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    元スレ美琴「アンタが何で!?」上条「バイト、それよりどれ買うんだ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 麦野沈利 + - チユを犯す』 + - ハルユキ + - ハルユキ『チユを犯す』 + - リーフ + - レッド + - 一方通行 + - 上条 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    まかせた

    3 :

    美琴「(う~ん、あっちのイボつきもテクニシャンな感じでよさそうだけど…やっぱりこれよね!)一番ぶっといのちょうだい」

    4 :

    ふぅ

    5 :

    上条「オススメはこいつだ。」美琴「っ・・・そんなの入らないわよ!///」

    6 :

    美琴「何買うんだって……、そ、そんなことよりなんでここでアルバイトを」

    上条「コンビニのアルバイトは定番だし、ここ俺の家から近いし」

    美琴「そ、それにしたってここじゃなくても……」

    上条「? なんか不都合があるのか?」

    美琴「いや、その、アタシここの常連だし……」

    上条「げ……」

    美琴「な、なによ、その反応は!」バチバチ

    上条「だぁー! やめろバカ! 商品に当たったらどうすんだ」バシュウ

    7 = 1 :

    そっち方向にいくとは…

    おまえらの妄想力に乾杯

    8 = 4 :

    続けてくれて構わんよ

    9 = 6 :

    上条「御坂さん? 勝負勝負言うのはまだいいとして、場所を選んでくれませんかね?」クドクド

    美琴「……ごめん」

    上条「上条さんはお金を稼ぎに来たのに、知り合いに商品をダメにされたとなったらむしろ金を払わなきゃいけないじゃねーか」

    美琴「うん、ごめん……」

    上条「まあ、わかればいいんだけど……、ところで何買いに来たんだ?」

    美琴「え? いや、その…………今日発売のマンガの立ち読みに」

    上条「……お前ってつくづくお嬢様らしくねーよな」

    美琴「い、いいでしょ。別に」

    10 = 6 :

    上条「まあ、立ち読みといえども客には変わりないしゆっくり読んで行けよ」

    美琴「あ、うん」

    ―――――

    美琴「……」ペラッ

    上条「いらっしゃいませ、えーと、お弁当は温めますか?」

    上条「682円になりまーす。……1000円お預かりしまーす。318円のお返しです」

    美琴「……」チラッ

    上条「ありがとうございました。またお越しくださいませー」

    11 = 6 :

    美琴「……」ジー

    上条「あ、コピー機ならそちらに、え? 釣銭切れ? し、失礼しました。すぐ補充します」

    美琴「……」

    上条「あ、あれ宅配便の用紙が……し、少々お待ちください」

    美琴「……」

    上条「第七学区図書館? すみません、地図を持ってきますので少々……」

    「おい、なにしてんだよ。はやくしろよ」

    上条「す、すみません。ただいま」

    美琴「あの、図書館ならすぐそこですので、私が案内しますよ」

    12 = 6 :

    上条「えっ、ビリビリ……」

    美琴「いいから、アンタは他のお客さんに対応しなさい。さっ、行きましょう」

    上条「あ、ああ、すまん。次の方どうぞ」

    上条「1255円になります」

    ―――――

    ウィーン

    上条「いらっしゃいませー。って御坂か」

    美琴「お客さん捌けたみたいね」

    上条「ああ、サンキュな。助かったぜ」

    美琴「いいわよ、別にあのくらいは。ていうか、何でアンタ一人しかいないのよ」

    上条「なんか急にバイトが辞めたらしくて、人数足りないんだよな」

    美琴「ふーん……」

    13 :

    上琴?

    14 = 6 :

    美琴「そーいえば、なんでアンタは急にバイト始めてんのよ」

    上条「貧乏学生の上条さんは余裕が無いのですよ。スーパーの特売で凌ぐのも大変でな」

    美琴「前から思ってたんだけどアンタそんなに大食いだっけ? レベル0でも無駄遣いしなければ、そんなに厳しくは……」

    上条「ギクッ、ハハハ男子高校生の食欲をなめちゃいけませんよ」(ほとんどインデックスの食費だけどな)

    美琴「ふーん、そっか。バイトは今日みたいに週末だけ?」

    上条「いや、月、火、木の放課後と週末2日の週5だ」

    美琴「へぇー、結構忙しいのね」

    15 :

    上条さん土御門辺りから金もらえそうなのに

    16 = 6 :

    上条「ああ、さっきも言った通り人が足りなくてな」

    美琴「なるほどね……」

    美琴「……」

    上条「御坂?」

    ウィーン

    上条「あっ、いらっしゃいませー」

    美琴「んじゃ私は帰るわ。頑張んなさい」

    上条「ああ……、またな」

    ウィーン

    上条「ありがとうございましたー」

    美琴(うん、これしかないわよね……)

    17 :

    期待してみる

    18 :

    上条さんはネセサリウスからインタレスティングさんのエサ代をもらうべき

    19 = 6 :

    ――翌日

    上条(まったく、吹寄の奴また通販で変なもん買いやがって……、実験台にされる上条さんのことをもう少し考えてほしいもんだ)

    ウィーン

    上条「おはようございまーす」

    店長「あ、上条君」

    上条「あれ、店長? お疲れ様です。今日って俺一人のはずじゃあ……」

    店長「いやー、実は新しいバイトの子が見つかってね」

    上条「あ、そうなんですか」

    20 = 15 :

    バイト仲間パターンは新しい

    21 :

    中学生でもバイト出来るのか

    22 :

    一方さんがコーヒー買いに来てほしいなw

    23 = 6 :

    店長「昨日君が帰った後面接を受けに来てね。早速、今日から入ってもらうことにしたから伝えようと思って待ってたんだよ」

    上条「そうですか。えっと、その新人さんはどこに?」

    店長「今、裏にいるから着替えるついでに挨拶してきてくれるかい?」

    上条「ええ、わかりました」

    上条(新しいバイトの子か。これは出会いの少ない上条さんにとって大切なフラグだ!)

