私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレイチロー「ここがしあわせ島か」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×4
レスフィルター : (試験中)
そして
イチロー「こういう細かい作業は仰木監督のもとで特訓したんだけど、機械とボールはやっぱり違うんだな」チマチマ
イチロー「おっと」ガリッ
ビュオオオオオ
三谷「コラーッイチロー!チンタラやってると怒りのプラスチックハンマーが飛ぶぞ!」
イチロー「…やれやれ、三谷さん、投げた後で言わないでくださいよ。急にファンサービスするのは大変なんですから」
落田「ハンマーを取ってるでやんす!しかも背面キャッチでやんす!」
イチロー「こういう細かい作業は仰木監督のもとで特訓したんだけど、機械とボールはやっぱり違うんだな」チマチマ
イチロー「おっと」ガリッ
ビュオオオオオ
三谷「コラーッイチロー!チンタラやってると怒りのプラスチックハンマーが飛ぶぞ!」
イチロー「…やれやれ、三谷さん、投げた後で言わないでくださいよ。急にファンサービスするのは大変なんですから」
落田「ハンマーを取ってるでやんす!しかも背面キャッチでやんす!」
三谷「!あ、ああ、わりい」
イチロー「ところで三谷さん、あなたお酒好きみたいですね」
三谷「すまねえ、昨日一杯だけ飲んだんだが匂ったか?」
イチロー「メジャーリーガーは他人が50時間以内に食べたものが分かるんでね、一昨日も2杯…」
三谷「お前すげえな」
イチロー「ところで三谷さん、あなたお酒好きみたいですね」
三谷「すまねえ、昨日一杯だけ飲んだんだが匂ったか?」
イチロー「メジャーリーガーは他人が50時間以内に食べたものが分かるんでね、一昨日も2杯…」
三谷「お前すげえな」
三谷「ビール一杯20ペラもするからよ、なかなかペラが貯まらなくてうんざりしてんだけどよ」
イチロー「シーズン中は酒を飲まないのがプロフェッショナルというものですよ、シーズン後のシャンパンファイトが楽しみですしね」
イチロー「おっと、日本ではビールかけかな」
三谷「ビールかけかぁ…一生に一度はやってみたいもんだぜ」
イチロー「できますよ!…優勝すれば!」ニヤッ
落田(何で優勝する気でやんすか…)
イチロー「シーズン中は酒を飲まないのがプロフェッショナルというものですよ、シーズン後のシャンパンファイトが楽しみですしね」
イチロー「おっと、日本ではビールかけかな」
三谷「ビールかけかぁ…一生に一度はやってみたいもんだぜ」
イチロー「できますよ!…優勝すれば!」ニヤッ
落田(何で優勝する気でやんすか…)
イチロー「だからお酒は辞めて、野球がんばりましょうよ」
三谷「でもウチはただの2軍なんだぜ?優勝もなにも…」
イチロー「大丈夫ですよ」
イチロー「僕がこのチームを優勝させてみせます」
三谷「………」(なんだこの妙な威圧感と説得力)
三谷「でもウチはただの2軍なんだぜ?優勝もなにも…」
イチロー「大丈夫ですよ」
イチロー「僕がこのチームを優勝させてみせます」
三谷「………」(なんだこの妙な威圧感と説得力)
三谷「…わかったよ」
落田「え?」
三谷「お前となら、できるような気がしてきたよ、優勝」
イチロー「もちろんです」
三谷「よっしゃ!いっちょがんばってみっか!」
落田(だから何でゆry)
三谷が能力アップした!
落田「え?」
三谷「お前となら、できるような気がしてきたよ、優勝」
イチロー「もちろんです」
三谷「よっしゃ!いっちょがんばってみっか!」
落田(だから何でゆry)
三谷が能力アップした!
