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元スレイチロー「ここがしあわせ島か」
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>>699
ある意味全てライトに持っていかせる神投球術
ある意味全てライトに持っていかせる神投球術
ヘルガ「な、なぜだ?1軍なら施設もいいし、ペラもたくさんもらえる!それに野球のレベルだって!」
イチロー「施設なんてバットとグラブとスパイクがあればどこだっていい」
イチロー「ペラなんて、今日みたいに必死にやればもらえる」
イチロー「レベルは僕が上げてみせる、絶対に」
イチロー「それよりね」
イチロー「僕は今のチームが楽しいんですよ」
イチロー「施設なんてバットとグラブとスパイクがあればどこだっていい」
イチロー「ペラなんて、今日みたいに必死にやればもらえる」
イチロー「レベルは僕が上げてみせる、絶対に」
イチロー「それよりね」
イチロー「僕は今のチームが楽しいんですよ」
ヘルガ誰か思い出せなかったがキャンプファイアーがなくてしょんぼりしてた奴と思い出して萌えた
どっかで見た文章だと思ってぐぐったら
某李の200量産してる奴のブログじゃねえか
某李の200量産してる奴のブログじゃねえか
イチロー「だからどうしても一軍に来いと言うのなら、全員を一軍にあげてください」
ヘルガ「フフフ…貴様は本当に面白いやつだな」
イチロー「そうですかね」
ヘルガ「いいだろう!20日後の試合で、もう一度1軍に勝ったら、貴様の強さを認め、1軍と取り替えてやろう」
イチロー「いいんですか?それは所長が決めて」
ヘルガ「強いチームが1軍の方が、私たちにとっても良いから大丈夫だろう」
ヘルガ「フフフ…貴様は本当に面白いやつだな」
イチロー「そうですかね」
ヘルガ「いいだろう!20日後の試合で、もう一度1軍に勝ったら、貴様の強さを認め、1軍と取り替えてやろう」
イチロー「いいんですか?それは所長が決めて」
ヘルガ「強いチームが1軍の方が、私たちにとっても良いから大丈夫だろう」
イチロー「試合は20日後か…」
イチロー「確か年明けの自主トレ開始2日目にこの島に来たから、キャンプに間に合わせるには試合の翌日には帰らないとな」
イチロー「でもあんなこと言っちゃったからいまさら帰りますって帰れないだろうな」
イチロー「しあわせ草の食事を取らないために魚(素潜り)や果物で我慢してきたけど、飽きてきたから5日ぐらい何も食べなかったら試合きつかったしな」
イチロー「よし!試合が終わったら逃げ出すかな」
100ペラ手に入れた!
イチロー「確か年明けの自主トレ開始2日目にこの島に来たから、キャンプに間に合わせるには試合の翌日には帰らないとな」
イチロー「でもあんなこと言っちゃったからいまさら帰りますって帰れないだろうな」
イチロー「しあわせ草の食事を取らないために魚(素潜り)や果物で我慢してきたけど、飽きてきたから5日ぐらい何も食べなかったら試合きつかったしな」
イチロー「よし!試合が終わったら逃げ出すかな」
100ペラ手に入れた!
