私的良スレ書庫
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元スレ美琴「アンタが何で!?」上条「バイト、それよりどれ買うんだ?」
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上条「なんだよ。ペットなんて飼ってたのか?」
麦野「……ええ。このレベル5のアタシにじゃんけんなんてママゴトで買い出しを押し付けて、滝壺とイチャコラこきやがって……」ビキビキ
上条「……浜面のことか」
美琴(誰よそれ)
上条「あのなぁ、麦野。そりゃあ上条さんだってアドバイスできるほど経験ねーけど、そんな風に接してちゃ……って、うおぉい!」バシュウ
麦野「かみじょーおー? 誰がなんだってー?」ビキビキ
上条「なんだよ、なんなんだよ! なんでレベル5ってのはこんなんばっかなんだよ!」
美琴「ちょ、ちょっと待ちなさい! 私とこんなのを一緒にするんじゃないわよ!」バチバチ
上条「言ってるそばから放電してんじゃねーか! だから嫌なんだよ!」バシュウ
麦野「……ええ。このレベル5のアタシにじゃんけんなんてママゴトで買い出しを押し付けて、滝壺とイチャコラこきやがって……」ビキビキ
上条「……浜面のことか」
美琴(誰よそれ)
上条「あのなぁ、麦野。そりゃあ上条さんだってアドバイスできるほど経験ねーけど、そんな風に接してちゃ……って、うおぉい!」バシュウ
麦野「かみじょーおー? 誰がなんだってー?」ビキビキ
上条「なんだよ、なんなんだよ! なんでレベル5ってのはこんなんばっかなんだよ!」
美琴「ちょ、ちょっと待ちなさい! 私とこんなのを一緒にするんじゃないわよ!」バチバチ
上条「言ってるそばから放電してんじゃねーか! だから嫌なんだよ!」バシュウ
麦野「……どいつもコイツも人の神経を逆なでしてくれる奴らばっかりだなぁコラ! そんなに死にてえか!」ゴバッ
上条「死にたいわけあるかぁ! つうか、八つ当たりも含まれてねーかそれ!」バシュウ
麦野「うるせぇんだよ! 人のこと守るって言っておきながら、帰ってからも滝壺、滝壺って……」ドォン
上条「やっぱり、八つ当たりじゃねーか! だったら素直に甘えでもなんでもしてみやがれ!」バシュウ
麦野「できるかぁぁ! 見舞いン時も毎回滝壺も連れてきやがって、たまには一人で来いっつーのぉぉぉお!!」
上条「だからそれは、本人に言えっつーんだよぉぉぉぉ!!」
美琴(……なによコレ)
上条「死にたいわけあるかぁ! つうか、八つ当たりも含まれてねーかそれ!」バシュウ
麦野「うるせぇんだよ! 人のこと守るって言っておきながら、帰ってからも滝壺、滝壺って……」ドォン
上条「やっぱり、八つ当たりじゃねーか! だったら素直に甘えでもなんでもしてみやがれ!」バシュウ
麦野「できるかぁぁ! 見舞いン時も毎回滝壺も連れてきやがって、たまには一人で来いっつーのぉぉぉお!!」
上条「だからそれは、本人に言えっつーんだよぉぉぉぉ!!」
美琴(……なによコレ)
――――――――
麦野「ちっ」
ウィーン
上条「あ、ありがとうございましたー」
美琴「……結局なんだったのよ」
上条「いやー、素直になれない女の子の複雑さというか……」
美琴「あの、第四位がねえ……」
上条「レベル5って言っても、中身は普通の女の子なんだろあいつも」
美琴「……そうよね」ギュッ
上条「!? み、御坂?」
美琴「あ、アンタが言ったんでしょ。素直に甘えればいいって……」ギュウ
上条「い、いや、そりゃそーだけどさ」
御坂「だったらいいでしょ、私だって……普通の、女の子なんだから」
上条「……ああ、そうだな」ポンポン
美琴「///」
―――――――――
絹旗(超どうすればいいんでしょうか……)
絹旗(映画のチケットの引換券を発行してたらなぜか麦野が暴走してたから様子を見てたのに、更に超出づらくなってます)
上条「……」ナデナデ
美琴「……///」ギュウッ
絹旗(……なんとなく超イラついたので、帰ったら浜面ブチ殺しましょう。てか超殺す)
case6
上条&美琴「いらっしゃいませー」
美琴「って、アンタは……!」
結標「あら、珍しい顔ね」
上条「よう、結標。買い物か?」
美琴「ッ!?」
結標「ええ、まあね」