7日目
倉刈「君がイチロー君かい?」
イチロー「分かりました、ずっと連絡の取れてない娘さんに電話しましょう」
倉刈「え?…えーっと、すみません、初対面ですよね?」
イチロー「あ!すみません、シアトルマリナーズのイチローです」
倉刈「そうじゃなくて」
倉刈「君がイチロー君かい?」
イチロー「分かりました、ずっと連絡の取れてない娘さんに電話しましょう」
倉刈「え?…えーっと、すみません、初対面ですよね?」
イチロー「あ!すみません、シアトルマリナーズのイチローです」
倉刈「そうじゃなくて」
倉刈「どうして娘とのことを知っているんですか?」
イチロー「メジャーでは家族を大事にしない人はいないんでね、他人の家族環境も会えば分かるんです」
倉刈「マジでかお前」
イチロー「ということで、電話あるみたいだから管理所に頼んでみましょう」
倉刈「マジでか」
イチロー「メジャーでは家族を大事にしない人はいないんでね、他人の家族環境も会えば分かるんです」
倉刈「マジでかお前」
イチロー「ということで、電話あるみたいだから管理所に頼んでみましょう」
倉刈「マジでか」
倉刈「さすがにそれは許してくれないですよ」
イチロー「そうですかね?まあ言うだけ言ってみましょう、ダメなら忍び込めばいいんですし」
管理所
イチロー「ごめんくださーい」
BB団兵士「何だ?」
イチロー「そうですかね?まあ言うだけ言ってみましょう、ダメなら忍び込めばいいんですし」
管理所
イチロー「ごめんくださーい」
BB団兵士「何だ?」
イチロー「電話したいんですけど」
倉刈(ビクビク)
BB団「無理に決まってるだろうが」
ヘルガ「どうした?」
イチロー「あ、所長さん」
倉刈(ビクビク)
BB団「無理に決まってるだろうが」
ヘルガ「どうした?」
イチロー「あ、所長さん」
ヘルガ「き、貴様は…な、何のようだ!」
イチロー「いや、ちょっと電話貸してほしいんですけど」
ヘルガ「電話だと…ダメだ!当たり前だろ!」(電話したい恋人でもいるのか…?)
イチロー「ですって。倉刈さんどうしますか?」
ヘルガ「電話したいのはお前か…なら構わn…じゃない、用が済んだなら帰れ!」
イチロー「いや、ちょっと電話貸してほしいんですけど」
ヘルガ「電話だと…ダメだ!当たり前だろ!」(電話したい恋人でもいるのか…?)
イチロー「ですって。倉刈さんどうしますか?」
ヘルガ「電話したいのはお前か…なら構わn…じゃない、用が済んだなら帰れ!」
イチロー「あ、所長さん、この管理所に一人でいることってありますか?」
ヘルガ「なっ…///それはどういう意味だ!」
イチロー「聞いてみただけです」
ヘルガ「そ、そうか、人の少ない夕方でも2人は常にいるぞ」
イチロー「そうですか(2人か…)今日のその時間、ここに所長がいたら会いに来ていいですか?」
ヘルガ「」
ヘルガ「なっ…///それはどういう意味だ!」
イチロー「聞いてみただけです」
ヘルガ「そ、そうか、人の少ない夕方でも2人は常にいるぞ」
イチロー「そうですか(2人か…)今日のその時間、ここに所長がいたら会いに来ていいですか?」
ヘルガ「」
イチロー「?」
ヘルガ「構わん」(落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け)
イチロー「分かりました!じゃあまた来ます」
倉刈「し、失礼します」ペコリ
BB団兵士「所長?どうかしましたか?」
ヘルガ「構わん」(落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け)
ヘルガ「構わん」(落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け)
イチロー「分かりました!じゃあまた来ます」
倉刈「し、失礼します」ペコリ
BB団兵士「所長?どうかしましたか?」
ヘルガ「構わん」(落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け)
宿舎
イチロー「ということで、今日管理所に忍び込みます」
倉刈「はい」
イチロー「問題は二人いることだな…誰か手伝ってもらおう」
イチロー「おーい!小杉!」
小杉「は、はい何でしょう」ビクッ
イチロー「ということで、今日管理所に忍び込みます」
倉刈「はい」
イチロー「問題は二人いることだな…誰か手伝ってもらおう」
イチロー「おーい!小杉!」
小杉「は、はい何でしょう」ビクッ
メジャーリーガーの前には、魔法少女もレールガンも炎髪も形無しだな
イチローがBB団を潰したらジャジメントが総力で能力者けしかけてきそうだ。
ルッカはマジで死ね
ルッカはマジで死ね
イチロー「かくかくしかじかなんだけど」
小杉「わかりました、やらせていただきます」
倉刈(小杉君はこんな人でしたっけ?)
