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    元スレ麦野「当麻、麻利をお風呂に入れてくれる?」上条「任せろ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 麦野麻利上条 ×2+ - ヤンデレ + - 上条沈利 + - 麦野 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    上条「パパとお風呂だぞー」ヒョイ

    麻利「だあ?」

    麦野「何言ってんのって顔してるわね」

    上条「まだ3ヶ月も経ってないんだからこんなもんか」

    麻利「あー」モゾモゾ

    麦野「抱き心地が気に入らないみたいね」

    上条「え?そうなのか?」

    麦野「言ってみただけよ、単にじっとしてられないのかもね 当麻に似て」

    上条「俺ってそんなに元気だっけ?」

    麦野「あれー?私に何したか忘れたのかにゃーん?」

    上条「滅相もございません」

    麻利「う?」

    2 :

    長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
    ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいま した!
    パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです (正直ぎりぎりでした(汗)
    今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、 これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じていま す。
    皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸 れたのか、それは人それぞれだと思います。 少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちに なってくれた方がいれば嬉しいです。
    長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にあり がとうございました。
    またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお 願いします! ではこれにて。

    3 :

    乙なかなかよかった

    5 :

    上條の女が空気と量産型しかいないからって浜面の美少女を横撮りするのはやめろ

    6 = 1 :

    麦野「あーれは辛かったなぁー」

    上条「あの時のことは頭が下がるばかりで言葉も出ませんです はい」

    麦野「ま、幸か不幸かそのおかげで今三人こうして暮らせるんだけどね そうよね? 麻利」

    麻利「ぶー」

    上条「ははは・・・」

    麦野「さて、いじわるはこれくらいにして私は晩御飯の仕度やっちゃうとするか」

    上条「お前のママは強い人だけどいじわるなところは見習っちゃだめだぞー?」

    麻利「ぶー」

    麦野「ほらほら、父親が女の子とお風呂に入れる時間は限られてるんだから早くしなさい」

    7 = 2 :

    くぅ~疲れましたw これにて完結です!
    実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
    本当は話のネタなかったのですが←
    ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
    以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

    まどか「みんな、見てくれてありがとう
    ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

    さやか「いやーありがと!
    私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

    マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

    京子「見てくれありがとな!
    正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

    ほむら「・・・ありがと」ファサ

    では、

    まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



    まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
    改めまして、ありがとうございました!」

    本当の本当に終わり

    8 :

    まぁみてるからがんばれや

    9 = 1 :

    イギリス

    神裂「早いものであれからもう一年ほど経過したんですね」

    ステイル「そうだね」

    禁書「はぁ、どうしてあんなことになっちゃったのかな・・・」

    神裂「こればかりはいくら頭を下げても下げたりないのですが・・・」

    禁書「かおりが頭を下げることじゃないんだよ」

    ステイル「五和・・・」

    神裂「本人も深く反省しているのですがその・・・」

    禁書「まさかとうまがこんなに早くパパになるとは思ってもみなかったんだよ」

    10 :

    >>5
    ???「はまづらは老け顔には興味ないよ」

    11 :

    いいよいいよ

    12 :

    オリキャラが出るSSは臭い

    13 :

    くぅ~ わんわんw わおーん!
    わおんわんわんわんわーん
    わふうんわんわう←
    わふーわおーんわんわんわうw
    わんわんわんわん
    ポチ「キャンキャンキュー…キャン!」
    五郎「ぐるるる!わおんわおーん!」
    ブチ「わふーん…」
    ポコ「にゃんにゃん!にゃおおおん!」
    タマ「・・・なーう」ゴロゴロ
    わう
    ポチ、五郎、ブチ、ポコ、タマ、リキ「わんわんにゃんにゃうわん!」
    わおん
    ポチ、五郎、ブチ、ポコ、タマ「にゃにゃん!? キャンキャンキャーン!」
    わふんわふん

    14 = 1 :

    ステイル「天草式の秘薬というのはすごいものだね」

    禁書「うん、三日間すごかったってとうまが言ってたんだよ」

    神裂「私もそのようなものがあるとは露知らず・・・ 知っていれば力ずくで止めたのですが・・・」

    ステイル「ま、今は無事出産して幸せになってるんだからそれでいいんじゃないか?」

    禁書「複雑だけど生まれてきた赤ちゃんに罪はないんだよ」

    神裂「・・・ええ、送られてきた写真、かわいい女の子でしたね」

    ステイル「で、当の騒ぎを起こした張本人は今も?」

    神裂「はい、カウンセリングを受ける等はしていますが未だ不安定です」

    ステイル(まったく、媚薬を盛って篭絡せんとしたはいいが使う場所とタイミングを間違えましたとはいつ聞いても間抜けな話だね)

