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    元スレマルセイユ「キスしてもらわないと発作を起こす病気にかかった」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 短編集 + - psyren + - エーリカ→マルセイユ→ゲルト + - カップリング自由組手 + - ゲルト×シャーリー←ルッキーニ + - サイレン + - シスコン・ゲルトルート + - ストライクウィッチーズ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    451 = 406 :

    マーリー

    452 = 450 :

    マーリン

    453 = 383 :

    ミーナ「紹介するわね、補充員のハンナ・ユースティーナ・マルセイユ大尉よ」
     
    マルセイユ「ババァ!私だ結婚しろ!」
     
    ミーナ「」
     
     
    もっさんと取り合いになるんですね

    454 :

    もっさん×マルセイユをみてみたい

    455 :

    求めなさい。そうすれば、与えられる。
    探しなさい。そうすれば、見つかる。
    門を叩きなさい。そうすれば、開かれる。
    マタイによる福音書7章7節

    456 :

    マル「あなたがあの坂本少佐か」

    「なんだ大尉、私の事を知っているのか」

    マル「そりゃあお噂はかねがね」

    「そうか。ところで大尉、一緒に訓練などどうだ?訓練はいいぞ!はっはっは!」

    マル(噂通りだ・・・)

    マル「せ、せっかくのお誘いだが遠慮しとくよ(ああ・・・訓練なんかしてたらEMTといる時間が無くなってしまう)」

    「そうか残念だ・・・アフリカの星と一度手合わせしてみたかっのだがな」

    457 :

    たいへんよろしい

    458 = 456 :

    マル「すまない、それはまた今度な」

    「ああ、では・・・ん?あれはバルクホルンとハルトマンか?」

    マル「なにっ!?どこだ!!どこにいる!!!?」

    「ほら、あそこだ。というより大尉、どうしたんだ顔が真っ赤だぞ?」

    マル「い、愛しのエーリカたんが来るんだ!冷静でなどいられるか!」

    「愛しの?お、どうやら二人は自主訓練を始めるようだな。良い心構えだ!」

    マル「よしならば私も!」

    「待て」

    マル「なんだ!?私は忙しい!」

    「ちょっと向こうで話をしないか?」



    459 = 456 :

    マル「話だと!?そんな暇は・・・!!?」

    「いこうか?」チャキ

    マル「わ、わかった、だからその刀を鞘に・・・!」

    「素直でよろしい!はっはっは!」

    マル(こ、怖い・・・)

    「よし、では行くぞ」

    マル(ああ・・・エーリカたん・・・)

    460 = 456 :

    もっさんの部屋

    「結局よさそうな所がなくて私の部屋になってしまったな。すまない」

    マル「い、いや、いいんだ。はは・・・(帰りたい・・・)」

    「ところで、大尉、さっきの事なんだが・・・」

    マル「さっき?」

    「い、愛しの、なんとか・・・」

    マル「ああ、愛しのEMTのことか。エーリカたんマジ天使だがそれがなにか?」

    「その、お前とハルトマン中尉は・・・こ、恋仲なのか・・・?」

    マル「は?」

    461 = 454 :

    私怨

    462 = 456 :

    「違うのか?」

    マル「はっきり言うと、違う。だが私は諦めんぞ!エーリカたんにちゅっちゅするのはバルクホルンではない!この私だ!」

    「そ、そうか・・・」

    マル「なんだ少佐、残念そうだな?」

    「な、なにを言うんだ大尉!!私はただ、普通の・・・その、色恋というものはどんなものなのかとちょっと興味があっただけで・・・」

    マル「なに・・・?」

    「多少私の事を知ってるならわかってると思うが、幼い時から軍人をやってるとな、どうしてもそういうものに疎くなってしまってな」

    「この間もそれで少々ミーナに迷惑をかけてしまって・・・」

    マル「それで、私にどういうものか聞きたかったと」

    「む・・・そうだ///」

    マル(ふむ・・・)

    463 = 456 :

    「だ、だが無理にとは言わん!忙しかったら良いんだ!悪かったな」

    マル「まあ待て。それに、人を強引に連れてきてそれは無いんじゃないか坂本少佐?」

    「し、しかし・・・」

    マル(とはいえ恋愛相談をされるとは思ってもみなかった・・・)

    マル(よく考えたら私もエーリカたんを追ってばかりでそんな経験全くない)

    マル(アフリカじゃあ男どもはいるが、私に近づこうとした奴はみんなマティルダに)

    「どうした大尉?」

    マル「え!?あ、ああいやなんでもないんだ!うん、なんでもないぞ!」

    464 = 456 :

    「そうか。そ、それで、何かいい助言などないだろうか?」

    マル「助言・・・か」

    マル(参った、今更引けんぞ!だが落ち着けマルセイユ!私は今までどんな気持ちでEMTを追いかけてきた?それを思い出せ!)

