私的良スレ書庫
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元スレ麦野「クリスマスは当麻と一緒に過ごしたいなぁ…」
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――――一方、その頃。
一方通行「遊園地のチケットねェ」
結標「小萌からもらったんだけど……どう?」
一方通行「おいおい、どーしたどーしたァ?
ショタコンのオマエが俺を誘うなンてよ。さすがの俺でも身の危険を感じちまうぜ」
結標「ふざけんな。チケットは四枚あるのよ?
それとショタコンじゃないから」
一方通行「それこそふざけンな。あの二人を入れた面子で仲良くお手々繋いで遊園地なンざごめンだわ」
結標「それは私だってごめんよ。ほら、打ち止めとあのシスターでも連れ行くのよ」
一方通行「めンどくせェ……」
結標「あ、そ。じゃあ海原でも誘おうかしら。土御門でもいいわ」
一方通行「ちっ……仕方ねェ……」
結標「素直じゃないわねえ」
これでインデックス対策はばっちりなはず
遭遇させてもいいし
あとは寝て待つ
一方通行「遊園地のチケットねェ」
結標「小萌からもらったんだけど……どう?」
一方通行「おいおい、どーしたどーしたァ?
ショタコンのオマエが俺を誘うなンてよ。さすがの俺でも身の危険を感じちまうぜ」
結標「ふざけんな。チケットは四枚あるのよ?
それとショタコンじゃないから」
一方通行「それこそふざけンな。あの二人を入れた面子で仲良くお手々繋いで遊園地なンざごめンだわ」
結標「それは私だってごめんよ。ほら、打ち止めとあのシスターでも連れ行くのよ」
一方通行「めンどくせェ……」
結標「あ、そ。じゃあ海原でも誘おうかしら。土御門でもいいわ」
一方通行「ちっ……仕方ねェ……」
結標「素直じゃないわねえ」
これでインデックス対策はばっちりなはず
遭遇させてもいいし
あとは寝て待つ
>>257
ゆっくりと動いてる観覧車の中…二人の男女…上条と麦野は…照れくさそうにお互いを見つめていた…
麦野「…きょ、今日は楽しかったね」///
上条「え、ええ…そうですね」///
観覧車で念願の二人きりになったものの…二人は当たり障りのない会話をしては沈黙…それの繰り返しばかりだった…
麦野『~~~~っ、どうすればいいのよ~~!?…当麻とせっかく二人きりになったのに…なのに…当麻の顔をみるとドキドキが邪魔して上手く喋れないよ~~!』///
上条『だぁ~~!俺はなんで当たり障りのない返しばかりしてんだよ!麦野さんが場の雰囲気を良くしようと気を使ってくれてると言うのに!!』
こんな感じでお願いしますm(_ _)m
ゆっくりと動いてる観覧車の中…二人の男女…上条と麦野は…照れくさそうにお互いを見つめていた…
麦野「…きょ、今日は楽しかったね」///
上条「え、ええ…そうですね」///
観覧車で念願の二人きりになったものの…二人は当たり障りのない会話をしては沈黙…それの繰り返しばかりだった…
麦野『~~~~っ、どうすればいいのよ~~!?…当麻とせっかく二人きりになったのに…なのに…当麻の顔をみるとドキドキが邪魔して上手く喋れないよ~~!』///
上条『だぁ~~!俺はなんで当たり障りのない返しばかりしてんだよ!麦野さんが場の雰囲気を良くしようと気を使ってくれてると言うのに!!』
こんな感じでお願いしますm(_ _)m
お互い自分でいっぱいいっぱいのなか…外から素敵な贈り物が舞い降りてきた…
上条「あっ…」
麦野「…雪」
二人が乗っている観覧車から…小さいが綺麗な雪が降ってきた…それはまるで…二人を祝福するような…美しい初雪だった…麦野は思わず呟く
麦野「…きれい…」