11日目
イチロー「今日も果物を採るか」
ガサガサ
イチロー「ん?人間か」
ガサガサ
バオ「なぜ見る前から分かったんだ!?」
イチロー「心眼だよ、これを会得しない限り100マイルは打てない」
イチロー「それより君、爆弾なんて物騒なもの使っちゃいけないな」
バオ「こいつやべえな」
イチロー「今日も果物を採るか」
ガサガサ
イチロー「ん?人間か」
ガサガサ
バオ「なぜ見る前から分かったんだ!?」
イチロー「心眼だよ、これを会得しない限り100マイルは打てない」
イチロー「それより君、爆弾なんて物騒なもの使っちゃいけないな」
バオ「こいつやべえな」
バオ「爆弾のことまで知って…じゃあ、BB団を追い出すのを協力してくれよ!ここはもともと俺たちの島なんだ!」
イチロー(…そうだな、この島のことを放って帰るなんて、自分らしくないな)
イチロー「分かった、20日後。必ずこの島を解放してみせる」
バオ「なんで20日も待たなきゃならないんだよ!」
イチロー「大事な約束があるんだ。プライドを賭けた戦いがね」
バオ「意味わかんねーよ!よそ者に頼んだ俺がバカだった!」ダッ
イチロー(…そうだな、この島のことを放って帰るなんて、自分らしくないな)
イチロー「分かった、20日後。必ずこの島を解放してみせる」
バオ「なんで20日も待たなきゃならないんだよ!」
イチロー「大事な約束があるんだ。プライドを賭けた戦いがね」
バオ「意味わかんねーよ!よそ者に頼んだ俺がバカだった!」ダッ
イチロー「…行ってしまったか」
イチロー「まあ仕方ない、今日も練習するか」
落田「イチローくーん!練習いくでやんすよ!」
イチロー「ああ、すぐ行く」シュタッ
落田「あんなに遠くにいたのにもう目の前にいるでやんす」
イチロー「まあ仕方ない、今日も練習するか」
落田「イチローくーん!練習いくでやんすよ!」
イチロー「ああ、すぐ行く」シュタッ
落田「あんなに遠くにいたのにもう目の前にいるでやんす」
14日目 宿舎 練習後
イチロー「ふう、最近みんなうまくなってきたな」
ビシッバシッ
イチロー「ん?」
BB団兵士「こら!さっさと運べ!」
ビシッバシッ
インミン「ううう…やめて」
落田「なんか女の子がいじめられてるでやんす!」ハアハア
イチロー「ふう、最近みんなうまくなってきたな」
ビシッバシッ
イチロー「ん?」
BB団兵士「こら!さっさと運べ!」
ビシッバシッ
インミン「ううう…やめて」
落田「なんか女の子がいじめられてるでやんす!」ハアハア
イチローって能力ALL 255だよな
でも、面白くないからパワー以外は15で押さえてるんだよね
でも、面白くないからパワー以外は15で押さえてるんだよね
イチロー「落田くんは人間のクズだな」
バッ
イチロー「おい!やめないか!女性に手を出す男なんて最低だぞ!」
BB団兵士「何だお前は!偉そうな口をききおって!」
イチロー「ん?」パァー
落田「へ、へ、へ、兵士が何らかの光に包まれて消えたでやんす!!!!!」
イチロー「おい君、大丈夫か?」
バッ
イチロー「おい!やめないか!女性に手を出す男なんて最低だぞ!」
BB団兵士「何だお前は!偉そうな口をききおって!」
イチロー「ん?」パァー
落田「へ、へ、へ、兵士が何らかの光に包まれて消えたでやんす!!!!!」
イチロー「おい君、大丈夫か?」
インミン「あ、ありがとう」
イチロー「村まで送るよ。ほら、背中に乗って!…えーと何だっけ」
インミン「…インミンです。ありがとう」
落田「インリンがいじめられた…オイラもうがまんできないでやんす!」
パァー
中田「あ!お、お、落田が何らかの光に包まれて消えた!!!」
イチロー「僕はイチロー。メジャーリーガーさ」
イチロー「村まで送るよ。ほら、背中に乗って!…えーと何だっけ」
インミン「…インミンです。ありがとう」
落田「インリンがいじめられた…オイラもうがまんできないでやんす!」
パァー
中田「あ!お、お、落田が何らかの光に包まれて消えた!!!」
イチロー「僕はイチロー。メジャーリーガーさ」
村
インミン父「おお!インミン!どこにいってたんだ!」
インミン「おとうさん!」
イチロー「彼女は足を怪我しているので僕がおぶってきたんです」
父「あんなに遠くからこの子をおぶって!?ありがとう…」
