元スレ麦野「勝負しなさい!今日こそ殺す」上条「不幸だ…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×7
101 :
書くの遅い
製作速報でやれ
102 :
見てる?とかマジできめぇ
103 :
妙な効果音やめてくれ
104 = 49 :
見てるから書いてくれ
105 = 64 :
なんか読みにくくなったと思ったら人が違った
106 = 78 :
麦野「……たぁーきつぼぉ?」ガシッ
フレンダ「ちょ…ちょっと麦野ぉ!?」
麦野「体晶が足りなかったかしら?」ザラザラ
滝壺「……っ、がは」ガクガク
絹旗「麦野、それ以上は滝壺の体が超持ちません!」
フレンダ「そうだよ!」
麦野「んだってェ!?」ガシッ
フレンダ「……むぐぐっ」チュウブラリンジタバタ
遅筆でキモくて乗っ取りでスマン。
ここでやめとくので後は誰か上手くて早い人頼む。
107 = 82 :
ああやめちゃった
108 :
絹旗に滝壺を呼び捨てで呼ばせる奴やけに多いな。
109 = 52 :
誰か頑張れ
111 :
なかなか良いバトンタッチだ
まだか
112 = 71 :
文句あるやつ自分で書くか無言で去るかしろよ
迷惑
113 = 77 :
終わっちまったな
114 = 110 :
俺得なので終るな!
115 :
家に帰ったら書きたい
117 :
>>115
服脱いで待ってる
118 = 71 :
ネクタイはしておけよ?
119 :
麦野って仲間殺した挙げ句浜面と滝壺も私情で殺そうとしてる外道なのになんで人気あんの?
原作でかわいいとか思える描写あったっけ?
120 = 77 :
>>119
そういうキャラだからこそ二次創作でデレさせてみたくなるとか?
121 = 103 :
だってヤンデレっぽいじゃん
122 :
たった一人しか殺してないし別に・・・
123 :
仲間って言っても自分の身可愛さに仲間が危険になるような情報流すような奴だし
フレ/ンダ
124 = 50 :
まだだ
125 = 78 :
>>115
期待して待ってる。
126 :
「なに私に指図してんだよ、なぁお――――っ!?」
フレンダの首を締めあげた瞬間、背後からのプレッシャーに思わず手を離す麦野
「っはぁ!?ゴホッゲホッ!」
「フ、フレンダ!?」
フレンダに駆け寄る絹旗に目も向けず、麦野はただ声の主を睨みつける
「―――おい、何やってんだテメェ」
127 = 126 :
麦野の攻撃による瓦礫の山の中で、上条当麻は立っていた
128 = 126 :
麦野の攻撃による瓦礫の山の中で、上条当麻は立っていた
「・・・なぁんで生きてるわけぇ?」
口を歪めながらそう言う麦野だったが、その内心は穏やかではない
(私の攻撃は完全に直撃コース、仮に避けたとしてもあの瓦礫の量で無傷なはずがない)
だが目の前の男は無傷でそこに立っているという、受け入れがたい事実を突き付けていた
129 = 71 :
とりあえずカッコ前にキャラ名書こうぜ
130 = 126 :
「答えろ、なんでそいつの首を絞めた」
上条当麻は瓦礫から降り、表情に怒りを浮かべている
「はっ、そんなのこいつが私に意見したからに決まってるじゃない!」
麦野は笑いながら――しかし上条当麻に警戒しながら答えた
(こいつには何かある・・・次の攻撃ではっきりしてやる!)
麦野は攻撃のタイミングを計る
「そいつはテメェの、仲間じゃねぇのかよ!?」
当麻は麦野に叫びながら、右拳を構え向かってきた
131 :
>>129
地の文ありでそれはおかしくないか
132 = 71 :
地の文が多少混ざる程度かと思ったんだ
133 = 126 :
(来た!これで――)
「くたばれぇぇ!!」
ゴゥ!!
麦野の腕から繰り出される大規模の粒子砲が、当麻に向かって行った
(さあ、かわしてみろよ!!)