美琴「あ、アンタなんでこいつと知り合いなのよ?」
上条「ああ、こいつはうちの高校の先生のところに居候しててな。何度か面識あるんだよ」
結標「なにか、自分の今の状況を他人の口から説明されると、自分がダメ人間な気がしてくるわね……」
上条&美琴「いらっしゃいませー」
美琴「って、アンタは……!」
結標「あら、珍しい顔ね」
上条「よう、結標。買い物か?」
美琴「ッ!?」
結標「ええ、まあね」
美琴「あ、アンタなんでこいつと知り合いなのよ?」
上条「ああ、こいつはうちの高校の先生のところに居候しててな。何度か面識あるんだよ」
結標「なにか、自分の今の状況を他人の口から説明されると、自分がダメ人間な気がしてくるわね……」
すでに恋愛フラグを立ててる上条
知らないところで死亡フラグを立てられる浜面
知らないところで死亡フラグを立てられる浜面
上条「んなことねーって、つか御坂とも知り合いだったのか?」
結標「知り合いってほどでもないわね。以前ちょっと、戦ったことがあるってだけよ」
美琴「アンタねぇ……」
結標「いいじゃない別に、今は対立する必要もないんだし」
美琴「わかったわよ、もう……」
上条「……」ジー
美琴「な、なに?」
結標「知り合いってほどでもないわね。以前ちょっと、戦ったことがあるってだけよ」
美琴「アンタねぇ……」
結標「いいじゃない別に、今は対立する必要もないんだし」
美琴「わかったわよ、もう……」
上条「……」ジー
美琴「な、なに?」
あわきん出してくれた>>1ちゅちゅ
上条「まさかお前、俺以外の奴にも片っ端から勝負挑んでるんじゃ……」
美琴「なっ、んなわけないでしょうが! あんな風に能力使うのはアンタだけよ!」バチバチ
上条「のわぁっ! 全然嬉しくねぇ『貴方だけ』だなぁ、おい!」バシュウ
――――――――
上条「御坂さーん。あれほど店内では能力使うなって上条さん言いましたよねぇ?」
御坂「だって、さっきのはアンタが……」
結標「……なんでもいいからさっさとレジ打ってもらえないかしら?」
上条「はいはーい。なあ、知り合いなら結標からも言ってやってくれよ」
結標「あいにく興味が無いわね」
上条「まったく、不幸だ……、ん?」
美琴「なっ、んなわけないでしょうが! あんな風に能力使うのはアンタだけよ!」バチバチ
上条「のわぁっ! 全然嬉しくねぇ『貴方だけ』だなぁ、おい!」バシュウ
――――――――
上条「御坂さーん。あれほど店内では能力使うなって上条さん言いましたよねぇ?」
御坂「だって、さっきのはアンタが……」
結標「……なんでもいいからさっさとレジ打ってもらえないかしら?」
上条「はいはーい。なあ、知り合いなら結標からも言ってやってくれよ」
結標「あいにく興味が無いわね」
上条「まったく、不幸だ……、ん?」
よし、今のうちにブラックコーヒー補充してくるわ。
お前ら二人はイチャついててくれ
お前ら二人はイチャついててくれ
上条「弁当が一点。野菜サンドが一点。シーザーサラダが一点。さきいかが一点。チーズ鱈が一点……お弁当は温めますか?」
結標「……いえ、結構よ」
上条「以上で、1521円になりまーす」
結標「……はい」スッ
美琴「……?」
上条「1551円お預かりします。30円のお返しです」
結標「そ、それじゃ」
上条「……また失敗したのか」ボソッ
結標「……」ビクッ
結標「……いえ、結構よ」
上条「以上で、1521円になりまーす」
結標「……はい」スッ
美琴「……?」
上条「1551円お預かりします。30円のお返しです」
結標「そ、それじゃ」
上条「……また失敗したのか」ボソッ
結標「……」ビクッ
結標「い、いや失敗したわけではないのよ? ただ単に、小萌の好みがうるさいだけっていうか……」
上条「ほほう……」
結標「ほら、たばことかお酒をガンガンやる割に、ちょーっと野菜炒めの味が濃かったくらいで文句言うものだから……」
上条「で? 今回は塩とコショウ何本ずつ入れたんだよ」
結標「し、失礼ね。一本ずつしか入れてないわよ」
上条「……丸ごと一本?」
結標「……」コクン
美琴「うわぁ……」
上条「ほほう……」
結標「ほら、たばことかお酒をガンガンやる割に、ちょーっと野菜炒めの味が濃かったくらいで文句言うものだから……」
