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    元スレイチロー「ここがしあわせ島か」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - イチロー + - ゲーム + - ハーレム + - パワポケ + - 神スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    501 = 488 :

    そして

    イチロー「こういう細かい作業は仰木監督のもとで特訓したんだけど、機械とボールはやっぱり違うんだな」チマチマ

    イチロー「おっと」ガリッ

    ビュオオオオオ

    三谷「コラーッイチロー!チンタラやってると怒りのプラスチックハンマーが飛ぶぞ!」

    イチロー「…やれやれ、三谷さん、投げた後で言わないでくださいよ。急にファンサービスするのは大変なんですから」

    落田「ハンマーを取ってるでやんす!しかも背面キャッチでやんす!」

    502 :

    強くてニューサクセスだな

    503 = 488 :

    三谷「!あ、ああ、わりい」

    イチロー「ところで三谷さん、あなたお酒好きみたいですね」

    三谷「すまねえ、昨日一杯だけ飲んだんだが匂ったか?」

    イチロー「メジャーリーガーは他人が50時間以内に食べたものが分かるんでね、一昨日も2杯…」

    三谷「お前すげえな」

    504 :

    メジャーリーガーぱねぇ

    506 = 488 :

    三谷「ビール一杯20ペラもするからよ、なかなかペラが貯まらなくてうんざりしてんだけどよ」

    イチロー「シーズン中は酒を飲まないのがプロフェッショナルというものですよ、シーズン後のシャンパンファイトが楽しみですしね」

    イチロー「おっと、日本ではビールかけかな」

    三谷「ビールかけかぁ…一生に一度はやってみたいもんだぜ」

    イチロー「できますよ!…優勝すれば!」ニヤッ

    落田(何で優勝する気でやんすか…)

    507 = 488 :

    イチロー「だからお酒は辞めて、野球がんばりましょうよ」

    三谷「でもウチはただの2軍なんだぜ?優勝もなにも…」

    イチロー「大丈夫ですよ」


    イチロー「僕がこのチームを優勝させてみせます」


    三谷「………」(なんだこの妙な威圧感と説得力)

    508 = 488 :

    三谷「…わかったよ」

    落田「え?」

    三谷「お前となら、できるような気がしてきたよ、優勝」

    イチロー「もちろんです」

    三谷「よっしゃ!いっちょがんばってみっか!」

    落田(だから何でゆry)

    三谷が能力アップした!

    509 :

    一軍強かったな……
    何度布具里にキレたか分からん

    511 = 488 :

    7日目

    倉刈「君がイチロー君かい?」

    イチロー「分かりました、ずっと連絡の取れてない娘さんに電話しましょう」

    倉刈「え?…えーっと、すみません、初対面ですよね?」

    イチロー「あ!すみません、シアトルマリナーズのイチローです」

    倉刈「そうじゃなくて」

    512 = 488 :

    倉刈「どうして娘とのことを知っているんですか?」

    イチロー「メジャーでは家族を大事にしない人はいないんでね、他人の家族環境も会えば分かるんです」

    倉刈「マジでかお前」

    イチロー「ということで、電話あるみたいだから管理所に頼んでみましょう」

    倉刈「マジでか」

    513 = 488 :

    倉刈「さすがにそれは許してくれないですよ」

    イチロー「そうですかね?まあ言うだけ言ってみましょう、ダメなら忍び込めばいいんですし」


    管理所

    イチロー「ごめんくださーい」

    BB団兵士「何だ?」

    514 :

    イチロー△
    おいしそうなマンゴだなぁ~

    515 = 488 :

    イチロー「電話したいんですけど」

    倉刈(ビクビク)

    BB団「無理に決まってるだろうが」

    ヘルガ「どうした?」

    イチロー「あ、所長さん」

    516 :

    メジャーリーガーって、凄いんだな

    517 = 488 :

    ヘルガ「き、貴様は…な、何のようだ!」

    イチロー「いや、ちょっと電話貸してほしいんですけど」

    ヘルガ「電話だと…ダメだ!当たり前だろ!」(電話したい恋人でもいるのか…?)

    イチロー「ですって。倉刈さんどうしますか?」

    ヘルガ「電話したいのはお前か…なら構わn…じゃない、用が済んだなら帰れ!」

    518 = 488 :

    イチロー「あ、所長さん、この管理所に一人でいることってありますか?」

    ヘルガ「なっ…///それはどういう意味だ!」

    イチロー「聞いてみただけです」

    ヘルガ「そ、そうか、人の少ない夕方でも2人は常にいるぞ」

    イチロー「そうですか(2人か…)今日のその時間、ここに所長がいたら会いに来ていいですか?」

    ヘルガ「」

    519 = 488 :

    イチロー「?」

    ヘルガ「構わん」(落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け)

    イチロー「分かりました!じゃあまた来ます」

    倉刈「し、失礼します」ペコリ

    BB団兵士「所長?どうかしましたか?」

    ヘルガ「構わん」(落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け)

    520 = 488 :

    宿舎

    イチロー「ということで、今日管理所に忍び込みます」

    倉刈「はい」

    イチロー「問題は二人いることだな…誰か手伝ってもらおう」

    イチロー「おーい!小杉!」

    小杉「は、はい何でしょう」ビクッ

    521 = 490 :

    メジャーリーガーの前には、魔法少女もレールガンも炎髪も形無しだな

    522 = 460 :

    イチローがBB団を潰したらジャジメントが総力で能力者けしかけてきそうだ。
    ルッカはマジで死ね

    523 = 488 :

    イチロー「かくかくしかじかなんだけど」

    小杉「わかりました、やらせていただきます」

    倉刈(小杉君はこんな人でしたっけ?)

