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    元スレ麦野「勝負しなさい!今日こそ殺す」上条「不幸だ…」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - 麦野 ×2+ - おっぱい + - とある魔術の禁書目録 + - アムロ + - オリアナ + - オルソラ + - オーズ + - サイレン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    なんだかんだ言って禁書関連のSSってネタが出尽くしてるよな

    52 :

    これはなにか書いてもいいのかな
    ミサカはミサカはもしもしなので様子見してみる

    53 :

    どうぞどうぞ

    54 :

    構わん

    55 = 52 :

    麦野『今日こそあのウニ頭をブチコロス!』


    絹旗「…って朝は超意気込んで出かけて行きましたが」

    フレンダ「あの様子だと麦野は結局また負けて帰ってきちゃったわけね」

    麦野「はまづらぁ!!おかわりもってこい!!」モグモグ

    浜面「おいおい!?これでシャケ弁5つめだぞ!?どんだけ食うんだよっ!?」

    麦野「うるせぇ!つべこべ言わずに早くもってこい!」

    浜面「うへ~…いつになく荒れてんなぁ…麦野のヤツ…」

    滝壺「大丈夫。シャケ弁さえ与えておけば、安全」

    麦野「(クソがっ…!)」

    麦野「(あのウニ頭…!!また勝負の途中で逃げやがって…!!)」

    57 = 52 :

    数日前

    麦野「シャケ弁♪シャケ弁っ♪」

    麦野「(まさか近所のスーパーでシャケ弁フェアを開催してるなんてね~)」

    麦野「(つい買い占めしちゃった♪)」

    麦野「(あのスーパーはこれから…ゴ・ヒ・イ・キ確定ねっ!)」

    浜面「くっそが…超重い…つーか…こんだけ買っても食いきれずに傷むだけだろ…」ハァハァ…

    フレンダ「両手にたくさんのシャケ弁ぐらいで息切らしてんじゃないわよ」

    絹旗「ハァハァ言って超キモいですよ」

    浜面「お前らちょっとは持てよ!?」

    滝壺「大丈夫。私はシャケ弁を両手いっぱいに持ってる浜面でも応援してる」

    浜面「応援は良いから滝壺も少しは持ってくれると嬉しいなっ!?」

    麦野「~♪…ん?あれは?」

    58 = 52 :

    美琴「毎回毎回逃げてんじゃないわよ~!!」ビリビリッ!!

    上条「だぁ~!もうっ!お前もしつこいなっ!」

    麦野「(あそこにいんのは忌々しい第三位のジャリガキじゃねぇか?)」

    美琴「勝負しろって言ってんのよー!!」ビリビリッ!!

    上条「特売がある日に限っていっつも…不幸だぁ~!!」

    美琴「知ったことかぁ!!」ビリビリッ!

    麦野「(…なにやってんだ、ありゃ?)」

    フレンダ「麦野?何見てんの…って、うげっ!?超電磁砲じゃん!?」

    滝壺「ホントだ」

    絹旗「何やら超ウニ頭の人と超追いかけっこしてますね」

    浜面「ん?アイツどこかで…って!?」

    上条「いつにもましてしつけぇ~!」バタバタ!

    浜面「こっちに向かってきてやがる!?」

    59 = 52 :

    美琴「今日は絶対に逃がさないんだからっ!」ビリビリッ!

    上条「いい加減に…って!?」

    浜面「うげっ!?マジでそのまま突っ込んで…!?」

    ドシーン!!!

