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元スレ上条「御坂はゲコ太が好きなのか。」
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美琴「あ~もう麻美ったら。麻琴もう夜だしお姉ちゃんと寝てきなさい」
麻琴「え~まだ眠くないよ~」
美琴「そんなこと言ってる子のところにはサンタさんは来ないわよ~」
麻琴「じゃあ麻美寝る!パパ、ママおやすみなさい」アセアセ
上条「ハハそんなに焦らなくてもサンタは逃げたりしませんよ~」
美琴「ちゃんと歯はみがきなさいよ~ってもういないし・・・」
上条「まぁ今日ぐらいいいじゃないか」
すいませんじゃあ30分間だけ書かしてもらいます
麻琴「え~まだ眠くないよ~」
美琴「そんなこと言ってる子のところにはサンタさんは来ないわよ~」
麻琴「じゃあ麻美寝る!パパ、ママおやすみなさい」アセアセ
上条「ハハそんなに焦らなくてもサンタは逃げたりしませんよ~」
美琴「ちゃんと歯はみがきなさいよ~ってもういないし・・・」
上条「まぁ今日ぐらいいいじゃないか」
すいませんじゃあ30分間だけ書かしてもらいます
美琴「それより当麻ご飯にする?それともちょっと二人でゆっくりする?」
上条「ん~そうだな。そこまで腹も減ってないし久しぶりに二人でテレビでも見てゆっくりするか」
美琴「わかった。それじゃあちょっとおつまみ的なもの作って来るからその間に着替えてきちゃって」
上条「そうするか悪いな美琴」
美琴「もうそんなこといいわよ。大好きな旦那様にはそれぐらい当たり前でしょ」クスクス
上条「ん~そうだな。そこまで腹も減ってないし久しぶりに二人でテレビでも見てゆっくりするか」
美琴「わかった。それじゃあちょっとおつまみ的なもの作って来るからその間に着替えてきちゃって」
上条「そうするか悪いな美琴」
美琴「もうそんなこといいわよ。大好きな旦那様にはそれぐらい当たり前でしょ」クスクス
着替え後リビング
上条「へぇ~初めて見たけどこれ美味そうだな」
美琴「麻琴も小学校に上がったから最近暇になったでしょ?だから知り合いがやってる料理教室に行ってるのよ」
上条「知り合いって?」
美琴「ほら黒子よ黒子」
上条「あ~白井か。相変わらずお姉さまって慕われてるのか?」
美琴「ま~ねなんだかんだで付き合いも長いし」
上条「ま~上条さん的にはそっちの方が浮気の可能性が無くなって安心ですけどね」
美琴「わからないわよ~もしかしたら私黒子と・・・」
上条「おいおい冗談はよしてくれよ~」
美琴「・・・」
上条「・・・もしかして美琴さん?」
上条「へぇ~初めて見たけどこれ美味そうだな」
美琴「麻琴も小学校に上がったから最近暇になったでしょ?だから知り合いがやってる料理教室に行ってるのよ」
上条「知り合いって?」
美琴「ほら黒子よ黒子」
上条「あ~白井か。相変わらずお姉さまって慕われてるのか?」
美琴「ま~ねなんだかんだで付き合いも長いし」
上条「ま~上条さん的にはそっちの方が浮気の可能性が無くなって安心ですけどね」
美琴「わからないわよ~もしかしたら私黒子と・・・」
上条「おいおい冗談はよしてくれよ~」
美琴「・・・」
上条「・・・もしかして美琴さん?」
美琴「どうしたの旦那様?」ニコニコ
上条「いや何で冗談ってことを否定しないんですか?」アセアセ
美琴「さぁ~なんででしょうね~」ニコニコ
上条「わかった!何でも言うこと聞くから冗談って言ってくれ」涙目
美琴「もう冗談に決まってるでしょ」クスクス
上条「それは本当か?」
美琴「本当よ。それより・・・」ニタリ
上条「それより?」
美琴「何でも言うこと聞いてくれるのよね?」ニコッ
上条「いや何で冗談ってことを否定しないんですか?」アセアセ
美琴「さぁ~なんででしょうね~」ニコニコ
上条「わかった!何でも言うこと聞くから冗談って言ってくれ」涙目
美琴「もう冗談に決まってるでしょ」クスクス
上条「それは本当か?」
美琴「本当よ。それより・・・」ニタリ
上条「それより?」
美琴「何でも言うこと聞いてくれるのよね?」ニコッ
上条「その笑顔をコワイんですが・・・」
美琴「さ~てどんなお願いを聞いて貰おうかな~」
上条「いや美琴さんあまり無理なことを言われると流石の上条さんもですね」
美琴「え~だって今日は早く帰ってこれるって言ってたのに結局何時もより遅かったじゃない」プンプン
上条「それには電車が止まるって言う不幸なことがですね」
美琴「問答無用!言い訳しない!」ビシッ
上条「はいすいませんでした」ショボン
美琴「という訳で今日は私をお姫様の様に扱うこと」
上条「はぁ・・・」
美琴「はぁじゃない!わかった?」
上条「わかりました!」
美琴「さ~てどんなお願いを聞いて貰おうかな~」
上条「いや美琴さんあまり無理なことを言われると流石の上条さんもですね」
美琴「え~だって今日は早く帰ってこれるって言ってたのに結局何時もより遅かったじゃない」プンプン
上条「それには電車が止まるって言う不幸なことがですね」
美琴「問答無用!言い訳しない!」ビシッ
上条「はいすいませんでした」ショボン
美琴「という訳で今日は私をお姫様の様に扱うこと」
上条「はぁ・・・」
美琴「はぁじゃない!わかった?」
上条「わかりました!」
すいませんそれじゃあ書くのやめさして頂きます
一応どなたかがそのまま続けて書いて頂いても構いませんのでほんとスレ汚しすいませんでした
一応どなたかがそのまま続けて書いて頂いても構いませんのでほんとスレ汚しすいませんでした
初めは全部書くつもりだったんだろ?
