元スレハルヒ「ねえキョン、キョンってなんだか有希に甘くない?」

みんなの評価 : ★★
51 = 49 :
>>50
精神が不安定になれば出来るんじゃなかったっけ?
嫌われたらどうしようとか思うだろうよ
52 :
古泉「涼宮さんまたシュウクリムなく彼を怒らせたんですね、なんちゃってね」
53 = 50 :
>>52
世界が終わる
54 :
>>52
みくる「そういう古泉君にはパイシューが漂ってます」
55 = 52 :
古泉「長門だけに超しゅうクリーム食べたかったんですね、なんちゃってね」
56 :
>>52
こんなので笑っちまった・・・
57 :
久々のハルヒSSだ
長門の仕草がかわいすぎる
58 :
長門かわいいよ長門
59 :
驚愕楽しみだなあ
キョンの中学時代の書き下ろしがつくとは
谷川もようやく筆が走り始めたか
60 = 46 :
みくる「あの・・・涼宮さん」
古泉(先手を取られた!このくそアマまた無茶ぶりする気なんじゃ)
ハルヒ「・・・なに・・・」
みくる「よ、よかったじゃないですか!」
古泉(な、なにを!?)
ハルヒ「・・・なにが?」
みくる「だって、あんなに真剣に怒ってくれる人、わたしにはいません」
みくる「どうでもいい人なら、キョンくんはそれこそほんとに舌打ちして終わりだと思います」
ハルヒ「・・・」
みくる「涼宮さんのこと、考えてるからあれだけ怒ってくれたんですよ?
それに、最後はちゃんと謝れたじゃないですか。それはすごいことです!」
ハルヒ「・・・」
みくる「本気で怒られて、本気で謝れる。そんな関係なかなかなれないですよ!素敵です!」
古泉(朝比奈先輩・・・素敵やん・・・)
61 = 57 :
めっちゃエエ話やん
63 :
古泉www
64 :
せやな
65 = 52 :
古泉「そうですよ涼宮さんなら体で払えばいいじゃないですか
彼も舌打ちでなく舌鼓を打ってくれるはずです、なんちゃってね」
66 = 46 :
ハルヒ「・・・・・・」
朝比奈「古泉くんもそう思いますよね?」
古泉「ええ、うらやましい限りです」
朝比奈「だから、ね?キョンくんが帰ってきたらもう一回ちゃんと謝りましょう!さっきは上手に謝れなかったから」
ハルヒ「・・・・・・うん」
朝比奈「ふふっ」
ハルヒ「・・・うっ・・・うぅぅぅ・・・うぇっ・・・」
朝比奈「よしよし」ナデナデ
古泉(ふふっ、ここは一旦退室するとしましょうか)
古泉(古泉一樹はクールに去ります)
バタン
68 :
帽子投げてきそうな去り方するんじゃねーよwwww
69 :
久々によく伸びてるハルヒssだな
俺が書いた時なんて…
70 :
そりゃおめーがつまんねーからだろ
73 = 69 :
>>70
ぷ、ぷんたとかのまとめブログとかに載ったんだからねっ!
74 :
>>72
古泉糞ワロタ
75 :
なにこれゾクゾクする
76 :
>>73
別に誰も聞いてませんよ
77 = 46 :
古泉「おっと、少し付き合って頂けませんか?ジュースくらいなら奢りますよ」
キョン「なん・・・鬱陶しい顔が近い」
古泉「いえ、まだ部室に戻るには早いんじゃないか、と。ふと思っただけです」
キョン「・・・そうかい、いいか?長門」
長門「いい」
古泉「では」
古泉「まさかジュースで15000円が消えるとは思いませんでした」
長門「・・・ケプッ」
古泉「僕の認識が甘かったですね。ジュースだけに?」ニコッ
79 :
黙れ
82 = 69 :
「警部補・古泉一樹」
古泉「え~みなさん、初めまして。古泉一樹といいます。突然ですがみなさん、
あなたは男女の友情というものを信じますか?信じませんか?
