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    元スレ妹「私の友達が兄貴で処女捨てたいってさ」

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    みんなの評価 : ★★★
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    101 = 77 :

    「あ、妹ちゃん」

    「おはよ友」

    「ねぇねぇ、今日お兄さんの様子どうだった?」

    「さぁ?朝は基本兄貴と顔合わせないから」

    「そっか、でもお兄さんのことだからちゃんと考えてくれてるよね」

    「だから知らないってば」

    「実は昨日のことが気になって今日も寝てないんだよね」

    「ふーん」

    「なんかね、最近お兄さんのこと考えると胸がドキドキしたり
    身体が熱くなってくるんだけど、どうしてだとおもう?」

    「知らね」

    「あーどうしよ、お兄さんのこと考えたら会いたくなってきちゃった
    学校なんて行かないでお兄さんに会いにいこうかな」

    「ちょ、友それはだめだって、それにサボったこと兄貴が知ったらいい顔しないと思うよ」

    「うーん、それもそうだね、不良になんかなったてお兄さんを悲しませたくないもんね」

    「……(もうここまで来るともはや病気だなこいつ)」

    102 = 77 :

    教師「それじゃ今日はここまで、各自ちゃんと復習しておくように」


    「……」

    (……さてと、それじゃ動きますか)

    「妹ちゃんお弁当食べよ」

    「あ、ごめん、ちょっと職員室に行かなきゃいけないから悪いけど一人で食べて」

    「そっか、わかった、それじゃね」

    「うん、ごめんね」


    「……」

    103 = 77 :

    「えーっと……あ、いたいた、センパーイ」

    男>1「あん?誰おまえ、俺になんか用か」

    男>2「知り合い?」

    男>1「知らねーって」

    男>3「これってまさか……青春の定番のあれじゃね?」

    男>2「うわっマジかよ!いいなーうらやましいなー」

    男>3「ひゅーひゅー」

    男>1「う、うるせぇ黙ってろ!……そ、そうなのか…?」

    「あ、いえ違います、ちょっと先輩方にお願いしたいことがあって」

    男>1「違うのか……そうか……って、なんだよお願いって、
    初対面の奴の頼みなんてほいほい聞けるわけねぇだろ」

    男>3「一発やらせてくれたらなんだってお願い聞いちゃうよ」

    男>2「3がいいこと言った!」

    男>1「…あいつらの言ってることももっともだ、
    頼みを聞いてやってもいいがもちろんタダってわけじゃないよな?」

    「……ちゃんとお礼はします、というかお願いしたことをやってもらえばそのままお礼が付いてきますよ
    しかも先輩方が一番して欲しい形で」

    105 = 77 :

    男>1「……どういうことだ」

    「ある女を犯してほしいんです」

    男>1「なっ…!?」

    男>3「やる、やります、やらせてください」

    男>2「い、いやちょっと待て……それ普通に犯罪じゃね?」

    男>3「大丈夫だろ、もしパクられたとしてもこの女に責任なすりつけりゃいいんだしよ」

    男>2「でも俺らがやったことに変わりはないんだから罪に問われるだろ…」

    男>1「2の言う通りだ、魅力的な頼みだがリスクがデカすぎる、他を当たるんだな」

    「あ、犯罪になるようなことは一切ないんで大丈夫ですよ」

    男>1「……なに?どっからどう聞いても犯罪だろ」

    「その女本人が犯されることを望んでるんです
    今日先輩方にお願いしにきたのも本人に頼まれたからなんです
    だから犯してもきっと通報されないとおもいますよ」

    男>1「……マジか?」

    「はい」

    男>123「……」

    106 = 77 :

