私的良スレ書庫
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元スレハルヒ「ねえキョン、キョンってなんだか有希に甘くない?」
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>>73
実力もないのに自己顕示欲だけは人一倍強いって哀れ
実力もないのに自己顕示欲だけは人一倍強いって哀れ
>>94
えらい古いss今更はってんじゃねぇよ
えらい古いss今更はってんじゃねぇよ
どっちでもいいから早く続き頼む
今はなんでもいいから物を読みたい気分なんだ、
今はなんでもいいから物を読みたい気分なんだ、
部室
コンコン
古泉「ノックしt
ガチャッガン!
古泉「おうふっ!!」
みくる「おかえりなさ~い」
キョン「遅くなりました」
ハルヒ「お、おかえリ・・・」
キョン「ただいま」
ハルヒ「・・・あ、アノ・・・」
長門「シュークリーム」クイクイ
キョン「ん、ああちょっと待ってろ」
コンコン
古泉「ノックしt
ガチャッガン!
古泉「おうふっ!!」
みくる「おかえりなさ~い」
キョン「遅くなりました」
ハルヒ「お、おかえリ・・・」
キョン「ただいま」
ハルヒ「・・・あ、アノ・・・」
長門「シュークリーム」クイクイ
キョン「ん、ああちょっと待ってろ」
キョン「ほら」
長門「・・・うまい」ハムハム
キョン「朝比奈さんも、どうぞ」
朝比奈「ありがとう」
キョン「なに寝てんだ古泉。食っちまうぞ」
古泉「ふふっ、ありがとうございます」
キョン「鼻血を拭け」
ハルヒ「・・・」
長門「・・・うまい」ハムハム
キョン「朝比奈さんも、どうぞ」
朝比奈「ありがとう」
キョン「なに寝てんだ古泉。食っちまうぞ」
古泉「ふふっ、ありがとうございます」
キョン「鼻血を拭け」
ハルヒ「・・・」
キョン「ほら、お前も食うだろ?ハルヒ」
ハルヒ「・・・」
キョン「いらんのか?」
ハルヒ「さ・・・」
キョン「さ?」
ハルヒ「さ、ささっきはごめん!」
キョン「ん、ああ、いいよ。ほら」
ハルヒ「あ・・・アリガト」
朝比奈「ふふっ、今紅茶入れますね」
ハルヒ「・・・」
キョン「いらんのか?」
ハルヒ「さ・・・」
キョン「さ?」
ハルヒ「さ、ささっきはごめん!」
キョン「ん、ああ、いいよ。ほら」
ハルヒ「あ・・・アリガト」
朝比奈「ふふっ、今紅茶入れますね」
古泉「しかし、わざわざ缶ジュースに毒を混ぜて飲むなんて、面倒だと思いませんか?
ペットボトルの方がまだ毒を注ぎやすそうだ」
谷口「まあ、そうですけどね。しかし、缶からは指紋が拭きとられた形跡もないんですよ。
もし、他殺だとしたら、犯人は手袋をつけて、しかも蓋のあいた缶ジュースを
キョンに渡したことになりますよ。さすがに怪しすぎるでしょう」
古泉「確かに、用心深い彼がそんなジュースを飲みそうにもありません」
谷口「じゃあどうやって…」
古泉「簡単なことです。これが他殺だとするならばの話ですが、
犯人はまず、何らかの細工をした缶で彼を毒殺する。
勿論その缶には犯人の指紋がついているので回収する」
谷口「つまり現場に落ちていた缶は本当は殺害に使われていないと?」
ペットボトルの方がまだ毒を注ぎやすそうだ」
谷口「まあ、そうですけどね。しかし、缶からは指紋が拭きとられた形跡もないんですよ。
もし、他殺だとしたら、犯人は手袋をつけて、しかも蓋のあいた缶ジュースを
キョンに渡したことになりますよ。さすがに怪しすぎるでしょう」
古泉「確かに、用心深い彼がそんなジュースを飲みそうにもありません」
谷口「じゃあどうやって…」
古泉「簡単なことです。これが他殺だとするならばの話ですが、
犯人はまず、何らかの細工をした缶で彼を毒殺する。