    イチロー「よし、あとは夕方を待つだけだな」

    倉刈「二人とも本当にありがとうございます…」

    524 = 461 :

    何この安心感

    526 = 478 :

    やった保守した甲斐があったぜ

    527 :

    イチロー能力値どんなんだろう

    528 :

    >>527
    実際のイチローはともかく
    ここのイチローはオールAで弾道3か4で特殊能力は全部持ってそうだな

    529 :

    イチローを数値で表そうという考えが幼稚

    530 :

    むしろゲームでイチローを使うと厨キャラになるからこそ能力値を導入した

    531 = 504 :

    いつだったか、パワーはBで他全部Aとかじゃなかったか
    まぁあの時は絶不調だったらしいが

    532 = 488 :

    夕方 管理所前

    イチロー「準備はいいですか?ふたりとも」

    倉刈「は、はい」

    小杉「死ぬ気でやらせていただきます」

    イチロー「じゃあ作戦通り、小杉から頼む。これが例のものだ」スッ

    小杉「はい」

    倉刈「何ですか?その封筒は?」

    533 = 488 :

    イチロー「まあ見てなよ」

    タッタッタッ
    小杉「ちょっとそこの兵士さん!」

    BB団兵士「何だ貴様は…管理所に何のようだ?」

    小杉「まあそうカタいこと言わずにさ、ちょっと頼みを聞いてよ」スッ

    BB団兵士「こ、これは…500ペラ!?」

    小杉・倉刈(すげー金つかってる!!!)

    534 :

    中田さんが忘れられて最後まで出てこないに1000ペラ

    535 :

    まぁイチローさんにかかればペラなんて手から湧き出るし問題ないな…

    536 = 488 :

    倉刈「そ、そんなの悪いですよ!お返しもできませんし」

    イチロー「構わないですよ、野球で結果を出せばすぐに取り返せるみたいですし」

    倉刈「すごい自信ですね」

    イチロー「メジャーリーガーですからね、では次は僕が」サッ

    倉刈「彼には何か人を惹きつける力を感じます…なんだろう」

    537 :

    最後にイチローが下山と中久保をスカウトしていくのに10ペラ

    538 = 488 :

    管理所内

    ヘルガ「まったく、前を見張っていた兵士はどこへいったんだ」

    ヘルガ「これからあの男も来るというのに」

    ヘルガ「む、これから来るというのに私しかいないのか?」

    ヘルガ「それはまずいような」

    イチロー「何がですか」ヒョイッ

    ヘルガ「うわっ!」

    539 = 464 :

    どうせ拾いもんだろ

    540 = 488 :

    ヘルガ「き、貴様いつの間に!」

    イチロー「今来たんですよ、よかったら外で話しませんか?僕が中にいたらまずいんじゃないですか」

    ヘルガ「もう入っているじゃないか…分かった、出よう」

    イチロー「星がきれいに見えるビーチがあるんです、そこへ行きましょう」

    ヘルガ「なんだと!わ、わかった」(ん?何か大事なことを忘れているような…まあいいか)

    542 = 460 :

    全員イチローのこと知ってるUSとの試合どうするんだろう?

    543 = 488 :

    倉刈「お、イチロー君たちが出てきましたね」タッ

    プルルルル
    ガチャ
    日出子「はい倉刈です」

    倉刈「ひ、日出子か?」

    日出子「お、お父さん?今どこにいるの?何してるの?」

    倉刈「本当に日出子なんだな…よかった」

    544 = 534 :

    倉刈さんって本当、不憫だよな

    545 = 488 :

    海岸沿い

    ザッザッ
    イチロー(倉刈さんうまくやってるかな)

    ヘルガ(どうしてなにも話さないんだ?い、いかん動揺してはだめだ)

    イチロー「あ、そういえば所長さん?」


    イチロー「この組織は僕たちをしあわせ草の中毒にしてどうする気なんだい?」

    546 = 478 :

    梅干し

    547 = 494 :

    イチローさん超人すぎwww

    548 :

    すげえなイチロー

    549 = 488 :

    ヘルガ「ッ!?貴様なぜそれを!?」

    イチロー「メジャーリーガーは食べ物に敏感なんだ。食べ物に入れられているのが臭いでわかるよ」

    イチロー「それにこの島の異常な部分を色々考えたら仕組みも分かってきた」

    ヘルガ「ほう…それで貴様はどうするのだ?」

    イチロー「みんなのためにもやめてほしい。君ならできるんじゃないのか?」

    ヘルガ「ククク、やめてほしい、か。残念だが私はここのボスではないし、貴様に賛成できない」

    550 :

    三日目で気付いたwwwwww


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