私的良スレ書庫
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元スレ麦野「クリスマスは当麻と一緒に過ごしたいなぁ…」
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とあるスーパーマーケット
麦野「さぁてと…」
麦野「(そろそろ彼が来る頃かしらね…あっ!)」
上条「くっそー…ビリビリの奴また絡んできやがって…」
上条「つーか、まだ特売の卵残ってんだろうな?」
麦野「(来たっ!上条くん…いや私の当麻!!)」
麦野「あ、あれー?上条くんじゃない!ぐ、偶然ねー///」
上条「ん?あぁ、麦野さん」
麦野「やっほー!」
麦野「……」
麦野「(当麻は特売の日は必ずこの時間にこのスーパーに姿を現す)」
麦野「(これはもうカ・ク・テ・イ的ね!)」
麦野「さぁてと…」
麦野「(そろそろ彼が来る頃かしらね…あっ!)」
上条「くっそー…ビリビリの奴また絡んできやがって…」
上条「つーか、まだ特売の卵残ってんだろうな?」
麦野「(来たっ!上条くん…いや私の当麻!!)」
麦野「あ、あれー?上条くんじゃない!ぐ、偶然ねー///」
上条「ん?あぁ、麦野さん」
麦野「やっほー!」
麦野「……」
麦野「(当麻は特売の日は必ずこの時間にこのスーパーに姿を現す)」
麦野「(これはもうカ・ク・テ・イ的ね!)」
麦野「(当麻との出逢いはこのスーパーマーケット。その日もやはり特売日だった)」
麦野「(…まぁ、レベル5で資産も有り余る程持ってる麦野沈利がなんで特売日のスーパーにいんだよって?)」
麦野「(だってその日はシャケ弁の特売日だったんだもん!安い金でシャケ弁を大量にゲット出来るだなんて幸せなことだと思わない!?)」
麦野「(でもその日は仕事でスーパーには少し遅れちゃってねぇ…着いた時には もう…)」
麦野『う…売り切れ…』
麦野『…ふ、不幸だ…』
麦野『クソがっ…!あのゴミがしぶとく逃げ惑うからっ…!!』ビキビキ…
麦野『……』
麦野『うぅっ…』グスッ…
麦野「(怒りよりも悲しみの方が大きくてスーパーをぶち壊す気力さえ湧いてこなかったなぁ)」
麦野「(そんな時だったのよ)」
麦野「(…まぁ、レベル5で資産も有り余る程持ってる麦野沈利がなんで特売日のスーパーにいんだよって?)」
麦野「(だってその日はシャケ弁の特売日だったんだもん!安い金でシャケ弁を大量にゲット出来るだなんて幸せなことだと思わない!?)」
麦野「(でもその日は仕事でスーパーには少し遅れちゃってねぇ…着いた時には もう…)」
麦野『う…売り切れ…』
麦野『…ふ、不幸だ…』
麦野『クソがっ…!あのゴミがしぶとく逃げ惑うからっ…!!』ビキビキ…
麦野『……』
麦野『うぅっ…』グスッ…
麦野「(怒りよりも悲しみの方が大きくてスーパーをぶち壊す気力さえ湧いてこなかったなぁ)」
麦野「(そんな時だったのよ)」
『あのー…もしもし?』
麦野『…あぁ?』
『その良かったら…このシャケ弁どうぞ?』スッ…
麦野『……』
麦野『…えっ?』
『あっ!違ったらホントすいません!』
『でも、なんかシャケ弁買えなくてすげー不幸そうなオーラが全開って気がしたので…』
麦野『……』
麦野『…でも一個しか無いじゃん』
『ああ別に良いんですよ。俺にはこんな上等なシャケ似合わないですし』
『お姉さんみたいな綺麗な方に食べて貰えた方がこの弁当も幸せですよ』
麦野『…!!』キューン
麦野『(わ、私より年下だろうになんて紳士な子なんだろ…///)』ドキドキ
麦野『(…ん?)』
麦野『(キューン…?…ドキドキ…?)』
麦野『…あぁ?』
『その良かったら…このシャケ弁どうぞ?』スッ…
麦野『……』
麦野『…えっ?』
『あっ!違ったらホントすいません!』
『でも、なんかシャケ弁買えなくてすげー不幸そうなオーラが全開って気がしたので…』
麦野『……』
麦野『…でも一個しか無いじゃん』