勿論その缶には犯人の指紋がついているので回収する」
谷口「つまり現場に落ちていた缶は本当は殺害に使われていないと?」
古泉「ええ、彼を毒殺した後で手袋をした犯人はもう一つ隠していた
何も細工をしていない缶を開け、3分の1程中身を減らした後、毒を混ぜ、
死んだばかりの彼の指紋と唾液を付けた後、その間を彼の手元に転がしたのです」
谷口「じゃあ最初の毒入りの缶は、犯人が持ち去っちまってるのか」
古泉「ええ、恐らく犯人も一緒に彼とジュースを飲んだんでしょう。
つまり、3本の缶を用意してたのではないでしょうか」
谷口「しかしなぁ、あくまで推測でしょう。あっいけね!上司に呼ばれてるんでまた後で」
古泉「…」
何も細工をしていない缶を開け、3分の1程中身を減らした後、毒を混ぜ、
死んだばかりの彼の指紋と唾液を付けた後、その間を彼の手元に転がしたのです」
谷口「じゃあ最初の毒入りの缶は、犯人が持ち去っちまってるのか」
古泉「ええ、恐らく犯人も一緒に彼とジュースを飲んだんでしょう。
つまり、3本の缶を用意してたのではないでしょうか」
谷口「しかしなぁ、あくまで推測でしょう。あっいけね!上司に呼ばれてるんでまた後で」
古泉「…」
>>110
ひっこんでろks
ひっこんでろks
長門「おかわり」
キョン「もう食ったのか。おかわりはないぞ」
長門「・・・」
キョン「それに、あんまり食べ過ぎると夕飯が食べられなくなるだろ?」
長門「・・・問題ない」
キョン「そもそも5つしか買ってないからおかわりはないって。それに途中でエクレア20個も食べただろ?」
ハルヒ「・・・」
長門「・・・」ジー
キョン「オレの財布を瀕死にしておいてだな、まだそんな顔をするか」
長門「・・・」ジー
キョン「もう食ったのか。おかわりはないぞ」
長門「・・・」
キョン「それに、あんまり食べ過ぎると夕飯が食べられなくなるだろ?」
長門「・・・問題ない」
キョン「そもそも5つしか買ってないからおかわりはないって。それに途中でエクレア20個も食べただろ?」
ハルヒ「・・・」
長門「・・・」ジー
キョン「オレの財布を瀕死にしておいてだな、まだそんな顔をするか」
長門「・・・」ジー
>>110
じゃまなんで^^;
じゃまなんで^^;
キョン「・・・」
長門「・・・」ジー
キョン「・・・」
ハルヒ「・・・」
古泉「このシュークリーム、鉄の味がしますね。ふふっこれはこれで」
長門「・・・」ジー
キョン「・・・ああ分かったよ。俺のやるからそれで我慢してくれ」
ハルヒ「っ!」
長門「そう」ハムハム
キョン「もう食ってるし・・・美味いか?」
長門「・・・」ジー
キョン「・・・」
ハルヒ「・・・」
古泉「このシュークリーム、鉄の味がしますね。ふふっこれはこれで」
長門「・・・」ジー
キョン「・・・ああ分かったよ。俺のやるからそれで我慢してくれ」
ハルヒ「っ!」
長門「そう」ハムハム
キョン「もう食ってるし・・・美味いか?」
長門「・・・うまい」ハムハム
キョン「あぁ、口の周り汚すなって」フキフキ
長門「ん」
ハルヒ「・・・・・・」プルプル
キョン「まったく、やれやれだぜ」
ハルヒ「・・・っぱり・・・」
古泉「つっぱり?」
ハルヒ「・・・やっぱり有希に甘い!!!」
古泉「シュークリームだけに、ですね?」ニコッ
ハルヒ「うるさい!!」バキッ
古泉「おうふっ!!」
終わり
キョン「あぁ、口の周り汚すなって」フキフキ
長門「ん」
ハルヒ「・・・・・・」プルプル
キョン「まったく、やれやれだぜ」
ハルヒ「・・・っぱり・・・」
古泉「つっぱり?」
ハルヒ「・・・やっぱり有希に甘い!!!」
古泉「シュークリームだけに、ですね?」ニコッ
ハルヒ「うるさい!!」バキッ
古泉「おうふっ!!」
終わり
いや終わりって第一部が終わりって意味だろwww
そうだよね?
