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    元スレまどか「マミさん……1人でお昼ご飯食べてる…」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    601 = 493 :

    >>600
    > マミ「私はただ柿の種以外のおやつを食べて

    ますます太るぞ…

    602 :

    >>600
    手錠や鞭や蝋燭って何するつもりだったんだよwww

    603 = 568 :



    ほむら(また一人になってしまったわ・・・・・・)
    ほむら(もう巴マミに会う事は出来ない・・・・・・)
    ほむら(それに鹿目まどかに合わせる顔も・・・私は・・・)


    マミ(やった・・・やったわ!)
    マミ(やっと暁見さんの支配から解放された!)
    マミ(これでアルバイトがばらされる心配も不条理な命令をされる心配もなくなる・・・!)
    マミ(もう何も恐くない!)


    まどか(今日はマミさんとほむらちゃんが遊びに来てくれて楽しかったなぁ)
    まどか(なんかアイスを買ってきてからほむらちゃんの様子が変だった気がするけど・・・)
    まどか(逆にマミさんは活き活きとしてたなぁ、アイス好きなのかな?)

    ゴト

    まどか「ん?何だろうこれ・・・」
    まどか(こ、これってカメラだよね・・・何でこんな所に・・・)
    まどか(と、取りあえず再生してみよう・・・)

    まどか(日付は今日からだ・・・ということは設置されたのは今日だよね?・・・今日私の家に来たのは・・・・・・)
    まどか(だ、駄目だよ!友達を疑うなんて・・・でも・・・・・・)



    取りあえずここまで考えた

    604 = 500 :


    続き楽しみにしとる

    605 = 494 :

    606 = 522 :

    続きが楽しみだ

    607 = 494 :

    608 :

    しゅ

    609 :

    7話のさやかちゃん乙女かわいい

    610 :

    ほむ

    611 :

    箸休め的な物
    >>503の続き
    ほむほむ「起きなさいまどか、学校に行くわよ」ユサユサ

    まどか「ふぁ……あさ……もうちょっとだけ……すぅ……」

    ほむほむ「…………起きなさい、まどか」グイッ!

    まどか「ぴぃっ!?」ギュッ‥ジャララ

    ほむほむ「おはようまどか、良い朝ね」

    まどか「けほっ……おはようほむらちゃん、いい朝…だね……あはは」

    ほむほむ「さぁ、学校に行くわよ、用意なさい」

    まどか「がっこう……?わたしも行くの?」

    612 = 611 :

    ほむほむ「当たり前でしょう、まだ寝ぼけているのかしら?」グ…

    まどか「お、おきてる!ちゃんと起きてるよ!!
        ただ、ほむらちゃんが学校行ってる間は、わたしあの部屋に繋がれるのかなぁって思ってて……」

    ほむほむ「はぁ……あなたは私をなんだと思っているの……」

    まどか「えっと……女の子を鎖につないで監禁するのが趣味のへんたいさん……」

    ほむほむ「そう………そういう風に……みていたのね……」

    613 = 611 :

    まどか「あれ……?あの、ほむらちゃん…‥?」

    ほむほむ「べつに……解ってもらおうとしてたわけじゃないもの……
         あなたに何と思われようと……私の目的が達せられるならそれで……
         そうよ……なにも問題なんて無いわ……なにも…問題なん……て」ウル……

    まどか「えっ、あれ?ここは鎖を思いっきり引っ張ってお仕置きするところじゃなかったの……?
        ほ、ほむらちゃん、どうしちゃったの……?」

    ほむほむ「ゴシゴシ……なんでもないわ、ご飯食べたら学校に行くわよ
         私は食事の用意をしてくるから、あなたは身だしなみを整えておきなさい」スタスタ……

    まどか「あ……ほむらちゃん……」

    614 = 611 :


    さやか「まどかーごはん食べよー」

    まどか「あ、さやかちゃん、ひとみちゃん……」

    ひとみ「あら、どうかなさいました?まどかさん、浮かない顔をしていますけど……」

    まどか「うん……あ」

    ほむほむ「…………」ガタッ……スタスタスタ

    さやか「ん?どこ見て……あいつがどうかしたの、まどか」

    ひとみ「あらあら……あいつ、なんて言ってはいけませんわ、さやかさん
        そういえば暁美さん、転校してきてからずっと、お昼になるとお一人でどこか行かれますわね
        どこに行ってるのでしょう……?」

    まどか「ごめん!さやかちゃん、ひとみちゃん!
        わたしちょっと用があるからごはん食べてて!」

    さやか「え、ちょっ!まどか!」

    ひとみ「あらあら、ふぁいとですわよ~まどかさん~」

    615 = 611 :

