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    元スレ妹「私の友達が兄貴で処女捨てたいってさ」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ゲーム + - ツンデレ + - ハーレム + - ヤンデレ + - + - 戦闘機 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 193 :

    え 生殺し?

    254 = 221 :

    えぇい!1はまだか!

    256 :

    人の家一人で励むとか正気の沙汰じゃないな

    257 :

    どちらにせよ妹友はヤンデレルートなのかよwwww

    258 :

    まだかな

    259 :

    なんか焦げ臭いとおもったら
    原因はここだったのか

    260 = 259 :

    「ほへひゃ、いふふぉ(それじゃ、いくぞ)」

    「うん……」

    肩に置かれたお兄ちゃんの手から緊張が伝わって、少し身体に力が入る

    ほっぺを膨らませたお兄ちゃんの顔が近づいてきた

    ハムスターみたいでちょっとかわいい

    そして

    「んっ…ぁむ…んく…んくっ…」

    お兄ちゃんの口からお粥が少しずつ、唾液と一緒に流れこんできた

    お粥を送り出してるお兄ちゃんの舌が私の舌に触れたとき、
    身体に電流でも走ったかのように体がピクンと反応する

    「?…だいじょ…んっ!?」

    それを心配したのか、お兄ちゃんは顔を離そうとしたけど、
    私はお兄ちゃんの首に腕を回してそれを阻止した

    「んむ、んっ、ぁむ、んぅ…んく…」

    必死に吸い付き、唾液を貪るわたしにお兄ちゃんは少し驚いた様子だったけど、
    次第にわたしの求めに応じてくれた

    261 = 259 :

    お兄ちゃんの口にもうお粥は残っていないけど、口移しは尚も続いてる

    正直、お粥なんかよりも、お兄ちゃんの唾液の味にわたしは陶酔していた

    「んっ、んふ…ちゅむ…んぁ……ぁ?」

    突然、お兄ちゃんがわたしのアゴを上げ、それにお兄ちゃんの顔が覆い被さる形になった

    なにをしてくれるんだろ…

    期待に胸を膨らませていると、お兄ちゃんが口をもごもごし始め、
    そして先ほどの姿勢のまま再び口移しを再開した

    すると

    「んむ…んぅ……んっ!?…ん、んく…んあ…んっ、んく」

    貯めていたのか、お兄ちゃんの口から大量の唾液が流れこんできた

    それを飲みほそうと喉を動かすが、わたしの小さい口には収まりきらず、
    結局口の端から垂れる結果になってしまった

    262 :

    よしいいぞもっとやれ

    263 :

    うむ

    264 = 259 :

    正確な時間はわからないけど、多分10分は経過していたと思う

    さすがに苦しくなってきたのか、たまらず強引にお兄ちゃんが口を離した

    「はぁ、はぁ」

    苦しそうに肩で息してる

    「はぁ、はぁ……んっ…お、お兄ちゃん…はぁ、はぁ…もっと、ちょうだい…」

    正直わたしも相当苦しかったけど、そんなことは全然気にならず、
    今はお兄ちゃんに行為を中断されたことのほうが苦しかった

    兄妹でしているという背徳感、友に対してわずかに感じてる罪悪感などを一切捨てさり、わたしはお兄ちゃんを求める

    だけどお兄ちゃんは

    「い、いや…今日はここまでにしよう」

    「えっ……」

    266 :

    よろしい
    続けたまえ

    267 = 259 :

    絶望感と喪失感
    目眩がする
    お兄ちゃんに飽きられてしまったのか、もしくはしつこく求めるわたしに嫌気が差したのか

    そんな消極的なこと考えていると

    「さすがにこれ以上先はまずいって…おまえ自分が風邪ひいてるってことわかってるのか?」

    「あっ……」

    お兄ちゃんが真剣な表情でわたしの身体のことを心配してくれてる

    ついさっきまで感じてた絶望や喪失はきれいさっぱり無くなり、
    代わりに嬉しさと、心配させてしまったことへの申し訳なさが込み上げてきた

    「……ごめんなさい」

    「いや、わかってもらえたなら何よりだ
    んじゃちょっと洗面所からタオル持ってくるから待ってろ」

    ……やっぱりお兄ちゃんは優しい
    わたしが兄妹という垣根を越えて好意を抱いてしまった原因の大半はその優しさにあるとおもう

    頬辺りまで垂れてるお兄ちゃんの唾液を指ですくい、口に運ぶ

    「……不思議な味……でもイヤじゃない」

    お兄ちゃんが戻ってきたら、自分で拭かずお兄ちゃんにやってもらおう

    甘えたくてウズウズする身体を必死になだめながら、私はお兄ちゃんが戻ってくるのを待った

    268 = 259 :

    全然書けなくて悪いんだけど、俺の頭も考えすぎで妹しそうなんでそろそろ寝まする

    ごめんね☆

    270 :

    妹しちゃいなよYOU

    271 = 263 :

    妹すればいいじゃない

    272 :

    妹すれば

    275 :

    通りすがりだから次はないよ

    278 = 275 :

    保育園行きたいな

    279 = 275 :

    パンツ被ろうか

    282 = 275 :

    トイレ行きたい

    284 = 259 :

    「お邪魔します」

    「お、友さんおかえり」

    「えっ……」

    「ん?どうかした?」

    「あ、いえ……ただいま…です…」

    「はいおかえり」

    「…いいですね、こういうの」

    「こういうのって、どういうの?」

    「家に帰るとおかえり、って言ってもらえることがです」

    「……そうだね、戦場の兵士も家族からその言葉を言ってもらうために頑張ってるくらいだからね」

    「それに……お兄さんに言ってもらえるとなると感動もひとしおです」

    285 = 259 :