上条「で? 今回は塩とコショウ何本ずつ入れたんだよ」
結標「し、失礼ね。一本ずつしか入れてないわよ」
上条「……丸ごと一本?」
結標「……」コクン
美琴「うわぁ……」
上条「前回失敗した時に、ちゃんと味見もしろって言っただろうが……」
結標「し、してるわよ。一応」
上条「じゃあ、なんでそうなるんだよ」
結標「いや、ほら、炒めながらパッパッて振って……」
上条「ふむふむ、それで?」
結標「で、味見したらほとんど味が無かったから、蓋を開けてドバッと」
上条「なんでそうなる! お前は小萌先生を病気にするつもりか!」
結標「あの喫煙量じゃ遅かれ早かれ病気になるわよ!」
上条「開き直りかよ! だいたい、お前の料理はあのインデックスでさえ『これはちょっと食べられないかも……』って言ったんだぞ!」
結標「だからあの時も、ちゃんとコンビニ弁当奢ってあげたでしょうが!」
上条「そういう問題じゃなくてだな……
美琴「アンタらうるさいっ!」
結標「し、してるわよ。一応」
上条「じゃあ、なんでそうなるんだよ」
結標「いや、ほら、炒めながらパッパッて振って……」
上条「ふむふむ、それで?」
結標「で、味見したらほとんど味が無かったから、蓋を開けてドバッと」
上条「なんでそうなる! お前は小萌先生を病気にするつもりか!」
結標「あの喫煙量じゃ遅かれ早かれ病気になるわよ!」
上条「開き直りかよ! だいたい、お前の料理はあのインデックスでさえ『これはちょっと食べられないかも……』って言ったんだぞ!」
結標「だからあの時も、ちゃんとコンビニ弁当奢ってあげたでしょうが!」
上条「そういう問題じゃなくてだな……
美琴「アンタらうるさいっ!」
――――――――
上条「すみませんでした……」
結標「悪かったわね……」
美琴「全く……」
上条「しかし、先代とは雲泥の差だなー」
結標「先代? ああ、姫神さんとやらね。小萌が野菜炒めを処理中に時折遠い目をしながら、名前を呟いてたわ」
上条「ホントに大丈夫か……? つーか、小萌先生にしっかり教えてもらえよ」
結標「まあ、そうなんだけど……なんとなく小萌が包丁持ったり、フライパン扱ったりすると絵面的に危ないような気が……」
上条「……分からなくもないな」
美琴(小萌って人、先生なのよね……?)
上条「まあ、野菜炒めくらいなら上条さんが教えても……あ、そうだ」
結標「?」
上条「知り合いなら御坂に教えてもらえばいいじゃねーか。多分俺よりうまいだろ」
美琴「はぁっ!?」
結標「まあ、確かに上条の料理も特別おいしいわけではなかったわね」
上条「まともに作れないやつに言われたくありませんねぇ……、なあ、どうだ? 御坂」
美琴「いや、だって……」
結標「そうね……、暇な時でいいから講師役お願いできるかしら? 御坂さん」
美琴「ま、まあ、別にいいんだけど」
結標「ありがと。さて、あんまり遅くなると煩いから帰るわ。またね、お二人さん」
上条「ああ、小萌先生によろしくな」
ウィーン
上条&美琴「ありがとうございましたー」
上条「ふぅ……」
美琴「ちょ、ちょっとアンタ、何勝手に講師役に推薦してくれちゃってんのよ」
上条「え? あ、嫌だったか?」
美琴「そうじゃないけど……、そもそもアンタ、私の料理の腕なんて知らないでしょうが」
上条「で、でも出来るだろ?」
美琴「まあ、そりゃある程度はできるけど……人に食べさせたことなんてほとんど無いから味までは保障できないわよ」
上条「いや、そんな……大丈夫だろ?」
美琴「…………」
上条「あの、御坂さん? いやなら別に断っても……」
美琴「……週末」ボソッ
上条「は、はい?」
美琴「週末のバイトの時、お弁当作ってくるから……、アンタが責任持って講師できるか判断してよ……」
上条「あ、ああ、任しとけ」
美琴「……///」
上条「な、なあ御坂」
美琴「っ、なによ」
上条「……俺、卵焼きは甘いほうが好きだ」
美琴「う、うん。……わかった」
ネタバレ
上条さんの中には神(?)がいる
一方ちゃんはマジ天使
滝壷は最強の能力者
浜面は凄い
上条さんの中には神(?)がいる
一方ちゃんはマジ天使
滝壷は最強の能力者
浜面は凄い
>>235
俺は順当に竜だと思う
俺は順当に竜だと思う
>>238
竜だと竜殺しの伝説とかが複数あるせいで弱く見えない?
