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元スレ幽霊「今からあんたにとりつきます」
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姉「男……お姉ちゃんはね、漢の中の漢のような弟を持てて本当に幸せなのよ」
姉「パパとママが事故で死んだあの日から数日……お姉ちゃん、いつ自殺してもおかしくない状態だったわ」
姉「それでもなんとか踏みとどまれたのは、あなたがいてくれたからよ。男」
姉「あなたがいたから、お姉ちゃん、頑張って生きて、あなたを育てなきゃって思えたの」
姉「男は私にとって命の恩人よ。だから、迷惑かけたなんて思わないで」
男「姉貴……ありがとう」
姉「ほら! しんみりした話はもうやめよ! ご飯の準備よ! 男も手伝って!」
幽霊(……)
姉「パパとママが事故で死んだあの日から数日……お姉ちゃん、いつ自殺してもおかしくない状態だったわ」
姉「それでもなんとか踏みとどまれたのは、あなたがいてくれたからよ。男」
姉「あなたがいたから、お姉ちゃん、頑張って生きて、あなたを育てなきゃって思えたの」
姉「男は私にとって命の恩人よ。だから、迷惑かけたなんて思わないで」
男「姉貴……ありがとう」
姉「ほら! しんみりした話はもうやめよ! ご飯の準備よ! 男も手伝って!」
幽霊(……)
姉「おでんが炊きあがりましたー!」
男「うっひょー! いただきまーす」
姉「おでんなんて久しぶりねー。あ、覚えてる? 男、ちくわ見て興奮しちゃって、熱々のちくわにち●こ突っ込んだこと」
男「ばっ、変なことぶり返すなよ! 恥ずかしいだろ!」
姉「いいじゃん誰もいないしさー」
幽霊(……ばっちり聞こえてますよお姉さん)
男「そんなこと言ったら、姉貴だってたまごをマ●コに入れて『ウミガメの産卵ー』とかやってたじゃんか!」
姉「あ! 覚えてるんだ! いやー、あれけっこう気持ちいいんだよ? 久々にやってみよっかなー」
男「今度はケツ穴にでも入れてみたら?」
姉「あ! それ面白そー!」
幽霊(……この姉弟……)
男「うっひょー! いただきまーす」
姉「おでんなんて久しぶりねー。あ、覚えてる? 男、ちくわ見て興奮しちゃって、熱々のちくわにち●こ突っ込んだこと」
男「ばっ、変なことぶり返すなよ! 恥ずかしいだろ!」
姉「いいじゃん誰もいないしさー」
幽霊(……ばっちり聞こえてますよお姉さん)
男「そんなこと言ったら、姉貴だってたまごをマ●コに入れて『ウミガメの産卵ー』とかやってたじゃんか!」
姉「あ! 覚えてるんだ! いやー、あれけっこう気持ちいいんだよ? 久々にやってみよっかなー」
男「今度はケツ穴にでも入れてみたら?」
姉「あ! それ面白そー!」
幽霊(……この姉弟……)
―22:00
姉「お姉ちゃん明日も仕事だし、そろそろ帰るね」
男「うん。今日はありがとう。姉貴、愛してるよ」
姉「昔から冗談言うの下手よねー。じゃあまたね」
男「おう。あんま上司とヤってばっかだと性病うつるぞ!」
姉「ポスト確保のためには仕方ないのよ。じゃあねー」バタン
男「ふぅ……帰ったか」
幽霊「……」
男「まあ、こういうこった。俺は意味のわからん奇病にかかっちまっていてな。とうとう余命が二週間になってたんだよ」
男「二週間後に死ぬのなら、明日死んでも大して変わらん。だから普通に過ごしてた。もう覚悟は出来てたからな」
幽霊「そうだったの……」
姉「お姉ちゃん明日も仕事だし、そろそろ帰るね」
男「うん。今日はありがとう。姉貴、愛してるよ」
姉「昔から冗談言うの下手よねー。じゃあまたね」