『ああ別に良いんですよ。俺にはこんな上等なシャケ似合わないですし』
『お姉さんみたいな綺麗な方に食べて貰えた方がこの弁当も幸せですよ』
麦野『…!!』キューン
麦野『(わ、私より年下だろうになんて紳士な子なんだろ…///)』ドキドキ
麦野『(…ん?)』
麦野『(キューン…?…ドキドキ…?)』
麦野『(キューンとドキドキってなによ)』
麦野『(こんな感情、今まで…)』
麦野『(……)』
麦野『(…あぁ、そういや前に滝壺が言ってたっけ)』
『なーんて…弁当1つに何言ってんですかね俺は…』
『…お姉さん?』
麦野『……』
麦野『ねぇ』
『は、はい!や、やっぱり親切の押し売り過ぎでしたか!?す、すいません!』
麦野『お名前は?』
『…へっ?』
麦野『名前よ。なーまーえ』
上条『えっ、えっと…私は上条当麻と申しますが…』
麦野『…そう。上条くんね』
麦野「(これが私と当麻の出会い、そして私の初めての恋始まりでもあった)」
麦野『(こんな感情、今まで…)』
麦野『(……)』
麦野『(…あぁ、そういや前に滝壺が言ってたっけ)』
『なーんて…弁当1つに何言ってんですかね俺は…』
『…お姉さん?』
麦野『……』
麦野『ねぇ』
『は、はい!や、やっぱり親切の押し売り過ぎでしたか!?す、すいません!』
麦野『お名前は?』
『…へっ?』
麦野『名前よ。なーまーえ』
上条『えっ、えっと…私は上条当麻と申しますが…』
麦野『…そう。上条くんね』
麦野「(これが私と当麻の出会い、そして私の初めての恋始まりでもあった)」
麦野「(そんな運命的な出会いを果たした二人なんだけど…)」
麦野「(どうも当麻がそれ以来私に対してがっついて来ないわけで)」
麦野「(私が今日みたいに偶然を装ってスーパーマーケットで待ち伏せでもしてないと会えないのよねー…)」
麦野「か、上条くんは特売の卵を買いに来たの?わ、私もなの!」
上条「麦野さんもですか…って」
麦野「ん?なにかな?」
上条「麦野さん手ぶらってことはまだ卵買ってないじゃないですか!早くしないと売り切れますよ!?」
麦野「あっ…」
麦野「(しまった…!この状態は不自然すぎる…)」
麦野「(私としたことが卵を買う前に声をかけてしまうなんて…)」ズーン…
上条「……」
上条「…麦野さんはここで待っててください!」
麦野「…へっ?」
麦野「(どうも当麻がそれ以来私に対してがっついて来ないわけで)」
麦野「(私が今日みたいに偶然を装ってスーパーマーケットで待ち伏せでもしてないと会えないのよねー…)」
麦野「か、上条くんは特売の卵を買いに来たの?わ、私もなの!」
上条「麦野さんもですか…って」
麦野「ん?なにかな?」
上条「麦野さん手ぶらってことはまだ卵買ってないじゃないですか!早くしないと売り切れますよ!?」
麦野「あっ…」
麦野「(しまった…!この状態は不自然すぎる…)」
麦野「(私としたことが卵を買う前に声をかけてしまうなんて…)」ズーン…
上条「……」
上条「…麦野さんはここで待っててください!」
麦野「…へっ?」
上条「俺が今、麦野さんの分も買ってきます!」
上条「出遅れた?二人分なんて残ってない?今日はもう完売?」
上条「そんなの売り場まで行かなきゃわかんねぇだろ!?」
上条「それでも特売の卵はもう売り切れてしまったって言うんなら…」
上条「まずはその幻想をぶち殺す!」
上条「ってわけで売り場まで行ってきます!」
上条「大丈夫…俺を信じてくれ!」ダッ…
麦野「……」
麦野「(私を疑うどころか私の為に卵を…)」
麦野「(…あぁ…当麻ったらホント素敵…///)」
上条「出遅れた?二人分なんて残ってない?今日はもう完売?」
上条「そんなの売り場まで行かなきゃわかんねぇだろ!?」
上条「それでも特売の卵はもう売り切れてしまったって言うんなら…」
上条「まずはその幻想をぶち殺す!」
上条「ってわけで売り場まで行ってきます!」
上条「大丈夫…俺を信じてくれ!」ダッ…
