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元スレ上条「大掃除・・・?」
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上条「特にステイルのやつなんか触りもしてねーだろ」
イン「…なんか、面倒くさいんだよ」
上条「とにかく、神裂くとの二人分だけでも全部、直ぐに読みなさい!」
イン「えー…」
上条「返事は!?」
イン「はーい」
イン「…なんか、面倒くさいんだよ」
上条「とにかく、神裂くとの二人分だけでも全部、直ぐに読みなさい!」
イン「えー…」
上条「返事は!?」
イン「はーい」
イン「えーっと、なになに…」カサッ…
『やあ、元気かい。相変わらず僕は元気だ。便りがなくても、こうして無事に手紙が届いているんだ。君が元気だということが分かるよ』
イン「……」
上条「インデックス…、鬼かお前は…」
『やあ、元気かい。相変わらず僕は元気だ。便りがなくても、こうして無事に手紙が届いているんだ。君が元気だということが分かるよ』
イン「……」
上条「インデックス…、鬼かお前は…」
上条「流石にステイルが不憫になるな…」
イン「すっ、直ぐに返事を書くかも!」
上条「是非ともそうしてやってくれ…」
イン「つ、続きを読むんだよ」ペラッ…
イン「すっ、直ぐに返事を書くかも!」
上条「是非ともそうしてやってくれ…」
イン「つ、続きを読むんだよ」ペラッ…
『何時もヤツは金が無いとほざいている。そんなだらしない男だが、君の事は何より大切にしている』
イン「…こういう風に言われると、少し照れちゃうかも」
上条「あ、ああ」ポリポリ
イン「ふふっ、続きを読むんだよ」ペラッ
イン「…こういう風に言われると、少し照れちゃうかも」
上条「あ、ああ」ポリポリ
イン「ふふっ、続きを読むんだよ」ペラッ
『ヤツはどうやら金には相当だらしないらしい。何時もその事を手紙でも言ってくる』
上条「よく言うよ。インデックスの生活費すら振り込まないくせに」
『もし、君が耐え切れないのなら何時でもこっちに帰ってくると良い』
上条「だから、そういう事は、やる事やってから言え!」
イン「落ち着いてよとうま」
上条「よく言うよ。インデックスの生活費すら振り込まないくせに」
『もし、君が耐え切れないのなら何時でもこっちに帰ってくると良い』
上条「だから、そういう事は、やる事やってから言え!」
イン「落ち着いてよとうま」
『まあ、ヤツの事だ。少しくらい自分がひもじくても、君にはそんな素振りをみせないだろうがね…』
イン「…とうま」
上条「い、いや、インデックス。お前が気にする事なんか―」
イン「…ごめんなさい。何時も我慢してくれてるのに、私は何時も迷惑かけて…」
上条「インデックス…」
イン「…とうま」
上条「い、いや、インデックス。お前が気にする事なんか―」
イン「…ごめんなさい。何時も我慢してくれてるのに、私は何時も迷惑かけて…」
上条「インデックス…」
イン「これからは、とうまと一緒のものを食べる。家事洗濯も覚えるんだよ」
上条「なにも急に―」
イン「とうま!!」
上条「―分かった。一つずつ覚えていこうな」
イン「うん!」パァァ
上条「なにも急に―」
イン「とうま!!」
上条「―分かった。一つずつ覚えていこうな」
イン「うん!」パァァ
上条「さ、続きを読んでくれ」
イン「うん!」
『こんな事頼めたものじゃないけど、ヤツの足らない部分を君には助けてやって欲しい。もし、一人じゃ無理だというなら、是非僕達を頼って欲しい』
上条「…ステイルって、良いやつだな」
イン「うん…。後で謝らないと…」
イン「うん!」
『こんな事頼めたものじゃないけど、ヤツの足らない部分を君には助けてやって欲しい。もし、一人じゃ無理だというなら、是非僕達を頼って欲しい』