男「おう。あんま上司とヤってばっかだと性病うつるぞ!」
姉「ポスト確保のためには仕方ないのよ。じゃあねー」バタン
男「ふぅ……帰ったか」
幽霊「……」
男「まあ、こういうこった。俺は意味のわからん奇病にかかっちまっていてな。とうとう余命が二週間になってたんだよ」
男「二週間後に死ぬのなら、明日死んでも大して変わらん。だから普通に過ごしてた。もう覚悟は出来てたからな」
幽霊「そうだったの……」
男「さーて、俺が死ぬまであと二時間か。もう悔いはねえ。大人しくオナニーでもして時間潰すか」
幽霊「……ねえ」
男「ん? どうした」
幽霊「あんたに……その……相談したいことがあるの」
男「なんだ、俺が死んでからにしてくれよ。どうせ死んでもお前と俺は会話出来るんだろ?」
幽霊「そんなの分かんないわよ! あんた死んだら勝手に天国行くかもしれないでしょ!」
男「そ、それは知らないけど……どうした。何そんなに怒ってるんだ」
男「とりついた相手に相談事なんて、そんなの全然幽霊らしくねえよ」
男「俺はもうすぐお前にとり殺される。お前はそれで目的を成し遂げる。それでいいじゃねえか」
男「相談事なんて、必要ねえだろ。違うか?」
幽霊「そう……だけど……」
幽霊「……ねえ」
男「ん? どうした」
幽霊「あんたに……その……相談したいことがあるの」
男「なんだ、俺が死んでからにしてくれよ。どうせ死んでもお前と俺は会話出来るんだろ?」
幽霊「そんなの分かんないわよ! あんた死んだら勝手に天国行くかもしれないでしょ!」
男「そ、それは知らないけど……どうした。何そんなに怒ってるんだ」
男「とりついた相手に相談事なんて、そんなの全然幽霊らしくねえよ」
男「俺はもうすぐお前にとり殺される。お前はそれで目的を成し遂げる。それでいいじゃねえか」
男「相談事なんて、必要ねえだろ。違うか?」
幽霊「そう……だけど……」
男「分かった分かった。どうせ暇だし聞いてやる。なんだ」
幽霊「……私、あんたに最初に会った時、あんたにとりついた理由、『言えない』って言ったよね」
男「ああ、言ったな。何だ、教えてくれるのか」
幽霊「違う。私はね、あんたに理由を『言わない』んじゃない。本当に『言えない』のよ」
男「へ?」
幽霊「だから! 私がどうして幽霊になって転々と人をとり殺してるのか、その理由が私自身分かんないのよ!」
男「そ、それはどういう……」
幽霊「分かんないよ! ただ、本能っていうか。気が付いたら目の前に人がいて、そいつをとり殺せって体が叫ぶの!」
幽霊「それでそいつをとり殺して、気が付いたらまた人がいて、そいつをとり殺しての繰り返し……」
幽霊「どうしてこんなことになってるのか……分からないの……」
男「……」
幽霊「……私、あんたに最初に会った時、あんたにとりついた理由、『言えない』って言ったよね」
男「ああ、言ったな。何だ、教えてくれるのか」
幽霊「違う。私はね、あんたに理由を『言わない』んじゃない。本当に『言えない』のよ」
男「へ?」
幽霊「だから! 私がどうして幽霊になって転々と人をとり殺してるのか、その理由が私自身分かんないのよ!」
男「そ、それはどういう……」
幽霊「分かんないよ! ただ、本能っていうか。気が付いたら目の前に人がいて、そいつをとり殺せって体が叫ぶの!」
幽霊「それでそいつをとり殺して、気が付いたらまた人がいて、そいつをとり殺しての繰り返し……」
幽霊「どうしてこんなことになってるのか……分からないの……」
男「……」
幽霊「一人で考えても結論出ないし、相談しようにも、私がとりついてきた奴ら全員、私にビビってろくに会話出来ないし」
幽霊「でも、あんたなら……今までの奴らと違うあんたなら、私の話聞いてくれるって思って……」