麦野「……」
麦野「(私を疑うどころか私の為に卵を…)」
麦野「(…あぁ…当麻ったらホント素敵…///)」
麦野「(あぁ…アイテムにいた頃より幸せだ…)」
麦野「(これで当麻と恋人同士になることが出来たら…)」
麦野「……」
麦野「…!?」
麦野「(あれ!?私らまだ付き合ってねぇじゃん!?)」
麦野「(私はこんなに当麻のこと愛してるのに!?)」
麦野「(当麻も私の為にシャケ弁譲ってくれるから私のことを愛してるだろうし…あれー!?)」
麦野「(なんで付き合ってないわけ!?つーかメアドも知らねぇ!?どうなってんだ!?)」
麦野「(当麻…一体どういうつもりなの…?)」
麦野「(クリスマスまでまだ時間があるから焦らしプレイってわけなの!?)」
麦野「(切ないよぉ…!)」クネクネ
打止「あのお姉さんなにクネクネしてるのかな?ってミサカはミサカはry」
一方「見ちゃいけませン」
麦野「(これで当麻と恋人同士になることが出来たら…)」
麦野「……」
麦野「…!?」
麦野「(あれ!?私らまだ付き合ってねぇじゃん!?)」
麦野「(私はこんなに当麻のこと愛してるのに!?)」
麦野「(当麻も私の為にシャケ弁譲ってくれるから私のことを愛してるだろうし…あれー!?)」
麦野「(なんで付き合ってないわけ!?つーかメアドも知らねぇ!?どうなってんだ!?)」
麦野「(当麻…一体どういうつもりなの…?)」
麦野「(クリスマスまでまだ時間があるから焦らしプレイってわけなの!?)」
麦野「(切ないよぉ…!)」クネクネ
打止「あのお姉さんなにクネクネしてるのかな?ってミサカはミサカはry」
一方「見ちゃいけませン」
一方的に動き出した麦野の想い
しかし見るからに恋のベクトルは一方通行
果たした恋の行方は…
―――冬がすぐそこまで来ていた
麦野×上条SS体験版終わり
製品版は書き手が変わり投下スピードも速くなります
おやすみ
しかし見るからに恋のベクトルは一方通行
果たした恋の行方は…
―――冬がすぐそこまで来ていた
麦野×上条SS体験版終わり
製品版は書き手が変わり投下スピードも速くなります
おやすみ
むぎのん・・・そのりくつはおかしいよ
続きが読みたいです、製品版もお願いしますほんとお願いします
続きが読みたいです、製品版もお願いしますほんとお願いします
あれだな
こう、過程をじっくりねっぷりとやった後いざセックスとなると続きは~ってなる体験版だな
こう、過程をじっくりねっぷりとやった後いざセックスとなると続きは~ってなる体験版だな
麦野んを某チート3兄弟の妹という意味不明な設定で
喧嘩慣れどころか能力を使わずとも素手で人を殺害可能なよく訓練されたゲス化通行が
某100万の太陽に匹敵するチート男としばき合うSSなら今書いてる
喧嘩慣れどころか能力を使わずとも素手で人を殺害可能なよく訓練されたゲス化通行が
某100万の太陽に匹敵するチート男としばき合うSSなら今書いてる
麦野「ねえ昨日どこの女と会ってたの?」
上条「え?なんのこと?」
麦野「とぼけないで!学校の帰りに女と喫茶店で仲良く話してるの見たのよ!」
上条「あ~、えっとそれは友達に誘われたから」
麦野「ふ~ん。嫌がってるのに無理やり連れ込んだのねわかったわ」
上条「いや無理やりじゃ」
麦野「上条君は優しいから仕方ないよね。わかってるわ気にしないで」
上条「だいぶ勘違いをなさって・・・」
麦野「上条君は私が守ってあげるから」
上条「え?なんのこと?」
麦野「とぼけないで!学校の帰りに女と喫茶店で仲良く話してるの見たのよ!」
上条「あ~、えっとそれは友達に誘われたから」
麦野「ふ~ん。嫌がってるのに無理やり連れ込んだのねわかったわ」
上条「いや無理やりじゃ」
麦野「上条君は優しいから仕方ないよね。わかってるわ気にしないで」
上条「だいぶ勘違いをなさって・・・」
麦野「上条君は私が守ってあげるから」
>>38のやつ見たけどまだ終わってないのか?
