこんなに料理上手だったなんてなぁ」モグモグ
さやか「まどかにも言われたなぁ、それ」パクパク
杏子「だって全然できるように見えねぇもん」モグモグ
さやか「そうかなぁ。こんなにうまく茶碗蒸し作れる中学生なんて、そういないのにねぇ」パクパク
杏子「確かに、この茶碗蒸しは最高だな」モグモグ
さやか「でしょ?自信作ですよ」パクパク
杏子「あっ、でもな」モグモグ
さやか「んん?」パクパク
杏子「この料理の組み合わせはどうかと思うぞ」
さやか「いやぁ、それはまぁ、ね。私の得意料理ベスト3がこれなのよ」
杏子「ふ~ん。焼きナスに茶碗蒸し…それと、これ何だっけ?」
さやか「ミートローフ。アメリカの家庭料理なの」
杏子「それそれ。やっぱりおかしいな」モグモグ
さやか「いいじゃん、美味しいんだから」パクパク
杏子「ま、それもそうか」モグモグ
さやか「んん?」パクパク
杏子「この料理の組み合わせはどうかと思うぞ」
さやか「いやぁ、それはまぁ、ね。私の得意料理ベスト3がこれなのよ」
杏子「ふ~ん。焼きナスに茶碗蒸し…それと、これ何だっけ?」
さやか「ミートローフ。アメリカの家庭料理なの」
杏子「それそれ。やっぱりおかしいな」モグモグ
さやか「いいじゃん、美味しいんだから」パクパク
杏子「ま、それもそうか」モグモグ
杏子「うおぉ~久々のふかふかベッドだぜ~」
ボヨヨン ボヨヨン
さやか「こら、遊ぶんじゃないの」
杏子「ちょっとジャンプしただけじゃん…」
さやか「ほら、もう寝るよ」
杏子「えっ?」
さやか「んん?」
ボヨヨン ボヨヨン
さやか「こら、遊ぶんじゃないの」
杏子「ちょっとジャンプしただけじゃん…」
さやか「ほら、もう寝るよ」
杏子「えっ?」
さやか「んん?」
杏子「さやか、寝ちゃうのか…?」
さやか「な、何が言いたいのよ?」
杏子「えっと、その、……しないのか?」
さやか「うっ…!や、やっぱり……したいよね…?」
杏子「あ、あたしはずっと……するんだと思ってたんだけど…」
さやか「私もね、そのつもりだったんだけどね、タイミングが…」
杏子「あたしは……」
杏子「あたしは、さやかと…エッチしたいぞ……」
さやか「っ……!!?」
さやか「な、何が言いたいのよ?」
杏子「えっと、その、……しないのか?」
さやか「うっ…!や、やっぱり……したいよね…?」
杏子「あ、あたしはずっと……するんだと思ってたんだけど…」
さやか「私もね、そのつもりだったんだけどね、タイミングが…」
杏子「あたしは……」
杏子「あたしは、さやかと…エッチしたいぞ……」
さやか「っ……!!?」
さやか「う、うがああああぁぁぁああっ!!!」ガシッ
ドサッ
杏子「ひゃっ!さ、さやか…!?」
さやか「私も、杏子のこと全部見たい。全部知りたい」
杏子「あ、あたしも……」
さやか「だから……一緒に気持ちよくなろ?」
杏子「うん……」
さやか「杏子……」
ちゅっ
ドサッ
杏子「ひゃっ!さ、さやか…!?」
さやか「私も、杏子のこと全部見たい。全部知りたい」
杏子「あ、あたしも……」
さやか「だから……一緒に気持ちよくなろ?」
杏子「うん……」
さやか「杏子……」
ちゅっ
さやか「あのさ、杏子」
杏子「なんだよ?」
さやか「私ね、あんたをホテルで見つけた時…」
さやか「あの時私は、杏子を虐めたい、私のものにしたいって思ってたの」
杏子「そう、なのか…?でも、さっきは……優しくしてくれたじゃん」
さやか「うん。なんかね、いつの間にか『壊したい』って気持ちがなくなってたんだ」
さやか「多分、あんたと一緒にご飯食べて、お風呂入って、テレビ見て…」
さやか「そんなことしてる間に、気付いちゃったんだと思う」
杏子「なんだよ?」
さやか「私ね、あんたをホテルで見つけた時…」
さやか「あの時私は、杏子を虐めたい、私のものにしたいって思ってたの」
杏子「そう、なのか…?でも、さっきは……優しくしてくれたじゃん」
さやか「うん。なんかね、いつの間にか『壊したい』って気持ちがなくなってたんだ」
さやか「多分、あんたと一緒にご飯食べて、お風呂入って、テレビ見て…」
さやか「そんなことしてる間に、気付いちゃったんだと思う」
杏子「な、何に…?」
さやか「私は杏子のこと好きなんだって。ずっと一緒にいたいって」
さやか「私が、守ってあげたいって。そういう気持ちに、気付いたんだ」
杏子「……」
さやか「だから、あんなふうに優しくできたんだと思う」
さやか「って、何言ってんだろうね私は」