上条「!」ドキッ
こんな感じでお願いします
上条「あっ…」
麦野「…雪」
二人が乗っている観覧車から…小さいが綺麗な雪が降ってきた…それはまるで…二人を祝福するような…美しい初雪だった…麦野は思わず呟く
麦野「…きれい…」
上条「!」ドキッ
こんな感じでお願いします
上条「…そんなことないですよ…」スッ
麦野「どういうこと?上じょ――クルッ――きゃっ!」
麦野が雪を見るのをやめて、上条の方へと向こうとした瞬間麦野は上条に抱かれていた
麦野「かかかか、上条君!???」///
麦野は嬉しさ半分驚き半分で頭が軽くパニックになっていた
だが、そんな麦野にお構いなく上条は――
上条「―――」ボソッ
麦野「えっ?……そんな…」
麦野「上……当麻…」///
麦野「どういうこと?上じょ――クルッ――きゃっ!」
麦野が雪を見るのをやめて、上条の方へと向こうとした瞬間麦野は上条に抱かれていた
麦野「かかかか、上条君!???」///
麦野は嬉しさ半分驚き半分で頭が軽くパニックになっていた
だが、そんな麦野にお構いなく上条は――
上条「―――」ボソッ
麦野「えっ?……そんな…」
麦野「上……当麻…」///
上条は麦野を優しく抱きながら…とても…とても…小さい声で囁いた…麦野は彼の側にいたので彼の発した台詞がちゃんと聞こえていた…
『麦野さんの方が…綺麗だよ…』
…見つめ合う二人の男女…
そして…彼等はお互いの唇を……
~~~~~~~~~~~
麦野「…えへ…えへへへ♪」///クネクネ
浜面「なぁ…誰かあいつをなんとしろよ…」
絹旗「…超無理ですね」
フレンダ「さすがの私も無理だわ」
滝壺「大丈夫、私はそんな他力本願なはまづらを応援してる」
浜面「・・・」
後は任せた
prrrrr
麦野「あ、当麻からだ、もしもし?」
上条「あ、麦野?俺だけどちょっと用事があってさ」
麦野「うん?」
上条「これからロシアに行くから」
麦野「・・・ロシア?」
上条「という訳だからまた連絡するよ。じゃ」
麦野「あ、当麻!・・・私もロシアに行かないと!」
保守
麦野「あ、当麻からだ、もしもし?」
上条「あ、麦野?俺だけどちょっと用事があってさ」
麦野「うん?」
上条「これからロシアに行くから」
麦野「・・・ロシア?」
上条「という訳だからまた連絡するよ。じゃ」
麦野「あ、当麻!・・・私もロシアに行かないと!」
保守
>>322
ワロタ
ワロタ
浜面「……とにかく俺は上条に連絡を取るからな?日にちはどうする?」
フレンダ「そりゃやっぱり善は急げって言うし早い方が良いわけよ」
浜面「じゃあ次の日曜日が……24日か」
絹旗「そもそもこれは善なのか超分かりませんけどね」
滝壺「むぎの?大丈夫?むぎのー」ペチペチ
麦野「……ッハ!ごめん意識飛んでたわ!」
浜面「……大丈夫かこれ」
フレンダ「そりゃやっぱり善は急げって言うし早い方が良いわけよ」
浜面「じゃあ次の日曜日が……24日か」
絹旗「そもそもこれは善なのか超分かりませんけどね」
滝壺「むぎの?大丈夫?むぎのー」ペチペチ
麦野「……ッハ!ごめん意識飛んでたわ!」
浜面「……大丈夫かこれ」
とぅるるるるるるるる
禁書「とうまー、電話なってるんだよー!」
上条「インデックス出てくれないか……上条さんはちょっと忙しいんですよ……」シュクダイヤベェ
禁書「私だってカナミンを見るのに忙しいんだよ!」
上条「このシスターさんは全く……」ハァ
ガチャ
上条「はいもしもし……」
『上条か?浜面だけど』
上条「おー!どうしたんだ?」
『実はな………』
禁書「とうまー、電話なってるんだよー!」
上条「インデックス出てくれないか……上条さんはちょっと忙しいんですよ……」シュクダイヤベェ
禁書「私だってカナミンを見るのに忙しいんだよ!」