疲れたなら寝てからまた書いてよ
疲れたなら寝てからまた書いてよ
いくらなんでも構ってちゃんすぎるだろ
そんなだったらもう来るなよ
そんなだったらもう来るなよ
スレ違いでなければ書きたいところなんだが……相手がインシュリンさんだからなあ
短髪×とうまなんてありえない話書く必要ないんだよ!!
ヒロインであるインデックスちゃんを主軸にしたストーリーこそ至高なんだよ!!
ヒロインであるインデックスちゃんを主軸にしたストーリーこそ至高なんだよ!!
インデックスはメインヒロインだからこそ原作で十分になっちゃったなあ
>>229
え?
え?
上条「御坂はゲコ太が好きなのか」
美琴「そーよ、1にゲコ太2にゲコ太、3・4もゲコ太で5に当麻」
上条「えっ」
美琴「いろいろあったのよ、いろいろ。それまで蛙なんて眼中になかったんだけどねー」
上条「ほう、眼中になかった蛙に一目惚れするきっかけとは?(気のせいか……)」
美琴「聞きたい?(この鈍感……)」
上条「暇なのでぜひ」
美琴「あれは私が8歳のころ……、迷子になったとき、着ぐるみゲコ太に助けられたのが始まりで……」ポワワン
とかね
美琴「まだ街に出たばかりで、迷子になっちゃってね」
上条「ふむ」
美琴「その時、ちょっと年上の男の子に声かけられたのよ」
上条「8歳の頃の年上っつーと10歳くらいか」
美琴「うん。最初は親切っぽかったんだけど、だんだんナンパっぽくなっちゃってさ」
上条「10歳で年下ナンパするなんてなかなかの行動力だな」
美琴「そこで助けてくれたのがゲコ太のTシャツを着た男の子だったのよ、この子もちょっと年上だったわね」
上条(………あれ?)
美琴「なんか幻想がどうのって訳わかんないこと言いながらナンパしてきた子と喧嘩になっちゃって」
上条「……………」
美琴「そのナンパっ子は幼いながら凄い能力者だったんだけど、どういうわけかその子、勝っちゃったのよね」
上条「………ナンパっ子の容姿は?」
美琴「いま思うとなかなかイケメンだったわね、なんていうか、ビジュアル系?って感じ。肌も髪も白くて、赤い瞳してた」
上条「へ、へぇー……」
美琴「まだ8歳だった私は、そのゲコ太っ子が凄くかっこよく見えてねー……。そのあと一緒に知ってる道まで案内してくれたの」
上条「あは、は、そりゃ良い子だな……」
美琴「お礼言おうと思ったんだけど、その男の子はさっさと帰っちゃって。名前も聞かなかったから結局わからずじまい」
上条「それ以来、ゲコ太に惚れたと」
美琴「うん、でも………」
上条「でも?」
美琴「もしかしたら私、ゲコ太を通してあの男の子を見てるのかも」
上条「…」ドキッ
美琴「見慣れない街で不安いっぱいで……。そんななか助けてくれた私のヒーロー。ゲコ太を見てると心が暖かくなるのよ」
上条「…」ドキドキ
美琴「いま思うと、アレが私の初恋だったのかも」ニコッ
上条「」ズキューン
美琴「もちろん見つからなかったから失恋ってことになるんだけどね」テレテレ
上条(可愛い……)ドキドキ
美琴「こんなとこかな、ちなみにその時の私には癖毛があったみたい。まぁ、打ち止めと同じね」
上条「……今もゲコ太が好きってことは、まだそいつを好きってことだよな?」
美琴「そうね……、確かにそうかも」
上条「そうか……。その男の子は惜しいことをしたな」ドキドキ
美琴「まったくよ、この御坂美琴の心を振り回すなんて。………あ、そろそろ門限だし帰らなきゃ」
上条「おー、もうそんな時間か」
美琴「じゃーまたね。あ、最後にもうひとつ」
上条「どした?」