イチロー「いえ、いつも200キロの重りを付けてるのでたいした問題ではないです」
父「わお」
インミン父「おお!インミン!どこにいってたんだ!」
インミン「おとうさん!」
イチロー「彼女は足を怪我しているので僕がおぶってきたんです」
父「あんなに遠くからこの子をおぶって!?ありがとう…」
イチロー「いえ、いつも200キロの重りを付けてるのでたいした問題ではないです」
父「わお」
インミン「あ、あの、…良かったらこれを」
イチロー「へえ、おいしそうなマンゴーだ!いいのかい?」
インミン「よかったら食べて、イチロー」
イチロー「ありがとう!君も体重が36.3キロしかないんだから、ちゃんと食べないと」
インミン「え…どうしてそんなことを」
イチロー「メジャーリーガーは道具の重さにはこだわるからね。感覚的に分かるんだ」
イチロー「へえ、おいしそうなマンゴーだ!いいのかい?」
インミン「よかったら食べて、イチロー」
イチロー「ありがとう!君も体重が36.3キロしかないんだから、ちゃんと食べないと」
インミン「え…どうしてそんなことを」
イチロー「メジャーリーガーは道具の重さにはこだわるからね。感覚的に分かるんだ」
17日目
練習場
イチロー「む、広場が騒がしいな」
落田「広場ってBB団の本拠地でやんすか?3キロも先の音なんて聞こえないでやんすよ」(ナチュラルに復活)
イチロー「まさかあいつが!急がねば!」スッ
落田「あれ、イチロー君が消えたでやんす」
広場
イチロー「よし、着いた!」シュタ
練習場
イチロー「む、広場が騒がしいな」
落田「広場ってBB団の本拠地でやんすか?3キロも先の音なんて聞こえないでやんすよ」(ナチュラルに復活)
イチロー「まさかあいつが!急がねば!」スッ
落田「あれ、イチロー君が消えたでやんす」
広場
イチロー「よし、着いた!」シュタ
バオ「オラオラオラー!この島を解放しねえとこの爆弾でぶっ飛ばすぞ!」
イチロー「だめだ、あの爆弾では半径73メートルしか効果がない!BB団も分かってるはずだ!」
副所長「あいつは広場の真ん中でなにをしてるんですかね?」
ヘルガ「あの爆弾を狙え!!」
BB団兵士「ハッ!!」バーン バーン
イチロー「間に合え!」
イチロー「だめだ、あの爆弾では半径73メートルしか効果がない!BB団も分かってるはずだ!」
副所長「あいつは広場の真ん中でなにをしてるんですかね?」
ヘルガ「あの爆弾を狙え!!」
BB団兵士「ハッ!!」バーン バーン
イチロー「間に合え!」
シ ー ン
ヘルガ「?」
副所長「?」
兵士「?」
イチロー「銃弾をキャッチするのはラミレスの打球ぐらい大変だね、一瞬本気になったよ」
バオ「あれ、何で俺こいつの小脇に抱えられてるの?」
ヘルガ「不発か?あれ、村人がいない…まあいい、もう一度撃て!」バーン ドガーーーーーーン
ヘルガ「?」
副所長「?」
兵士「?」
イチロー「銃弾をキャッチするのはラミレスの打球ぐらい大変だね、一瞬本気になったよ」
バオ「あれ、何で俺こいつの小脇に抱えられてるの?」
ヘルガ「不発か?あれ、村人がいない…まあいい、もう一度撃て!」バーン ドガーーーーーーン
イチロー「な。あれじゃあ無駄死にだっただろ?」
バオ「よ、余計なことを!」
イチロー「だからさ」
イチロー「俺にまかせとけ、って」
バオ「…」(なんだこの説得力は)
バオ「よ、余計なことを!」
イチロー「だからさ」
イチロー「俺にまかせとけ、って」
バオ「…」(なんだこの説得力は)
イチローって人間だっけ?少なくとも生物として進化はしてるよね?
20日目
副所長「今日は野球のテストをするぞ!」
イチロー「テスト、か。HAHAHA、ゲーム感覚で楽しそうだね」
BB団兵士「ヒットなら4点、ホームランなら8点だ」
イチロー「この間のリベンジだな」
BB団兵士「お前は16点が目標だ!」
イチロー「その倍でいいですよ」
副所長「今日は野球のテストをするぞ!」
イチロー「テスト、か。HAHAHA、ゲーム感覚で楽しそうだね」
BB団兵士「ヒットなら4点、ホームランなら8点だ」
イチロー「この間のリベンジだな」
BB団兵士「お前は16点が目標だ!」
イチロー「その倍でいいですよ」
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