元スレ上条「五和と付き合いたい」 神裂「」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
802 :
どす黒いです
803 :
ごわルートとか要らねえ
804 = 800 :
お
805 = 800 :
っ
806 = 800 :
ぱ
807 = 800 :
お
809 :
>>808
なにやってんだお前
810 = 796 :
五和「でも、前回は護衛って理由がありましたけど、今回はなんて言えば……」
建宮「好きだから来ちゃいました、とかそんなのでいいのよ」
五和「た、建宮さんっ!?」
建宮「別に嘘じゃないのよな」
五和「そう、ですけど……」
建宮「変に理由を作ったりして行く方が後々面倒なのよな」
五和「そうなんですか……?」
建宮「そうなのよ。それに、好きって一言を言うだけでそれからが有利に働くのよな」
五和「?」
建宮「年頃の男が好きですって言われて意識しないはずがないのよ」
建宮「後は態度や仕草で表せば自ずと五和に対して好感を抱くはずなのよな」
五和「態度や仕草……」
建宮「おいしい料理を作るだけでも男にとったらすごい嬉しいと思うのよなぁ……」
五和「わかりました。私、がんばります!」
建宮「その意気込みなのよな、五和」
811 :
五和派の執念を一身に受けて、今>>796が動き出す
残る期間は僅かに1日、残るレスは僅かに200弱
絶望の闇は限りなく深く、希望の光は限りなく細い
その先に待ち受けているものは不幸な結末(バッドエンド)か、それとも……?
次回「わっふるわっふる」
812 = 796 :
上条「補修終わったぁ……うおっ、もうこんな時間か!」
上条「タイムセール間に合うかな……」
‐某スーパー‐
上条「間に合わなかった……不幸だ……」
上条「困ったな、冷蔵庫の中空っぽなんだよなぁ……」
上条「……帰るか」トボトボ
上条「ってあれは……おーい、五和ー」
五和「え? 上条さん!?」
上条「五和、だよな? こんなところでどうしたんだ?」
五和「上条さんの家に向かってたところですけど……」
上条「俺の家……? まさかまた魔術関連のことか?」
五和「いえ、そうじゃなくて今回は……その……」
上条「? とりあえず立ち話もなんだし、家まで行くか」
814 = 773 :
イヤッホオオオオオォォォォ!!!!
AA略
815 = 796 :
場所は変わって上条宅
禁書「おかえり、とうまー」
上条「ただいまインデックス」
五和「お、お邪魔します……」
禁書「あれ、いつわ? なんでいつわがここにいるの?」
上条「おう、ちょうどそこで会ってな。家に用があったみたいだから」
禁書「ふーん、そうなんだ。ねぇ、今日の晩御飯は?」
上条「晩飯……あっ!」汗ダラダラ
五和「どうかしたんですか?」
上条「今日タイムセール逃したから何もないんだった……」
禁書「つまりどういうことかな、とうま?」
上条「つまりですね……ええっと……」
五和「食材だったら、買いにいきましょうか?」
816 :
ちょっとしゃべっただけてここまでうざいのも才能だなインポさん
817 = 774 :
オルソラ「天草式の五和さんから『が、がんばりますっ!』というコメントをいただいているのでございますよー」
818 = 796 :
五和「突然押しかけて何もしないのは悪いですし……」
禁書「ここはいつわのご好意に甘えたほうがいいと私は思うんだよ」
上条「いや、そうだけど……迷惑じゃないか? 五和」
五和「迷惑なんかじゃありませんよ? むしろ嬉しいです」
上条「えっ?」
五和「な、なんでもないです! じゃあ行ってきますね」
上条「待った、俺もいくよ」
五和「えっ、いいんですか……?」
上条「だって場所わかんないだろ?」
五和「あ……はい……」
禁書「珍しく気が利いてると思ったら、当麻はやっぱり当麻だね」
上条「はぁ? なんだそりゃ」
禁書「とりあえず行ってくるといいかも。お腹空いてもう限界なんだよ」
上条「はいはい……じゃあ行こうか、五和」
五和「はい!」
820 = 796 :
スーパー向かう途中
上条「そういえば、どうしてこっち来たんだ?」
五和「休暇を頂いたので……その……」
上条「ならよかった。前みたいに魔術師がきたのかと思ってビックリしたんだけど、そういう訳でもないのか」
五和「はい、今回はそういうのではないから平気です」
上条「そっか、じゃあ学園都市にきたのは観光とか?」
五和「えっと、そうでもなくて……」
上条「えっ、じゃあなんだろ?」
五和「その……上条さんに……」ボソボソ
上条「えっ? ごめん、最後よく聞き取れなくて……なんて言ったんだ?」
五和「なっなんでもないです! 理由は後でじゃダメですか?」
上条「別にいいけど……おっ、ついたぞ」
821 :
久しぶりに来たらはじまってる
wktk
822 = 796 :
スーパーにて
五和「上条さんはなにか食べたいものとかあります?」
上条「うーん……久しぶりにカレーが食べたい、かな」
五和「わかりました、じゃあ今晩はカレーにしましょう」
上条「五和の料理は本当にうまいから楽しみだな」
五和「あ、ありがとうござます」
五和「他にもなにか買っていきましょうか」
上条「大丈夫なのか?」
五和「遠慮なんかしないでください、そのためにこっちに来たんですから」
上条「そっか、じゃあお願いしようかな」
アリガトウゴザイマシター
上条「結構買ったな……なんか悪いな、五和」
五和「そんなことないですよ」
上条「せめて買い物袋くらい持つよ」
五和「じゃあ、お願いしますね」
823 = 813 :
>>388ミサカのSSってないの?