    「改めて聞きますけど、どうですか」

    男>1「その頼み引き受ける」

    男>2「まさかこんな日がくるとは思ってもみなかった!生きてりゃいいことあるもんだ!」

    男>3「こんな美味しい話、逃すわけがねぇ!その女ヒィヒィ言わせてやるぜ!」

    「そうですか、ありがとうございます、その子も喜んでくれると思います」

    男>1「こっちが礼を言いたいくらいだ、それでその相手っつーのはどこにいる?ここの生徒か?」

    「はい、これがその子の写真です、部活には所属してないんで下校時間になればすぐに校門を通るはずです」

    男>1「つまり待ち伏せしてりゃいいってことだな、わかった、しっかりやらせてもらうぜ」

    「よろしくお願いします」

    男>1「ことが済んだらどうする?一応報告しとくか?」

    「いえ、それは結構です、ではわたしはこれで」

    男>1「おう、またなんかあったら俺らんとこに来い、格安で引き受けてやるからよ」

    「はい、それじゃセンパイ、さようなら」


    「……ふぅ、これでよしっと」

    107 = 77 :

    「うわっ外暗っ」

    「片付けなんか誰かに任せてちゃっちゃと帰るんだった」

    「……」

    「いま友どうしてるんだろ」

    「…自殺……はさすがにないよね」

    「友だってあんなに処女を捨てたがってたんだし、わたしは良いことをしたんだ」

    「うん、そうだよ」

    「……」

    「早く帰ってお兄ちゃんにいっぱい可愛がってもらお」

    108 = 77 :

    「……ん?だれかがフラフラ歩いてる」

    「酔っぱらいかなんかか、絡まれないようにしないと」

    「……」

    「……うそ…」

    「……えっ…あのフラフラ歩いてる人って…もしかして…」

    「あれ?妹ちゃん?」

    「と、友!?あ、あんた…なんで…それに制服…真っ赤…」

    「ちょうどよかった、今からお兄さんに会いにいくんだけど一緒にいこ」

    「ひっ」

    「どうしたの?行き先は同じなんだから早く行こ」

    「こ、こっち来ないで…」

    「ホントにどうしたの?なにがあったのか知らないけど一回落ち着こ?」

    「こ、ここここないで!」

    110 = 77 :

    「大丈夫、大丈夫だから」

    「ひっ!?あ、あんた…て、手になに持って…」

    「えっ?あぁ、これが怖かったんだね、大丈夫だから気にしないで」

    「……うぅ……グスン…ひっく…」

    「とりあえず帰ろ?もうすぐそこだから、ね?」

    「…うぅ……お兄ちゃぁん……」

    111 = 77 :

    「はい到着、涙で顔がひどくなってるからまずは顔洗ったほうがいいよ」

    「…ひっく……うぅっ…ずずっ…」

    「ん…あれ、鍵がかかってる、妹ちゃん鍵ある?」

    「……グスン…」

    「もう泣かないで?あとでゆっくり話聞いてあげるから」

    「……ずずっ」

    「もぅ…」

    「…どちらさん…ってなんだ妹か」

    「……っ!?」

    「お、おいひどい顔してるがなんかあったのか!?まさか友さん…の……って、えっ?」

    「こんばんは、お兄さん」

    112 = 77 :

    「と、友さんもどうしたのその制服……あ、あとなんで包丁なんか持ってるの」

    「あ、これですか?ごめんなさい、捨てそびれちゃって……
    あと制服も汚れちゃったから着替えようとおもってたんですけど、
    一刻も早くお兄さんに会いたくてこのまま来ちゃいました」

    「そ、そう……それより妹、大丈夫か?ケガとかないか?」

    「………ぅん……ごめんなさい……」

    「い、いや、いいって……」

    「あの、ちょっといいですか?」

    「は、はい!?なななななんでしょう!?」

    「この間の件なんですけど、考えはまとまりましたか?」

    「あ、いや、その、なんていうか…まだ…です」

    「そうですか…ではそのことはもういいです、今日は別のお願いがあって来ました」

    「べ、別の?」

    「はい」

    113 = 77 :

    「あの、それはどういったお願いで…」

    「お兄さんを私にください」

    「………………は?」

    「いやなんです、やっぱり2番目とか、許せないんです、彼女さんのことが」

    「私だけのお兄さんになってください」

    「……」

    「…………なに言ってるの」

    「えっ?」

    「い、妹?」

    「…………だめに決まってんじゃん」

    「お、おい、頼むからおまえは黙っ

    「どうして?妹ちゃんお兄さんのことなんかどうでもいいんじゃなかったの?」

    「……お兄ちゃんの彼女って、あれ、わたしのことだから」

    「おいいいいいいいい!?」

    115 = 77 :