そうだよね?
>>116がよく見えない
終わりったら終わりだ。終わったスレをグダグダ残されるの嫌いだからもう落としてくれよな!
ハルヒ「あんたが太ったらいけないと思って食べたの。悪い?糖尿病にでもなったらどうす……べ、別にあんたが
どうなろうとあたしの知ったことじゃないけど雑用のあんたに入院でもされたら団の活動に影響が出るじゃないの
……あんたは名誉ある団員第一号なんだから健康には人一倍気をつけてもらわなきゃ困るの。それにあんたには
特技も特徴も何にも無いんだから毎日活動に参加してここに居ることが唯一の仕事みたいなもんなんだから
もっと健康には気をつけ……えぇ?そ、そりゃああたしだって太りたくないしそんなには食べたいとは思って
なかったけどあんたのことを思っ……んじゃなくて団の活動を思ってのことよ、あたしはそう普段から動き回ってる
からこれぐらいの糖分はちょちょいのちょいで消費するんだからいいのよ。な、なんか不満あんの?あんたまさか
そんなに食べたかったっていうの?女々しすぎるわそんなの、男らしく水に流しなさいよ、あんたのそういうグズグス
したところさえなければあたしはあんたのことってそうじゃなくてあーもうわかったわよでももう食べちゃったものは
仕方ないじゃない……ま、待ってよ、わ、悪気はなかったのよさっきも言ったようにあたしはキョンのことを思って
……ってそんなわけはないけどってちょ、ちょっと待った!待ってよお願い悪かったわ、勝手に食べたのは
いけないことだったかもしれないけど……な、なんでそんなに怒ってるのよ睨まないでよキョン……あたしあんたに
嫌われたく……べ、べつに嫌われたからってなんでも無いけど活動に支障が出るのだけは避けたいじゃない?…
……んなぁぁ謝るから謝るごめんさい許してお願いほんとにキョンのためを思ってのことだった……わけじゃないけど
なんというか気の迷いというかそう呼んでたのよあたしのことを、食べて欲しそうだったっていうか、そんな気がして
これって不思議なことじゃない?そうよ大発見だわ!ねぇそう思うでしょキョンも――」
キョン「素直に食べたかったって言え」
ハルヒ「うん……」
どうなろうとあたしの知ったことじゃないけど雑用のあんたに入院でもされたら団の活動に影響が出るじゃないの
……あんたは名誉ある団員第一号なんだから健康には人一倍気をつけてもらわなきゃ困るの。それにあんたには
特技も特徴も何にも無いんだから毎日活動に参加してここに居ることが唯一の仕事みたいなもんなんだから
もっと健康には気をつけ……えぇ?そ、そりゃああたしだって太りたくないしそんなには食べたいとは思って
なかったけどあんたのことを思っ……んじゃなくて団の活動を思ってのことよ、あたしはそう普段から動き回ってる
からこれぐらいの糖分はちょちょいのちょいで消費するんだからいいのよ。な、なんか不満あんの?あんたまさか
そんなに食べたかったっていうの?女々しすぎるわそんなの、男らしく水に流しなさいよ、あんたのそういうグズグス
したところさえなければあたしはあんたのことってそうじゃなくてあーもうわかったわよでももう食べちゃったものは
仕方ないじゃない……ま、待ってよ、わ、悪気はなかったのよさっきも言ったようにあたしはキョンのことを思って
……ってそんなわけはないけどってちょ、ちょっと待った!待ってよお願い悪かったわ、勝手に食べたのは
いけないことだったかもしれないけど……な、なんでそんなに怒ってるのよ睨まないでよキョン……あたしあんたに
嫌われたく……べ、べつに嫌われたからってなんでも無いけど活動に支障が出るのだけは避けたいじゃない?…
……んなぁぁ謝るから謝るごめんさい許してお願いほんとにキョンのためを思ってのことだった……わけじゃないけど
なんというか気の迷いというかそう呼んでたのよあたしのことを、食べて欲しそうだったっていうか、そんな気がして
