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元スレ佐天「妄想を強制的に語らせるSPECかぁ……」
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佐天「どんどん能力の効果範囲が広がってるみたい…」
TV『では、明日のお天気です』
TV『暗黒魔界への扉が開き、漆黒の空より666の悪魔達が現れ、この退廃した人間界を一瞬で地獄に変えてくれることでしょう』
佐天「ついに学園都市の外にまで…」
佐天「私が、こんな能力を持ったから…うぅぅ…」グスッ
??「おい君、君はマトモなのか!?」
佐天「!?」
TV『では、明日のお天気です』
TV『暗黒魔界への扉が開き、漆黒の空より666の悪魔達が現れ、この退廃した人間界を一瞬で地獄に変えてくれることでしょう』
佐天「ついに学園都市の外にまで…」
佐天「私が、こんな能力を持ったから…うぅぅ…」グスッ
??「おい君、君はマトモなのか!?」
佐天「!?」
佐天「え…あ…?あなた…は…?」
??「よかった、無事な人間がいたか!」
・・・
??「なるほど、そういう事だったのか…」
佐天「ごめんなさい…。ごめんなさい…」グスッグスッ
??「君は悪くないよ」
佐天「でも、もうどうしたらいいか…」
??「なーに、俺の右手には異能の力を打ち消す能力があるんだ。俺に任せな」キリッ
佐天(かっこいい……)
佐天「あの…私、佐天涙子っていいます。あなたのお名前は…?」
??「俺は…上条当麻だ」
??「よかった、無事な人間がいたか!」
・・・
??「なるほど、そういう事だったのか…」
佐天「ごめんなさい…。ごめんなさい…」グスッグスッ
??「君は悪くないよ」
佐天「でも、もうどうしたらいいか…」
??「なーに、俺の右手には異能の力を打ち消す能力があるんだ。俺に任せな」キリッ
佐天(かっこいい……)
佐天「あの…私、佐天涙子っていいます。あなたのお名前は…?」
??「俺は…上条当麻だ」
二日後
私たちは、崖の上に立っていた。上条さんの右手で能力を消しても、私が存在する限りすぐ妄想に囚われてしまう
試行錯誤したが、結局解決方法は見つからないままだった
私の能力の範囲はこの間も広がり続け、今では地球上で私の能力の効果が無いのは私と上条さんだけだった
妄想を語っている人たちは食事すら取れない。今日中にでも解除しなければ、最初に妄想にかかった人たちが衰弱死してしまうのは明白だった
だから、私は決めたんだ。私の大好きだった人たちを守るために…全てを終わらせようと。この呪われた能力と、心中しようと
上条「すまない…俺が、俺の力が足りないばかりに…」
佐天「いいんですよ、元はといえば私のせいですし。でも、最期だから…ちょっとした思い出くらい貰っちゃってもいいですよね」ニコッ
上条「そ、それってどういう…」
佐天「…」チュッ
私たちは、崖の上に立っていた。上条さんの右手で能力を消しても、私が存在する限りすぐ妄想に囚われてしまう
試行錯誤したが、結局解決方法は見つからないままだった
私の能力の範囲はこの間も広がり続け、今では地球上で私の能力の効果が無いのは私と上条さんだけだった
妄想を語っている人たちは食事すら取れない。今日中にでも解除しなければ、最初に妄想にかかった人たちが衰弱死してしまうのは明白だった
だから、私は決めたんだ。私の大好きだった人たちを守るために…全てを終わらせようと。この呪われた能力と、心中しようと
上条「すまない…俺が、俺の力が足りないばかりに…」
佐天「いいんですよ、元はといえば私のせいですし。でも、最期だから…ちょっとした思い出くらい貰っちゃってもいいですよね」ニコッ
上条「そ、それってどういう…」
佐天「…」チュッ
上条「あ…」
佐天「…あはは、御坂さんに悪いことしちゃったかな…」ポロポロ
上条「……やっぱり駄目だ!きっと、ほかに方法があるはずだ…だから…生きよう、生きてくれ!」ダキッ
佐天「もう、駄目ですよぉ上条さん」ポロポロ
佐天「折角決めたのに、そんな事言われたら、また迷っちゃうじゃあないですかぁ…」ポロポロ
上条「佐天さん…」グスッ
佐天「……全て元に戻ったら、みんなに『ごめんね』って伝えておいて下さい」ポロポロ
佐天「あと、御坂さんのことももっと大事にしてあげなきゃいけませんよ。乙女心は複雑なんですから」ポロポロ
上条「わかった、わかったから!もういいっ!!行くなっ!!!」ギュッ
佐天「さよなら、"とうま"さん」ドンッ
キュイーン
佐天「…あはは、御坂さんに悪いことしちゃったかな…」ポロポロ
上条「……やっぱり駄目だ!きっと、ほかに方法があるはずだ…だから…生きよう、生きてくれ!」ダキッ
佐天「もう、駄目ですよぉ上条さん」ポロポロ