幽霊「だから……相談しようと……」
幽霊「その……ごめん……」
男「……嫌なのか」
幽霊「……え?」
男「訳も分からず転々と人をとり殺す。その行為が嫌なのか? やめたいのか」
幽霊「……まあ、私もそろそろ理由を知って成仏したいと思ってるわ。こんなことしたって、無意味だもの」
男「ふーん、なるほど」
幽霊「でも、あんたなら……今までの奴らと違うあんたなら、私の話聞いてくれるって思って……」
幽霊「だから……相談しようと……」
幽霊「その……ごめん……」
男「……嫌なのか」
幽霊「……え?」
男「訳も分からず転々と人をとり殺す。その行為が嫌なのか? やめたいのか」
幽霊「……まあ、私もそろそろ理由を知って成仏したいと思ってるわ。こんなことしたって、無意味だもの」
男「ふーん、なるほど」
男「そうだなー……ま、実を言うと、そのことについては大体見当着いてるんだよな、俺の中では」
幽霊「え?」
男「お前がこんなことしてる理由だよ。俺は、たぶん知ってる。てかこれ以外ないと思う」
幽霊「は? え? なになに? なんで? なんで知ってるの?」
男「ふー……しかしなあ……この事実……多分、お前は相当ショックを受ける」
幽霊「そう……なの……?」
男「ああ、しかもかなりのな。もしかしたらお前はもっとやばい憎悪を持った幽霊に化けるかもしれん。それでもいいか?」
幽霊「いい! いいよ! 全然いい! カモン! カモンマイサン!」
男「変なテンションの上がり方すんな! ……まあいい。ここで一つ質問がある」
幽霊「なに! なんでもきいて! ちなみにスリーサイズは上から84……」
男「お前、今までとり殺してきた人間、大体が『男』じゃなかったか」
幽霊「え?」
男「お前がこんなことしてる理由だよ。俺は、たぶん知ってる。てかこれ以外ないと思う」
幽霊「は? え? なになに? なんで? なんで知ってるの?」
男「ふー……しかしなあ……この事実……多分、お前は相当ショックを受ける」
幽霊「そう……なの……?」
男「ああ、しかもかなりのな。もしかしたらお前はもっとやばい憎悪を持った幽霊に化けるかもしれん。それでもいいか?」
幽霊「いい! いいよ! 全然いい! カモン! カモンマイサン!」
男「変なテンションの上がり方すんな! ……まあいい。ここで一つ質問がある」
幽霊「なに! なんでもきいて! ちなみにスリーサイズは上から84……」
男「お前、今までとり殺してきた人間、大体が『男』じゃなかったか」
幽霊「……たしかに、言われてみれば九割五分は男ね。女は極端に少ないわ」
男「やっぱりな……じゃ、これを見てくれっと」ポチッ ブィィィン
幽霊「なに? パソコン?」
男「そうだ。お前に見てほしいのは、俺の秘蔵コレクションに入っている、ある一つの動画だ」
幽霊「ち、ちょっと待ってよそれってエロ動g」
男「ああ、それも『かなりのヤバいもん』だ」
幽霊「まあ、あんたぐらいのレベルになるとプレイ内容も流石にね」
男「違げぇよ! そういう次元の話じゃねぇ」
男「このコレクションにはな、『表には決して出しちゃいけないようなもん』まで入ってる」
男「俺は変態を極めすぎたせいか、普通のエロ動画じゃ到底満足出来なくなっちまったんだ」
男「それで色々とヤバめなもんも漁ってきたんだが、それでも満足出来なくなってきてな」
男「そこで最近手を出したのが、まあ、人として腐ってるんだが……『スナッフ』だよ」
男「やっぱりな……じゃ、これを見てくれっと」ポチッ ブィィィン
幽霊「なに? パソコン?」
男「そうだ。お前に見てほしいのは、俺の秘蔵コレクションに入っている、ある一つの動画だ」