イチロー「よし、あとは夕方を待つだけだな」
倉刈「二人とも本当にありがとうございます…」
小杉「わかりました、やらせていただきます」
倉刈(小杉君はこんな人でしたっけ?)
イチロー「よし、あとは夕方を待つだけだな」
倉刈「二人とも本当にありがとうございます…」
むしろゲームでイチローを使うと厨キャラになるからこそ能力値を導入した
いつだったか、パワーはBで他全部Aとかじゃなかったか
まぁあの時は絶不調だったらしいが
まぁあの時は絶不調だったらしいが
夕方 管理所前
イチロー「準備はいいですか?ふたりとも」
倉刈「は、はい」
小杉「死ぬ気でやらせていただきます」
イチロー「じゃあ作戦通り、小杉から頼む。これが例のものだ」スッ
小杉「はい」
倉刈「何ですか?その封筒は?」
イチロー「準備はいいですか?ふたりとも」
倉刈「は、はい」
小杉「死ぬ気でやらせていただきます」
イチロー「じゃあ作戦通り、小杉から頼む。これが例のものだ」スッ
小杉「はい」
倉刈「何ですか?その封筒は?」
イチロー「まあ見てなよ」
タッタッタッ
小杉「ちょっとそこの兵士さん!」
BB団兵士「何だ貴様は…管理所に何のようだ?」
小杉「まあそうカタいこと言わずにさ、ちょっと頼みを聞いてよ」スッ
BB団兵士「こ、これは…500ペラ!?」
小杉・倉刈(すげー金つかってる!!!)
タッタッタッ
小杉「ちょっとそこの兵士さん!」
BB団兵士「何だ貴様は…管理所に何のようだ?」
小杉「まあそうカタいこと言わずにさ、ちょっと頼みを聞いてよ」スッ
BB団兵士「こ、これは…500ペラ!?」
小杉・倉刈(すげー金つかってる!!!)
まぁイチローさんにかかればペラなんて手から湧き出るし問題ないな…
倉刈「そ、そんなの悪いですよ!お返しもできませんし」
イチロー「構わないですよ、野球で結果を出せばすぐに取り返せるみたいですし」
倉刈「すごい自信ですね」
イチロー「メジャーリーガーですからね、では次は僕が」サッ
倉刈「彼には何か人を惹きつける力を感じます…なんだろう」
イチロー「構わないですよ、野球で結果を出せばすぐに取り返せるみたいですし」
倉刈「すごい自信ですね」
イチロー「メジャーリーガーですからね、では次は僕が」サッ
倉刈「彼には何か人を惹きつける力を感じます…なんだろう」
管理所内
ヘルガ「まったく、前を見張っていた兵士はどこへいったんだ」
ヘルガ「これからあの男も来るというのに」
ヘルガ「む、これから来るというのに私しかいないのか?」
ヘルガ「それはまずいような」
イチロー「何がですか」ヒョイッ
ヘルガ「うわっ!」
ヘルガ「まったく、前を見張っていた兵士はどこへいったんだ」
ヘルガ「これからあの男も来るというのに」
ヘルガ「む、これから来るというのに私しかいないのか?」
ヘルガ「それはまずいような」
イチロー「何がですか」ヒョイッ
ヘルガ「うわっ!」
ヘルガ「き、貴様いつの間に!」
イチロー「今来たんですよ、よかったら外で話しませんか?僕が中にいたらまずいんじゃないですか」
ヘルガ「もう入っているじゃないか…分かった、出よう」
イチロー「星がきれいに見えるビーチがあるんです、そこへ行きましょう」
ヘルガ「なんだと!わ、わかった」(ん?何か大事なことを忘れているような…まあいいか)
イチロー「今来たんですよ、よかったら外で話しませんか?僕が中にいたらまずいんじゃないですか」
ヘルガ「もう入っているじゃないか…分かった、出よう」
