私的良スレ書庫
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元スレ男「俺の番号がない・・・嘘だろ・・・これ高校受験なんだぜ」
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…
妹「うぅ…解答が理解できない」
男「ただいまー」テクテク
男「うおっ妹が勉強してる」
妹「うるさい死ね」
男「分からないことあったらなんでも兄さんに聞けよ」
妹「急に兄貴面すんな鬱陶しいあっち行け。あとこれ教えろ」
男「言葉が撞着してないか?」
妹「う、うるさいなぁ…兄さんなんてこれくらいしか役に立たないんだし」
男「これか?こんな簡単n
妹「やっぱいい、出てけ」
男「悪い悪い、これはこうやって…」
…
男「これで大丈夫だろ」
妹「…その……ありがと」
妹「うぅ…解答が理解できない」
男「ただいまー」テクテク
男「うおっ妹が勉強してる」
妹「うるさい死ね」
男「分からないことあったらなんでも兄さんに聞けよ」
妹「急に兄貴面すんな鬱陶しいあっち行け。あとこれ教えろ」
男「言葉が撞着してないか?」
妹「う、うるさいなぁ…兄さんなんてこれくらいしか役に立たないんだし」
男「これか?こんな簡単n
妹「やっぱいい、出てけ」
男「悪い悪い、これはこうやって…」
…
男「これで大丈夫だろ」
妹「…その……ありがと」
-翌日の終わり
男友「男はいいよなー俺はこれから追試なんだぜ、サビ残」
男「ちゃんと宿題やらないからだろ」
男友「身も蓋もないこと言うなよ」
男「まあ頑張れ」
男友「あ、妹さんだ」
男友「もしかして、妹さんも追試?」
妹「うん、残念ながら」
男友「おし、みんなで追試を乗り切ろう」
男「俺は先に帰るから、頑張れ」
男友「薄情者ー!!」
男友「男はいいよなー俺はこれから追試なんだぜ、サビ残」
男「ちゃんと宿題やらないからだろ」
男友「身も蓋もないこと言うなよ」
男「まあ頑張れ」
男友「あ、妹さんだ」
男友「もしかして、妹さんも追試?」
妹「うん、残念ながら」
男友「おし、みんなで追試を乗り切ろう」
男「俺は先に帰るから、頑張れ」
男友「薄情者ー!!」
-数日後 追試返し
妹「やった90点」
男「男友はどうだった?」
男友「…」orz
男「……何点だったんだ?」
男友「56点…」
男「おしい」
男友「ちょっと待った、もしかしたら採点ミスがあるかも」
男友「悪いが男、見直してくれないか?」
男「…」ジー
男友「……」ゴクリッ
男「どう見直しても56点です本当にありがとうございました」
男友「あああああああああ」
男「新たな追試でのご健闘をお祈りしています」
-第一章出会い 終了
妹「やった90点」
男「男友はどうだった?」
男友「…」orz
男「……何点だったんだ?」
男友「56点…」
男「おしい」
男友「ちょっと待った、もしかしたら採点ミスがあるかも」
男友「悪いが男、見直してくれないか?」
男「…」ジー
男友「……」ゴクリッ
男「どう見直しても56点です本当にありがとうございました」
男友「あああああああああ」
男「新たな追試でのご健闘をお祈りしています」
-第一章出会い 終了
-第二章文化祭
-教室
「文化祭でやることを決めます」
「やりたいことをあげて行っていってください」ガヤガヤ
「ダンスがいいでーす」
「劇がいいです」
「喫茶店希望」
「コスプレ」
「総合格闘技」
…
「投票の結果はダンス:20票、劇:10票、喫茶店:4票、コスプレ:5票、総合格闘技:1票でしたのでダンスに決定します」
「それでは何を踊るか決めたいと思います」
…
-教室
「文化祭でやることを決めます」
「やりたいことをあげて行っていってください」ガヤガヤ
「ダンスがいいでーす」
「劇がいいです」
「喫茶店希望」
「コスプレ」
「総合格闘技」
…
「投票の結果はダンス:20票、劇:10票、喫茶店:4票、コスプレ:5票、総合格闘技:1票でしたのでダンスに決定します」
「それでは何を踊るか決めたいと思います」
…
男友「結局男子はEXILEのChoo Choo TRAINで女子はAKB48のヘビーローテーションか」
男「誰だよEXILEって」
妹「知らないの?並んでぐるぐる回る人だよ」
男「よくじいさんが巻き込まれて死ぬやつか?」
