私的良スレ書庫
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元スレハルヒ「ねえキョン、キョンってなんだか有希に甘くない?」
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古泉「涼宮さんまたシュウクリムなく彼を怒らせたんですね、なんちゃってね」
>>52
世界が終わる
世界が終わる
古泉「長門だけに超しゅうクリーム食べたかったんですね、なんちゃってね」
>>52
こんなので笑っちまった・・・
こんなので笑っちまった・・・
驚愕楽しみだなあ
キョンの中学時代の書き下ろしがつくとは
谷川もようやく筆が走り始めたか
キョンの中学時代の書き下ろしがつくとは
谷川もようやく筆が走り始めたか
みくる「あの・・・涼宮さん」
古泉(先手を取られた!このくそアマまた無茶ぶりする気なんじゃ)
ハルヒ「・・・なに・・・」
みくる「よ、よかったじゃないですか!」
古泉(な、なにを!?)
ハルヒ「・・・なにが?」
みくる「だって、あんなに真剣に怒ってくれる人、わたしにはいません」
みくる「どうでもいい人なら、キョンくんはそれこそほんとに舌打ちして終わりだと思います」
ハルヒ「・・・」
みくる「涼宮さんのこと、考えてるからあれだけ怒ってくれたんですよ?
それに、最後はちゃんと謝れたじゃないですか。それはすごいことです!」
ハルヒ「・・・」
みくる「本気で怒られて、本気で謝れる。そんな関係なかなかなれないですよ!素敵です!」
古泉(朝比奈先輩・・・素敵やん・・・)
古泉(先手を取られた!このくそアマまた無茶ぶりする気なんじゃ)
ハルヒ「・・・なに・・・」
みくる「よ、よかったじゃないですか!」
古泉(な、なにを!?)
ハルヒ「・・・なにが?」
みくる「だって、あんなに真剣に怒ってくれる人、わたしにはいません」
みくる「どうでもいい人なら、キョンくんはそれこそほんとに舌打ちして終わりだと思います」
ハルヒ「・・・」
みくる「涼宮さんのこと、考えてるからあれだけ怒ってくれたんですよ?
それに、最後はちゃんと謝れたじゃないですか。それはすごいことです!」
ハルヒ「・・・」
みくる「本気で怒られて、本気で謝れる。そんな関係なかなかなれないですよ!素敵です!」
古泉(朝比奈先輩・・・素敵やん・・・)
古泉「そうですよ涼宮さんなら体で払えばいいじゃないですか
彼も舌打ちでなく舌鼓を打ってくれるはずです、なんちゃってね」
彼も舌打ちでなく舌鼓を打ってくれるはずです、なんちゃってね」
ハルヒ「・・・・・・」
朝比奈「古泉くんもそう思いますよね?」
古泉「ええ、うらやましい限りです」
朝比奈「だから、ね?キョンくんが帰ってきたらもう一回ちゃんと謝りましょう!さっきは上手に謝れなかったから」
ハルヒ「・・・・・・うん」
朝比奈「ふふっ」
ハルヒ「・・・うっ・・・うぅぅぅ・・・うぇっ・・・」
朝比奈「よしよし」ナデナデ
古泉(ふふっ、ここは一旦退室するとしましょうか)
古泉(古泉一樹はクールに去ります)
バタン
朝比奈「古泉くんもそう思いますよね?」
古泉「ええ、うらやましい限りです」
朝比奈「だから、ね?キョンくんが帰ってきたらもう一回ちゃんと謝りましょう!さっきは上手に謝れなかったから」
ハルヒ「・・・・・・うん」
朝比奈「ふふっ」
ハルヒ「・・・うっ・・・うぅぅぅ・・・うぇっ・・・」
朝比奈「よしよし」ナデナデ
古泉(ふふっ、ここは一旦退室するとしましょうか)
古泉(古泉一樹はクールに去ります)
バタン
rー 、
,.. ┴- '、 古泉一樹はクールに去ります ’ ; 、
r' ::::`i . ’ ’、 ′ ’ . ・
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!゙'ノ、''` | ::| ’、′・ ’、.・”; ” ’、
_ril l ̄ ̄ ̄ , ! . ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
l_!!! ,、 ,..-ヽ ,,.. ' ノ`丶--'ー--、 -―--、 ’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・
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ヽ_ ノ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::!
古泉(青い春と書いて青春。良いものです)
古泉「おや?」
キョン「おう」
古泉「お早いお帰りで」
キョン「なにしてんだ?こんなとこで」
古泉「春を感じていたんです。青春というね」
キョン「・・・」スタスタ
古泉「おや?」
キョン「おう」
古泉「お早いお帰りで」
キョン「なにしてんだ?こんなとこで」
古泉「春を感じていたんです。青春というね」
キョン「・・・」スタスタ
>>70
ぷ、ぷんたとかのまとめブログとかに載ったんだからねっ!