すごく見たいんだが
824 = 796 :
上条宅
上条「ただいまー」
禁書「おかえりなんだよ、とうま、いつわ」
五和「インデックスさん、晩御飯はカレーだけど大丈夫ですか?」
禁書「カレー久しぶりかも! それに大好きだから問題ないんだよ」
五和「じゃあ早速作っちゃいましょうか」
上条「俺も手伝うよ、五和」
五和「上条さんとインデックスさんはのんびりしてていいですよ?」
上条「そういうわけにもいかないだろ……インデックスも手伝ってくれ」
禁書「わかったんだよ、何を手伝えばいいのかな」
上条「買ってきたものを冷蔵庫に入れてくれないか?」
禁書「わかったんだよ」
五和「じゃあ上条さんはジャガイモの皮むきをお願いしますね」
上条「わかった」
825 = 791 :
てす
826 = 803 :
インデックスはなんでいつも偉そうなの
何様のつもりやねん
シスターがそんなに凄いんか
827 = 819 :
建宮ってかっこいいよね
828 = 781 :
>>827
当たり前じゃないのよ
俺が一番なのよ
829 = 796 :
そんなこんなでカレー完成
「「「いただきます」」」
上条「やっぱり五和の腕前はすごいな」モグモグ
禁書「一週間毎食カレーでも飽きないかも」モグモグ
五和「そんなことないですよ。それに上条さんも一緒に作ってたじゃないですか」
上条「ほとんど見てるだけだったけどな……」
五和「そんなことないですよ」
禁書「とうまの料理もうまいけど、いつわの料理はもっとうまいんだよ!」
上条「ほら、インデックスもこう言ってるぞ?」
禁書「いっそのこと五和がここに住んで毎日ご飯作ってもらいたいくらいなんだよ!」
五和「!?」
上条「毎日こんなおいしいものが食べられるなら幸せだけど、それはさすがに無理だろ……」
五和「無理じゃなかったらいいんですか……?」
830 = 773 :
やっぱり嫁にするなら五和だよな
美琴とかは料理できなさそうだし
831 :
インデックスのうざさがやばい、なんでこんなのがメインヒロイン扱いなんだ・・・
832 :
いまさらだが五和が五条に見えた。
833 = 819 :
嫁にするならオルソラか五和だな
834 = 781 :
吹寄可愛い
嫁だなうむ
835 = 796 :
上条「上条さんは大丈夫っていうかむしろ嬉しいですけど……」
五和「そうですか……ウフ、ウフフ……」
上条「(どうしたんだ……急に五和が笑い出したぞ……?)」
五和「(建宮さんの言ってたとおりです……。少なくとも、この調子でいけば……)」
「「「ごちそうさまでした」」」
上条「さて、じゃあ洗いますか」スッ
五和「後片付けなら私がやりますよ?」
上条「いやいや料理まで作ってもらっておいて、ここは上条さんに任せてください」
五和「すみません」
ガチャガチャザァァーーー……
禁書「ねぇ、いつわ」
五和「なんですか? インデックスさん」
禁書「いつわはさ、とうまのこと好きなんだよね?」
ちょっと幼児なんで空けます。誰か代わってくれると有難い
836 = 816 :
なんだ幼児の人か
前なんか書いてたななんだっけ
837 = 782 :
誤爆クソワロタwwwwwwww
幼児って用事のことだろwwwwwwww
そして>>836の反応にワロタwwwww
838 :
誰かこいつ引き取ってくれマジで
839 :
俺が後で読み始めるからそれまでにスレ埋めたりすんなよ
840 = 773 :
何この放置プレイ
841 = 819 :
ここで中断とかふざくんな
842 :
>>841やっと五和√きたんだから
待とうぜ
843 = 786 :
幼児の人か
待ってるぞ
844 = 802 :
しょうがないなケツ貸すよ
)*(
845 :
>>844
ああ^~ 気持ちいいな~ ズブズブッ
トコロテンにしてやるZE
ズヴォォオオ!
846 = 796 :
スミマセン、色々あって帰ってきた、そんな自分を応援してる。
幼児の人ではありません、ロリコンによるただの誤変換です。
原作未読で遅筆だけど大丈夫でしたら再開します。
847 = 773 :
五和ハッピーエンドならなんだっていいよ
848 = 842 :
未読で五和書けるなんてやるな
849 = 796 :
五和「……」チラッ
禁書「洗い物してるときって割と水の音で聞こえないから大丈夫なんだよ?」
五和「……はい。好き、です」
禁書「そっか。なら、できるだけとうまの傍にいて欲しいんだよ」
五和「どうして……ですか?」
禁書「私ね、とうまには感謝してもしきれないんだよ」
禁書「助けてもらったこともあるし、いっつもご飯作ってもらってるし、寝る場所まで譲ってもらってるんだよ」
禁書「それなのに、私はとうまの助けになれない。何もできないんだよ」
五和「そんなことないと思いますよ?」
禁書「ありがとう、いつわ。でも、私なんかよりも、いつわのほうが助けになってるんだよ」
禁書「とうまはいつも不幸だって言ってるけどね、いつわと一緒のとうまを見ると幸せそうなんだよ」
五和「そう……でしたか?」
禁書「私にはそう見えたんだよ。それに、五和のことも大好きだから、幸せになってほしいんだよ」
五和「インデックスさん……」
850 :
綺麗なインデックスさん
みんなの評価 : ★★★×4
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