男友「…ん?よくわからんがChoo Choo TRAINの中で並んで回る踊りがあるんだよ」
男「大体ちゅーちゅーってなんだよハム太郎かよ」
妹「ハム太郎はそんな鳴きかたしないと思う」
男「誰だよEXILEって」
妹「知らないの?並んでぐるぐる回る人だよ」
男「よくじいさんが巻き込まれて死ぬやつか?」
男友「…ん?よくわからんがChoo Choo TRAINの中で並んで回る踊りがあるんだよ」
男「大体ちゅーちゅーってなんだよハム太郎かよ」
妹「ハム太郎はそんな鳴きかたしないと思う」
男「そんなんよりグレイシートレインのほうが数倍かっこいいわ」
男友「グレイシートレイン?どっかの列車か?」
男「おまえは何を言ってるんだ」
男友「でも男は照明なんだら全く関係ないだろ?」
男「そうだけどさー」
妹「ダンスやればよかったじゃん」
男「大変そうだし、足引っ張ったりするとまずいかなって思って」
妹「そんなこと気にしなくてもよかったのに…」ボソ
男「まあ頑張れ妹さん、男友」
男友「グレイシートレイン?どっかの列車か?」
男「おまえは何を言ってるんだ」
男友「でも男は照明なんだら全く関係ないだろ?」
男「そうだけどさー」
妹「ダンスやればよかったじゃん」
男「大変そうだし、足引っ張ったりするとまずいかなって思って」
妹「そんなこと気にしなくてもよかったのに…」ボソ
男「まあ頑張れ妹さん、男友」
支援
話題に着いていけないことあるよね、パソコンやってるとwwww
話題に着いていけないことあるよね、パソコンやってるとwwww
-練習後
妹「だいぶきついなー」ハァハァ
妹「すぐに息が上がっちゃう」
男「お疲れさん」
妹「あれ、なんで兄さんがいるの?照明って練習ないんじゃないの?」
男「そんなことはない、今日は器具の使い方の説明があったし」
妹「へーそうだったんだ」
男「それにしてもだいぶ息上がってるけど大丈夫か?」
妹「…大丈夫だよ」
妹「だいぶきついなー」ハァハァ
妹「すぐに息が上がっちゃう」
男「お疲れさん」
妹「あれ、なんで兄さんがいるの?照明って練習ないんじゃないの?」
男「そんなことはない、今日は器具の使い方の説明があったし」
妹「へーそうだったんだ」
男「それにしてもだいぶ息上がってるけど大丈夫か?」
妹「…大丈夫だよ」
兄弟とかは同じクラスにならないように教師どもに仕組まれてる、これ豆な
男「ならいいけど、一緒に帰るか?」
妹「嫌、それに私はバス通いだよ」
男「そうだったっけ」
妹「3か月くらい前からなのに…気づいてなかったの?」
男「全然気が付かなかったわ」
妹「そういうわけだから先帰って」
男「それじゃあ、文化祭まであと少しだから頑張れよ」スタスタ
妹「ばいばーい」
妹「……」
妹「…よし、頑張っちゃうぞ」
妹「嫌、それに私はバス通いだよ」
男「そうだったっけ」
妹「3か月くらい前からなのに…気づいてなかったの?」
男「全然気が付かなかったわ」
妹「そういうわけだから先帰って」
男「それじゃあ、文化祭まであと少しだから頑張れよ」スタスタ
妹「ばいばーい」
妹「……」
妹「…よし、頑張っちゃうぞ」
-文化祭当日
男「ついに本番だなー」
妹「緊張感ないね」
男「だって照明だし」
妹「私は結構緊張してきたな」
男「大丈夫だって、もし失敗したらピンスポ消すから」
妹「ちゃんと練習したから多分失敗しない…と思う」
男友「おーい、もうすぐ男子の始まるから準備入れよー」
男「おk」
妹「もう男子の始まるのか、緊張してきた」
男「それじゃあ、ちゃんとを照らすから頑張れよ」タッタッタ
妹「……絶対に良いとこみせてやる!」
男「ついに本番だなー」
妹「緊張感ないね」
男「だって照明だし」
妹「私は結構緊張してきたな」
男「大丈夫だって、もし失敗したらピンスポ消すから」
妹「ちゃんと練習したから多分失敗しない…と思う」
男友「おーい、もうすぐ男子の始まるから準備入れよー」
男「おk」
妹「もう男子の始まるのか、緊張してきた」
男「それじゃあ、ちゃんとを照らすから頑張れよ」タッタッタ
妹「……絶対に良いとこみせてやる!」
私立高校だったせいか双子で同じクラスと言うのは幾らかあったぞ
成績でクラス編成してたから仕方ないかもしれんが
他にも親が子供の教科担当になる事もあるモンだぜ?