    15 = 1 :

    一年ちょっと前

    上条「これで全ての戦いが終わった・・・ 長かったような気がするけどインデックスと出会ってからまだ半年も経ってねーんだよなー」

    上条「はぁ・・・ ほっとしたら何か俺楽しいことぜんぜんやってねえことに気づいちまった・・・」

    上条「ま、今までの分を取り戻す意味でもこれからたくさん楽しいことやっていかねーとな」


    「ふふふ、見つけましたよ上条さん 思ったとおり平和な世界に満足しつつもどこか退屈している様子」

    「今こそ私と二人で平和な日常を楽しむ時です」グッ

    「と、いうわけでここに用意した天草式特性の秘薬で私と楽しいことしましょうねえ ふふふ」

    「と、いうわけで早速この薬を吹き矢に」ヌリヌリ

    「すぐ近くのホテルは抑えてありますから気分がすぐれない上条さんを介抱するとみせかけて一気に二人の仲を進めるときです」

    「いざ・・・」

    16 = 1 :

    「ふっ」ピュッ


    プスッ

    上条「いたっ!! 何だ何だ?」クルッ


    「おっと」サッ

    (上条さんが体調に異変を感じるまでは見つかるわけにはいきませんからね・・・)

    (それに上条さんの体質を考えると一本じゃ効かないかもしれませんから二の矢三の矢を用意しませんと) 黄泉川「おい、何してるじゃん?」

    「ひっ!!!」ビクッ

    黄泉川「お前それ・・・ 針?」

    「え?あ、いやあこれはただの裁縫道具ですよぉ!!」

    黄泉川「・・・こんな夜更けに路地の角でこそこそ裁縫道具をいじる人間がいると思うじゃん?」

    「え、ええっとえっと、そ、そう!ちょっとボタンが取れちゃってー」ポロッ

    コロン

    17 = 1 :

    「あっ」

    黄泉川「ん・・・?」ヒョイ

    「やば・・・」

    黄泉川「取り扱い厳重注意 」

    「そ、それ返してください!! 私のですよ!?」

    黄泉川「ふぅ・・・・ 警備員だ、ちょっとそこまで来てもらうじゃん?」

    「くっ」タタッ

    黄泉川「あ、こら!!待つじゃん!!」

    19 = 1 :

    上条「な、なんだ・・・体がすっげぇ熱い・・・・」

    上条「くそっ、今のは毒か何かだったのか・・ まず・・・・」

    上条「ちくしょう、せっかく平和になったと思ったのに・・・」フラッ バタッ

    麦野「あれ?行き倒れ・・・ なわけないか」

    上条「す、すみません、救急車を呼んで・・・ 」ハァハァ

    麦野「どれどれ・・・」ペタッ

    上条「熱い・・・ からだの奥から燃えるように熱い・・・」

    麦野「かなり火照ってるわね ま、面倒だけど見捨てるわけにもいかないか」

    上条「ありがとうお姉さん・・・・ おねえ・・・さん・・・」ムラッ

    上条(ん?)

    麦野「この辺病院あったかしら?」ピッピッ

    上条(な、なんだ・・・このお姉さんを見ているとすげえムラムラきちまう・・)ゴクッ

    21 = 1 :

    麦野「うーん・・・」

    上条「はぁ・・・はぁ・・・」

    上条(やべえなんかこのお姉さんからすげえいいにおいがしてきた、それにこのお姉さんすげえ美人だしボディラインも・・・)ムラムラ

    麦野「病院まではそう遠くないか、なら通りに出てタクシー捕まえたほうが早いかもしれないわね」

    上条「おねえさん・・・・」ハァハァ

    上条(この熱さ・・この熱さはもしかして・・・ いや、今はもうそんなことはどうでもいい!!)

    麦野「ん?安心しなさい、見捨ててどっか行くようなことはしないわよ」ナデナデ

    上条(ほしい、俺はこのお姉さんがほしい!!今すぐ俺の全てをこのお姉さんにぶつけたい!!)