    「?まぁ俺でよければそんなこといつだって言ったげるよ」

    「本当ですか!?」

    「ちょ…顔近い顔近い……嘘じゃないからちょっと離れて…」

    「それじゃあ、その…お願いします…」

    「おかえり」

    「あ、いえ、帰ってきたときに…」

    「あぁ、そうね、了解了解」

    286 = 259 :

    「ところで、一応聞いておきたいんですけど、妹ちゃんの様子はどうですか?」

    「あー、一言でいえば大変だった」

    「なにかあったんですか?」

    「あいつもともと少しワガママなとこがあるんだけど、
    今日はいつもより心持ちワガママな部分が多めというか……
    一応病人が相手だからむげに断るわけにもいかなくてさ」

    「はぁ」

    「やれ桃缶買ってきてだの、眠れないから子守唄聞かせてだの……大人しく寝てろっつーのに」

    「そうですか……で、なにか変なことはされませんでしたか…?」

    「へ?あ、あの友さん?若干目が怖いんですが……」

    287 = 259 :

    「されませんでしたか?」

    「はははははい!さ、されませんでした!サー!」

    「…本当ですか?」

    「本当であります!友様が考えてるようなことは恐らく何も起こってないかと!」

    「そうですか、よかった……じゃあちょっと着替えてきますね」

    「はっ!お気を付けて!」

    「……」

    288 = 259 :

    「……あー、恐かった……一瞬殺されるかとおもった…」

    「……嘘は言ってないよな…されたわけじゃなく、したわけだから…」

    「大丈夫…問題ない…バレるわけない……はず」

    「……妹の様子でも見にいくか」

    290 = 259 :

    「生きてるかー」

    「生きてるよ」

    「唐突だけど、今から軍隊口調でしか喋っちゃいけない遊びしないか」

    「その遊びの面白さを3文字で詳しく魅力的に表現できたら付き合ってあげる」

    「はっ、余裕すぎる、俺のステキ3文字を聞いて腰抜かすなよ?」

    「うん」

    「……」

    「……」

    「ウケる」

    「失格」

    「ダメかぁー……」

    「惜しかったよ」

    「そうか…じゃあ、あとは練習あるのみか」

    「がんばって」

    「おうよ」

    291 = 259 :

    「ところで、さっき下から声聞こえたけどだれか来たの?」

    「あぁ、友さんが帰ってきたんだよ」

    「…帰ってきたって……あいつの家じゃないのに…」

    「はいはい、呪咀でも呟くような顔でそんなこと言わないの」

    「……で、」

    「ん?」

    「……なんか変なことされなかった?」

    「おまえらホントは仲いいだろ」

    292 = 259 :

    「お兄ちゃん」

    「おじいさんは山へしばかれに…って、ん?どうした?」

    「今日はありがとね」

    「?それはなにに対するお礼?」

    「色々、ワガママ聞いてくれたり退屈しないようにこうして構ってくれたり」

    「そんなことか、礼なんていらん、俺が好きでやってることだしな」

    「わたしもお兄ちゃんのこと好き」

    「えっ?あ、あぁ…別にコクったわけじゃないからな?」

    「うん、大好き」

    「……俺の声が妹の耳にどう変換されて届いているのかすごく気になる…」

    293 = 259 :

    「とりあえずそろそろ夕飯の時間だからなんか消化いいもの作ってくるわ」

    「うん」

    「おとなしく待ってるんだぞー」

    「……ねぇ」

    「ダメ!」

    「……ちっ」

    「舌打ちされた!?てかやっぱりあってたのかよ!」

    「お腹空いたからはやくごはん持ってきて」

    「なんでだろう……なんだか兄、イライラするっ☆」

    「はーやーくー」

    「はいはいわかりましたよ……ったく」

    「……お兄ちゃん」

    「まだなにか!?」

    「…ありがとう」

    「……おう」

    294 = 259 :

    どう収拾つけりゃいいのかわかんなくなってきた・・・

    295 :

    おはよう

    296 :

    シュッシュツ

    297 :

    好きなように書けばいいんじゃねえか

    298 = 259 :

    そうする

    あとで文句言っても聞かないからな!

    299 = 259 :

    「んまっ、この筑前煮んまっ」

    「ふふっ、よかった」

    「てかこれどうやって作ったの?確か冷蔵庫にそんな材料なかったはずだけど」

    「それは乙女の秘密と誰かさんのご都合主義でできてます」

    「あぶね、地雷踏むとこだった」

    「…というのは冗談で、今朝ご飯を作ったとき冷蔵庫の中がなくなりかけてたんで、
    学校の帰りに材料とかもろもろ買ってきちゃいました」

    「なんとまぁ、そんなことまで……買い物くらい俺が行くべきなのに…
    なんかごめんよ…」

    「いえ、いいんです、私は住ませてもらってる身ですから」

    「いや感謝してもしきれないくらいだよホント……しかしうまいなこれ、うん」

    「ありがとうございます、でも驚きました、お兄さんが料理できるなんて」

    「ん?あぁ、お粥ぐらい誰だって作れるでしょ、別にすごいことじゃない」

    「そんなことありませんよ、それに今まで料理はお兄さんがしてたみたいですし、
    十分すごいです」

    「あんがと」

    300 = 259 :

    「それにしても、なんだかこうして二人で向き合って
    他愛もないこと話ながらご飯食べてると…その……まるで夫婦みたいですよね」

    「ぶふっ!」

    「あらあらあなたったら、大丈夫ですか?」

    「ちょ、と、友さん?」

    「ふふっ、すみません、ちょっとからかっちゃいました」

    「は、ははっ、か、勘弁してよ」

    (友さんが積極的だとなんだか不安になるのはなんでだろう…)


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