ソースは俺
成績でクラス編成してたから仕方ないかもしれんが
他にも親が子供の教科担当になる事もあるモンだぜ?
ソースは俺
ふぁんふぁんうぃいひっとぅざ~
妹「次は私たちの番か…」
妹「兄さんも見てるんだから頑張らなくちゃ」
あいをんちゅー
妹「…ハアハア」
妹「まだ半分…」
妹「やばいかも…」
妹「あと少し…」
妹「次は私たちの番か…」
妹「兄さんも見てるんだから頑張らなくちゃ」
あいをんちゅー
妹「…ハアハア」
妹「まだ半分…」
妹「やばいかも…」
妹「あと少し…」
妹「…くっ」
へびーろーてーしょん
妹「…やったおわった……」フラフラ
男「…ん?」
妹「……」バタッ
男「!?」タッタッタ
クラメ女「え、どうしたの!?大丈夫?」
クラメ女「どうしよう…」
男「大丈夫か!?」
妹「…ん?何?」
男「はあ…意識はあるな、よかった」
妹「あれ?私…」
男「とりあえず保健室行くぞ」
男友「俺もついてく」
へびーろーてーしょん
妹「…やったおわった……」フラフラ
男「…ん?」
妹「……」バタッ
男「!?」タッタッタ
クラメ女「え、どうしたの!?大丈夫?」
クラメ女「どうしよう…」
男「大丈夫か!?」
妹「…ん?何?」
男「はあ…意識はあるな、よかった」
妹「あれ?私…」
男「とりあえず保健室行くぞ」
男友「俺もついてく」
-保健室
先生「とりあえず今日は安静にしていてくださいね」
妹「寝不足だっただけで大丈夫なんで…」
男「気失うくらいなんだから大丈夫なわけないだろ」
妹「……」
男友「まあまあ落ち着けって、心配なのは分かるが」
男「だが」
男友「本人が大丈夫って言ってるなら大丈夫だろ」
男「そうか…でも今日は安静にしてるんだぞ」
妹「はぁーい」
男友「……」
先生「とりあえず今日は安静にしていてくださいね」
妹「寝不足だっただけで大丈夫なんで…」
男「気失うくらいなんだから大丈夫なわけないだろ」
妹「……」
男友「まあまあ落ち着けって、心配なのは分かるが」
男「だが」
男友「本人が大丈夫って言ってるなら大丈夫だろ」
男「そうか…でも今日は安静にしてるんだぞ」
妹「はぁーい」
男友「……」
…
男「……」
男友「なあ男、そんなに心配するなって」
男「……」
男友「あんまり心配されると妹も迷惑だろ」
男「…あ、ごめんなんか言った?」
男友「…おい」
男友「…なあ男」
男「なんだ?」
男友「…お前、妹の兄だろ」
男「っ…え?」
男友「ごまかしても無駄」
男「……」
男友「もう隠さなくていい」
男「……」
男友「なあ男、そんなに心配するなって」
男「……」
男友「あんまり心配されると妹も迷惑だろ」
男「…あ、ごめんなんか言った?」
男友「…おい」
男友「…なあ男」
男「なんだ?」
男友「…お前、妹の兄だろ」
男「っ…え?」
男友「ごまかしても無駄」
男「……」
男友「もう隠さなくていい」
男「……」
男「…そのとおりです」
男友「え?マジで?」
男「は?」
男友「本当に妹の兄なのかー」
男「ん?知ってたんじゃないんかよ」
男友「なんとなくさっき妹を見る目がなんか兄貴みたいな感じだったから」
男「そんなんでよくわかったな」
男友「わかったんじゃんくて、なんとなくそう感じたから試しに言ってみたらそうだったでござる」
男友「さすが俺だな」
男「…そのとおりです」
男友「え?マジで?」
男「は?」
男友「本当に妹の兄なのかー」
男「ん?知ってたんじゃないんかよ」
男友「なんとなくさっき妹を見る目がなんか兄貴みたいな感じだったから」
男「そんなんでよくわかったな」
男友「わかったんじゃんくて、なんとなくそう感じたから試しに言ってみたらそうだったでござる」
男友「さすが俺だな」
番号発表って古くね?