    「……へぇ、そうなん」

    「いや、違っ

    「だからもう二度とお兄ちゃんに近づかないで」

    「そっかー…そうなんだー…」

    「わかったらとっととわたし達の前かr痛ッ!」

    「妹っ!?」

    「ごめんなさい手が滑っちゃった、でも、この包丁捨てないでよかった」

    「……っ」

    「だ、大丈夫か!?す、すぐに手当てしてやるからな!え、えっと、えっと、救急箱、救急箱どこだ!」

    117 = 77 :

    今なにが起きているのかさっぱりわからない
    状況が難解すぎる

    まず妹が泣きながら帰ってきて、隣に包丁持った友さんが血塗れで立ってて
    急に俺が欲しいとか言い出したとおもったら、今度は妹がどえらいこと言い出して、
    そしたら……そしたら友さんが包丁で妹の腕に……!

    「あぁーもう!どこだよ救急箱!」

    この混沌に満ちた玄関でただひとつ確かなのは、妹がケガをしたってことだ

    「待ってろよ…すぐ治療してやるから…!」

    俺がリビングを引っ掻き回していると、突如、悲鳴にも金切り声にも似た凄まじい叫び声と、
    壊れたラジオが出す音のような気味の悪い笑い声が聞こえてきた

    「死ねええええええええええええええええええ!!!!!!!」

    「あはははははははははははははははははははは!!!!!!!!!」

    「ひっ!」

    人間ってデカい音を聞くと身体が一瞬硬直するらしいが、ありゃ嘘だ
    一瞬どころか俺は、二人の声になってない叫び声が止むまで、
    まるで金縛りにでもあったかのように動けずにいた

    119 = 77 :

    俺が金縛りもどきにあってから5分から10分ぐらいか、
    気が付くと玄関のほうからもう声は聞こえなくなっていた

    不気味なほど静かだ
    なにかイヤな予感がする

    玄関でなにが起きたのか確認するため俺は、
    緊張で思い通りに動かない足を引きずるようにして玄関へ向かった

    すると、そこには


    赤い水溜まりと


    そこに倒れる赤い少女と


    それを見下ろす赤い少女が立っていた


    茫然自失で立ちすくむ俺

    立っていた少女の顔がこちらを向き、無表情で、俺にこう言った

    120 = 77 :

    「おしまいwwwwwwwwww」

    121 = 77 :

    もういい寝る!
    あやせときゃっきゃうふふな妄想しながら寝る!
    それはもう激しく寝る!!!!!!!

    貴様ら乙!!!!!!!!!!!!!!

    122 = 118 :

    おい



















    おい

    123 :

    …………

    124 :

    今おいついたってのにまじおまえまじ

    125 :

    もうちょっと楽しませてくれよー

    126 :

    え?まじで?

    127 = 77 :

    いやもうこれ以上どうしろと

    128 :

    >>70あたりからやり直せばあるいは……

    129 :

    >>79
    あたりからやり直すべき

    132 :

    妹友はやられた後で包丁持ち出したんだよね
    やられた描写を省いちゃいけない

    133 :

    つまらん

    134 :

    予想通り過ぎる展開であった

    135 :

    なにこれ

    136 = 82 :

    俺妹のあやせ好きか…それならこの展開は理解できんでもないけど納得はできない
    もうちょっと頑張って

    138 = 134 :

    まああやせ好きなら仕方ないよね

    140 = 139 :

    間違えた。
    実は倒れてるのは妹友の方で友はそのまま死んじゃうけど男3人の死体と目撃証言から妹の正当防衛が確立して兄妹の近親ハッピーエンドでいいじゃん

    141 :

    兄救急箱探しに行くのはねえよ

    144 :

    ↓爆発

    147 :

    妹がウザイ上にビッチ
    チェンジ

    148 = 147 :

    と思ったら妹友のがキチガイだった
    チェンジ

    149 = 129 :

    さぁ書き直すんだ

    150 = 77 :

    これはもう立派なイジメです


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