これって不思議なことじゃない?そうよ大発見だわ!ねぇそう思うでしょキョンも――」
キョン「素直に食べたかったって言え」
ハルヒ「うん……」
キョン「なあ、俺のシュークリームしらないか?古泉」
古泉「いえ、存じ上げませんが……」
キョン「朝比奈さん」
朝比奈「さ、さあ……ど、どこに行っちゃったのかなぁ……」
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「ん……」
キョン「なんで長門を指差してんだ?」
ハルヒ「んん……」
キョン「長門が食ったとでも言いたいのか?」
ハルヒ「……」 コクコク
キョン「ところでお前どうしたんだ?涙目になってるぞ」
ハルヒ「んっん……」
キョン「なぁハルヒ?」
ハルヒ「んっ……んんっ」
キョン「ハルヒ……実はお前に前々から言いたいことがあったんだ……」 ガッ
ハルヒ「んんっ!?///」
キョン「俺は……お前のことが」
ハルヒ「んんんっ!んんんっ!!」
キョン「暴れないで、俺の目をちゃんと見てくれ!」
ハルヒ「んんっ!?////」
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「んっんっ!?////」
キョン「そうさ…そうやって黙ってれば可愛いんだ」
ハルヒ「んん!?んっんんん////」
キョン「可愛いなお前」
ハルヒ「んんっ!?んふんんんんんっ!?////」
キョン「好きだ」
ハルヒ「んんんんん///////かはっ////」 ゲホォ
キョン「やっぱお前かこのシュークリーム泥棒が!」
ハルヒ「ひ、卑怯よキョン!!」
ハルヒ「んんっ!?///」
キョン「俺は……お前のことが」
ハルヒ「んんんっ!んんんっ!!」
キョン「暴れないで、俺の目をちゃんと見てくれ!」
ハルヒ「んんっ!?////」
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「んっんっ!?////」
キョン「そうさ…そうやって黙ってれば可愛いんだ」
ハルヒ「んん!?んっんんん////」
キョン「可愛いなお前」
ハルヒ「んんっ!?んふんんんんんっ!?////」
キョン「好きだ」
ハルヒ「んんんんん///////かはっ////」 ゲホォ
キョン「やっぱお前かこのシュークリーム泥棒が!」
ハルヒ「ひ、卑怯よキョン!!」
ハルヒ「あんたトイレ長いのよ!油断させといて急に帰って来るなんて男のやることじゃないわ!」
キョン「俺がいつ帰ってこようが関係ないだろ」
ハルヒ「大体なんで有希は疑わないのよ!」
キョン「見るからに怪しかったからなぁお前が」
ハルヒ「う、嘘よ!あたしの隠蔽工作は完璧だったハズだわ!誤魔化さないでよね!」
キョン「誤魔化してるのはお前だ。大体何が言いたいんだよ」
ハルヒ「キョンは有希の扱いがあたしと違うって言いたいの」
キョン「するとなにか?お前は長門と俺に嫉妬してるってわけか」
ハルヒ「!?そ、そんなこと誰も言って無いでしょうが!雑用風情が団長を差し置くなんて
許しがたい背信行為だって言ってんのよ!なにを馬鹿なことを……」
キョン「そうか」
ハルヒ「そ、そうよ」
キョン「がっかりしたぜ……」
ハルヒ「あ、えっ、へえっ!?」
キョン「冷蔵庫開けたらシュークリームが無い、なんてな」
ハルヒ「ん、えっ?あぁ……そう……」
キョン「今取り乱したろお前」
ハルヒ「う、うっさいわねぇ……キョンのくせに……調子に乗るんじゃないわよ……」
キョン「食べ物の恨みは恐ろしいんだよ。わかってるのか」
ハルヒ「あたしだって食べようとしたのに結局食べられなかったのよ!?
食べる気満々で口に入れて、さぁこれから!……って時に喉を通らなかったのよ?
まだ舌と胃が全力でスタンバイしたまま……あーんもうイライラする!