美琴「その、あ、アンタだって、私のこと助けてくれたし、けっこう心の支えになってるんだからね?」
上条「お、おぉ……。じゃ俺からもひとつだけ」
じゃ、喧嘩の件は後に両親から伝えられたということで
美琴「な、なによ……?」
上条「………その男の子も、実はその時に御坂に一目惚れしてたりするかもな」
美琴「はぁ? なんでアンタがそんなこと……」
上条「ま、いいや。ほら、暗くならないうちに帰らないと、またスキルアウトの丸焼きを作るはめになるぞー」
美琴「わ、わかってるわよ」
上条「またなー」
美琴「うん」
…
美琴「ゲコ太っ子かぁ、懐かしいなぁ……」
美琴(いま思うとあの男の子って当麻にそっくりね………)
美琴(あの時……)ポワポワ
…
美琴(8歳)「ふぇえ、お家わからなくなっちゃったよぅ……」
???(あ、あの子可愛い……)
???「おい、オマエ」
美琴(8歳)「だーれ?」
???「俺かァ? 俺はなァ、この学園都市の最強ってやつだァ」
美琴(8歳)「最強? すごーい。でも私とあまり(歳)変わらないよね?」
???「10歳だからオマエよりは年上だっての、敬語使え敬語」
美琴(8歳)「じゃあ2つ年上だね」ニコッ
???「お、おォ……/// で、なンかあったのかァ?」
美琴(8歳)「うーん、お家わからなくなっちゃって……」
???「なンだ迷子かァ、なら俺の家の奴ら呼ぶか? この辺には顔利くらしいし」
美琴(8歳)「ま、迷子じゃないもん!」
???「待ってろォ、いま家の奴を……」ピピピ
美琴(8歳)「でも、知らない人に着いてっちゃいけないって……」
???「大丈夫だっつーの、まァ年中白衣を着てる以外はただの人間だァ」
美琴(8歳)「でもぉ……!」
???「あァ面倒くせェな、さっさと来い」グイッ
美琴(8歳)「ふぇえ……!」グスン
???「お、おィ………」アセアセ
ゲコ太「テメェ! その子になにしてんだ!」ババーン
???「あァ? なンだオマエ?」
ゲコ太「小さい女の子を無理矢理連れてこうとしてただろ! さっさと手を離せよ、泣いてんじゃねぇか!」
???「なンだァ? この俺に指図すンのかァ?」
ゲコ太「テメェが誰だろうと関係ねぇ! さっさと手を離せ!」
???「はっ、なンなら力ずくで離してみろよ?」
ゲコ太「いいぜ、テメェが女の子を泣かせても構わねぇってんなら、まずはその幻想をぶっころす!」
美琴(8歳)「ちょ、ちょっと2人とも……!」
ゲコ太「うらぁ!」ガシッ
???「なっ……! 反射が効かねェ!?」
ゲコ太「でやぁ!」バキッ
???「ぐっ……! ちくしょう、意味わかンねェ! なンだよコイツ!」
ゲコ太「二度とこの子に触れるんじゃねぇ!」
???「チッ……、覚えとけよォ!」スタタター…
美琴(8歳)「あの……」
ゲコ太「ん、大丈夫だったか?」
美琴(8歳)「う、うん………///」
ゲコ太「そっか、よかったよかった」ナデナデ
美琴(8歳)「ふにゃー………」パチッ
…
ゲコ太「ほら、この道に出たらもうわかるだろ?」
美琴(8歳)「うん! あの建物が私のお家!」
ゲコ太「よかった、じゃあ俺はこれで……」
美琴(8歳)「ふぇ……行っちゃうの?」
ゲコ太「あぁ、でも近くに住んでんだしまた会えるよ」
美琴(8歳)「うん! 私ね、御坂美琴っていうの!」
ゲコ太「みことか、俺の名前は………」
…
美琴(あれ、あのあと名前聞いてたんだっけ?)
美琴(なんて言ってたっけ……思い出せない………)
美琴「気になる……」
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