    上条「おおおおおねえええさああああん!!!」ガバッ

    麦野「きゃあっ!!!」

    上条「はぁはぁ、すぅうううはぁぁぁ・・・ ああああ!!もう我慢できねええ!!」

    麦野「て、てめえ何しようって」上条「うおおおおお!!!」

    23 = 1 :

    ステイル(夜更けに路上で襲った後ふらつく女性をホテルに連れ込みそのまま・・・・)

    ステイル(話に聞いた限りではこんな感じだったよな、いつ思い出しても身震いがするよ)

    ステイル(肝心の五和は逃げ回ってそれどころじゃなくて落ち着いたころには時すでに遅し)

    ステイル「全く、嫌な事件だったね・・・」

    神裂「相手の女性から上条当麻が訴えられたらいかなる手段を用いてもその罪に報いるつもりでしたが・・・」

    禁書「まさか責任を取るなら何も言わないって言うとは思わなかったんだよ」

    ステイル「本当、許されているのが今でも不思議なくらいだよ」

    神裂「はぁ、もうただただ頭が下がるばかりです」

    24 = 1 :

    上条「あがったぞー」

    麻利「あー」

    麦野「よしよし、綺麗になったわね」

    上条「やさしく丁寧に洗ったからな」

    麦野「それじゃあご飯にするわよ」

    上条「あ、その前に」

    麦野「何?」

    上条「明日せっかくの休みだしさ、買い物にいかねえか?」

    麦野「え?何か足りないものあったっけ?」

    25 :

    もっと昔のことを詳しく

    26 = 1 :

    上条「そういうことじゃなくてさ、その・・・ 俺たちデートとか重ねる前に結婚しちまったからさ・・・ なんていうか・・・」

    麦野「あー・・・」

    上条「もちろん麻利も一緒だから二人っきりとはいかないけどさ、デートしようぜ」

    麦野「デートねぇ・・・」

    上条「そうだ、いいじゃねえか、三人でデートだ」

    麦野「ってパパが言ってるけどどうするー?」

    麻利「きゃい!」

    麦野「何何、ママが満足できるほど上手にエスコートできるとは思えない? いいこと言うわね」

    上条「ぐっ、そりゃ確かにそういう経験ねーけどさ でもきっと楽しいって!」

    麦野「ふふ、わかってるわよ。それじゃあ適当にプラン練っておいてね」

    上条「任せろ」

    27 = 1 :

    翌日

    上条「戸締りはこれでいいか」

    麦野「火の元は?」

    上条「おっと、確認しねーと」

    麦野「麻利、ベビーカーに乗るわよー」

    麻利「ぷう」

    麦野「よっと」ヒョイ

    麻利「あー」

    麦野「また重くなったわねこの子」

    上条「成長が早いって本当なんだな」

    麦野「ほんと、そのうち好きな男とかつれてくるかもしれないわよ?」

    上条「やめてくれ、いくら何でも早すぎだ」

    28 = 1 :

    バタン ガチャリ

    麦野「それで、どこ行くの?」

    上条「近場のショッピングモールかな」

    麦野「さすがに遠出は無理があるししょうがないか」

    上条「それに下手にどこか行こうとすると知り合いに見つかる可能性があるからな」

    麦野「見つかったらわざわざ前のところから引っ越した意味がなくなっちゃう上に色々面倒だもんね」

    上条「ああ、学校にバレたら間違いなく退学だ」

    麦野「それもあと一年ちょっとの辛抱、このままがんばりましょ?」

    上条「おう」

    30 = 1 :

    上条「はぁー、いい天気だな」

    麦野「そうね、これで雨とかだったら笑えたんだけど もちろん土砂降りでね」

    上条「やめてくれ、そうなったらすっげえ惨めな気持ちで一日を過ごさないといけなくなるじゃねえか」

    麦野「惨めになってる暇があるのかしら?」

    上条「うっ」

    麦野「テストまで2週間切ってるんでしょ?」

    上条「ま、まあ今はテストのことはいいじゃねーか」

    麦野「帰ったらお勉強確定、いいわね?」

    上条「はい、がんばります」

    麻利「あー」

    32 :

    33 = 1 :

    上条「それにしてもレベル5ってやっぱりすげえんだな、何で教科書読むだけで俺の勉強理解できちまうんだよ」

    麦野「高校生の頭で理解できないことなんて教えてないんだから当然でしょ?」

    上条「おっしゃることがよくわかりません」

    麦野「レベル5以前におちついて一つ一つ考えれば解けない問題はそう多くないわ」

    上条「そうは言うけどなあ、やっぱり頭のできの違いってやつじゃないのか?」

    麦野「当麻にも理解できることだらけなんだから変な苦手意識を持つことはやめなさいってことよ」

    上条「俺もぱっと一回で理解できる頭がほしいぜ」

    麦野「って言いながら私の説明で理解して解けるようになってるじゃない」

    上条「それだけ沈利さんの説明が上手だってことだろ」

    麦野「違うわ、集中力とやる気の問題よ」

    35 = 1 :

    麻利「うー」

    麦野「おっとごめんごめん、忘れてたわけじゃないのよ?」

    上条「パパががんばらないとなって話してただけだぞー?」

    麻利「きゃい」

    上条「それにしてもおとなしいもんだな、もっと騒ぐかと思ってたんだけどなあ」

    麦野「ベビーカーの乗り語こりがいいんじゃないの?」

    上条「つまり俺のベビーカーを押すテクニックがいいってことだな」

    麦野「喜ぶのはいいけどうきうきして回り見てませんでしたってのはやめてよ?」

    上条「おう、もちろんだぜ」

    36 :

