私的良スレ書庫
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元スレ一方通行「どンだけ売っても1,000円いかねェ…」
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百合といえばインデックス×美琴のスレが製速にあったな
あれ何てタイトルだったっけ
あれ何てタイトルだったっけ
>>598
なるほど!
上条さんと美琴とか、上条さんとインデックスとかそんなのか!
俺も大好きィィィ!!
22巻で麦のんがあまりに可愛かったんだけど、片思いカクテイネだからさ、
誰かとくっつかねーかなーと思ってる
思いすぎて、土御門と麦のんの話を書こうとして5行で我に返った
だってOPのつっちー、クッソかっこいいから…
>>599
ばっかお前…ばっか…お前…!
俺があのあわきんを殴るシーンの一方さんを見てた時、どんな状態だったと思ってんだ!
風呂入って身奇麗にして、正座で見てたわ!!!
カツコツ…って真っ暗な学園都市の人気の無い道路を歩いてくる一方さんには、あまりのかっこよさに俺のゲージは振り切れた
ぎゃひひ!って奇声をあげる一方さんにも俺のときめきはMAX
目元が歪みまくった顔芸にも俺の愛はMAX
その顔のまま「それでも俺は――」って叫びつつ、女子を力いっぱいグーパンする一方さんには、思わず土下座したね!!!
かっこよすぎて!!!!
まぁこんな俺が、VS木原戦をまともに見れるかって話だよな…今から怖いわ
初春木山か!いいな…いいなそれも…!
百合はさ~、恋愛じゃないのがいいよな!あくまでも友情の延長線、みたいなな!
なるほど!
上条さんと美琴とか、上条さんとインデックスとかそんなのか!
俺も大好きィィィ!!
22巻で麦のんがあまりに可愛かったんだけど、片思いカクテイネだからさ、
誰かとくっつかねーかなーと思ってる
思いすぎて、土御門と麦のんの話を書こうとして5行で我に返った
だってOPのつっちー、クッソかっこいいから…
>>599
ばっかお前…ばっか…お前…!
俺があのあわきんを殴るシーンの一方さんを見てた時、どんな状態だったと思ってんだ!
風呂入って身奇麗にして、正座で見てたわ!!!
カツコツ…って真っ暗な学園都市の人気の無い道路を歩いてくる一方さんには、あまりのかっこよさに俺のゲージは振り切れた
ぎゃひひ!って奇声をあげる一方さんにも俺のときめきはMAX
目元が歪みまくった顔芸にも俺の愛はMAX
その顔のまま「それでも俺は――」って叫びつつ、女子を力いっぱいグーパンする一方さんには、思わず土下座したね!!!
かっこよすぎて!!!!
まぁこんな俺が、VS木原戦をまともに見れるかって話だよな…今から怖いわ
初春木山か!いいな…いいなそれも…!
百合はさ~、恋愛じゃないのがいいよな!あくまでも友情の延長線、みたいなな!
フフ、この>>1、嫌いじゃないぜ?
>百合はさ~、恋愛じゃないのがいいよな!あくまでも友情の延長線、みたいなな!
それだけで変態を好きになった
それだけで変態を好きになった
違う!!!
記憶があまりのかっこよさに改竄されていた!!!!
「こっから先は一方通行だァ!!」ですよ叫んでるのはすいませんごめんなさい一方さん
「それでも俺は――」は、あわきん殴って鼻血+気絶させ、颯爽と去っていく際の呟きであった
俺としたことが
木山先生とテレスたん!