    上条「いつつ…す、すいません!前見てなくて…って浜面?」

    浜面「いってぇ…って上条…やっぱお前だったんか」

    美琴「ちょ、アンタ!?大丈夫!?」

    上条「まぁ、なんとかな…」

    麦野「おい勢いよくぶつかったけどシャケ弁は無事!?」

    浜面「俺よりシャケ弁かよ…」

    浜面「…!!」

    浜面「(やべぇ!?そういやシャケ弁どうなった!?)」

    浜面「(もし今の衝撃で潰れたりとかなってたりしたら…!?)」

    シャケ弁「」グシャグシャ

    浜面「(あっ、俺死んだ)」

    60 = 43 :

    >>48
    たぶん前者のやつだわ


    支援

    61 = 48 :

    >>60
    前者だとタイトルはこれかな?↓

    美琴「なんで死んじゃったのよ・・・ バカ」

    面白いけどBADENDまっしぐらで悲しい

    62 = 52 :

    浜面「(い、いや諦めるのはまだ早い!)」

    浜面「(今のは不可抗力!誰かがフォローを…)」

    フレンダ「あー…シャケ弁達が見るも無惨な姿に…」

    絹旗「これは浜面…超死にましたね…」

    滝壺「浜面…こればかりは応援してもどうにもならないよ…」

    浜面「……」

    浜面「(い、いや!まだ麦野が怒っているとは!)」

    浜面「(麦野だって大人だ!不可抗力なら…)」

    麦野「クソが…」プチーン…

    浜面「……」シクシクシクシク

    63 = 52 :

    浜面「」ズーン…

    上条「え、えっと…な、なんかすっごくごめん…」

    美琴「わ、私からも謝るわ…ごめん…」

    浜面「良いんだ…悪いのは全部俺だ…俺なんか生まれて来なければ…」

    麦野「そうだな…悪いのテメェだ…」

    浜面「あぁ…もう処刑の時間みたいだ…じゃあな…上条…そして滝壺…」

    麦野「そこのウニ頭ぁっ!!!」

    上条「は、はいっ!?」ビクッ!

    浜面「ひいっ!やっぱこえぇ!…ってあれ?」

    麦野「テメェ…なに人のシャケ弁全滅させてくれちゃってるんだ!?あぁっ!?」

    浜面「……」

    フレンダ「なんか怒りの矛先があっちのウニ頭の男の子になったみたいね」

    絹旗「考えてみたら超自然なことですね」

    64 :

    さんこうがぞうがほしいなぁとおもったのでした

    65 = 52 :

    上条「い、いやホントにすいません!ちょっとこの中学生に追いかけまわされていたもんで!」

    美琴「ちょっと!?私のせいに…ってあれ?」

    美琴「(コイツ…第四位の…?)」

    麦野「他人のせいにしてんじゃねぇぞクソがっ!」

    上条「ひいっ!?見た目に反して口がとても悪い!?」

    麦野「自分の過失を他人に責任転嫁するなんてどこまでもクソなウニ頭だなぁ!」

    麦野「久々にプチーンときちゃったわよ…」

    麦野「ブ・チ・コ・ロ・シ確定ねっ!」キュイン…!

    上条「!?」

    美琴「あれは…!」

    絹旗「げっ!?こんな超街中で原子崩し(メルトダウナー)!?」

    浜面「怒りの矛先が俺じゃなくて良かったぁ~…」

    フレンダ「んなこと言ってる場合かっ!」

    麦野「いくぞオラぁ!!」キュインキュイン…!

    66 = 52 :

    昼飯とか風呂とか
    疲れた

    キッカケは作ったのであとはまかせた

    67 :

    なん…だと…

    68 :

    うそ…だろ…?

    70 = 53 :

    >>66
    俺は貴様を許さない。絶対にだ

    71 :

    何を・・・言っている・・・?

    72 :

    こいつ名前ちんりっていうのかよwwwwwwだっせぇwwwwwwwwwww

    73 :

    おい

    74 :

    かけよぉ

    75 = 52 :

    誰か超書いてください

    76 = 71 :

    結局ここまで書いたなら続きを書けってわけ

    78 :

    誰も拾わないなら俺が拾ったっていいよね?