あ゙ー落ちてるシュークリーム見てると腹立ってきたわ!!キョン早く片付けて」
キョン「盗っ人猛々しいとはこのことだな……」
ハルヒ「キョンのせい!全部」
キョン「まだ地面についてないとこなら食えるぞ」
ハルヒ「い、いやよ!」
キョン「食えよ」
ハルヒ「やだ、汚いもん」
キョン「ったく……」
ハルヒ「……」
キョン「ベチョベチョだなハルヒの唾液で……」
ハルヒ「なっ!余計なこと言わないでよね……」
キョン「お前食わないなら俺が食うぞ」
ハルヒ「はぁ!?き、汚いからやめなさいよ!」
キョン「上の方は無事だ」
ハルヒ「で、でもあたしが口入れたやつよそれ!?」
キョン「だから食うんだよ」
ハルヒ「えぇ……」
キョン「にしてもちょっとベトベトすぎないか?お前こんなに涎たらすほど食いたかったのか」
ハルヒ「うっさいわねぇ……よ、余計なお世話よ……」
キョン「なあ、俺が冷蔵庫に入れてたプリンしらないか?古泉」
古泉「いえ、存じ上げませんね……」
キョン「朝比奈さん」
朝比奈「さ、さあ……ど、どこに行っちゃったのかなぁ……お散歩に行ったのかな……」
キョン「ハルヒ」
ハルヒ「……」
キョン「なんで長門を指差してんだ?」
ハルヒ「有希が食べてたわよ」
キョン「長門、そうなのか?」
長門「そう」
ハルヒ「……」
キョン「そうか、食いしん坊だな長門は」
長門「すまない」
キョン「いや、いいんだ賞味期限が近くて食べなきゃなと思ってただけだからさ」
ハルヒ「こらぁっキョン!」
ハルヒ「なんで有希には優しいのよ!」
キョン「なんだよ急に怒鳴りだして……支離滅裂だぞ」
ハルヒ「だって有希はあんたのプリン食べちゃったのよ!?」
キョン「そうみたいだな」
ハルヒ「そ、それだけ?」
キョン「なんだよ、俺がそんなに心の狭い人間に見えるってのか?」
ハルヒ「う……だってこの前あたしがあんたのナダデココ食べたとき怒って帰ったじゃない」
キョン「ナタデココな」
ハルヒ「わかってるわよ!ナデデ……と、とにかくあの日は寝れ……なかったことはないけど
そう、団長としての威厳って言うか気分悪いっていうかイライラしてたのよ!?」
キョン「そんなことあったか?覚えて無いなあ、思い違いじゃないか?」
ハルヒ「そんなわけないじゃない!!あたしがどれだけ悲しい思い……はしてないけども
キョンに嫌われたんだと思って……いや別にあんたなんかに嫌われたって関係ないこと
だけど電話もメールも返してくれなくてちょっと寂し…イライラしてたんだから!
結局あたしから謝るまで口も聞いてくれなかったじゃないの!覚えてるでしょ!?」
キョン「そうだったかな、でもそれずいぶん前の話だろ?」
ハルヒ「半年前よ!!!!」
ハルヒ「去年の11月に有希が勝手にあんたが一袋残したポッキー
全部食べちゃったときもあんた『しょうがないな』で済ませたわよね?」
キョン「お、覚えてねえよそんなの」
ハルヒ「その一週間後にあたしがあんたの買い置きのジュース飲んでたら
すっごい怒ったじゃない勝手に飲むなって……!」
キョン「まあ落ち着けって」
ハルヒ「それだけじゃないわ……有希が去年のクリスマス前にあんたのポテトチップス
勝手に食べたときもあの時ドロリッチ飲んだ時も3ヶ月前ポイフル食べたときも
節分の日にピルクル飲んだときもチロルチョコ食べたときだってほんの一週間前に
カレーパン盗み食いしたときだっていつもいつも有希ならあんた……」
キョン「だから落ちつけよ……」
ハルヒ「なのにこの前だって喉が痛かったからガム一枚拝借しただけなのに
あんた気づいて嫌な顔したじゃない!」
キョン「はいはい俺が悪かったよ、でも長門もお前も程々にしとけよ」
ハルヒ「わかってない……全然わかってない……」
キョン「そんなに食いたいなら自分で買ってこいよ」
ハルヒ「そういうことを言ってるんじゃないわよ!!」
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