竜だと竜殺しの伝説とかが複数あるせいで弱く見えない?
Final
ウィーン
上条&美琴「いらっしゃいま
美琴「っ! アンタ」
上条「お前は……」
一方「三下にオリジナル……」
上条「よう、買い物か?」
美琴「アンタ、何言ってんの!? こいつは!」
一方「……」
上条「でも、客だろ?」
美琴「ふざけないでよっ!」
ウィーン
上条&美琴「いらっしゃいま
美琴「っ! アンタ」
上条「お前は……」
一方「三下にオリジナル……」
上条「よう、買い物か?」
美琴「アンタ、何言ってんの!? こいつは!」
一方「……」
上条「でも、客だろ?」
美琴「ふざけないでよっ!」
美琴「よくもまあ平気なツラしていられるわね。そうよね、アンタにとっちゃたかが実験用のクローンだもんね」
上条「御坂……」
一方「ああ、そォだな。オマエが俺を恨むのは当然だ。なら、どォする」
美琴「……」バチバチ
一方「オマエには悪いとは思ってるが、こっちにも事情があるんでな。殺されてやることはできねェぞ」
美琴「悪いと思ってる……? そのセリフ、アンタが殺したシスターズの前でも吐けるの?」
一方「……」
美琴「ふん、いいわ。たとえ勝てないとしても私は……」バチバチバチ
上条「御坂、やめようぜ」ポン バシュウ
上条「御坂……」
一方「ああ、そォだな。オマエが俺を恨むのは当然だ。なら、どォする」
美琴「……」バチバチ
一方「オマエには悪いとは思ってるが、こっちにも事情があるんでな。殺されてやることはできねェぞ」
美琴「悪いと思ってる……? そのセリフ、アンタが殺したシスターズの前でも吐けるの?」
一方「……」
美琴「ふん、いいわ。たとえ勝てないとしても私は……」バチバチバチ
上条「御坂、やめようぜ」ポン バシュウ
美琴「な……! アンタ!」
上条「なあ御坂、一方通行のやつ杖ついてるだろ?」
一方「三下ァァァ!!」
上条「御坂には知る権利があるだろ?」
美琴「何言って……」
一方「チッ」
上条「俺も医者から伝え聞いただけだがな。あいつは以前銃弾を頭部に受けて演算機能を失ったらしい」
美琴「銃弾って、そんなわけ……」
上条「その時、あいつは自分の能力をある人を助けるためにつぎ込んでいたそうだ」
美琴「ある、人?」
一方「……」
上条「あいつが、文字通り命を張って助けたのが、20001号。シスターズのラストナンバー、通称『打ち止め』だ、そうだ」
美琴「う、嘘……」
上条「俺自身、ロシアにいた時病気のような症状の打ち止めを連れている、あいつに会った。……打ち止め、治ったんだってな」
一方「……ああ」
美琴「そんな……、だってあいつはシスターズを」フラッ
上条「おっと、……なあ、御坂」
上条「確かにあいつは一万人ものシスターズを殺した。それは決して許されることじゃない」
上条「でもさ、悪かった奴がこれからもずっと悪くなきゃいけない理由なんてないだろ?」
美琴「……それは」
美琴「う、嘘……」
上条「俺自身、ロシアにいた時病気のような症状の打ち止めを連れている、あいつに会った。……打ち止め、治ったんだってな」
一方「……ああ」
美琴「そんな……、だってあいつはシスターズを」フラッ
上条「おっと、……なあ、御坂」
上条「確かにあいつは一万人ものシスターズを殺した。それは決して許されることじゃない」
上条「でもさ、悪かった奴がこれからもずっと悪くなきゃいけない理由なんてないだろ?」
美琴「……それは」
セロリたん…俺の補充した缶コーヒー飲んでくれるかなハァハァ……
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