【なんかこういう始まりかなって妄想した】
「…口を、割らない?」
黒いスーツ姿の男が、目の前でその言葉に沈痛な面持ちで頷く。
アンチスキルの者だと名乗った割には物腰は柔らかく、しかしやはり、鋭い。推測するに、現場から上がった上層部の人間なのだろう。
そんな人物が、今自分の前で深々と頭を下げている。
木山は困ったようにほんの少しだけ、眉を顰めた。
「はい。…もう、我々の手には負えないのです」
「…ですが、だからと言って、私には…」
「いえ、あの女の指名なのです」
「…は?」
「…貴女となら、話を、すると…」
男の話す、その人物。
思い返すだけで酷く胸が痛み、また、大きな怒りを覚える。
少女たちの助けがなければ、どうなっていたか分からなかった、あの事件。
それを起こした、紛れも無い張本人だ。
「…もう関わりたくないのが、本音です」
「…ごもっともです」
「しかし…、」
そっと、デスクの上に視線を流す。
その先には、無機質なフレームで彩られた写真がある。映っているのは、大事な子供たち。何を引き換えにしてもよかった程の。
それらを目の端で見やると、木山は口を開いた。
「…二度とあんな事は、起こしてはいけない。あんな人物も、作り出してはいけない」
「…はい」
「それを防ぐ為であるのならば、私は何だってしましょう」
「…、…ありがとうございます」
男が顔を挙げ、力強く頷くと、すぐに襟元を掴み何かを呟いた。
周囲に立っていた男共が途端に慌しく動き始め、改めて己の発言の重要さを知る。
そして、あの事件は未だに、終わっていなかった事も。
【↑からしばらくたったらこんな風になるんじゃないかなって妄想した】
「しつけぇ女だな…何で、まだ来る」
白く四角い部屋の真ん中、縛り付けられた女が舌打ちをする。
アクリル板の向こうからそれを受け取りながら、木山は今日もいつも通り、椅子に座った。
二人を隔てるものは、透明のアクリル板以外と。
遠すぎて理解なんて永遠にできない程の、心の距離だった。
「…お前が吐くまで、来るのはやめないさ」
「無駄だっつってんだろうが、…消えろ」
豊かで綺麗に整えられた髪を持ち、柔らかに微笑んでいたはずの、目の前の女。
それが今や見る影も無く、歪んだ顔でこちらをねめつけ、汚い言葉で言葉を返す。
その光景はひたすらに滑稽で、何故か悲しくもあった。
自分はあの美しかった彼女に、何かしらの感情を、覚えていたのかもしれない。
どちらが、本当の彼女だったのか。
「私を最初に呼びつけたのは、お前じゃないか」
「…ふふ、そうね? そうでしたわ。それはね、ちょっと貴女と仲良くなりたくて…」
「…………」
「だからよ、デュアルスキルなんざ作っちまって、学園都市中のクソガキを苦しめまくったお前と、
思い出語りをしてーなって言ってんだよ! ぎゃはは!」
「…………」
「同じ穴の狢のクセに、正義面しやがってよ…お前がやった事は消えねぇだろぉが、あァ!?」
「…ああ、そうだな」
叫んだテレスティーナの言葉と形相を、目を逸らさずに淡々と受け止める。
しかしそれが気に入らなかったのか、テレスティーナはまた舌打ちをすると、顔を大きく歪めた。
こちらへと向けられた視線が、黒く濁る。
「…っぜぇな、おい。私に会いに来てんのは、贖罪のつもりか?
「私はあの事件を忘れてません、これからの未来の為にも、あのトラウマとなる女と向き合い、一生懸命話をしています」ってか?」
「…そんなつもりじゃない」
「いいえぇ、どうせ私に拒否権なんてありませんもの。
貴女の自己満足・悲劇のヒロインぶりっこ・逃避の為に、どうぞお好きにお使いなさって?
尊厳なんて踏みにじって下さって結構ですよ、…最初からありませんでしたもの」
「…ただ、私は…」
狂気のような光を目に宿したまま、テレスティーナが口を開く。
被せられる、意味の無い言葉の洪水。罵倒。悪意。いつも通りだ。それを受け止め、一瞬目を伏せると。
同じくいつも通りの言葉を、木山はゆっくりと紡いだ。
「…お前の話が、聞きたいだけだ」
「…消えろ」
そして、テレスティーナの顔から一切の表情が消える。
声音から、一切の感情が無くなる。
(…また、駄目か…)
しかしやはり、届かなかった。
こうなってしまえば、もう何をしても無駄だ。
まるで人形のようになってしまった目の前の女をもう一度、見やると。
木山は唇を噛み締めながら、席を立った。
【そして終いには、こういう百合的展開になんねぇかなって妄想した】
「もう、…来ないでくれる?」
「…、テレスティーナ…?」
一瞬押し黙った後、柔らかに微笑んだ彼女が、同じく柔らかな声音で口を開く。
その意味に思わず聞き返せば、テレスティーナが困ったように首をかしげた。微笑が少し歪み、苦笑に変わる。
「…話すこと、もう無いしさ」
「何を、」
「それに幾ら、あんたが傍にいてくれるって言ってもね、」
そして、そっと華奢な肩が動いたかと思うと、ゆっくりと、手が目の前に翳される。
見える手のひら。惑うように緩く折り曲げられた、白い指先。
どこか儚げなそれを掴もうと、木山は思わず同じく手を伸ばす。
しかし、感じたのは分厚く冷たい、アクリル板の温度だった。
「…ね?」
「え?」
「私は一生、ここから出れないんだよ。無駄なんだ、何したって。…だけど日増しに、あんたに触れたくなる」
「……それは、」
「…それだけじゃなくて、あんたいっつも綺麗にしてないから、髪弄ってあげたいなぁ、とか」
「…、すまない」
「ふふ。…化粧も教えてあげたくなるし…そうね、私はその白衣と地味な服しか見たことないけど、
もっと派手なのはどうかしら?とかね」
「似合わないさ、私には。…私よりも、」
「あら、そりゃ私には似合うわよ。当たり前でしょう?……後は、美味しいお店に着飾って一緒に行きたいな、とか…」
「…ああ、いいな」
「もしくは、やりかけのあの研究、あんたにだったら教えてもいいかな、とかね」
「まだ私に、黙っていたものがあるのか?」
「ふふ、まぁね。……うん、だからそんな事ばかり、考えちまうんだよ、日増しにさ」
柔らかだった口調が、ふっと思い出したかのように、荒れたものに戻る。
そしてゆっくりと、離れていく手のひら。その動作に、何故か酷く胸が痛んだ。
追いかけようにも隔てるそれに阻まれ、何も出来ない。
俯くテレスティーナの姿に歯噛みしながら、木山はただ募る焦燥感を飲み込む。
心中に擡げる不安。それが的中するだろう事を、感じながら。
「これ以上、私を苦しめたくないんだったら、…もう来るな」
「テレスティーナ…!」
「…あんたの面会は、もう受け付けない。有益な情報は吐ききったからさぁ、私にもそんぐらいの権利はあるんだよ。
…まぁ後は、まだ吐いてない政治的なあれ? 上層部のおっさん共のきったねぇ性癖とか?