幽霊「ち、ちょっと待ってよそれってエロ動g」
男「ああ、それも『かなりのヤバいもん』だ」
幽霊「まあ、あんたぐらいのレベルになるとプレイ内容も流石にね」
男「違げぇよ! そういう次元の話じゃねぇ」
男「このコレクションにはな、『表には決して出しちゃいけないようなもん』まで入ってる」
男「俺は変態を極めすぎたせいか、普通のエロ動画じゃ到底満足出来なくなっちまったんだ」
男「それで色々とヤバめなもんも漁ってきたんだが、それでも満足出来なくなってきてな」
男「そこで最近手を出したのが、まあ、人として腐ってるんだが……『スナッフ』だよ」
幽霊「……スナッ……フ……?」
男「知らないか。『殺人ビデオ』のことだよ。SMの究極形態。手に入れるにはかなりの労力と危険を伴う禁断の映像だ」
男「極悪変態連中の中じゃ結構王道なんだがな。俺もその存在に興味を持って探し出したんだ」
男「そして最近、偶然にも俺はあるサイトで一つのスナッフ動画を落とすことに成功した」
男「この映像を初めて見たのは、お前がここに来たあの晩だ」
幽霊「……その殺人ビデオが私に関係してるっていうの?」
男「ああ。まあこれがその問題の動画だ。再生するぞ」カチッ
幽霊「……これ……この動画で柱に縛られてる子……」
幽霊「……わ……私そっくり……」
男「知らないか。『殺人ビデオ』のことだよ。SMの究極形態。手に入れるにはかなりの労力と危険を伴う禁断の映像だ」
男「極悪変態連中の中じゃ結構王道なんだがな。俺もその存在に興味を持って探し出したんだ」
男「そして最近、偶然にも俺はあるサイトで一つのスナッフ動画を落とすことに成功した」
男「この映像を初めて見たのは、お前がここに来たあの晩だ」
幽霊「……その殺人ビデオが私に関係してるっていうの?」
男「ああ。まあこれがその問題の動画だ。再生するぞ」カチッ
幽霊「……これ……この動画で柱に縛られてる子……」
幽霊「……わ……私そっくり……」
だいたい読めたがこれ成仏じゃなく二人とも生還(幽霊復活)で三人仲良くENDなら500万ジンバブエドル
男「そう。これはおそらくお前だ……あー、ここからガチでやばくなるから」
幽霊「……う……」
男「俺が言うのもなんだが、ひどいもんだ。初っ端両目をくり抜いてそこに挿入だなんて、流石の俺でも見るに堪えなかった」
男「スナッフに手を出してしまった自分を酷く恨んだが、俺が最も後悔したのはな」
男「隣で自分のオナニーを何とも言えない顔で見ている幽霊……お前とこの動画の子の顔が瓜二つだったことだ」
男「瞬時に俺は思ったね。ああ、呪いだなって。こいつは、自分の残酷な最後を見ようとした奴を呪い殺すために、俺の所に来たんだって」
幽霊「そ……そんな……私……が……」
男「おっと、ここからは視聴禁止だ。俺もここで見るのをやめたからな」カチッ
幽霊「……う……」
男「俺が言うのもなんだが、ひどいもんだ。初っ端両目をくり抜いてそこに挿入だなんて、流石の俺でも見るに堪えなかった」
男「スナッフに手を出してしまった自分を酷く恨んだが、俺が最も後悔したのはな」
男「隣で自分のオナニーを何とも言えない顔で見ている幽霊……お前とこの動画の子の顔が瓜二つだったことだ」
男「瞬時に俺は思ったね。ああ、呪いだなって。こいつは、自分の残酷な最後を見ようとした奴を呪い殺すために、俺の所に来たんだって」
幽霊「そ……そんな……私……が……」
男「おっと、ここからは視聴禁止だ。俺もここで見るのをやめたからな」カチッ
幽霊「ああ……私……が……」
男「落ち込む理由も分かる。だがな、これが現実だ。お前はこの動画を通して、手に入れた者の前に現れそいつを殺してきた」