    打ち止めちゃんのちっぱいちゅっちゅしたい

    38 = 1 :

    その頃 イギリス

    建宮「五和の様子はどうだ?」

    浦上「相変わらずです、虚ろな目をして独り言をつぶやく時間がかなり多いです」

    牛深「どうしてこうなった」

    香焼「たまにスイッチが入ったかのように突然暴れだしますからね」

    諫早「五和・・・」

    建宮「炊きつけて薬を渡したまでは良かったのよなあ」

    浦上「いやいや、そこが一番反省しないといけないところでしょ」

    牛深「そうか?ほんの少し流れが五和に傾いていたら今頃五和があの人の隣にいるんだぞ?

    香焼「そのほんの少しがでかいす」

    諫早「せめて五和には幸せになってほしいもんだけど・・・」

    野母崎「大変です!!」

    建宮「何事だ!?」

    対馬「五和が脱走しました!!」

    「「「何だってええええ!!!」」」

    39 :

    うーむ なんだかありなんだかなしなんだかわからんな
    上条さんとむぎのんのキャラ的にいまいちイメージがつかん
    ここは>>1の腕に期待するか

    42 = 1 :

    麦野「麻利ー、どれがパパに似合うと思うー?」

    麻利「う?」

    上条「って俺の服かよ」

    麦野「同じシャツ何枚も持ってるんだから少しは変化ってものが必要でしょ?」

    上条「そういうもんかなあ」

    麦野「そういうものよ、特に女の子っていうのはおしゃれに気を使うんだから麻利まで当麻みたいになったら大変だもの」

    上条「そりゃ麻利にはかわいい服着せてやりてーけど俺のは別にいんじゃないのか?」

    麦野「麻利が大きくなってパパセンス無いねって言われてもいいの?」

    上条「そりゃ嫌だな」

    麦野「なら少しはセンスを磨くのね」

    上条「へいへい」

    43 = 1 :

    麦野「さて、これとこれとこれは確定としてっと」

    上条「それにしても俺には不似合いないいブランドだな。お金大丈夫なのか?」

    麦野「大丈夫よ、この私が何も考えてないわけないでしょ?」

    上条「俺が普段買うものよりも0が多いぞ・・」

    麦野「素材がきちんとしてるからそれだけ長持ちするのよ。平日は制服しか着ないんだからそんなに消耗することもないでしょ?」

    上条「それは言えてるな」

    44 = 1 :

    麦野「よし、こんなものね」

    上条「荷物増えると後々大変じゃないか?」

    麦野「送ってもらうからいいのよ」

    上条「それだと送料かからねーか?」

    麦野「大丈夫、私このブランドの会員だから送料かからないもの」

    上条「うわぁ、何かセレブっぽいな」

    麦野「このくらいでセレブとか言わないの」

    上条「上条さんには考えもつきませんでしたよ」

    46 :

    がんばれ

    47 :

    おう

    48 :

    むーぎのんのん

    49 = 1 :

    麻利「ばぁ」

    麦野「はーい、次は麻利のおもちゃ見に行くからもう少し我慢しててねー」

    上条「おもちゃかぁ、もう十分あるんじゃないか?」

    麦野「そうね、お義父様お義母様に買っていただいたのがあるからいらないといえばいらないわ」

    上条「ならなんでわざわざ行く必要があるんだ?」

    麦野「いろんなものを見せてあげたいだけよ」

    上条「ま、もしかしたらすっごく喜ぶやつもあるかもしれねーからなあ」

    麦野「そういうこと、少しでも喜ばせてあげないとね」

    上条「おもちゃ欲しがる子になるかもしれねーぞ?」

    麦野「その時はその時よ」

    50 = 1 :

    御坂「学園都市限定ゲコ太スタンプラリー、各学区の定められたポイントに置かれたスタンプを全部集めると素敵なゲコ太グッズが手に入る」

    御坂「私はともかく財布の事情が厳しいちびっ子には交通費とか条件が厳しすぎるわね」

    御坂「これを企画した人間がいかにちびっ子のことを考えていないかよくわかるわ」

    御坂「だ・け・どぉ~、それはそれこれはこれ、私はちゃんとルールを守って京浜をゲットするわ」

    御坂「学園都市中のちびっ子たち、お小遣いを節約してみんなで協力してゲコ太グッズを手にいれるのよ」

    御坂「と、いうわけでぇ、このショッピングモールのスタンプを早速ゲットしに行かなきゃ」


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