個人に合否結果が入った封筒渡されるんじゃないの?
個人に合否結果が入った封筒渡されるんじゃないの?
>>86
公立は番号カイジだった
公立は番号カイジだった
男「みんなには内緒にしといてくれよ」
男友「なんでわざわざ隠すんだよ?」
男「妹にそう言われてるから」
男友「ただの双子なんだろw男はそんなに妹に嫌われてるのかw」
男「双子じゃない」
男友「え?ならおかしくね?」
男「浪人した」
男友「納得した」
男「浪人したことも内緒にしといてくれ」
男友「えー」
男「妹の寝顔の写真撮ってきてやるから」
男友「やむを得ない」
男友「なんでわざわざ隠すんだよ?」
男「妹にそう言われてるから」
男友「ただの双子なんだろw男はそんなに妹に嫌われてるのかw」
男「双子じゃない」
男友「え?ならおかしくね?」
男「浪人した」
男友「納得した」
男「浪人したことも内緒にしといてくれ」
男友「えー」
男「妹の寝顔の写真撮ってきてやるから」
男友「やむを得ない」
>>86
私立だと郵送が多い
私立だと郵送が多い
どうせ皆に兄とばれて学校行かなくなるんだろ?
で、VIPで書き込みし始めたエンドだろ
で、VIPで書き込みし始めたエンドだろ
-深夜
男「もう妹は寝ただろう」
男「俺は男友に脅されているんだ」
男「決して自分の意志ではない」
男「それにあの秘密をばらされたら妹が一番迷惑するだろう」
男「妹が不幸になる可能性を駆逐できるのならば…」
男「俺はこの身に降りかかる危険など顧みない」
男「たとえそれが兄妹関係に修復不可能なほど溝をつくることとなっても」
男「俺は刹那も躊躇わない」
男「なぜかって」
男「俺は妹の兄だからだ」
男「それ以上の理由はいらない」
男「これが俺の選択だ」
男「……」
男「デュフフwww妹の部屋に突撃でござるww」ガチャッ
男「もう妹は寝ただろう」
男「俺は男友に脅されているんだ」
男「決して自分の意志ではない」
男「それにあの秘密をばらされたら妹が一番迷惑するだろう」
男「妹が不幸になる可能性を駆逐できるのならば…」
男「俺はこの身に降りかかる危険など顧みない」
男「たとえそれが兄妹関係に修復不可能なほど溝をつくることとなっても」
男「俺は刹那も躊躇わない」
男「なぜかって」
男「俺は妹の兄だからだ」
男「それ以上の理由はいらない」
男「これが俺の選択だ」
男「……」
男「デュフフwww妹の部屋に突撃でござるww」ガチャッ
埼玉の公立だけど普通に番号発表だった
泣き叫んで喜んで奴、リアルにorzして落ち込んでる奴、
なんか雄たけびを上げてる奴そんな奴らがいる中、
俺はため息をした
泣き叫んで喜んで奴、リアルにorzして落ち込んでる奴、
なんか雄たけびを上げてる奴そんな奴らがいる中、
俺はため息をした
>>94
そうなのか@神奈川
そうなのか@神奈川
>>97
THEまぁ
THEまぁ
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