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    元スレ妹「私の友達が兄貴で処女捨てたいってさ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ゲーム + - ツンデレ + - ハーレム + - ヤンデレ + - + - 戦闘機 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 12 :

    「あ、うん、そうだねごめん、それで今日はどうしたの?」

    「兄貴が一日何回自慰するのか聞きたいんだって」

    「だいたい2、3回かなぁ、ちなみに7回が今のところ最高記録」

    「」

    「絶句しないで!そんな冷たい目しながら絶句しないでお願いだから!」

    「……お兄さん昨日こう言いましたよね?好きな人同士なら問題ないって」

    「…えっ?あ、ごめんなんの話?」

    「昨日お兄さんがしてくれなかったときの話です」

    「あ、あー…そんなこと言ったような言ってないような……んで、それがどうかしたの?」

    「私おもったんです、じゃあお兄さんに好きになってもらえばいいんだ、って」

    52 = 12 :

    「」

    「絶句しないで!そんなキモい顔しながら絶句しないでお願いだから!」

    「いや、だって、おまえ、その、なぁ?」

    「なにが、なぁ?よ」

    「それでどうすればお兄さんは私のこと好きになってくれますか?」

    「あ、えっと……はははっ、こ、困ったなぁ」

    「教えてください、私、お兄さんにやれと言われればなんだってします」

    「……今の状況を整理したいからちょっと待っててもらえるかな」

    「はい」

    「……おい妹、ちょっとこい」

    「なに」

    53 = 12 :

    (どうしてこうなった)

    (知らない)

    (もしかして昨日のことが原因か?)

    (じゃないの?今日学校で会ったときからずっとお兄ちゃんのことばっか聞いてくるし)

    (……これってまさかいわゆるヤンデレ化ってやつじゃ)

    (なにそれ)

    (……と、とにかくどうすりゃいいんだよこの状況)

    (自分でまいた種でしょ、自分でなんとかしなよ)

    (そんな殺生な……なんとかしてくれよ、頼むよ)

    (……しょうがないなぁ……ちゃんとお礼してもらうからね)

    (やっぱ持つべきものは妹だ、恩に着ます)

    (はいはい、じゃあわたしに合わせて)

    (了解)

    54 = 12 :

    「お待たせ」

    「……」

    「それで、どうですか?どうすれば好きになってもらえますか?」

    「あ、えっと……」

    「それがさ、どうやらマジで彼女いるらしよ、兄貴に」

    「えっ……」

    「あ、あぁ、そうなんだよ」

    「今軽く相談受けたんだ、どうすれば友を傷つけずに済むかって」

    「…そうなんだ」

    「やっぱ諦めよ?男なんてこの世界にまだわんさかといるんだし」

    「?どうして諦める必要があるの?」

    「えっ」

    55 = 12 :

    「別に彼女さんがいても構いません、2番目でも何番目でも私のことも好きになってもらえるなら」

    「ちょ、ちょっと友」

    「お付き合いできなくてもいいの、それに友達っていう関係のほうが軽くていいでしょ?」

    「ど、どうしちゃったの友」

    「変かな?」

    「……なぁ」

    「はい、なんでしょう」

    「どうしてそこまで俺にこだわんの?」

    「あなたのことが好きだからです」

    「……どストレートだなおい…」

    「実は前々からお兄さんに好意は抱いていたんですけど、昨日の一件があってから更にお兄さんのことが好きになっちゃって、ずっとお兄さんのこと考えてて、お兄さんのことしか頭になくて、それで眠れなくて」

    「……」

    56 :

    ヤンデレた

    58 = 30 :

    さげ支援

    59 = 12 :

    「……ちょっと考える時間をください」

    「はい」

    「い、いや、はいじゃなくて…今日中には答え出そうにないから一度お引き取り願いたいんだけど…」

    「いえ、答えが出次第すぐに聞きたいのでここで待たせてもらいます」

    「えぇー…」

    「……ちょっと友」

    「なに?」

    「やっぱり一度帰ったほうがいいって、おばさんだって心配するだろうし」

    「お母さんには後で連絡しておくから大丈夫だよ」

    「そういうことじゃなくて……そ、それに兄貴が嫌がるようなことしたら嫌われるよ?いいの?」

    「私のお兄さんはそんなつまらないことで人を嫌うような人じゃないから大丈夫だよ」

    「私のって……(あんたにお兄ちゃんのなにが分かるんだっつーの)」

    61 = 26 :