ぷ、ぷんたとかのまとめブログとかに載ったんだからねっ!
>>72
古泉糞ワロタ
古泉糞ワロタ
>>73
別に誰も聞いてませんよ
別に誰も聞いてませんよ
古泉「おっと、少し付き合って頂けませんか?ジュースくらいなら奢りますよ」
キョン「なん・・・鬱陶しい顔が近い」
古泉「いえ、まだ部室に戻るには早いんじゃないか、と。ふと思っただけです」
キョン「・・・そうかい、いいか?長門」
長門「いい」
古泉「では」
古泉「まさかジュースで15000円が消えるとは思いませんでした」
長門「・・・ケプッ」
古泉「僕の認識が甘かったですね。ジュースだけに?」ニコッ
キョン「なん・・・鬱陶しい顔が近い」
古泉「いえ、まだ部室に戻るには早いんじゃないか、と。ふと思っただけです」
キョン「・・・そうかい、いいか?長門」
長門「いい」
古泉「では」
古泉「まさかジュースで15000円が消えるとは思いませんでした」
長門「・・・ケプッ」
古泉「僕の認識が甘かったですね。ジュースだけに?」ニコッ
ハルヒ「ああああああああああああああセfが絵rぐぁエアsdファs」
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づいふいえひあうwsdhかss
ssssssssあs
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ぢゃいぇf9えfrkjrwhdsaiuwbfsdyu8hじぇrぼすh
dんファhhjwンfdkw」
古泉「なるほど」
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古泉「なるほど」
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「警部補・古泉一樹」
古泉「え~みなさん、初めまして。古泉一樹といいます。突然ですがみなさん、
あなたは男女の友情というものを信じますか?信じませんか?
よくある話題なのですが、結局のところ自分の物差しでしか、
こういう問題は答えなど計れません。
しかし、その自分の物差しを簡単に狂わせてしまうものがあるんです。
…そう、恋と友情です。んふっ我ながらくさいセリフです。
え~今回の犯人には、物差しを大変狂わされました。
何故なら、その人は僕の昔の友人であり団長であり、元神様のような人
だったからです。そして、僕が片思いをしていた……んっふ」
~例のオープニングテーマ~
古泉「え~みなさん、初めまして。古泉一樹といいます。突然ですがみなさん、
あなたは男女の友情というものを信じますか?信じませんか?
よくある話題なのですが、結局のところ自分の物差しでしか、
こういう問題は答えなど計れません。
しかし、その自分の物差しを簡単に狂わせてしまうものがあるんです。
…そう、恋と友情です。んふっ我ながらくさいセリフです。
え~今回の犯人には、物差しを大変狂わされました。
何故なら、その人は僕の昔の友人であり団長であり、元神様のような人
だったからです。そして、僕が片思いをしていた……んっふ」
~例のオープニングテーマ~
港近くの駐車場の向こう側は、工場の灯りがぼんやりと浮かんでいる。
週末に差し掛かる金曜の夜中、ハルヒとキョンは車の中からその景色を見ていた。
ハルヒ「いつ以来かしらね。アンタとここの景色を見るのは…」
キョン「大学時代は、よく二人で来たな。一晩中話し込んだりな」
ハルヒ「カーセックスも初めてここでしたわ。ここ、夜は車も来ないから」
キョン「…今日は珍しく車が一台、停まってるな」
ハルヒ「でも誰も乗ってないみたいだし…する?」
キョン「…馬鹿言うなよ」
週末に差し掛かる金曜の夜中、ハルヒとキョンは車の中からその景色を見ていた。
ハルヒ「いつ以来かしらね。アンタとここの景色を見るのは…」
キョン「大学時代は、よく二人で来たな。一晩中話し込んだりな」
ハルヒ「カーセックスも初めてここでしたわ。ここ、夜は車も来ないから」
キョン「…今日は珍しく車が一台、停まってるな」
ハルヒ「でも誰も乗ってないみたいだし…する?」
キョン「…馬鹿言うなよ」
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ハルヒ「アンタと別れて4カ月が経つのね…」
キョン「そうだな、どうしてた?」
ハルヒ「…毎晩泣いてたわ」
キョン「おい、俺は真面目に聞いてるんだぞ?」
ハルヒ「本当よ、ねぇキョン…あたしやり直したいの。ね?
キョンの言うことならなんでもするから。お願い」
キョン「お前ならもっといい男見つけられるさ。美人の大学教授だ」
ハルヒ「教授じゃないわ。准教授にもなってない、ただの助教よ…
ねぇキョン、お願い!」
キョン「そうだな、どうしてた?」
ハルヒ「…毎晩泣いてたわ」
キョン「おい、俺は真面目に聞いてるんだぞ?」
ハルヒ「本当よ、ねぇキョン…あたしやり直したいの。ね?