そんなのを脅しにして、適当にやっていくからさーァ」
「待て!…待てって言ってるっ!!」
立ち上がったテレスティーナが、そう言って笑いながら離れていく。
向けられた背中。迷いの無いその足取り。
その姿に、木山は暗く重い何かが、心中から喉元へと這い上がってくるのを感じた。
そして競りあがるそれを抑えきれずに、言葉を吐き出す。
「死ぬ気、なのか…っ!?」
「…………」
「…ふ、ざけ、…ふざけるなっ!」
一度口に出したそれは、途端に現実味を帯びる。
目の前が赤く染まっていくような感覚。その最中、扉を前にしたテレスティーナが、少しだけこちらを振り向いた。
そして。
「…それでは木山さん、ごきげんよう。永遠に」
妖艶に微笑んだまま、テレスティーナはその姿を、消した。
指いてぇ…
だが満足した
テレスたんのツンデレを受け止められるのはクール天然ビューティー木山先生だと思った
レールガンの最終回見て…俺は…思ったんだ…
ここまで書いてなんだけど、やっぱり無理矢理一方さんを付け足してくる
>>1
なんだこれ、百合切ねぇよ
お前、テレスといい一方さんといいアハギャハキャラのシリアス上手いな…
百合SSの才能もあるのは理解したからインみこ&イン止めをHKB!HKB!
そしてどのSSにもほのかに香る通行止めにも期待だぜ
なんだこれ、百合切ねぇよ
お前、テレスといい一方さんといいアハギャハキャラのシリアス上手いな…
百合SSの才能もあるのは理解したからインみこ&イン止めをHKB!HKB!
そしてどのSSにもほのかに香る通行止めにも期待だぜ
【木原くン(=テレスの為にえんやこら)VS一方さん(=駄菓子屋で世話になったからえんやこら)】
気絶し、眼前に転がった女の上に確かめるようにして、足を乗せる。
ごり、と骨と肉を踏みにじってもその身体はぴくりともせず、一切の抵抗をできない事が伺えた。
それに満足そうに、血と汚れで黒ずんだその白衣をもう一度足蹴にすると、木原数多は傍にいた男を顎でしゃくった。
「…おい、連れてけ」
「はっ」
機敏な動きで、数名の男が抱え上げる。
こんな女の一人ぐらい、本当は一人でもどうとでもなる。どうとでもなっていたのだ、以前までなら。
「骨の数本なら折ったって構わねぇが、頭だけは丁重に扱えよ。
…どっかのモルモットみてぇにイかれちまって、また脚を吹っ飛ばされるなんざ、たまらねぇからなぁ?」
ぎゃはは、と笑えば、どこか気まずそうに男たちが頷く。
その光景を無機質な目で淡々と見つめながら、木原は右は膝下、左は大腿から無くなった自分の脚の原因を、ふと思い返す。
脳裏を過ぎるのは、八月三十一日。
己の全てを変えた、禍々しく呪わしく、そして鮮烈なあの日だ。
(…一石二鳥だな、テレスも喜ぶ、俺も喜ぶ…何せ、)
今でもまざまざと蘇る。まるで昨日のことのように。
あの体躯。
あの表情。
あの声音。
あの黒翼。
あの痛み。
あの憎悪。
(…何せ、)
死を覚悟した一瞬に焼き付けられた映像は、今も尚ずっと、木原の中を渦巻いている。
それはどこかで吐き出せねば、気が狂いそうだった。
ぶつける対象が欲しい。
この思いのままに、踏みにじって、折って、引き千切って、刳り貫いて、濁った悲鳴を上げさせる対象が。
プロローグ良かった
ここから一方△な展開になるんですね?