    80 = 73 :

    待ってるんだが

    81 :

    懐かしいなぁ
    名無しって名前欄に何も入れないでデフォルトで出てくるから名無しなのに
    昔はよくやった

    82 :

    お頼み申す

    83 = 78 :

    初めてなので許してw


    麦野「おらおらおらぁ!」キュインキュイン

    上条「不幸だー!」ダッシュ

    麦野「あぁ?逃げられるとでも思ってんのか?」キュイーン

    上条「発電用風車が根元から折れた……ってマジですか」ガラガラドッカーン

    絹旗「さすがに超やりすぎですね……」

    フレンダ「結局バックレるのが一番な訳よ!」

    浜面「後片付けする俺の事も考えろよ……」ガックリ

    麦野「避けてんじゃねぇぞ、クソがぁ!」キュインキュイン

    上条「不幸だー!」

    84 :

    麦野沈利が放った原始崩しは上条当麻に一直線に向かっていった
    彼の右手は異能の力なら無効化できる特殊な力を備えている
    そのこともあり彼は多少の不安を抱きながらも何とかなるだろうと構えていた
    しかしあと数瞬で麦野の原始崩しが届くところで予想外の出来事が起こった
    傍にいたはずの御坂美琴がいきなり自慰行為を始めたのだ
    御坂の自慰行為には全くの問題が無かったのだがその行動に一瞬目を向けて
    しまったのが間違いであった
    彼の瞳は御坂の奥を歩く木山先生を捕らえてしまったのだ
    木山先生の魅力は今更言うまでも無いだろう
    彼がこの状況でありながら全神経を木山先生に向けてしまうことはここにいる
    諸君なら簡単に理解できるだろう
    そうして刹那の瞬間に億劫の幸せ木山先生を感じそれを噛み締めながら上条当麻は
    麦野沈利によってその生涯を閉じたのである

    85 = 78 :

    麦野「……逃げられた、か」ドンガラガッシャーン

    フレンダ「結局どうする訳よ?」ヒソヒソ

    絹旗「とりあえず超逃げるべきですね、面倒くさい風紀委員や警備員が超来る前に」

    麦野(……一瞬、あのウニ頭が私の原子崩しを防いだような)

    絹旗「とりあえず、私が麦野を引っ張ってきますから、皆逃げる準備をしといてください」

    絹旗「あ、浜面は跡片づけをしといてください」

    浜面「……不幸だ」ガックシ

    滝壺「大丈夫、そんな浜面を私は応援してる」ポンポン

    87 = 78 :

    いつものファミレスにて

    麦野(……私の原子崩しが防がれた?)

    絹旗「やっぱり麦野の機嫌が超悪いですね」ヒソ

    フレンダ「結局逃げられた訳だし…」ヒソ

    麦野(手加減した訳でもないし……いや、私の能力が通じないなんて)

    絹旗「とりあえず浜面にシャケ弁を買いに行かせたは良いとして、これからどうしましょうか?」ヒソ

    麦野(第一位でも第三位でもない……私の聞いている第二位とは能力も違う)

    フレンダ「結局原因は浜面がシャケ弁を落としたことが悪いって訳よ!」ヒソ

    麦野(……アイツは何なの?何者?)

    浜面「シャケ弁買ってきたぞー!なんで一時はスキルアウトを束ねていた俺がシャケ弁の買い出しなんかに……」ブツクサ

    絹旗「遅いですよ、浜面」

    麦野(……スキルアウト?そうだ!)

    麦野「はーまずらぁ、アンタに頼みたいことがあるんだけど」ニッコリ

    88 = 78 :

    上条「はぁ、不幸だ……」ハァハァ

    上条「ビリビリに追い回されたと思ったら、今度は謎のビームお姉さんに追い回されるなんて……」

    上条「いくら年上好みの上条さんでも限度ってものがありますよ」トボトボ

    上条「おまけにあの後もビリビリを迎えにきた風紀委員に説教されて……」

    スキルアウトA「……アイツじゃないか?」

    スキルアウトB「学生服にツンツン頭……確かにそれっぽいな」

    スキルアウトA「確かめようぜ!……おい、そこのツンツン頭!」

    上条「な、なんでせう?」

    スキルアウトB「ちょっと顔を貸してくれや」

    89 = 78 :