    すまんageてしまった
    しえん

    62 :

    妹もか

    妹もなのか

    63 = 12 :

    「でも」

    「でも?」

    「もし万が一妹ちゃんの言う通りになったらちょっと困るから今日は帰ります」

    「そ、そう…うん、それじゃまたね」

    「うん、それじゃお兄さん、また」

    「……へ?あ、ま、またね」



    「……」

    「……」

    64 :

    うほっ

    66 = 26 :

    やたっ 俺得
    支援

    67 :

    明日の昼まで残しておけよ

    68 :

    しえん

    69 = 12 :

    「…とりあえず、どうしよう」

    「お兄ちゃんはどうしたいの?」

    「どうって……なんか突き離すと怖いことになる気がするんだよなぁ」

    「なんか経験したことあるような口振りじゃん」

    「いや経験したことはないけど見たことはあるっていうか」

    「ふーん、ちなみにその怖いことってどんなこと?」

    「あんまり想像したくないんだけど…例えば、そう、後ろから刃物でサクっと、とか」

    「普通に殺人じゃんそれ」

    「二次元だからな」

    70 = 12 :

    「まぁそんな物騒なことはそうそう起こらないだろうけど、確かに何か起こりそうな気はする」

    「だよな」

    「それで結局どうするの?」

    「どうするかなぁ…」

    「友のこと好きになったって嘘つけばいいじゃん、どうせ付き合うわけでもないんだし」

    「あっちのほうはどうすんだよ」

    「あっちって?」

    「いや、ほら、あれだよ……セで始まるやつ」

    「あー、そっか」

    「あー!もう!覚悟決めるかコノヤロー!」

    「ヤケになるの早すぎ」

    「いや、だってよぅ…でもよくよく考えてみたら友さんって顔悪いわけじゃないし、
    性格も良さそうだし、別に嫌いってわけでもないし、もうこの際だから…」

    「……やだ」

    71 = 12 :

    「えっ?」

    「だめ」

    「いや、だめって…じゃあなんかいい案あるのか?」

    「わたしがなんとかする」

    「…申し出はありがたいんだけど、こればっかりは俺がなんとかせにゃならんだろ」

    「大丈夫、わたしに任せて、お兄ちゃんはわたしが守る」

    「いや、でもなぁ…」

    「だから、ねぇ……して?」

    「唐突すぎるだろ、てか今日もか、これで3日連続だぞ」

    「さっきのお礼」

    「ぐっ……はぁ、まったく…しょうがないな」

    「それじゃベッドまで抱っこして」

    「へーへーかしこまりましたよ」

    73 = 12 :

    なんかスクイズと俺妹を足して2で割ったようなものになってきた気がする

    74 = 68 :

    しえーん!

    76 :

    この妹がかつてないほどツボにはまってる

    77 :

    「くっ」

    「んっ、あぅ、ぁ…ひぅ」

    わたしのアソコにお兄ちゃんが腰を打ち据える度に、意識が飛んじゃいそうな感覚がわたしを襲う

    「はぁ、はぁ、そ、そろそろ…ぐぅ」

    朦朧とする頭にお兄ちゃんの声が響いてきた

    そろそろイクみたい

    「あっ、あん!…う、うん…ぅあ、き、きて…!」

    パンパンと大きな音を立て、わたしの中で抽送を繰り返すお兄ちゃんのあれが、より一層ペースを上げた

    身体からどんどん力が抜けていく

    今わたしは四つんばいで必死に上半身を両手支えている状態だが、正直、もう腕に力が入らず、枕に顔をうずめるような態勢になっていた

    78 = 77 :

    「はぁ、はぁ、ぐっ!も、もう…!」

    「あああ!やっ、うっ、あん!イっ、イッちゃ、う、あっ、ふぁ!」

    お兄ちゃんがわたしの中でビクビクと震えてる

    お尻に置かれてるお兄ちゃんの手に力が入り、指が食い込む

    少し痛かったけど、痛みより快感のほうが勝り、すぐに気にならなくなった

    「うあぁ、くっ、で、出る……うっ!」

    「ひあああ!あ、あ、あ、うっ…んっ…はー、はー…」

    ビクン、ビクンとお兄ちゃんのが脈打ち、わたしの中に精を注ぐ
    それに合わせるようにわたしの身体もビクンビクンと痙攣する

    射精を終えたのか、挿れたままお兄ちゃんはわたしの背中に力なくのしかかってきた

    少し重いけど、悪い気はせず、むしろなんだかちょっと幸せな気分になった

    79 = 77 :