キョンの言うことならなんでもするから。お願い」
キョン「お前ならもっといい男見つけられるさ。美人の大学教授だ」
ハルヒ「教授じゃないわ。准教授にもなってない、ただの助教よ…
ねぇキョン、お願い!」
キョン「ハルヒ…この前電話で話したけどさ、新しい恋人がいるんだよ」
ハルヒ「そんなの、別れればいいじゃない」
キョン「そんなこというなよ。それに…」
ハルヒ「それになによ?」
キョン「彼女に、結婚を申し込むつもりなんだ。
もう指輪も買っちまった」
キョンはコートから、指輪ケースを取り出してハルヒに見せた。
ハルヒ「もう…決めたの?」
キョン「ああ」
ハルヒ「…そう。やっぱり私のところへは帰ってくれないのね。
そんな話聞かされたら、諦めるしかないわ」
ハルヒ「そんなの、別れればいいじゃない」
キョン「そんなこというなよ。それに…」
ハルヒ「それになによ?」
キョン「彼女に、結婚を申し込むつもりなんだ。
もう指輪も買っちまった」
キョンはコートから、指輪ケースを取り出してハルヒに見せた。
ハルヒ「もう…決めたの?」
キョン「ああ」
ハルヒ「…そう。やっぱり私のところへは帰ってくれないのね。
そんな話聞かされたら、諦めるしかないわ」
キョン「…すまんな」
ハルヒ「ううん。私の方こそ無理なこと言ったわ。
それよりも、あんたが結婚を考えるほど惚れた女、見てみたいわね」
キョン「別に、普通の人さ。お前みたいに才色兼備じゃない」
ハルヒ「何よそれ。それよりもキョン、乾杯しましょう」
キョン「おいおい、車だぞ」
ハルヒ「大丈夫よ。ほら、ジュース」
キョン「缶ジュースで乾杯か」
ハルヒ「ええ、キョンの新しい恋と、私の失恋に」
キョン・ハルヒ「乾杯」
キョン「…うぐっ!ぐああああ」
ハルヒ「ううん。私の方こそ無理なこと言ったわ。
それよりも、あんたが結婚を考えるほど惚れた女、見てみたいわね」
キョン「別に、普通の人さ。お前みたいに才色兼備じゃない」
ハルヒ「何よそれ。それよりもキョン、乾杯しましょう」
キョン「おいおい、車だぞ」
ハルヒ「大丈夫よ。ほら、ジュース」
キョン「缶ジュースで乾杯か」
ハルヒ「ええ、キョンの新しい恋と、私の失恋に」
キョン・ハルヒ「乾杯」
キョン「…うぐっ!ぐああああ」
港近くの駐車場には、数台のパトカーと、多くの警察官でごった返している。
そして、一台の車の周りを、難しい顔をした刑事達が囲んでいる。
谷口「被害者の名前はキョ…じゃない、〇〇〇〇。××区在住の28歳。
死因は解剖をまだしていませんが、検死官によると服毒死でほぼ間違いないようです。
死亡推定時刻は明けて今日、午前0時ごろのようです」
刑事「そうか、ごくろう」
一通りの報告を終えた後、谷口は人だかりから少し離れている古泉の方へ駆けよった。
谷口「警部補殿!大変なことになっちまいましたよ」
そして、一台の車の周りを、難しい顔をした刑事達が囲んでいる。
谷口「被害者の名前はキョ…じゃない、〇〇〇〇。××区在住の28歳。
死因は解剖をまだしていませんが、検死官によると服毒死でほぼ間違いないようです。
死亡推定時刻は明けて今日、午前0時ごろのようです」
刑事「そうか、ごくろう」
一通りの報告を終えた後、谷口は人だかりから少し離れている古泉の方へ駆けよった。
谷口「警部補殿!大変なことになっちまいましたよ」
>>91
誰も読んでないから安心してそのまま保守しとけよ
誰も読んでないから安心してそのまま保守しとけよ
古泉「古泉でいいですよ。キャリアと言えど僕は出世の道から外れましたから」
谷口「キョンの奴、なんでこんなことに」
古泉「わかりません。あなたはどう思います?」
谷口「どう思うって、先程被害者っていっちまいましたけど自殺じゃないんですか?遺書が見つかったでしょ」
古泉「でも、パソコンの文章でした」
谷口「殺人だと思ってるんですか?しかしキョンが飲んだと思われる缶には、
なんの細工もしていませんでしたよ。さすがにキョンだって蓋の空いている
怪しげな缶ジュースを飲まないでしょう」
谷口「キョンの奴、なんでこんなことに」
古泉「わかりません。あなたはどう思います?」
谷口「どう思うって、先程被害者っていっちまいましたけど自殺じゃないんですか?遺書が見つかったでしょ」
古泉「でも、パソコンの文章でした」
谷口「殺人だと思ってるんですか?しかしキョンが飲んだと思われる缶には、
なんの細工もしていませんでしたよ。さすがにキョンだって蓋の空いている
怪しげな缶ジュースを飲まないでしょう」
つまらないSSはいいから>>1はまだか
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