よくある話題なのですが、結局のところ自分の物差しでしか、
こういう問題は答えなど計れません。
しかし、その自分の物差しを簡単に狂わせてしまうものがあるんです。
…そう、恋と友情です。んふっ我ながらくさいセリフです。
え~今回の犯人には、物差しを大変狂わされました。
何故なら、その人は僕の昔の友人であり団長であり、元神様のような人
だったからです。そして、僕が片思いをしていた……んっふ」
~例のオープニングテーマ~
83 = 69 :
港近くの駐車場の向こう側は、工場の灯りがぼんやりと浮かんでいる。
週末に差し掛かる金曜の夜中、ハルヒとキョンは車の中からその景色を見ていた。
ハルヒ「いつ以来かしらね。アンタとここの景色を見るのは…」
キョン「大学時代は、よく二人で来たな。一晩中話し込んだりな」
ハルヒ「カーセックスも初めてここでしたわ。ここ、夜は車も来ないから」
キョン「…今日は珍しく車が一台、停まってるな」
ハルヒ「でも誰も乗ってないみたいだし…する?」
キョン「…馬鹿言うなよ」
85 = 69 :
ハルヒ「アンタと別れて4カ月が経つのね…」
キョン「そうだな、どうしてた?」
ハルヒ「…毎晩泣いてたわ」
キョン「おい、俺は真面目に聞いてるんだぞ?」
ハルヒ「本当よ、ねぇキョン…あたしやり直したいの。ね?
キョンの言うことならなんでもするから。お願い」
キョン「お前ならもっといい男見つけられるさ。美人の大学教授だ」
ハルヒ「教授じゃないわ。准教授にもなってない、ただの助教よ…
ねぇキョン、お願い!」
86 = 69 :
キョン「ハルヒ…この前電話で話したけどさ、新しい恋人がいるんだよ」
ハルヒ「そんなの、別れればいいじゃない」
キョン「そんなこというなよ。それに…」
ハルヒ「それになによ?」
キョン「彼女に、結婚を申し込むつもりなんだ。
もう指輪も買っちまった」
キョンはコートから、指輪ケースを取り出してハルヒに見せた。
ハルヒ「もう…決めたの?」
キョン「ああ」
ハルヒ「…そう。やっぱり私のところへは帰ってくれないのね。
そんな話聞かされたら、諦めるしかないわ」
87 = 69 :
キョン「…すまんな」
ハルヒ「ううん。私の方こそ無理なこと言ったわ。
それよりも、あんたが結婚を考えるほど惚れた女、見てみたいわね」
キョン「別に、普通の人さ。お前みたいに才色兼備じゃない」
ハルヒ「何よそれ。それよりもキョン、乾杯しましょう」
キョン「おいおい、車だぞ」
ハルヒ「大丈夫よ。ほら、ジュース」
キョン「缶ジュースで乾杯か」
ハルヒ「ええ、キョンの新しい恋と、私の失恋に」
キョン・ハルヒ「乾杯」
キョン「…うぐっ!ぐああああ」
89 :
キ苦しんでる
90 :
なにこれ
なにこれ
91 = 69 :
港近くの駐車場には、数台のパトカーと、多くの警察官でごった返している。
そして、一台の車の周りを、難しい顔をした刑事達が囲んでいる。
谷口「被害者の名前はキョ…じゃない、〇〇〇〇。××区在住の28歳。
死因は解剖をまだしていませんが、検死官によると服毒死でほぼ間違いないようです。
死亡推定時刻は明けて今日、午前0時ごろのようです」
刑事「そうか、ごくろう」
一通りの報告を終えた後、谷口は人だかりから少し離れている古泉の方へ駆けよった。
谷口「警部補殿!大変なことになっちまいましたよ」
92 = 56 :
つまらん
93 :
>>91
誰も読んでないから安心してそのまま保守しとけよ
94 = 69 :
古泉「古泉でいいですよ。キャリアと言えど僕は出世の道から外れましたから」
谷口「キョンの奴、なんでこんなことに」
古泉「わかりません。あなたはどう思います?」
谷口「どう思うって、先程被害者っていっちまいましたけど自殺じゃないんですか?遺書が見つかったでしょ」
古泉「でも、パソコンの文章でした」
谷口「殺人だと思ってるんですか?しかしキョンが飲んだと思われる缶には、
なんの細工もしていませんでしたよ。さすがにキョンだって蓋の空いている
怪しげな缶ジュースを飲まないでしょう」
95 :
アホの谷口が警官だなんて
97 :
おい早く続きを
99 = 52 :
ハルヒ「キョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョン」
100 :
つまらないSSはいいから>>1はまだか
みんなの評価 : ★★
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