イチロー「星がきれいに見えるビーチがあるんです、そこへ行きましょう」
ヘルガ「なんだと!わ、わかった」(ん?何か大事なことを忘れているような…まあいいか)
倉刈「お、イチロー君たちが出てきましたね」タッ
プルルルル
ガチャ
日出子「はい倉刈です」
倉刈「ひ、日出子か?」
日出子「お、お父さん?今どこにいるの?何してるの?」
倉刈「本当に日出子なんだな…よかった」
プルルルル
ガチャ
日出子「はい倉刈です」
倉刈「ひ、日出子か?」
日出子「お、お父さん?今どこにいるの?何してるの?」
倉刈「本当に日出子なんだな…よかった」
海岸沿い
ザッザッ
イチロー(倉刈さんうまくやってるかな)
ヘルガ(どうしてなにも話さないんだ?い、いかん動揺してはだめだ)
イチロー「あ、そういえば所長さん?」
イチロー「この組織は僕たちをしあわせ草の中毒にしてどうする気なんだい?」
ザッザッ
イチロー(倉刈さんうまくやってるかな)
ヘルガ(どうしてなにも話さないんだ?い、いかん動揺してはだめだ)
イチロー「あ、そういえば所長さん?」
イチロー「この組織は僕たちをしあわせ草の中毒にしてどうする気なんだい?」
ヘルガ「ッ!?貴様なぜそれを!?」
イチロー「メジャーリーガーは食べ物に敏感なんだ。食べ物に入れられているのが臭いでわかるよ」
イチロー「それにこの島の異常な部分を色々考えたら仕組みも分かってきた」
ヘルガ「ほう…それで貴様はどうするのだ?」
イチロー「みんなのためにもやめてほしい。君ならできるんじゃないのか?」
ヘルガ「ククク、やめてほしい、か。残念だが私はここのボスではないし、貴様に賛成できない」
イチロー「メジャーリーガーは食べ物に敏感なんだ。食べ物に入れられているのが臭いでわかるよ」
イチロー「それにこの島の異常な部分を色々考えたら仕組みも分かってきた」
ヘルガ「ほう…それで貴様はどうするのだ?」
イチロー「みんなのためにもやめてほしい。君ならできるんじゃないのか?」
ヘルガ「ククク、やめてほしい、か。残念だが私はここのボスではないし、貴様に賛成できない」
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★★×4類似してるかもしれないスレッド
- イチロー「ここは…どこだ…?」 (1001) - [68%] - 2008/7/8 16:30 ★★★×4
- アムロ「ここが2ちゃんねるか」 (261) - [68%] - 2012/6/14 7:45 ☆
- キョン♀「どうなってんだ?」 (380) - [56%] - 2009/2/20 7:16 ★★
- カツオ「このままじゃ殺される」 (315) - [55%] - 2012/12/17 2:15 ★
- キョン「ここがけいおん部か……」 (272) - [54%] - 2009/9/25 19:45 ★★
- フリーザ「・・・いいでしょう」 (275) - [53%] - 2010/12/5 8:45 ★★★
- キョン「どうしたんだよハルヒ」 (474) - [53%] - 2009/4/7 5:01 ★★★×4
- マミ「どうしてこうなった」 (1001) - [52%] - 2012/2/24 1:45 ★★★×6
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について