――目の前に迫る物量は、右手でも一回で消える規模じゃない
一秒にも満たない時間の中で当麻は思考し、
――だったら
これまでの闘いの経験で研ぎ澄まされた感覚により、
目の前の粒子の塊を掴んだ
134 = 126 :
目の前の光景が、信じられなかった
自らが放った回避不能の規模の粒子を、
目の前の男は掴んだ挙句、その軌道を変えてしまった
(こんな芸当ができるやつがいるなんて――)
一瞬の思考停止、それが命取りになることを知っている彼女でも、この時ばかりはそうなってしまった
歯ぁくいしばれ――その声に気付いたときには、目の前の男が右拳を自分に振り上げ――
「テメェが何でも自分の思い通りになるって思ってんなら、まずはそのふざけた幻想を――」
「―――ぶち殺す!!」
上条当麻の拳が、麦野沈利の顔にめり込んだ
135 :
出たー!上条さんのそげぶだー!
137 = 110 :
そげぶ!そげぶ!
ここからどうやってスレタイに展開するんだw
138 :
スレタイなんてどうなっていいじゃない
とりあえず上条△
139 = 71 :
最初から読んでこい
140 = 110 :
すまん。
141 = 103 :
女もぶん殴るの?
142 :
>>141
見た目小学生の幼女すら容赦なくぶん殴ってたよ
143 = 48 :
敵だったら割りとぶん殴ってるな
シェリーとアニェーゼとオリアナとヴェントとキャーリサ辺りか?
144 :
歯ぁくいしばれ――その声に気付いたときには、目の前の男が右拳を自分に振り上げ――
「―――ぶち殺す!!」
上条当麻の拳が、麦野沈利の顔にめり込んだ
って読んでた
145 = 117 :
ありがたや~
146 = 126 :
顔を殴られる――それは彼女の人生の中で初めての出来事だった
生まれ持った「原子崩し」、その能力に周りは自分にひれ伏し、ただ従うだけ
だからこそ刺激を求め、「アイテム」に属し、学園都市の「裏」に触れてきた
一度だけ相対した第三位にも、無防備に攻撃を受けたことはなかった
それゆえに、この純粋な痛みに、自分を殴ったこの男に―――
「・・・自分の仲間なら、傷つけてんじゃねぇよ」
目の前で倒れている麦野に、当麻は声をかけた
彼女を殴った瞬間、彼女から何かが崩れたのを感じたのだ
どんなものかはっきりと言えないが、それが彼女を縛っていたモノと感じ取れた
147 = 126 :
「クソ・・・女の顔を殴るとかサイテーだな」
倒れている女はそう言ったが、その声は明るいものだった
「はっ、むしろ殴っといてよかったぜ」
そういい当麻は麦野に背を向けた
倒れている彼女に女の子が3人駆け寄っていくのをみて、
「仲間、大事にしろよ」
そう声をかけてその場を去った
―――後ろから、バーカ、という言葉を聞いた気がした
148 = 126 :
「・・・・む、麦野・・・」
フレンダが不安そうに声をかける
「・・・」
麦野は無言のまま立ち上がり、フレンダ達に背を向けて歩き出した
だが、数歩歩いたところで立ち止まり
―――悪かったわよ
その声を聞いたフレンダ達は笑顔になり、駆け足で麦野についていった
「あの男・・・ブ チ コ ロ シ 確定ね!」
いつもより明るい声で対象の男にとって笑えない宣言をする、麦野沈利だった
150 = 126 :
わたくし上条当麻は、現在進行形で不幸に見舞われています
スーパーで珍しく特売品をGetでき、上機嫌でマンションへ帰る途中
右手に持っていたスーパーの袋が光によって消滅しました
物質が消えるという学園都市ではあまり珍しくない現象ですが、今この状況は物理実験でもなんでもなく、目の前の女―怪物―に起こされたものでした
その張本人の名は―――
麦野沈利「勝負しなさい!今日こそ殺す」
上条当麻「不幸だ・・・」
おわり
みんなの評価 : ★★★×7
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