    とある倉庫街

    麦野「……遅い」イライラ

    絹旗「麦野、超どうしちゃったんでしょう?」ヒソヒソ

    フレンダ「何か目的がある訳なんだろうけど、何が目的な訳?」ヒソヒソ

    浜面「ちょっと、これ解けよ!だいたいなんで縛るんだよ!」ガタガタ

    麦野「……」キュイーンジュッ

    浜面「うおっ!俺の自慢の鼻ピアスが……」

    麦野「うるさい、しばらく黙ってなさい。でないと次は鼻の穴が三つになるわよ」キュイイン

    滝壺「大丈夫、鼻の穴が増えたそんなはまずらを私は応援してる」

    90 = 78 :

    誰か見てる?

    麦野「やっと来たみたいね」

    麦野「さて、私と勝負しなさい!今度は殺してあげる」

    上条「わかった……だけどその前に約束通り、浜面を解放しろ」

    麦野「いいわよ」キュインジュッ

    浜面「うおっと!殺す気か!」ナワホドケバラッ

    スキルアウトAB「浜面さぁあああん!」ダキッ

    絹旗「……うぇ、超気持ち悪いです」

    91 = 73 :

    超見てる頑張って

    92 :

    超旗さん

    93 = 82 :

    見とるで!

    94 :

    みてるよ

    95 = 78 :

    麦野「さぁ、始めましょう!」キュイーン

    上条「うおっ!」ギリギリカワシ

    麦野「っと……その前に、滝壺使っときなさい」ポイッ

    滝壺「うん」ペロッ

    麦野「おらおら!逃げてんじゃねぇぞ!」キュインキュイン

    上条「うおぉおおおお!」ダッシュ

    絹旗「相変わらず先頭になると麦野は超性格変わりますね」

    フレンダ「結局シャケ弁の恨みな訳よ!」

    96 :

    なんだこれw
    スキルアウトのみなさん素直に上条さんに

    「頼む、俺達のリーダーを助けてくれ」
    「お前をつれて行かないと殺すって脅されてんだ」
    「俺達は浜面さんとはもう行く道が違うけど、世話になったのは確かなんだ!」
    「浜面さんのおかげで命拾った奴がいる。助けてもらった恩がある」
    「どれほど腐ってたって、恩人の命を見捨てていいって思えるほどの悪党にはなれねぇんだよ……っ!」
    「あの人のためにできることならなんでもする! この場で頭下げろってならいくらでも土下座くらいしてやんよ!」
    「だから頼む。あの人を、浜面仕上を……助けてくれ……っ!」

    頭下げたんだろうかw

    97 :

    うるせぇよ単芝もしもし

    98 = 78 :

    誤字スマン ×先頭→○戦闘

    麦野「あははははは!」キュインキュイン

    麦野「ネズミみたいに逃げ回ってるだけじゃ私には絶対に勝てないわ!」キュインキュイン

    上条「壁を盾にすれば……」ジュワッ

    麦野「無駄よ」チッ、ハズシタカ

    フレンダ「間にある遮蔽物ごと敵を粉砕する“原子崩し”、結局麦野の前で盾なんて意味をなさない訳よ!」

    上条「……どーしろってんだよ」ボヤキ

    麦野「あぁン?どうした?まさか逃げ回るだけじゃないよなァ?」キュイイイン

    上条「……っ!」ダッシュ

    99 = 78 :

    >>96面倒くさいのでそれ採用

    麦野「これで終わりよ!」キュイイイイン

    上条「くそっ!」ドカン!

    絹旗「超直撃ですか……やりました、ね」シーン

    フレンダ「結局何回避けようと学園都市第四位の勝利に揺るぎはないって訳よ」シーン

    麦野「いいえ、まだよ。……滝壺!アイツのAIM拡散力場は記憶したわね?」

    滝壺「……」フルフル

    麦野「……たぁーきつぼぉ?」ガシッ


    ちょっと休憩してきます。



    100 :

    >>99
    待ってるぞ


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