佐天「折角決めたのに、そんな事言われたら、また迷っちゃうじゃあないですかぁ…」ポロポロ
上条「佐天さん…」グスッ
佐天「……全て元に戻ったら、みんなに『ごめんね』って伝えておいて下さい」ポロポロ
佐天「あと、御坂さんのことももっと大事にしてあげなきゃいけませんよ。乙女心は複雑なんですから」ポロポロ
上条「わかった、わかったから!もういいっ!!行くなっ!!!」ギュッ
佐天「さよなら、"とうま"さん」ドンッ
キュイーン
>>TV『では、明日のお天気です』
TV『暗黒魔界への扉が開き、漆黒の空より666の悪魔達が現れ、この退廃した人間界を一瞬で地獄に変えてくれることでしょう』
これ何気に怖いな
TV『暗黒魔界への扉が開き、漆黒の空より666の悪魔達が現れ、この退廃した人間界を一瞬で地獄に変えてくれることでしょう』
これ何気に怖いな
視界と頭がハッキリしてくる。目の前には、白髪のスラリとした体つきの男の人が立っている
佐天「え?」
一通「よう、随分楽しそうだったな」
佐天「あれ?」
一通「妄想を語らせる能力か、面白ェもン持ってンじゃねえか。ま、オレに使ったのが運のツキだったな」
打止「この人はね、食らった能力とかを反射することができるんだよ!ってミサカはミサカは混乱してる様子の貴方にわかりやすくに解説してみる!」
佐天「はい?」
一通「…」
佐天「え?」
打止「…」
佐天「…」
一通・打止「……いただきました!」ポチ
佐天「えええええええええええええええええええ!!??」
おわり
佐天「え?」
一通「よう、随分楽しそうだったな」
佐天「あれ?」
一通「妄想を語らせる能力か、面白ェもン持ってンじゃねえか。ま、オレに使ったのが運のツキだったな」
打止「この人はね、食らった能力とかを反射することができるんだよ!ってミサカはミサカは混乱してる様子の貴方にわかりやすくに解説してみる!」
佐天「はい?」
一通「…」
佐天「え?」
打止「…」
佐天「…」
一通・打止「……いただきました!」ポチ
佐天「えええええええええええええええええええ!!??」
おわり
電気にする?砂鉄にする?それともア・タ・シ?
という渾身のネタを流された俺の心の傷は年を越しても癒えそうにない
という渾身のネタを流された俺の心の傷は年を越しても癒えそうにない
>>359
ジャスト一分だ
ジャスト一分だ
>>363
ツッコもうと思ったけど、一時間も前だったから止めた
ツッコもうと思ったけど、一時間も前だったから止めた
>>365
お前がもっと早く来ていれば俺は楽しく年末を迎えられたのに…!
お前がもっと早く来ていれば俺は楽しく年末を迎えられたのに…!
超面白かった!
普通はご飯にする?お風呂にする?それともア・タ・シ?だもんな!
普通はご飯にする?お風呂にする?それともア・タ・シ?だもんな!
保守したかいがあったわw
まさか砂鉄がくるとは思わなかったよ
まさか砂鉄がくるとは思わなかったよ
初春「……佐天さん」ギュウギュウ
佐天「なにー?」ギュウギュウ
初春「折角ボックス席に通されたんですから、対面に座りましょうよ」ギュウギュウ
佐天「折角ボックス席に通されたんだから、隣に座ったほうが楽しいじゃない?」ギュウギュウ
初春「なんて意味の無い反骨精神…」ウェイトレス「お料理お持ちしましたぁ」
佐天「なんかドデカいパフェキタ──( Д ) ゜ ゜──!!」
初春「期間限定のジャンボMIXパフェDXですよー」
佐天「…初春、コレ1人で食べるつもり?」
初春「はい」
佐天「女棄ててるね」
初春「はい!?」
佐天「こんなの全部食べたら成人男性1週間分の消費カロリー摂取しちゃうって」
初春「た、楽しみにしてたのに食欲無くすようなこと言わないでくださいっ!」
佐天「だからさ、ここはあたしにも手伝わせてくださいな」
初春「……食べたいだけなんですね?」
佐天「勝手に食べたら普段食べれてない初春が可哀想じゃん」
佐天「なにー?」ギュウギュウ
初春「折角ボックス席に通されたんですから、対面に座りましょうよ」ギュウギュウ
佐天「折角ボックス席に通されたんだから、隣に座ったほうが楽しいじゃない?」ギュウギュウ
初春「なんて意味の無い反骨精神…」ウェイトレス「お料理お持ちしましたぁ」
佐天「なんかドデカいパフェキタ──( Д ) ゜ ゜──!!」
初春「期間限定のジャンボMIXパフェDXですよー」
佐天「…初春、コレ1人で食べるつもり?」
初春「はい」
佐天「女棄ててるね」
初春「はい!?」
佐天「こんなの全部食べたら成人男性1週間分の消費カロリー摂取しちゃうって」
初春「た、楽しみにしてたのに食欲無くすようなこと言わないでくださいっ!」
佐天「だからさ、ここはあたしにも手伝わせてくださいな」
初春「……食べたいだけなんですね?」
佐天「勝手に食べたら普段食べれてない初春が可哀想じゃん」
電気にする?砂鉄にする?それともあ・た・し?