2まで見たんだが
2まで見たんだが
>>74mj?麦野と美琴のお泊まりなかったんだけど
麦野『かかかかか上条くんっ!メ、メアド交換しようよクソがぁっ///』
麦野『(当麻…あのシスターは誰なの?)』
麦野『そうか超電磁砲…!テメェも私の当麻をたぶらかしてるってわけかぁ!!』
―――ブ・チ・コ・ロ・シ確定ね
麦野×上条SS製品版
2010年11月15日発売予定
※発売日は書き手が現れない限り何度でも延期されます。ご了承ください
麦野『(当麻…あのシスターは誰なの?)』
麦野『そうか超電磁砲…!テメェも私の当麻をたぶらかしてるってわけかぁ!!』
―――ブ・チ・コ・ロ・シ確定ね
麦野×上条SS製品版
2010年11月15日発売予定
※発売日は書き手が現れない限り何度でも延期されます。ご了承ください
麦野「(ダメっ…クリスマスが来る前に愛しさと切なさで心がブチコワレちまうっ…!)」
麦野「(こ、こうなったら女の武器で当麻を誘惑してその気にさせるしかないわね…!)」
麦野「(少し上目使いで色っぽく切なそうに…)」
麦野「とうまぁ…いい加減私のメアドや番号を聞いてよぉっ…いぢわるしないでぇ…」うるっ…
麦野「……」
麦野「(今の完璧じゃねっ!?これならいくら当麻でも私にメアド交換を申し込んでくるはずっ!)」
麦野「(そしてあわよくば…)」
麦野「(麦野さん…いや沈利…俺のモノになれよ…なーんてきゃー///当麻ったら大胆だなぁ///)」クネクネ
打止「ねぇあのお姉さんry」
一方「だから見ちゃいけまーせン!」
麦野「(こ、こうなったら女の武器で当麻を誘惑してその気にさせるしかないわね…!)」
麦野「(少し上目使いで色っぽく切なそうに…)」
麦野「とうまぁ…いい加減私のメアドや番号を聞いてよぉっ…いぢわるしないでぇ…」うるっ…
麦野「……」
麦野「(今の完璧じゃねっ!?これならいくら当麻でも私にメアド交換を申し込んでくるはずっ!)」
麦野「(そしてあわよくば…)」
麦野「(麦野さん…いや沈利…俺のモノになれよ…なーんてきゃー///当麻ったら大胆だなぁ///)」クネクネ
打止「ねぇあのお姉さんry」
一方「だから見ちゃいけまーせン!」
麦野「(あぁ…やだっ当麻ったら…///年下のクセに生意気だぞぉっ///)」もんもん
「あのー…」
麦野「(あっ!?だ、ダメだよ当麻…こんな人前じゃ…)」もんもん
「もしもーし…?」
麦野「(でも…当麻なら良いよ…このまま私の全てを奪って…///)」もんもん
「麦野さーん?」
麦野「……」ブチッ
麦野「さっきからうるせぇっんだよ!人が幸せな妄想をしてる時に邪魔すんじゃねぇぞクソがぁっ!ブチコロスぞ!!」
上条「ひいっ!?す、すいません!?」ビクッ
麦野「……」
麦野「かかかかか上条くんっ!?」
麦野「(け、計算が狂った!?まさかこんなに早く戻ってくるなんて!?)」
「あのー…」
麦野「(あっ!?だ、ダメだよ当麻…こんな人前じゃ…)」もんもん
「もしもーし…?」
麦野「(でも…当麻なら良いよ…このまま私の全てを奪って…///)」もんもん
「麦野さーん?」
麦野「……」ブチッ
麦野「さっきからうるせぇっんだよ!人が幸せな妄想をしてる時に邪魔すんじゃねぇぞクソがぁっ!ブチコロスぞ!!」