男「とりついて来た相手が大体男だっていうのもここから来ている。相当な変態野郎達だったんだろうな」
幽霊「う……う……」
男「だから確認しただろう。ショックを受けるって……まあ、どんな忠告をしようとお前は見ただろうが」
男「どうだ。自分の最後を知って、成仏する気になったか?」
幽霊「あ……ああ……そうだ……私は……私は……あの日……いきなり……無理やり連れてかれて……」
幽霊「それで……気が付いたら……いきなり……あ……ああ……」
男「……」
男「落ち込む理由も分かる。だがな、これが現実だ。お前はこの動画を通して、手に入れた者の前に現れそいつを殺してきた」
男「とりついて来た相手が大体男だっていうのもここから来ている。相当な変態野郎達だったんだろうな」
幽霊「う……う……」
男「だから確認しただろう。ショックを受けるって……まあ、どんな忠告をしようとお前は見ただろうが」
男「どうだ。自分の最後を知って、成仏する気になったか?」
幽霊「あ……ああ……そうだ……私は……私は……あの日……いきなり……無理やり連れてかれて……」
幽霊「それで……気が付いたら……いきなり……あ……ああ……」
男「……」
男「正直すまんかった。まさか、俺もこんなことになるとは思わなかったよ」
男「お前を呼び出して、また無意味に人を殺させようとしたんだからな。その上こんな真実を突きつけて……謝る」
幽霊「……」
男「俺が憎いだろう。こんなことされて、殺したくて仕方ないだろう」
男「いいよ。殺せ。今は23:00か。後一時間でリミットを迎えるけど、今すぐ殺したいなら殺すんだ」
男「お前への謝罪は、俺の死を以って形となる」
幽霊「……」テクテク
男「ふぅ……今思えば短い人生だった。たぶん1/3はオナニーに費やした。しかし俺はそれで満足d」
幽霊「……」ギュッ
男「え? なに? もしかして抱きつきながら殺してくれるの?」
男(いいねえ……これすぐに天国行けるわ……いや……地獄か……)」
幽霊「……った」
男「……なに?」
男「お前を呼び出して、また無意味に人を殺させようとしたんだからな。その上こんな真実を突きつけて……謝る」
幽霊「……」
男「俺が憎いだろう。こんなことされて、殺したくて仕方ないだろう」
男「いいよ。殺せ。今は23:00か。後一時間でリミットを迎えるけど、今すぐ殺したいなら殺すんだ」
男「お前への謝罪は、俺の死を以って形となる」
幽霊「……」テクテク
男「ふぅ……今思えば短い人生だった。たぶん1/3はオナニーに費やした。しかし俺はそれで満足d」
幽霊「……」ギュッ
男「え? なに? もしかして抱きつきながら殺してくれるの?」
男(いいねえ……これすぐに天国行けるわ……いや……地獄か……)」
幽霊「……った」
男「……なに?」
面白いから続き見たけど眠たいから
まとめサイトになる事を祈ろう
まとめサイトになる事を祈ろう
男「……なんだっt」
幽霊「怖かったよおおおおおおおおおお!!」
男「な、なななくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」!!!」
幽霊「怖かったあああ! すごく! すごく怖くて! 痛くて! 誰も助けてくれなくて!」
幽霊「暗くて! 痛くて! 寂しくて! すごく! すごく怖かったあああああああ!」
幽霊「嫌だよおおおおお! もう! もう嫌だよおおおおおおおおおお!」
幽霊「ああああああ! あああああああああああ!」ボロボロ
男「お……お前……」
幽霊「うわああああああん! うわあああああああああああああああん!」
男(……そうだよな……こいつは……顔体つきからしてまだ女子高生ぐらいだ……そりゃ……泣きたくもなるわな)
