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    元スレ姉「あっ……あぁっ……あっあっあぁっあっっっ」

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    301 = 228 :

    302 :

    ほんとさー
    しょうもないもん書くなよ・・・
    ゅるさんぞ>>1さんよ

    306 = 226 :

    >>305
    がっ

    311 :

    >>309
    ガッ……ガヵッ……ガッガッガヵッガッッッ

    313 :

    小林ゆうで再生余裕
    ティッシュ保守

    314 :

    ほそきかずこ

    315 = 228 :

    寒いよシンジャウヨ (チラッ)

    316 :

    >>79
    ヤルネェ!

    317 :

    続きまだ?

    320 :

    ラスト保守

    322 :

    んん

    323 :

    ――私を助けてくれたのは、いつだって弟だった。

    近所の子にいじめられたときも。

    ストーカーにつけられたときも。

    それに……

    それに……なんだっけ?

    思い出せないけれど、まあいいや。

    とにかく。

    弟は、いつだって私を守ってくれた。

    弟は、いつだって私のヒーローだった。


    弟は、優しい子だ。

    いつも反応は冷たいが、実は誰よりも温かい心を持っていることを、私は知っている。

    そんな弟が、私は大好きだった。

    家族としても。

    異性としても。

    324 :

    来たか支援

    328 = 323 :

    弟の部屋と私の部屋を隔てる壁に穴を開けたのは、もう随分と前のこと。

    盗聴器越しの音もいいが、やはり弟の音を生で聞きたい。

    私の音を生で聞かせたい。


    弟は、私の部屋に接する壁のすぐ側にベッドを置いている。

    穴は、ちょうどベッドの陰になるように開けた。

    そんなに大きくはない、直径5センチ程度の穴。

    たぶん気づかれてはいない……はず。


    時計の針が深夜であることを告げていた。

    日課を済ませた私は、そっと穴に耳を当てた。

    弟の、静かな寝息が聞こえた。

    弟が寝ていることを確認し、私はかねてからの計画を実行に移すことにした。

    330 :

    支援なのだ

    331 = 323 :

    計画は単純だった。

    深夜、弟の部屋に忍びこみ、弟のモノの型を取る。

    型を元に、実物大ディルドーを作る。

    そしてそれを弟型抱き枕に埋め込み、抱き枕を完成させる。

    我ながら、完璧な計画だと思った。


    実際、計画は型を取るところまでは順調に進んだ。

    型を取るところ、までは。


    途中で、弟の目が醒めてしまった。

    弟に手首を掴まれてしまった。

    弟に押し倒されてしまった。

    332 = 323 :

    待ち望んでいたはずなのに、怖い。

    弟の目が怖い。

    弟の目には、いつもの優しさがない。

    怖くて、苦しくて、痛くて、過去のことが思い出されて。

    過去のこと……なんだっけ。

    なんだっけ……

    ……ああ、そうだ。



    ――私は、一度、死にかけたんだった。



    弟の顔が、遠くなる。

    弟の謝る声が、聞こえる気がする。

    たぶん、気のせい。

    334 :

    しえんぬ

    335 :

    とりあえずパンツ穿いた

    337 :

    脱いだ

    339 = 324 :

    ここでまさかの寝落ち?

    340 = 323 :

    死にかけた、と言っても大したことじゃない。

    今ならそう言える。

    幼い二人が遊んでいて、一人が転がったボールを追いかけて、道路に出る。

    そこに車が来る。

    もう一人が一人目を突き飛ばし、かわりに自分が撥ねられる。

    よくある話。

    341 = 323 :

    ――大怪我をして大変だったけど、命が無事でよかった。

    入院すると、医者も見舞い客も、みんなそういった。

    でも……痛かった。

    苦しかった。

    怖かった。

    何度も、何かに押えつけられる夢を見た。

    うなされた。

    誰も、分かってくれなかった。

    弟以外は。

    弟は見舞いに来るたびに、私の手を撫でてくれた。

    何度も何度も、謝りながら撫でてくれた。

    何度も何度も。

    342 = 323 :

    途中で寝落ちしそうになった上に短くて申し訳ありません

    明晩には終わらせたいのですが正直どうなるかわかりません

    保守、支援、ありがとうございました

    345 :

    「あんあっ…!あっんああ!ああん!あっんああ!んあ!あっ!あん!んっ…あん!
    んあんあっ!んあっんあ!あんっあ!あっんああ!んあっんあ!あんっあ!あっんああ!
    あんあっ…!あんあっ!んっあんあ!あんあんっ!あんあっ…!あっんああ!ああん!あっんああ!
    んあんあん!あっ!あんっあん!!んあっ…ん!あんあんあ!あんあんっ!あっ!あっんああ!あっ!
    あんあん!あっんああ!あっ!あんあん!んあんあ!んっあんあ!あんあんっ!」

    支援

    346 :

    >>345怖いからやめれ

    348 :



    ハッピーエンド希望

    349 :

    そんな会話は絶対しないだろうけど
    最初らへんの絡み方はワーキングの小鳥遊くんぽい


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