    「はぁ、はぁ……あー疲れた…」

    わたしの背中に身体を預けたまま、お兄ちゃんがそんなことを呟いた

    ムードもへったくれもあったもんじゃないけど、これは毎度のことなのでもう慣れたし、気にしないことにしてる

    「はぁ、はぁ、お、お兄ちゃん…」

    「ん?」

    「……大好き」

    「あぁ」

    相変わらず素っ気ない返事
    でもいいんだ、これでも

    さて、明日からちょっと忙しくなりそうだから今日はもう休もう
    なんか勘違いしてる友に現実を突き付けなきゃいけないしね

    背中にかかる幸せな重み



    友なんかにお兄ちゃんは渡さない

    80 :

    妹が最高にツボ

    81 :

    参ったな、普通に勃起した

    82 :

    やっぱり妹はブラコンでなくっちゃね

    83 :

    たったいま賢者モードにはいった

    86 :

    ??「ふふ、みーちゃった」

    ──ガチャッ

    「!?」

    「昨日から妹が怪しいなぁ~って思ってたら、こういう事だったんだ…?」

    「こっ、これはっ…その…」

    「これはつまりそ う い う 事だよね?ん?」

    「っ…」

    「」ジョボボボ

    「お兄さんも…信じてたのに。裏切るなんて酷いよ…?」タタタッ

    ──ザクッ

    「!?」ポタタッ

    「あはは、あははははははははははは」

    「…(∵)ナンデヤネン」バタッ

    「お兄ちゃん!!!!お─ちゃん!!!!─兄──!!!!───…」

    to be こんてぬー

    87 :

    「ハッ?夢か………」

    「………」チラッ

    「スースー」

    「そんなことはさせないさ……」ギュツ

    88 = 77 :

    「おはようさん」

    「ん、おはよ」

    「あ、冷蔵庫から牛乳出してくれる嬉しい」

    「んー…はい」

    「ありがと」

    「今日なに」

    「主語を付けろ主語を、起き抜けでダルいのはわかるけども」

    「朝食」

    「見てのとおりだよ」

    「ん」

    「せめて軽くでいいから頭とかしてから席つけよ」

    「考えとく、いただきます」

    「召し上がれ」

    「……」

    「……」

    89 = 77 :

    「……大丈夫だよ」

    「んあ?なにが?」

    「今日ちゃんと解決してくるから」

    「あー、うん、なんか悪い気もするけど頼むわ」

    「うんっ」

    「あ、ソースとって」

    「はい」

    「ありがと」

    「おいしいね」

    「そうか?いつもと変わらんでしょ」

    「ううん、そんなことない」

    「まぁ、妹がそう言うならそうなんだろうな」

    「うん」

    90 = 77 :

    「ねぇ」

    「はい」

    「今回のこと解決できたらご褒美ちょうだい」

    「ブッ!ゲホッ!お、おまっ!」

    「いいでしょ?」

    「あのなぁ、やるのはいいけどちょっとは俺の体のことも考えてはくれませんかね」

    「エッチだなんて一言も言ってないけど」

    「へ?あれ?違うの?」

    「違わないんだけどね」

    「やっぱりね!そうだとおもった!」

    「……だめ?」

    「うっ……い、いや、だめってわけじゃ…その……あー!もう!わかったよ褒美でもなんでもくれてやる!」

    「やった、約束だからね?」

    「あーはいはいわかりましたわかりました」

    91 = 77 :

    「それじゃ行ってきます」

    「行ってらっさーい、気をつけてなー」


    「……さて、どうなることやら」

    92 = 77 :

    読み返して気づいた
    妹のセリフが死亡フラグにしかみえねぇ
    どうしよ

    93 :

    まあまあ続けて

    94 = 81 :

    死亡フラグじゃなかったならそれはそれで

    95 :

    近年の若者はフラグばっかり気にしてるから困る
    ぶち壊せ

    96 = 81 :

    おいおちるぞ


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