期待
ここから一方△な展開になるんですね?
期待
「――おやァ? あンまりにもモテねェもンだから、ついには人攫いですかァ?」
そして背後から響いた、その声。カツン、といった硬音と重なり、それは木原の耳で反響した。
予測していた事のはずなのに、待ちわびていたそれに、腹の底から歓喜が沸きあがる。
木原は笑った。
「…また、こうしてお前に出会えるんだからなぁ、一方通行よぉ…!」
振り向けば、杖を突いたあの少年。何度も木原が思い返し、何度も木原が再び出会う事を願った、あの。
以前よりも大人びたように見える、その顔。体型も多少変わり、髪も伸びていた。
しかしその整っているはずの顔には、至極見覚えのある、凶悪に頬を引き裂いた表情を浮かべていた。
「悪かったなァ、木原くンよォ。…脚と一緒に、ちゃンとその使い道のねェ汚ェ股間も、吹っ飛ばしておきゃ良かったよなァ」
目元が歪み、赤い瞳孔がぎらぎらと光りながらこちらを射抜く。
ぎゃは、と笑いながら、目の前の少年――場違いな程の白を纏った一方通行は、少し手前で足を止めた。
「もしくはどォしても我慢できねェってンなら、俺がいいもンを作ってやンぜェ…?」
そしてゆっくりと指が伸び、かくりと細い首が少しばかり、傾けるように折れる。
見えたのは、黒いスイッチ。
「…オマエの内臓引っ張り出して作る、自家製のオナホールってやつをよォ!! ぎゃははァっ!」
途端、轟っ!!!と。
凄まじい音ともに、一気に眼前の視界が何かに狭まれ、暗くなる。
それが一方通行の引き起こした突風に巻き上げられた地面だと気づき、木原は舌打ちをすると急いで身体を引いた。
一瞬後、煙と見紛う程の砂埃と轟音を立て、自分が立っていた場所が潰される。
「さァて木ィ原くン、そろそろ、あのババァを返してくれねェかなァ?…じゃねェとさァ、」
何も見えない視界の中、ねっとりとした低音が響く。
狂気に満ちたそれは、しかし、芯がぶれていなかった。
(…な、んだ…?こいつ…)
ここにきてようやく木原は、目の前の知っていたはずの怪物に、違和感を覚えた。
やべwwww指いてぇwwww指wwwww
後もう思いつかねぇwwww
しかしもう満足したぜ…
ちょっと仕事してくるぜメールがwww130件wwwwwpgrwwwww
初春ボスケテ
八月三十一日じゃなくて、九月三十日では?
何か意図があったらごめんなさい。
何か意図があったらごめんなさい。
なんだこれ
なんか物凄いんだけど
テレスたんにはまったらお前どうしてくれるんだ
責任取ってください
なんか物凄いんだけど
テレスたんにはまったらお前どうしてくれるんだ
責任取ってください
>>634
おお、それだそれだthx
おお、それだそれだthx
>>639
アレイスター「超能力者達にバンドを組ませる――『最終計画』だ」土御門「」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1294928295/
これのことだとおもわれ
アレイスター「超能力者達にバンドを組ませる――『最終計画』だ」土御門「」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1294928295/
これのことだとおもわれ
ゼェハァ…今2時間かけてログ全部見返してきたぜ…
このスレ開いたときから俺の受験生ライフ終わってたかもしれんな…
1917…ロシア革命…1918…米騒動…大正デモクラシー…ゼェハァ
このスレ開いたときから俺の受験生ライフ終わってたかもしれんな…
1917…ロシア革命…1918…米騒動…大正デモクラシー…ゼェハァ
>>641
おとなしく閉じて勉強しろよ
おとなしく閉じて勉強しろよ
こういうの一番キモいな
スレおもしろかったのにこういうの湧くからな禁書系は
スレおもしろかったのにこういうの湧くからな禁書系は
今一気に全部見てきた
一方さんかわいくてかっこよくてガチで泣いた
初めて変態さんのスレ現行で見つけたんだけど
もう何なのホント 一方さん素敵すぎて昇天しそうだわ
一方さんかわいくてかっこよくてガチで泣いた
初めて変態さんのスレ現行で見つけたんだけど
もう何なのホント 一方さん素敵すぎて昇天しそうだわ
木山テレスも面白いな…
今月の漫画超電磁砲の一方さん切なかった
幸せになれると良いな
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