杏子「うん…めちゃくちゃ恥ずかしいな……」
さやか「なっ…なんだとぉ~!」
さやか「私は杏子のこと好きなんだって。ずっと一緒にいたいって」
さやか「私が、守ってあげたいって。そういう気持ちに、気付いたんだ」
杏子「……」
さやか「だから、あんなふうに優しくできたんだと思う」
さやか「って、何言ってんだろうね私は」
杏子「うん…めちゃくちゃ恥ずかしいな……」
さやか「なっ…なんだとぉ~!」
>>1は両思い好きなんだね
杏子「でも……」
杏子「うれしかった。さやかの気持ちが、よく分かったから」
杏子「話てくれて、ありがとな…」
さやか「ど、どういたしまして…」
杏子「…………」
さやか「…………」
さやか「さ、もう寝よう!明日も学校だしね」
杏子「うん。おやすみ、さやか」
さやか「おやすみ、杏子」
杏子「うれしかった。さやかの気持ちが、よく分かったから」
杏子「話てくれて、ありがとな…」
さやか「ど、どういたしまして…」
杏子「…………」
さやか「…………」
さやか「さ、もう寝よう!明日も学校だしね」
杏子「うん。おやすみ、さやか」
さやか「おやすみ、杏子」
次の日
さやか「おー、おはようお二人さん」
まどか「おはよう、さやかちゃん♪」
ほむら「おはよう」
さやか「仁美はまだ?」
まどか「うん、まだ来てないよ」
さやか「そっか」
さやか「二人は、もう大丈夫なの?」
まどか「うん♪ラブラブだよね~ほむらちゃん♪」
ほむら「えぇ、ラブラブね」
さやか「はは、それは良かった……」
さやか「二人ともおめでとう。あと、ありがとね」
さやか「おー、おはようお二人さん」
まどか「おはよう、さやかちゃん♪」
ほむら「おはよう」
さやか「仁美はまだ?」
まどか「うん、まだ来てないよ」
さやか「そっか」
さやか「二人は、もう大丈夫なの?」
まどか「うん♪ラブラブだよね~ほむらちゃん♪」
ほむら「えぇ、ラブラブね」
さやか「はは、それは良かった……」
さやか「二人ともおめでとう。あと、ありがとね」
ほむら「どうしてあなたがお礼を言うのかしら?」
さやか「ん~、詳しいことはまた今度」
さやか「でも、すっごく良い事があったんだ」
さやか「で、それはきっと、あんた達二人のことがあったから、起きたことだから」
さやか「そのお礼だよ♪」
ほむら「そういうことなら、受け取っておきましょう」
まどか「??…よくわかんないよ…?」
さやか「あっ、仁美も来たよ!」
さやか「ん~、詳しいことはまた今度」
さやか「でも、すっごく良い事があったんだ」
さやか「で、それはきっと、あんた達二人のことがあったから、起きたことだから」
さやか「そのお礼だよ♪」
ほむら「そういうことなら、受け取っておきましょう」
まどか「??…よくわかんないよ…?」
さやか「あっ、仁美も来たよ!」
仁美「すいません。少し遅れてしまいましたわ」
さやか「大丈夫だよ。さ、行こう行こう!」
さやか(ひょんなことから生まれた、私の気持ち)
さやか(それはとっても、暗くて、黒い気持ちだったけど)
さやか(杏子の笑顔が、その存在が、私の心を綺麗にしてくれた)
さやか(だから、この綺麗な心を守っていこう)
さやか(この心があれば、杏子を、みんなを守れるはずだから)
さやか(みんながいれば、私の心は、ずっと綺麗なままだから)
さやか(この心を守っていこう)
終わり
さやか「大丈夫だよ。さ、行こう行こう!」
さやか(ひょんなことから生まれた、私の気持ち)
さやか(それはとっても、暗くて、黒い気持ちだったけど)
さやか(杏子の笑顔が、その存在が、私の心を綺麗にしてくれた)
さやか(だから、この綺麗な心を守っていこう)
さやか(この心があれば、杏子を、みんなを守れるはずだから)
さやか(みんながいれば、私の心は、ずっと綺麗なままだから)
さやか(この心を守っていこう)
終わり
乙だ
確かさやかちゃんは魔女化するんだよね?
それの回避ができそうなラストってことかな
確かさやかちゃんは魔女化するんだよね?
それの回避ができそうなラストってことかな
乙
まどほむもいいけどさやあんも素晴らしいな
まみさんマジぼっち
まどほむもいいけどさやあんも素晴らしいな
まみさんマジぼっち
長くなってしまいましたが、これで本当に終わりです。
読んでくれた人ありがとう
読んでくれた人ありがとう
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