上条「このシスターさんは全く……」ハァ
ガチャ
上条「はいもしもし……」
『上条か?浜面だけど』
上条「おー!どうしたんだ?」
『実はな………』
禁書「……さっきから当麻が喜んでるような悩んでるような…何時にも増して喜怒哀楽が激しいんだよ……」
ピリリリリリ
禁書「きゃわ!」
禁書「わ、私のけいたいが鳴ってるんだよ……えっと……」ピッ
禁書「も、もしもし?」
『ァー……そちら穀潰し暴食シスターさンですかァ?』
禁書「な!?いきなり失礼なんだよ!私は全然そんなことないかも!」
『この前の鍋の大半を食べた奴がそのセリフをねェ……』
禁書「う、うるさいんだよ!それより何かな!イタズラなら切っちゃうんだよ白もやし!』
『そンなこと言っちゃうンですかァ?せっかく誘ってやろォと思ったのによォ……』
禁書「な、何なのかな!?もっと詳しく教えるんだよ!」
『……実はなァ』
ピリリリリリ
禁書「きゃわ!」
禁書「わ、私のけいたいが鳴ってるんだよ……えっと……」ピッ
禁書「も、もしもし?」
『ァー……そちら穀潰し暴食シスターさンですかァ?』
禁書「な!?いきなり失礼なんだよ!私は全然そんなことないかも!」
『この前の鍋の大半を食べた奴がそのセリフをねェ……』
禁書「う、うるさいんだよ!それより何かな!イタズラなら切っちゃうんだよ白もやし!』
『そンなこと言っちゃうンですかァ?せっかく誘ってやろォと思ったのによォ……』
禁書「な、何なのかな!?もっと詳しく教えるんだよ!」
『……実はなァ』
上条「……わかった。じゃあ…」ガチャ
禁書「わかったんだよ!じゃあ楽しみにしてるかも!」ピッ
上条「なんだインデックスも電話してたのか?」
禁書「とうま!次の日曜日は私、お出かけしてくるね!」
上条「そりゃちょうど良かった。実は上条さんも日曜日に用事が入りまして……」
禁書「とうまもお出かけ?」
上条「お出かけっていうか……友達との約束がな……」
禁書「ふぅん……私は今からワクワクするんだよ!」
上条(だ、Wデートだとぉぉぉ!?どうする俺!どうする!?うぉぉァァァ!!)クネクネ
禁書「?」
あとは…任せたぜ…バタン
禁書「わかったんだよ!じゃあ楽しみにしてるかも!」ピッ
上条「なんだインデックスも電話してたのか?」
禁書「とうま!次の日曜日は私、お出かけしてくるね!」
上条「そりゃちょうど良かった。実は上条さんも日曜日に用事が入りまして……」
禁書「とうまもお出かけ?」
上条「お出かけっていうか……友達との約束がな……」
禁書「ふぅん……私は今からワクワクするんだよ!」
上条(だ、Wデートだとぉぉぉ!?どうする俺!どうする!?うぉぉァァァ!!)クネクネ
禁書「?」
あとは…任せたぜ…バタン
上条(Wデート……デートってことは上条さんも女性の方を連れていかなければならない……)
上条(浜面が恥ずかしいからって何で俺まで……!)ハァ
上条(インデックス……は出かけるって言ってたな。ビリビリ……は俺のこと嫌いだから喧嘩腰なんだよな、論外。神裂はイギリスだし……)
上条「……麦野さんに頼んでみるか。電話電話……」
とぅるるるるるるるる…
上条(浜面が恥ずかしいからって何で俺まで……!)ハァ
上条(インデックス……は出かけるって言ってたな。ビリビリ……は俺のこと嫌いだから喧嘩腰なんだよな、論外。神裂はイギリスだし……)
上条「……麦野さんに頼んでみるか。電話電話……」
とぅるるるるるるるる…
麦野「浜面ぁ……大丈夫かな……?上手くいくかなぁ……?」
浜面「大丈夫だから!ギャルゲーマスターの俺を信じろ!尚且つ俺を信じる自分を信じろ!」
絹旗「ゲームと現実を一緒にするあたり流石に超引きますね」