    まどか(どうしたんだろうほむらちゃん……今朝から絶対におかしいよ……
        朝だって、わたしの分のごはん、ねこさんのおわんじゃなくて普通の食器に入ってたし……
        わたしなにか気に触るようなことしちゃったのかな……)


    ほむら「………………」スタスタスタ…ガチャン‥キィ……

    まどか(いたっ、ほむらちゃん!
        あそこは屋上……もしかしてお昼休みいつも居なかったのは屋上に居たからなのかな
        でも、わたし達もよく屋上でごはん食べてるけど、一度もほむらちゃん見た事なんて……)ガチャン‥キィ…

    まどか(ほむらちゃんは……あれ?確かにここに入ったはずなのに……
        どこにいったんだろう……)

    バサッ……ガサガサ……

    まどか(あっちから物音が、入り口の裏側?
        いた、ほむらちゃんだ!)

    616 = 611 :

    まどか「ほむ……」

    ほむほむ「はぁ……結局、無駄になってしまったわね……」ガサゴソ……コト、コト…

    まどか(あれは……お弁当箱……が、二つ?)

    ほむほむ「まぁ、仕方ないわよね
         折角あの娘の分も作ったけれど、あんな風に思われていたなんて知った今、
         お昼ごはん一緒に食べましょう、なんて言えないもの……」

    まどか(ほむらちゃん……わたしがあんな事言ったから……ごめん…ごめんね、ほむらちゃんっ)

    ほむほむ「はぁ……落ち込んでいてもお腹は減るものね……頂きま…」

    まどか「ほむらちゃんっ!」

    ほむほむ「っ!?鹿目……まどか、どうしてここに……」

    617 = 611 :

    まどか「ごめんね、ほむらちゃん……」

    ほむほむ「なにを……謝っているのかしら
         別にあなたが謝らなければいけないような事、私はされていないわ
         意味もなく謝られても不愉快よ」

    まどかに見えないようにお弁当をさりげなく後ろ手に隠すほむほむ

    まどか「ううん……わたし、ほむらちゃんに謝らないといけないことしたよ」

    ほむほむ「なんの事かしら、思い当たる事が無いのだけれど」

    まどか「うそだよね、それ……ごめんね、さっきのほむらちゃんの独り言、聞いちゃったんだ……」

    ほむほむ「っ!
         そ……う……それで、あなたはなにをしに来たのかしら
         変態の私が作ったお弁当なんて気持ち悪くて食べられない、と嘲りにでもきたの?」

    まどか「ちがう……ちがうのっ、今朝言ったのは、そういう意味じゃないのっ!」

    ほむほむ「なにが違うの?
         私は女の子を鎖に繋いで監禁するのが趣味の変態なのでしょう?
         本当はあなたは、私に話しかけるのも嫌なんでしょう……」

    まどか「そんな事ない!!」

    ほむほむ「っ!?」ビクッ

    618 = 611 :

    まどか「そんな事ないよ、ほむらちゃん……わたし、嬉しかったんだよ……?
        なんども忠告してくれるのが私のためなんだって知った時も、いい子ねって頭を撫でてくれたことも……
        鎖を引っ張られるのだって!最初は苦しかったけど、だんだんそんなに嫌じゃなくなってた……」

    ほむほむ「まど……か……」

    まどか「嫌いじゃない……全然嫌いなんかじゃない
        わたし、ほむらちゃんの事、好きだよ……」ニコ

    ほむほむ「だけど、私の事変態って……」

    まどか「あはは……ほむらちゃん、その続き聞こえてなかったんだね」

    ほむほむ「え……」

    まどか「その後わたし、
        「……みたいだけど、本当はわたしなんかの為にずっと一緒にいて守ってくれようとする、とっても優しいわたしの友達……」
        って言ったんだよ?」

    ほむほむ「……え?」

    まどか「あはは、やっぱり聞こえてなかったんだ
        ごめんね、勘違いするような言い方しちゃって……」

    ほむほむ「あ、う……私の……勘違い」カァ…

    619 = 611 :

    まどか「ね、ほむらちゃん
        良かったら、その後ろにあるおべんと、もらってもいいかな?」

    ほむほむ「え、えぇ……元々そのつもりだったのだし、はい」ス…

    まどか「ありがとう、それと、ここで一緒に食べてもいいかな?」

    ほむほむ「別に、あなたがどこで食べようと……勝手にしなさい」

    まどか「うん、それじゃあ失礼します」ペタン

    ほむほむ「…………どうぞ」

    まどか「あれ?おはしが……ごめん、ほむらちゃん、おはしあるかな?」

    ほむほむ「?
         なにを言っているの?あなたのお箸なんて無いわよ
         ……頂きます」

    まどか「え?あの、わたしどうやって食べれば……」

    620 = 611 :