上条「…ステイルって、良いやつだな」
イン「うん…。後で謝らないと…」
『君が助けを求めるなら、僕は何を置いても直ぐに駆けつける。だって君は僕の―』
イン「…ちょっと汚れていて読めないかも」
上条「…本当だ」
イン「なんて書いてあるのかな?」
上条「さてな」
イン「…ちょっと汚れていて読めないかも」
上条「…本当だ」
イン「なんて書いてあるのかな?」
上条「さてな」
イン「それじゃ、続きを読むね」
『しかし、他の事はとにかく、ヤツは金使いが荒らすぎる』
上条「うるせーよ!その事ばっか言うなよ!くどいんだよ!!」
イン「そんなに興奮しないで」
『―何せ、あれだけ送金しているのにね』
『しかし、他の事はとにかく、ヤツは金使いが荒らすぎる』
上条「うるせーよ!その事ばっか言うなよ!くどいんだよ!!」
イン「そんなに興奮しないで」
『―何せ、あれだけ送金しているのにね』
上条「……」
イン「……」
上条「…えっ?」
イン「……今、確か送金してるって…」
上条「えええっ!?」
イン「……」
上条「…えっ?」
イン「……今、確か送金してるって…」
上条「えええっ!?」
上条「待て、インデックス!お前、そんなに金もらってんの!?」
イン「そんな事あるはずないんだよ!?」
上条「…そうだよな。お前が金を持ってる筈が…」
イン「とうまに心当たりは?」
上条「…ない」
イン「…と、言う事は…」
上条「全然分からねぇ…」ウーン
イン「そんな事あるはずないんだよ!?」
上条「…そうだよな。お前が金を持ってる筈が…」
イン「とうまに心当たりは?」
上条「…ない」
イン「…と、言う事は…」
上条「全然分からねぇ…」ウーン
上条「とりあえず、別の手紙を―」
『ヤツは守銭奴かい』
『ヤツには借金でも募っているのかな?』
『やれやれ、ヤツは相当のギャンブル狂とみえる』
上条「俺への悪口ばっかじゃねーか!!」
『ヤツは守銭奴かい』
『ヤツには借金でも募っているのかな?』
『やれやれ、ヤツは相当のギャンブル狂とみえる』
上条「俺への悪口ばっかじゃねーか!!」
上条「せっかく少しは見直したのに!?」
『神裂や五和は自分の給金をはたいているのに、まるで鬼だね。いや、クズだ』
上条「だから、しつけーよ!?」
『ゴミ以下のノミだと言っておいてくれ。おっと、これだとノミに失礼かな?(笑)』
上条「もういいから!?」
『神裂や五和は自分の給金をはたいているのに、まるで鬼だね。いや、クズだ』
上条「だから、しつけーよ!?」
『ゴミ以下のノミだと言っておいてくれ。おっと、これだとノミに失礼かな?(笑)』
上条「もういいから!?」
上条「インデックス、神裂のも読んでみろ!」
イン「えーと」
『今日は、お元気ですか。私の方は元気です。』
上条「いや 、そこはいいからもっと先を」
『あなたの事を思うと、私は、私は!』
上条「飛ばして飛ばして!」
イン「えーと」
『今日は、お元気ですか。私の方は元気です。』
上条「いや 、そこはいいからもっと先を」
『あなたの事を思うと、私は、私は!』
上条「飛ばして飛ばして!」
『ところで、上条当麻の事ですが』
上条「おっ、ようやく本題に入ってきたな」
『彼はまたトラブルに巻き込まれていませんでしょうか?彼の事を思うと心配で夜も眠れません…』
イン「…愛されてるね、とうま」ガルル
上条「目が恐いですよインデックスさん!?」
上条「おっ、ようやく本題に入ってきたな」
『彼はまたトラブルに巻き込まれていませんでしょうか?彼の事を思うと心配で夜も眠れません…』
イン「…愛されてるね、とうま」ガルル
上条「目が恐いですよインデックスさん!?」
『彼はまたお金が無いと嘆いています。彼の事なので私利私欲に走る筈がなく、何かトラブルに巻き込まれているのかもしれません』
上条「またかよ…」トホホ