上条「ひいっ!?す、すいません!?」ビクッ
麦野「……」
麦野「かかかかか上条くんっ!?」
麦野「(け、計算が狂った!?まさかこんなに早く戻ってくるなんて!?)」
上条「(お、おっかねぇ…麦野さんって綺麗な外見とは裏腹にキレると迫力あるのな…)」ビクビク
麦野「(やっべぇ…罪も無い愛する当麻を怒鳴りつけちゃった…)」ズーン…
麦野「(つーか若干引いてね!?フ、フォローしないと!)」
麦野「あああのっ上条くんっ!?」
上条「は、はいっ!?すいません!?」
麦野「(えーと…えーと…!こういう時なんて言えば…!?)」
麦野「あのっ…そのっ!」
麦野「かかかかか上条くんっ!メ、メアド交換しろよクソがぁっ///」
上条「…へっ?」
麦野「……」
麦野「…!?」
麦野「(間違えたぁ!?これは今言うセリフじゃねぇ!?まずは謝んなきゃだろ!わしかも予定してたのと全然違うじゃねぇか!?なにしてんだ私は!?)」
麦野「(やっべぇ…罪も無い愛する当麻を怒鳴りつけちゃった…)」ズーン…
麦野「(つーか若干引いてね!?フ、フォローしないと!)」
麦野「あああのっ上条くんっ!?」
上条「は、はいっ!?すいません!?」
麦野「(えーと…えーと…!こういう時なんて言えば…!?)」
麦野「あのっ…そのっ!」
麦野「かかかかか上条くんっ!メ、メアド交換しろよクソがぁっ///」
上条「…へっ?」
麦野「……」
麦野「…!?」
麦野「(間違えたぁ!?これは今言うセリフじゃねぇ!?まずは謝んなきゃだろ!わしかも予定してたのと全然違うじゃねぇか!?なにしてんだ私は!?)」
上条「えーと…」
麦野「(ああ…当麻が更に引いてる…)」
麦野「(そりゃそうだ…いきなり怒鳴りつけられた上にムードも何も無いままメアド交換を要求なんかされたら誰だってドン引きするわ…)」
麦野「(当麻…今ので私への愛も冷めちゃったよね…)」
麦野「(さよなら私の初恋…さよなら当麻…愛してた…)」グスッ…
上条「いや、メアド交換は良いんですけど…むしろ麦野さんみたいな綺麗な方なら喜んで…」
麦野「……」
麦野「…えっ?い、今なんて…?」ドキドキ
上条「いやメアド交換は全然喜んで…そ、それよりも麦野さん、さっきはホントすいません…まだ怒ってます…?」
麦野「…!!!」キューン
麦野「とと…」
上条「トト?」
麦野「とうまぁ~///」ダキッ
上条「うわっ!?」
麦野「(ああ…当麻が更に引いてる…)」
麦野「(そりゃそうだ…いきなり怒鳴りつけられた上にムードも何も無いままメアド交換を要求なんかされたら誰だってドン引きするわ…)」
麦野「(当麻…今ので私への愛も冷めちゃったよね…)」
麦野「(さよなら私の初恋…さよなら当麻…愛してた…)」グスッ…
上条「いや、メアド交換は良いんですけど…むしろ麦野さんみたいな綺麗な方なら喜んで…」
麦野「……」
麦野「…えっ?い、今なんて…?」ドキドキ
上条「いやメアド交換は全然喜んで…そ、それよりも麦野さん、さっきはホントすいません…まだ怒ってます…?」
麦野「…!!!」キューン
麦野「とと…」
上条「トト?」
麦野「とうまぁ~///」ダキッ
上条「うわっ!?」
麦野「うわーん!怒鳴ってごめんねとうまぁ~!」ギュウッ…
