元スレ姉「あっ……あぁっ……あっあっあぁっあっっっ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
101 = 16 :
ざわ…
103 = 69 :
カチッ、カチッ、カチッ
104 = 69 :
トッ、トッ、ガチャ、ギー
106 = 46 :
ぬ
107 :
なんだなんだ
108 = 69 :
夢の中では、姉さんはいつも笑っている。
実際の姉さんも表情は豊かだ。
だが、夢の中の姉さんのほうが明るいように思われる。
なぜだろう。
わからない。
わからないが、夢の中の姉さんは落ち着いていて、分別がある。
夢の中の姉さんは現実の姉さんと同じように、料理が上手で、読書が好きだ。
ただ、夢の中の姉さんは、俺を襲おうとはしない。
にこやかに笑って、俺の話を聞いてくれて、でもはしたない真似はしない。
……はずだった。
トッ、トッ、ゴソゴソ
109 :
これは一体どういう事だろう。
夢の中の姉さんが、にこやかに笑いながら、俺の……俺自身を撫でている。
白く、ひんやりとした手で、下から上へ、根元から先端へしごき上げる。
硬く握り締めているわけでもなく、かといって力が全く入っていないわけでもなく。
非常にむず痒い。
刺激に敏感に反応したソレは、どんどん大きく、硬くなっていく。
「……っっ」
――ああ、とうとう俺は姉さんで淫夢を見るようになってしまったのか。
――姉さん、ごめん。
そんな俺の心を知ってか知らずか。
夢の中の姉さんはそそり立ったソレを見ると、満足そうに目を細める。
111 = 69 :
姉さんはどこからか取り出した物体で、ソレを挟み込んだ。
その物体はひんやりとしていて、しかしねっとりとソレを包み込む。
これはオナホールだろうか、だがこんな形状のものは見たことがない。
腰を動かして逃げたいが、その物体はがっちりと固定されていて動かない。
いつの間に固定されたんだ。
そもそもここはどこだろう。
夢の中だ、きっとどこでもない空間だろう。
そんなことを考えているうちに、その物体が変化していることに気がついた。
だんだんと硬く締まり、吸い付いてくる。
「……っ」
――ごめん、姉さん。
急激に高まる射精感の中、俺はそれだけを考え続け、そして
目が覚めた。
112 :
終わりか?
113 :
新展開の予感だが
115 :
辺りは真っ暗だった。
夜明けまではまだ大分時間があるのだろう。
枕元の電気スタンドに手を伸ばす。
ベッドの周りが淡い明かりに照らされる。
「……姉ちゃん」
「あ……お、弟……おはよう」
目の前に姉さんがいた。
俺の腹の上に跨って、引きつった笑みを浮かべた顔だけをこちらに向けている。
いそいそと俺の上から降りる姉さん。
「あ……これ、外すね……」
そう言うと、姉さんは俺の局部をまさぐる。
何かに締め付けられるかのような局部の圧迫感も、カポッという音とともに無くなる。
静まり返った部屋にいたのは、下半身を剥かれた俺と、手にピンク色の物体を持った姉さんだけだった。
116 :
やっぱりかwww
117 :
流石の俺もこの姉は引くわ
119 = 115 :
弟「姉ちゃん、そのピンク色の物体はなんだ」
姉「あっ、これはね、アルジネート印象材っていって歯医者で型を取るときに使うのよ」
弟「なぜそんなものをもっているんだ」
姉「弟の等身大抱き枕に、どうせなら実物大ディルドーも付けようと思って型をとったの」
弟「……なぜこんな時間に」
姉「弟、ぐっすり寝てたし……やるなら今しかないかなーって」
弟「……」
姉「ごめんね、すぐに出て行くから……おやすみ……」
120 :
お姉ちゃんぼくのあそこが硬くなっちゃったよお...病気かなぁ...
121 :
オナホじゃなくて安心した
122 :
いいぞもっとやれ
123 :
いつもクールな弟が喘いでた訳か
股熱
124 :
なんでおそわなかったの
126 = 123 :
おいまだか寒い
129 :
はやくしろ
133 :
そのまま立ち去ろうとする姉さんの手首を掴む。
驚いたように姉さんは振り返る。
――もう、限界だ。
ベッドの上に、姉さんを組み伏せる。
自分でもどうやったのかはわからない。
わからないが、そのまま姉さんの四肢を自分の両手両足で押さえる。
自然と見下ろす形になるが、そうして見る姉さんはいつもより小さく見える。
姉さんは、大きく目を見開いている。
「……もう、限界だ。
毎日毎日あられもない姿を見せられて。
毎日毎日ちょっかい出されて。
その上、夜這いまでされて。
……もう、十分だよな」
134 = 133 :
電気スタンドのおかげで、姉さんの表情ははっきりと見える。
俺の言葉を聞いた姉さんは、怯えていた。
姉さんは怯えたような表情をして、
涙を流して、
そして、
気を失った。
135 :
は?ふざ支援けんな
136 = 133 :
姉さんの四肢から力が抜けたのを感じ、俺は床にへたり込む。
自分の体からも力が抜けていた。
――姉さん、ごめん。
そう呟くのは何度目だろう。
俺は、姉さんの手を自分の両手で包み込む。
白く、ひんやりとした手だった。
138 = 133 :
もう夜が明けてしまいましたので、とりあえずここまでで一度切ります
続きは今夜、書けると思います
このスレッドは落としていただいても構いません
保守、支援、ありがとうございました
140 :
おいおいおいいおいおいいいおお
141 :
>>138
どうせ心の中では残ってて欲しいなーwktkとか思ってんだろ。
おつかれ。すぐ落とすから
142 :
よし、落とすぞ!
145 :
うわぁ~
148 :
落としてやる!
149 :
だが落とさない
150 :
姉萌えがわからない奴はニワカ
みんなの評価 : ★★
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