えーこの高等ギャグはかの有名なお嫁さんの台詞
「ご飯はできてないしお風呂は沸いてない、その上私はせ・い・り」
と同型の[まじめな台詞を改変する]というカテゴリーに属しており
尚且つあたしを選ばないと暴力に走る御坂美琴の性格を巧みに利用し デレかと思ったのにツンだったというどんでん返し構造の笑いを狙ったものであると推察できます
とても興味深いギャグですね
えーこの高等ギャグはかの有名なお嫁さんの台詞
「ご飯はできてないしお風呂は沸いてない、その上私はせ・い・り」
と同型の[まじめな台詞を改変する]というカテゴリーに属しており
尚且つあたしを選ばないと暴力に走る御坂美琴の性格を巧みに利用し デレかと思ったのにツンだったというどんでん返し構造の笑いを狙ったものであると推察できます
とても興味深いギャグですね
一度スレは終わっている上に遅筆ってレヴェルじゃねーぞでごめんなさい。
佐天「あーん」
初春「……は!?」
佐天「あーん」
初春「す、スプーンは2人分あるわけですし、佐天さんは佐天さんで食べてくださいよぉ…」
佐天「あーん」
初春「佐天さんたらぁっ!」
佐天「あーん」
初春「……は、はいあー…」
佐天「んっ」
佐天「あーん」
初春「……は!?」
佐天「あーん」
初春「す、スプーンは2人分あるわけですし、佐天さんは佐天さんで食べてくださいよぉ…」
佐天「あーん」
初春「佐天さんたらぁっ!」
佐天「あーん」
初春「……は、はいあー…」
佐天「んっ」
初春「……美味しいですか?」
佐天「うん。じゃあこんどは初春ね、はいあーん」
初春「それは恥ずかし過ぎですっ!」
佐天「あーん」
初春「だ、だからぁ…」
佐天「あーん」
初春「……あー……」
佐天「(ただいま、両の目を瞑って舌を出し気味に大きく口を開けている女の子が眼前に在るわけですが……さてどうする?)」
1.口にパフェを入れる
2.スカートを捲る
3.口にパフェを詰め込む
>>386
佐天「うん。じゃあこんどは初春ね、はいあーん」
初春「それは恥ずかし過ぎですっ!」
佐天「あーん」
初春「だ、だからぁ…」
佐天「あーん」
初春「……あー……」
佐天「(ただいま、両の目を瞑って舌を出し気味に大きく口を開けている女の子が眼前に在るわけですが……さてどうする?)」
1.口にパフェを入れる
2.スカートを捲る
3.口にパフェを詰め込む
>>386
佐天「ほいっ」ピローン
初春「ほわっ!?」
佐天「今日は淡い緑色ー」
初春「ななな何するんですかこんなところでっ!!」
佐天「大丈夫大丈夫。この席って死角が多くて、加えてあたしが盾になってるからまずバレないよん」
初春「そういうことじゃなくて…!」
佐天「初春」
初春「は、はい?」
佐天「ここは、誰からも、見えない。ここは、誰にも、バレない。あたしがどんなに弄んでも、初春がどんなに恥ずかしいことをされても」
初春「い、いったいなにを…」
佐天「……初春は、あたしになにをして欲しい…?」
初春「(そ、そんな耳元で…)」
佐天「聴かせて、初春の妄想を──」パシンッ
初春「ほわっ!?」
佐天「今日は淡い緑色ー」
初春「ななな何するんですかこんなところでっ!!」
佐天「大丈夫大丈夫。この席って死角が多くて、加えてあたしが盾になってるからまずバレないよん」
初春「そういうことじゃなくて…!」
佐天「初春」
初春「は、はい?」
佐天「ここは、誰からも、見えない。ここは、誰にも、バレない。あたしがどんなに弄んでも、初春がどんなに恥ずかしいことをされても」
初春「い、いったいなにを…」
佐天「……初春は、あたしになにをして欲しい…?」
初春「(そ、そんな耳元で…)」
佐天「聴かせて、初春の妄想を──」パシンッ
初春「……佐天、さん…」
佐天「(──ありゃ? 効いてない?)」
初春「『あはは、耳まで真っ赤にしちゃってる。かっわいい』ペロッ」
初春「あっ、や…ダメですよぉ…女の子同士でこんな……」
初春「『性別なんて関係ない』」
初春「へっ…?」
初春「『あたしが好きなのは、初春飾利っていう1人の人間だから』」
初春「佐天さん…」
初春「『“涙子”って呼んで、“飾利”』」
初春「……涙子、さん」
初春「『はあい』」
初春「……私も、涙子さんのこと、好きです。この気持ちがが恋愛の感情なのかはわからないですけど……でも私、涙子さんにだったら……」
初春「『…だったら?』」
初春「汚されても、傷つけられても、耐えられるきがします」
佐天「(これは……)ゴクリ」
バカちくしょう
かまってレスするんだったら投下もしろよ待っちゃうだろが
かまってレスするんだったら投下もしろよ待っちゃうだろが
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