上条「ちょ、ちょ!?麦野さん!?」
上条「(い、いきなりなんだ!?つーか、胸の感触やべぇっ!?)」ドキドキ
麦野「(ああ当麻…なんて優しい子なんだろう…いきなり怒鳴りつけた最低な私とのメアド交換に応じてくれるなんて…)」
麦野「(これが愛のというモノなのね…)」
麦野「(表の世界ってあったかぁい…)」
麦野「(アイテム抜けて良かったぁ…)」ギュウッ…
上条「え、えーと…?」
ザワザワ…
上条「(げっ!?ギャラリーが…そりゃそうだスーパーの中なんだからっ!)」
上条「む、麦野さんとりあえず外出ましょう!シャケ弁は確保しましたからっ!」
麦野「うん…どこにでも連れてって…///」ギュウッ…
上条「あんま強く抱きしめないで動けないです!ふ…不幸だ…?」
上条「ちょ、ちょ!?麦野さん!?」
上条「(い、いきなりなんだ!?つーか、胸の感触やべぇっ!?)」ドキドキ
麦野「(ああ当麻…なんて優しい子なんだろう…いきなり怒鳴りつけた最低な私とのメアド交換に応じてくれるなんて…)」
麦野「(これが愛のというモノなのね…)」
麦野「(表の世界ってあったかぁい…)」
麦野「(アイテム抜けて良かったぁ…)」ギュウッ…
上条「え、えーと…?」
ザワザワ…
上条「(げっ!?ギャラリーが…そりゃそうだスーパーの中なんだからっ!)」
上条「む、麦野さんとりあえず外出ましょう!シャケ弁は確保しましたからっ!」
麦野「うん…どこにでも連れてって…///」ギュウッ…
上条「あんま強く抱きしめないで動けないです!ふ…不幸だ…?」
原作知らないからキャラが設定どおりなのかイマイチ分からん
こんなデレる人なのか
こんなデレる人なのか
とある公園
上条「とりあえずここで良いですかね…ベンチもあるし…」
麦野「(外で…?やだ当麻ったら…///)」ドキドキ
上条「え、えーと…麦野さん?」
麦野「やだ。沈利って呼んでよ当麻」
上条「へっ?」
麦野「えっ?」
麦野「……」
麦野「うわああ!?口に出して当麻って呼んじゃった!?恥ずかしい!?」
上条「い、いや…さっきからずっと呼んでましたよ…?」
麦野「ま、まだメアド交換も完了してないのに…」
麦野「あーでも愛する二人ならそんな過程はすっ飛ばしても…///」
上条「あ、愛する…?」
上条「(もしかしてモテてるのか…?スーパーでしか会ったことないのに…?いや、そんなまさか…)」
麦野「…///」
上条「とりあえずここで良いですかね…ベンチもあるし…」
麦野「(外で…?やだ当麻ったら…///)」ドキドキ
上条「え、えーと…麦野さん?」
麦野「やだ。沈利って呼んでよ当麻」
上条「へっ?」
麦野「えっ?」
麦野「……」
麦野「うわああ!?口に出して当麻って呼んじゃった!?恥ずかしい!?」
上条「い、いや…さっきからずっと呼んでましたよ…?」
麦野「ま、まだメアド交換も完了してないのに…」
麦野「あーでも愛する二人ならそんな過程はすっ飛ばしても…///」
上条「あ、愛する…?」
上条「(もしかしてモテてるのか…?スーパーでしか会ったことないのに…?いや、そんなまさか…)」
麦野「…///」
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