『ですので、口座にはいつもより多く振り込みましたので―』
上条「ちょっと待て!」
イン「どうしたの、とうま?」
上条「またかよ…」トホホ
『ですので、口座にはいつもより多く振り込みましたので―』
上条「ちょっと待て!」
イン「どうしたの、とうま?」
犯人は誰だ
1:インデックス
2:禁書目録
3:純白居候シスター
1:インデックス
2:禁書目録
3:純白居候シスター
上条「…インデックス、一番最初の日付の手紙を探せ!」ガサガサ
イン「?」
上条「いいから探せ!」ガサガサ
イン「よくわかんないけど、探すんだよ!」ガサガサ
イン「?」
上条「いいから探せ!」ガサガサ
イン「よくわかんないけど、探すんだよ!」ガサガサ
>>80
インデックスがATMを扱えるわけないだろ
インデックスがATMを扱えるわけないだろ
――
イン「あった!」
上条「何!?」
イン「見つかったんだよ、とうま!!」
上条「やったぞインデックス!!」
イン「あった!」
上条「何!?」
イン「見つかったんだよ、とうま!!」
上条「やったぞインデックス!!」
上条「この中には―」ポトッ
上条「あったぁぁぁ!!」
イン「?何なのかな、これ」
上条「キャッシュカードだよ!」
イン「???」
上条「あったぁぁぁ!!」
イン「?何なのかな、これ」
上条「キャッシュカードだよ!」
イン「???」
上条「これがあれば、銀行でお金が下ろせるんだよ!」
イン「ホント!?」
上条「ああ、本当だ!」
イン「すごーい!魔法のカードなんだよ!!」
イン「ホント!?」
上条「ああ、本当だ!」
イン「すごーい!魔法のカードなんだよ!!」
上条「それじゃ早速近くのコンビニに、…」
イン「?どうしたの、とうま」
上条「…ところで、暗証番号は?」
イン「?暗証番号って、何?」
イン「?どうしたの、とうま」
上条「…ところで、暗証番号は?」
イン「?暗証番号って、何?」
裏で沢山の人が支えてくれるからこそ
上条さんとインデックスは一緒に居られるんだな
上条さんとインデックスは一緒に居られるんだな
上条「ステイルの最初の手紙の何処に―」
イン「これかな?」
上条「なんて書いてあるんだ?」
『この番号は、このカードを使うための番号だ』
上条「そいつだあぁぁぁっ!!!」
イン「これかな?」
上条「なんて書いてあるんだ?」
『この番号は、このカードを使うための番号だ』
上条「そいつだあぁぁぁっ!!!」
上条「よーし、行くぞインデックス!」
イン「何処に?」
上条「コンビニだよ!お金を下ろしに行くんだ!!」
イン「!!!?」
イン「何処に?」
上条「コンビニだよ!お金を下ろしに行くんだ!!」
イン「!!!?」
上条「そのお金で、明日のおせちを買うんだ!」
イン「おせち料理が買えるの!?」
上条「ああ、今からじゃとりあえずのものしか買えねーだろうけど!」
イン「ううん、おせち料理が食べられるだけで最高なんだよ!」
上条「インデックス…」
イン「おせち料理が買えるの!?」
上条「ああ、今からじゃとりあえずのものしか買えねーだろうけど!」
イン「ううん、おせち料理が食べられるだけで最高なんだよ!」
上条「インデックス…」
リムジンに乗って偉そうにしてる上条さんを想像したつもりが土御門になった
上条「よーし、行くぞ!」
イン「おーっ!」
………
イン「おせちっ、おせちっ♪」ルンルン
上条「そんなにはしゃぐなよインデックス。おせちは逃げないぞ」
イン「だって、楽しみで待ち切れないんだよ!」
上条「はいはい」クスッ
イン「おーっ!」
………
イン「おせちっ、おせちっ♪」ルンルン
上条「そんなにはしゃぐなよインデックス。おせちは逃げないぞ」
イン「だって、楽しみで待ち切れないんだよ!」
上条「はいはい」クスッ
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