    ほむほむ「昨夜のようにして食べれば良いじゃないの、おかしなことを言うのね……ふふ…‥」

    まどか「あ……(ほむらちゃんが…わらった……)
        そ、そうだったね!ごめんね、変な事聞いちゃって……いただきま~す!
        ん……あむ‥はむはむ……ぺろぺろ…ごくん……
        わぁ、とっても美味しいよ!ほむらちゃん!」

    ほむほむ「そう、口に合ったようで何よりだわ
         はい、あまり急いで食べると喉に詰まってしまうわ、お茶も飲みなさい」コト…

    まどか「ありがとう、ほむらちゃん
        ん……ぺろ‥ぺろ…ぴちゃ……ぴちゃ…こくん……
        ふぁ……お茶もお弁当もとってもおいしいよ~」

    ほむほむ「そうね、私も、こんなに美味しい昼食は初めて……」

    621 :

    完全にまどかが調教されてるww

    622 = 611 :

    ひとみ「あら、まどかさんにほむらさん、お帰りなさい、ご一緒でしたのね」

    さやか「まどか!大丈夫まどか!?こいつに何かされなかった!?」

    ほむほむ「失礼な人ね……まどかとはお昼を一緒しただけよ」

    まどか「えへへ……ほむらちゃんがわたしの分のおべんと作ってきてくれてね、とってもおいしかったぁ」

    ひとみ「まぁ!まぁまぁまぁ!まさかお二人とも、既にお互いにあ~んとご飯を食べさせあう間柄ですの……
        まぁ!お昼休みの短い間にそこまで急接近だなんて!教室を出た後、一体なにが!?」

    ほむほむ「まどか、この娘はなにを言っているのかしら」

    まどか「あはは、確かにちょっといろいろ、あったんだけどさ…」

    ひとみ「でもいけませんわ、お二方、女の子同士で……
        それは禁断の、恋の形ですのよぉおおおぉぉお!!」タッタッタッタッタ…‥

    さやか「ちょっ、ひとみー!授業始まるわよー!!」

    623 = 611 :

    以前どっかで途中で別のスレに書き込めば猿さん喰らわないと見かけたが、ガセだったようだ‥…
    テキストによると書きためはここで終わっている
    時間空けると自分の中の設定が大分ぐらつくわ……

    625 :

    いい話かと思ったらこれだよ!



    いいぞもっとやれ

    626 = 609 :

    まどかが素直可愛いすぎてつらい

    627 = 610 :

    628 = 609 :

    629 :

    631 = 610 :

    ほむっ

    632 = 610 :

    ほむ

    633 = 609 :

    ま・み・さ・ん

    636 = 610 :

    俺はマミさんよりほむほむがいいです

    640 = 610 :

    642 :

    ある日の放課後

    子A「あーやっと授業終わったー。ねえこの後どうする?」

    子B「誰か誘ってゲーセンでも行かない? ダンレボと太鼓に新曲が追加されたらしいよ?」

    子A「いいねー。じゃあC子でも誘う?」

    子B「アイツは今日ピアノだからもう帰っちゃったよ」

    子A「なーんだ。じゃあ他に誰か……」


    マミ(放課後にみんなで遊びに行く、か……)

    マミ(ああいうのって憧れちゃうわね…… なんだか青春を満喫してるって感じ)

    マミ(対してこっちは今日も1人で魔女探し……)

    マミ(私もみんなと一緒にショッピングとか、カラオケとかしてみたいな……)

    643 = 642 :

    子A「ねえねえ巴さん、この後ヒマ? もしよかったら一緒にゲーセン行かない?」

    マミ「えっ!?」

    マミ(まさか私が放課後の青春タイムに誘われるなんて……)

    マミ(これは願ってもないことだわ! 魔女探しなんてやってる場合じゃないわね!)

    マミ「え、ええ。喜んd

    子B「バカだねー。巴さんみたいな綺麗な人がゲーセンなんて行くワケないじゃん」

    子A「あ、それもそうだねー。ごめんね巴さん、今のは聞かなかったことにして?」

    マミ「え……」

    子A「他に誘えそうな人もいないし、2人だけで行こっか」

    子B「そうだね。じゃあ巴さん、バイバイ」

    マミ「さ、さようなら……」


    マミ「……さて、と。魔女探ししなきゃ……」

    644 = 610 :

    ぼっち…

    645 :

    あんこちゃん……
    早くマミさん誘ってあげなよ

    646 = 610 :

    ほむぅ

    647 = 610 :

    ほむ

    648 :

    結局、まみさんの願い事はなんだったの?
    しにそうだから助けて?ってこと。

    649 = 625 :

    漫画版では「助けて」だった

    650 = 645 :

    魔法少女になった瞬間にマミさんの願いが叶ったようなものだよね


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