男「よしよし……辛かったな……悪かった……悪かったよ……」
幽霊「うわあああああああああああああああああああああああああああん!」
幽霊「怖かったよおおおおおおおおおお!!」
男「な、なななくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」!!!」
幽霊「怖かったあああ! すごく! すごく怖くて! 痛くて! 誰も助けてくれなくて!」
幽霊「暗くて! 痛くて! 寂しくて! すごく! すごく怖かったあああああああ!」
幽霊「嫌だよおおおおお! もう! もう嫌だよおおおおおおおおおお!」
幽霊「ああああああ! あああああああああああ!」ボロボロ
男「お……お前……」
幽霊「うわああああああん! うわあああああああああああああああん!」
男(……そうだよな……こいつは……顔体つきからしてまだ女子高生ぐらいだ……そりゃ……泣きたくもなるわな)
男「よしよし……辛かったな……悪かった……悪かったよ……」
幽霊「うわあああああああああああああああああああああああああああん!」
―6:00
幽霊「うぅ……ヒック……」
男「やっと泣きやんだか……」
男(最初は気持ちいい感触だったけど流石に7時間は飽きるな……)
男「さて、リミットをとうに超えて朝を迎えたわけだが、落ち着いたところで俺を殺すか?」
幽霊「……いい」
男「……え? いいの?」
幽霊「いいよ、もう。あんた、別に悪気があってあの動画見ようとしたわけじゃないんでしょ」
男「ま、まあ全ては俺の性欲のためだな。悪気はこれっぽっちも」
幽霊「……ちょっと癪だけど、ならいいわよ。動画の私が、あんたのオナニー見てたのと一緒なことでしょ」
幽霊「それに、反省したんでしょ。だから、もういいわ」
男「そ、そうなのか……ありがとう」
幽霊「……うん」
幽霊「うぅ……ヒック……」
男「やっと泣きやんだか……」
男(最初は気持ちいい感触だったけど流石に7時間は飽きるな……)
男「さて、リミットをとうに超えて朝を迎えたわけだが、落ち着いたところで俺を殺すか?」
幽霊「……いい」
男「……え? いいの?」
幽霊「いいよ、もう。あんた、別に悪気があってあの動画見ようとしたわけじゃないんでしょ」
男「ま、まあ全ては俺の性欲のためだな。悪気はこれっぽっちも」
幽霊「……ちょっと癪だけど、ならいいわよ。動画の私が、あんたのオナニー見てたのと一緒なことでしょ」
幽霊「それに、反省したんでしょ。だから、もういいわ」
男「そ、そうなのか……ありがとう」
幽霊「……うん」
男「しかし、なんだ。お前、真実知って、散々泣いて、それで成仏しないってどういうことだ」
幽霊「ううん、もう出来るよ。私の意志で出来るようになった」
男「あっそうなの。じゃあすれば?」
幽霊「なんでそんな冷たいのよ! あんた本当に悪霊より性質悪いね!」
男「そんなこと言われてもな……俺はお前のためを思って言ってるんだ」
幽霊「……あんたも、どうせ二週間後ぐらいに死ぬんでしょ」
男「え? ああ、まあ正確には二週間切ったけど」
幽霊「じゃあ、待つ」
男「は?」
幽霊「あんたが死ぬまで、成仏するのは待つって言ってんのよ」
幽霊「ううん、もう出来るよ。私の意志で出来るようになった」
男「あっそうなの。じゃあすれば?」
幽霊「なんでそんな冷たいのよ! あんた本当に悪霊より性質悪いね!」
男「そんなこと言われてもな……俺はお前のためを思って言ってるんだ」
幽霊「……あんたも、どうせ二週間後ぐらいに死ぬんでしょ」
男「え? ああ、まあ正確には二週間切ったけど」
幽霊「じゃあ、待つ」
男「は?」
幽霊「あんたが死ぬまで、成仏するのは待つって言ってんのよ」