    上条(第一印象は重要。ここは、爽やかに挨拶して好感度を……)

    24 :

    コンビニなら
    むぎのんのシャケ弁フラグ

    25 = 17 :

    ん?これはまさか・・・!

    26 :

    >>21
    子供だらけの街だからな、働ける年も下がってんだろうな

    27 :

    >>23上条さんは出会い多いだろwww

    30 = 6 :

    ガチャ

    上条「こんにちわーぁぁああ!??」

    美琴「えっ、きゃあ!」

    上条(テンション上げすぎてノック忘れたー!!)

    上条「す、すみません! でも、ゲコ太のプリントパンツとか別に……って、ゲコ太?」

    美琴「あ、アンタはぁぁぁぁ!!!」バチバチバチ

    上条「ぎゃああああああああ!!!」

    31 :

    なんだ、アダルトコーナーじゃないのか

    32 = 17 :

    パンツ脱いだ

    33 = 6 :


    ―――――

    店長「えーと、君たち知り合いかい?」

    上条「え、ええ。まあ……」

    美琴「……///」

    店長「ふーむ、今は余裕ないからなぁ。まあ、トラブルは起こさないでくれよ」

    上条「は、はい。もちろんです」

    店長「御坂君は覚えが良かったから、レジ打ちはもう覚えてるから任せて大丈夫だ。後はやりながら教えてあげてくれるかい」

    上条「はいっ、わかりましたっ」

    34 :

    私怨

    35 = 6 :

    店長「じゃあ、任せたよ」

    上条美琴「お疲れ様でしたー」

    ウィーン

    美琴「の、ノックぐらいしなさいよ……」

    上条「すみませんでした。上条さんにまともなフラグがあるとか考えてスミマセンデシタ」

    美琴「? 何言ってるのよ」

    上条「いや、まあとにかく悪かった」

    美琴「ま、まあいいわよ」

    36 = 17 :

    書き溜めキボンヌ

    37 :

    明日テストなのに

    38 = 6 :

    上条「つーか、なんで常盤台のお嬢様がバイトなんてしてんだ? 意外と生活苦しいのか?」

    美琴「そ、そんなわけないでしょ。社会勉強よ、社会勉強。黒子はジャッジメントで忙しいし、放課後も時間はあるしね」

    上条「ふーん、まあいいけど。じゃあよろしくな」

    美琴「う、うん。よろしく」スッ

    上条「?」

    美琴「よ・ろ・し・く」ズイッ

    上条「あ、ああ、よろしく」スッ

    ギュッ

    美琴「……///」

    上条「さて、じゃあ頑張りますか」

    39 :

    学園都市はバイトに年齢制限がないのか・・・

    40 = 6 :

    えーと、とりあえず>>22みたいにいろんな客呼ぶ感じで進めようと思うんだけど
    書くのは大分遅いから期待するな

    コンビニバイトはよく分からん
    中学生がバイトうんぬんはスルーしてくれ
    後、出したいキャラ出していくので勝手に面識あることにしたりするかも

    41 :

    美琴「うー、トイレトイレ」

    そんなわけでトイレ目当てにコンビニにやってきたのだ

    美琴「アンタが何で!?」

    誰か、スレタイ見て真っ先にこんな想像をした俺を殺せ

    42 = 6 :

    case1

    上条「しかし、御坂は仕事覚えんの早いな」

    美琴「ふふん。レベル5の頭脳なめんじゃないわよ」

    上条「レベル5のお前なら、能力実験とかでいくらでも稼げるだろうに」

    美琴「う、うっさいわね。社会勉強だからこれでいいのよ」

    ウィーン

    上条美琴「いらっしゃいませー」

    土御門「よぉーカミやん」

    青ピ「遊びに来たでー」

    43 :

    >>41
    生きて恥をさらせ

    44 :

    御坂とバイトできるなら給料全部つぎ込んでもいい

    45 :

    ん?あれ?激しくデジャヴ

    46 = 6 :

    上条「お前ら……、また冷やかしに来たのかよ」

    土御門「おいおいカミやーん、客にそんな言い方はないんじゃないかにゃー」

    青ピ「そうやでー。ボクらお客様やで」

    上条「くっ……」

    美琴(なんかうさんくさい奴らね……)

    土御門「ときにカミやん」

    上条「な、なんだよ急にマジメになって……」

    土御門「なんで超電磁砲が一緒に働いてるんだにゃー?」

    美琴「ふえっ?」

    47 = 6 :

    青ピ「あー、どこかで見たことあると思ったらよくカミやんと一緒にいる常盤台のお嬢様やないか」

    土御門「お嬢様がバイト……」

    青ピ「なあ、カミやん。バイト始めたのはどっちが先なん?」

    美琴(なっ)

    上条「いや、俺だけど」

    美琴(……///)

    土御門「ほほう」

    青ピ「また、か。カミやん……」

    49 :

    んはやく

    50 = 6 :

    上条「いや、何の話だよ」

    土御門「まあ、新規のフラグじゃないからよしとしとくぜぃ」

    青ピ「せやな。年上の先輩に手取り足取りなんてことがあったらさすがに許されへんかったけどな」

    上条「……わけわかんねーこと言ってねーで、買うものないなら帰りやがれ」

    土御門「そーいえば、カミやんがここで働いてるってクラスの連中の間では話題になってるから他にも来るかもしれんにゃー」

    上条「げ……、マジかよ」

    青ピ「マジもマジ。大マジや。ほな、せいぜい頑張ってやー」

    美琴「あ、ありがとうございましたー」


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