フレンダ「でも結局今は浜面がちょっと頼もしいってわけよ」
滝壺「わくわく……」
ピリリリリリ
麦野「!!」
浜面「大丈夫だから!ギャルゲーマスターの俺を信じろ!尚且つ俺を信じる自分を信じろ!」
絹旗「ゲームと現実を一緒にするあたり流石に超引きますね」
フレンダ「でも結局今は浜面がちょっと頼もしいってわけよ」
滝壺「わくわく……」
ピリリリリリ
麦野「!!」
ピリリリリリ
麦野「来た……!来たわよ浜面ぁ!!」
浜面「落ち着け!とにかく落ち着け!」
絹旗「麦野超ファイトですよ!」グッ
フレンダ「こればっかりは応援するしかないわけよ!」
滝壺「大丈夫。私はいつも麦野を応援してるよ」b
麦野「よ、よし!出るわよ!」
ピッ
麦野「も、もしもし当麻!?」
『麦野さんですか?実は相談が……』
麦野「日曜日に遊園地よね!全然オッケーよ!!」
『あれ?なんで麦野さんがそれを……』
麦野「」
「「「「自爆したぁぁぁ!!」」」」
麦野「来た……!来たわよ浜面ぁ!!」
浜面「落ち着け!とにかく落ち着け!」
絹旗「麦野超ファイトですよ!」グッ
フレンダ「こればっかりは応援するしかないわけよ!」
滝壺「大丈夫。私はいつも麦野を応援してるよ」b
麦野「よ、よし!出るわよ!」
ピッ
麦野「も、もしもし当麻!?」
『麦野さんですか?実は相談が……』
麦野「日曜日に遊園地よね!全然オッケーよ!!」
『あれ?なんで麦野さんがそれを……』
麦野「」
「「「「自爆したぁぁぁ!!」」」」
麦野「えっと……その……予感よ!何となくわかったの!」
絹旗「……もう超終わりかもしれませんね」ヒソヒソ
フレンダ「無理のある言い訳ってわけよ」ハァ
浜面「もう駄目だ……おしまいだぁ……」
『実はその通りなんですけど……予感で分かるなんて麦野さんは凄いなぁ……』
麦野「わ、私にかかれば当麻の考えてることなんてお見通しなんだから!」
「「「バレてねぇぇぇ!!」」」
滝壺「むぎのすごい」パチパチ
絹旗「……もう超終わりかもしれませんね」ヒソヒソ
フレンダ「無理のある言い訳ってわけよ」ハァ
浜面「もう駄目だ……おしまいだぁ……」
『実はその通りなんですけど……予感で分かるなんて麦野さんは凄いなぁ……』
麦野「わ、私にかかれば当麻の考えてることなんてお見通しなんだから!」
「「「バレてねぇぇぇ!!」」」
滝壺「むぎのすごい」パチパチ
麦野「うん!うん!じゃ日曜日に!!またね!」ピッ
フレンダ「……奇跡ってわけよ」
絹旗「相手も相手で超変ですけどね」
麦野「浜面ぁ!私やったよぉ!」ダキッ
浜面「うぉ!麦野!嬉しいのは分かるけど!や、柔らかいものがァァァ!」
滝壺「はまづら。ぶちころしかくていだよ」ニコッ
浜面「た、滝壺はそんな怖いセリフ言わないよ……」
絹旗「私も何となくムカつくので浜面超ボコりますね」
フレンダ「私もやるしかないわけよ」
浜面「な、なんでええ!!」
バキボコドカゴシカァン!!!
麦野「楽しみだなぁ……日曜日」
フレンダ「……奇跡ってわけよ」
絹旗「相手も相手で超変ですけどね」
麦野「浜面ぁ!私やったよぉ!」ダキッ
浜面「うぉ!麦野!嬉しいのは分かるけど!や、柔らかいものがァァァ!」
滝壺「はまづら。ぶちころしかくていだよ」ニコッ
浜面「た、滝壺はそんな怖いセリフ言わないよ……」
絹旗「私も何となくムカつくので浜面超ボコりますね」
フレンダ「私もやるしかないわけよ」
浜面「な、なんでええ!!」
バキボコドカゴシカァン!!!
麦野「楽しみだなぁ……日曜日」
製品版って言っとけば許されるわけじゃないんだよ!!
生殺しは酷いんだよ!!!!!
生殺しは酷いんだよ!!!!!
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