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元スレ女「オメェってマジでキメェよなw」

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1 :

「・・・」

「キモオタは学校来なくていいから豚小屋でエロゲ(笑)でもやってろよw」

――――ギャハハ―――そんなキモオタほっとけよw――――

「・・・」

「・・・おい、なんとか言えよ蛆虫!!」

ドガッ

「ガハッ・・・」

「あーマジイライラするわ~」

2 :

続きはまた来週

3 :

さよーならー

4 :

最終的にはセクロス

5 :

次はみんなの家庭の医学!

6 :

ガハッとかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwガハッwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwガハッwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

7 :

おもしろかっこいいぜ!

8 = 1 :

「ただいまー」

「おかえりー・・・どうしたのその傷?」

「ちょっと転んじゃってw大丈夫だから気にしないで」

「・・・そう」

――――ガチャ――――

「・・・ハァ」

「なんなんだよアイツ・・・キモイならほっとけってんだ」

9 :

ふぅ…

10 = 6 :

男母ってなんか性別おかしい

11 = 1 :

「学校行きたくないなー・・・」

「でもかあさんには迷惑かけられないからな・・・」

「・・・寝よ」

13 :

ガハッには笑ったwwwwwwwwww

14 = 7 :

「ただいまー」

「おかえりー・・・どうしたのその傷?」

「ちょっと転んじゃってw大丈夫だから気にしないで」

「・・・そう」

――――ガハッ――――

「・・・ハァ」

「なんなんだよアイツ・・・キモイならほっとけってんだ」

16 = 1 :

――――ガラガラ―――

「・・・」

――――きたw―――きもーw――

「おーう、おはよう蛆虫君」

「・・・おはようございます」

「あ?くせぇからしゃべんなよww」

「・・・」

「朝っぱらから気分わりぃわ、ちょっと殴らせろよ」

「・・ッ」

―――ガラガラ―――

先生「はい席について~」

17 = 1 :

「・・・ッチ」

「・・・」

「あとで覚えとけよ」

18 = 1 :

昼休み



「おーいキモオタく~ん」

「・・・なに」

「ほらーそんなゲロみたいな弁当食べてないでさー」

ガシャン

「あ・・・」

「ん?どうしたの?」

「それ・・・かあさんが忙しいのに早起きして作ってくれた弁当なのに・・・」

「へぇ~あれ弁当だったのwwまぁいいやww」

「・・・」

19 :

寝られないじゃないか・・・

20 = 1 :

「まぁそう気を落とさないでよww」

「今日は男君のために私が弁当作ってきてあげたから~」

「・・・え?」

「ハイ」

「・・・これ弁当じゃなくて虫籠じy」

「弁当だよ」

「この中に男くんの大好きなフナムシがたくさんいるから全部食べてね」

「え・・・絶対むr」

「食えるよな、オメェまさか私の作った弁当食えねぇなんて言わねえよな?」

22 :

ムカムカしてくるな

23 = 1 :

「そんなの食べれるわk」

くーえww―――くーえw―――くーえww―――くーえwwww―――

「ほら、クラスのみんなも食べほしいみたいみたいだよ?」

「・・・」チラッ

カサカサカサ

「ッッッ!!」ゾワゾワッ

24 :

ほす

25 :

女死ね

よし寝る

26 :

「食べwwほしいwwみたいwwみたいwwwwwwww」

「///」

27 :

多分女の故郷では好きな人にフナムシを贈る風習があるんだろう
いや、そうに違いない

28 = 1 :

「・・・やっぱむr」

「食べなかったらクラスみんなで集団ボッコだからw」

「・・・」

「・・・チクショウ・・」ガシッ

パク

クラス「ぎゃあぁぁぁマジでくいやがったwwww」

クラス「きたねwwwもう死ねよw」

「普通集団ボッコ選ぶだろwwwさすがキモオタww」

30 :

「貴様のようなゴミ女は社会に必要ない消えろ」パシュッ

「うっ…!」ドサッ

31 :

>>21
なんだ魔方陣グルグルか

32 = 1 :

「・・・ッウ」

「オエェ・・・オエェェ」

クラス「うわっ・・・きたな・・・吐くなよww」

クラス「もう私だったら自殺してるわwww」

クラス「次体育だからそんなカスほっといて早く行こうぜww」

「じゃぁ授業遅れちゃうからwwじゃあなゲロオタww」

「・ッウ・・ハァハァ」

33 = 1 :

「・・・ク・・・クソ」ポロポロ

「あの女のせいで・・・グスッ・・・もう人生めちゃくちゃだ・・・」

「俺は当たり障りなくただ静かに暮らしたいだけなのに・・・」

「クソッ・・・」

フキフキ

「・・・え?」

35 = 1 :

女>2「・・・・」フキフキ

「ちょ・・・ちょっと!きたないからいいよ!俺がやっておくから!」

女>2「・・・ゴメン」

「え?・・・なんで謝るの?・・・てか汚いからホントにいいよ!早く授業行きなって!」

女>2「・・・助けてあげられなくて・・・・ゴメン・・・」

37 :

やっと本編か

38 :

おめぇの席ねぇから!

39 = 1 :

女>2「・・・いっつも見てみぬふりして・・・ゴメン・・・」

「・・・」

女>2「・・・だから・・・これくらい私にさせて・・・」

「・・・」

女>2「・・・私にもっと勇気があれば・・・もっと力があれば・・・君を助けてあげられるんだけど」

女>2「・・・私には・・・勇気がないから・・・力がないから」ポロポロ

女>2「・・・こんな事しか出来ないんだ・・・グスッ」

「・・・」

女>2「・・・ごめんなさい・・・」

40 :

こんな事あり得ない

41 :

盛り上がってまいりました

42 = 1 :

「・・・なんで謝るの?・・・僕、すごく嬉しいよ」

女>2「・・・え?」

「女2さんってすごい勇気の持ち主だね」

女>2「そ・・・そんなこと・・・」

「だって普通だったらいじめられっこのゲロ拭いてくれたりなんかしないよw」

「それに・・・仮に女2さんに力がないとしても・・・」

「今してくれた女2さんの行動が・・・僕の生きる力になってるよ」

女>2「・・・」

「俺・・・ぶっちゃけさっきまで死のうと考えてたんだ」

「・・・でも女2さんのおかげでまだ生きようって思えるんだ」

「ありがとう女2さん」

43 :

キーワード【 蛆虫 キモオタ エロゲ ギャハハ オメェ ドガッ キメェ 】

ワロタ

44 :

ありえる話,読んでも面白くないだろ

45 :

どうせこの男もなんやかんやイケメンの部類に入るんだろ

46 = 1 :

「・・・ごめんwキモオタの分際で臭いセリフ言いすぎたねw」

女>2「・・・キモオタなんかじゃないよ」

「え?」

女>2「男君・・・全然キモくないし・・・むしろ・・・その・・・」モジモジ

女>2「かっこいい・・・と思う・・・よ」カァ

「・・・へ?」

47 :

なんだ※か

48 = 37 :

女2にもなじられる展開を期待したのに

49 :

なんだイケメンか

50 = 1 :

「いやwそれはないw俺生まれて初めて言われたよww」

女>2「・・・」カァ

「いやー・・・、まぁ・・・授業に早く行こっかw」

女>2「・・・うんw」


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