男「なんでまたそんな」
幽霊「だって、一人で逝くの寂しいし。あんたみたいな奴でも、いないよりかはマシよ」
男「いやーでもなあ。お前はともかく、俺はたぶん地獄に行くぞ。こんなことしておいて、おいそれと天国に行けるとは思えん」
幽霊「どうしてよ。私が許してるんだからあんたに罪はないわ」
男「しかしだなあ」
幽霊「とにかく一緒に逝くの! もしあんたが地獄に落ちそうになったら閻魔大王の舌引っこ抜いてやる!」
男「……そうか。まあお前がそうしたいならそうしろ。俺、お前のこと好きだしな。迷惑にはならんよ。むしろ大歓迎だ」
幽霊「はぁ! 何言ってんの!」
男「いやー、だってお前可愛いしスタイルいいじゃん。そんなのに抱きつかれて泣かれたらなあ。男は誰でも惚れると思うぞ!」
幽霊「ばっ……」
幽霊「だって、一人で逝くの寂しいし。あんたみたいな奴でも、いないよりかはマシよ」
男「いやーでもなあ。お前はともかく、俺はたぶん地獄に行くぞ。こんなことしておいて、おいそれと天国に行けるとは思えん」
幽霊「どうしてよ。私が許してるんだからあんたに罪はないわ」
男「しかしだなあ」
幽霊「とにかく一緒に逝くの! もしあんたが地獄に落ちそうになったら閻魔大王の舌引っこ抜いてやる!」
男「……そうか。まあお前がそうしたいならそうしろ。俺、お前のこと好きだしな。迷惑にはならんよ。むしろ大歓迎だ」
幽霊「はぁ! 何言ってんの!」
男「いやー、だってお前可愛いしスタイルいいじゃん。そんなのに抱きつかれて泣かれたらなあ。男は誰でも惚れると思うぞ!」
幽霊「ばっ……」
男「よし、そうと決まれば早速オナニーだ!」
幽霊「あんたって、ホント色々と人間超えてると思う」
男「おう、まあな! というわけで、F●2アダルトに直行だ!」
幽霊「あの……私は」
男「見ていてくれ! 興奮するから!」
幽霊「はあ……やっぱり……」
男「なんだ、嫌なのか」
幽霊「……い、いいわよ、別に。す、好きな人の、オナニーだったら、まあ、うん、そこまで嫌悪感、抱かない、よ……」
男「……」
幽霊「な、なに?」
男「……くっ……くく……あっはっはっはっは! ひーっひっひっひっひ!」
幽霊「な、何よぉ! もう! くそ! やっぱりとり殺してやる!」
男「そう怒るなって! ほら! 今日も元気にオナニー三昧だ! 残りの余生、お互い好きに過ごそうぜ! 俺の嫁!」
幽霊「このばかあああああああああああ!」
――おわり――
幽霊「あんたって、ホント色々と人間超えてると思う」
男「おう、まあな! というわけで、F●2アダルトに直行だ!」
幽霊「あの……私は」
男「見ていてくれ! 興奮するから!」
幽霊「はあ……やっぱり……」
男「なんだ、嫌なのか」
幽霊「……い、いいわよ、別に。す、好きな人の、オナニーだったら、まあ、うん、そこまで嫌悪感、抱かない、よ……」
男「……」
幽霊「な、なに?」
男「……くっ……くく……あっはっはっはっは! ひーっひっひっひっひ!」
幽霊「な、何よぉ! もう! くそ! やっぱりとり殺してやる!」
男「そう怒るなって! ほら! 今日も元気にオナニー三昧だ! 残りの余生、お互い好きに過ごそうぜ! 俺の嫁!」
幽霊「このばかあああああああああああ!」
――おわり――
閉鎖だなんだ言われてる中で、長々と付き合ってくれてありがとう。
もし後で奇跡的にスレが残ってたりしてたら、適当になんか書くかも。
おつかれさまでした。
もし後で奇跡的にスレが残ってたりしてたら、適当になんか書くかも。
おつかれさまでした。
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