    マル「少佐!」

    「は、はい!?」

    マル「愛だ」

    「あいぃ!?」

    マル「そう!好きな人を思う気持ち、触れたい、抱きたい、舐めたい、ちゅーしたい、ぺろぺろしたい、ああああもうエーリカたんは可愛いなぁ!!むふぅぅぅぅう!」

    「・・・」

    465 = 456 :

    マル「こほん、とにかく、その人を思う気持ちこそ一番大事なのだ!経験や過程など関係ない!恥など捨てて一直線だ!」

    「そ、そうか!そうだな!気持ちがあれば何でもできる!ウィッチに不可能はない、わっはっはっはっは!」

    マル「うむ、その粋だ少佐!では私はエーリカたんをシスコンゴリラから救い出してくるとしよう」

    「待て大尉!」

    マル「な、なんだ?まだ何か?(嫌な予感・・・)」

    「礼がしたい、ちょっとそこで待っててくれ」

    マル「礼?気にするな、大したことはしていない(良かった、私の思いすごしか)」

    「いいから、待っていろ。逃げたら・・・わかるな?」

    マル「・・・EMT」

    466 = 457 :

    続けたまえ続けたまえ

    467 = 456 :

    数分後


    「待たせたな」

    マル「少佐、それは?」

    「ああ、着物と言ってな、扶桑の伝統衣装だ。それと、っと。これでお前に茶を入れてやろう」

    マル「ああ、知ってるぞ。茶道というやつだろ?」

    「ほお、よく知っていたな。ではそこに正座して待つように」

    マル「わ、わかった(どうせ断れないんだろう・・・EMT)」

    468 = 456 :

    カチャカチャカチャカチャカチャ・・・

    マル(あ、足が・・・)

    マル「少佐・・・まだか?」

    「まだだ」

    マル「うう・・・」


    マル(しかし・・・こうして見るとやはり綺麗な人だ)

    マル(かなりの戦闘技術を持っていて最近では怪しげな技を会得しようとしてるらしいが、こんな場ではやはり一人の女性・・・)

    マル(さながら扶桑撫子と言ったところか)

    469 = 456 :

    「よし、いいだろう」

    マル「出来たか?ほう・・・!」

    「こらこら、足を崩すな」

    マル「いいじゃないか、もう限界なんだ」

    「ん、まあ仕方ない、私は礼をする立場だしな。慣れない正座を良く頑張った」ニコッ

    マル「!!・・・あ、ああ」

    マル(な、なんだ今のは・・・私は何を考えている!EMTがいるじゃないか!)

    マル「さっそくいただかせて貰おう!」

    マル(いかんいかん、さっさと済ませて立ち去ろう!待っててくれEMT)

    470 = 456 :

    「そうだな、冷めてしまう。どうぞ」スッ

    マル「では・・・」

    「まず三回回すんだ」

    マル「ん?そう固いこと言うなよ」

    「あ、ああ、そうだったな。つい作法に厳しくなってしまって・・・こんなことじゃ色恋に疎くて当然か」

    マル「そんなこと!少佐は努力してるじゃないか!」

    「そうか?そう思ってくれるならありがたい」

    マル(また私は・・・何を感情的になってるんだ!冷静になれ・・・いつも心にEMT!)

    マル「いただきます!」ゴクッ

    マル「うっ!!?」

    471 :

    「ドピュ」
    マルちゃん「出しすぎだ・・・・ばか///」

    473 = 456 :

    マル「苦い・・・」

    「はっはっは!茶道は知ってても茶の味は初めてか?勉強になったな大尉!」

    マル「うぅ・・・」

    「ん?ほら、口元に付いているぞ。私が拭いてやる、動くな?」

    マル「!!?ひゃっ!」

    「な、なんだ大尉?急にかわいらしい声を出して・・・」

    マル「ち、違う!私は違うんだ!あああエーリカたん!」

    474 = 456 :

    「落ち着けマルセイユ大尉!ハルトマン中尉はここにはいない!」

    マル「ああああああ・・・私は、私は・・・」

    マル(おかしいおかしいおかしいおかしい!なんだこれは!)

    「大丈夫か大尉?」

    マル「!?わああ!」ジャバアッ!!

    「うっ!?」

    マル「しまった!」

    「うっ、熱・・・」

    マル「少佐、大丈夫か!?すまない・・・!すぐ服を脱ぐんだ!」

    「あ、ああ・・・心配するな大尉、少しかかっただけだ。火傷も宮藤になんとかしてもらうさ」

    「ただ、この着物はどうにかせんとな・・・」ヌギ

    マル「ほあっ!?」

    475 = 456 :

    もうムリだ・・・誰か頼む

    476 :

    >>475
    お前はよくやった
    マルちゃんは扶桑にたらされる運命にある

    478 = 456 :

    えいらああああああああああああああああああああいしてるううううううううううううううううううううう

    479 :

    がんばれ、お前ならできる

    480 :

    一番いいところだろぉおおお

    481 = 471 :

    「ん?どうした?」ずい
    マル(そんな状態で近づかれたら、私は、私は!!)プツン
    マル「少佐!!」
    少佐「な、なんだ?」ビク
    マル「頼みがある・・・」
    少佐「い、いきなりだな。まあいい、言ってみろ」
    マル「服を舐めさせてはもらえないだろうか・・・」
    少佐「え」

    483 :

    しゅ

    484 :

    立ち上がれEMTは僕の側にいる♪
    壊れそうな夢を守らなきゃいけないんだ♪

    485 :

    寝たか

    490 :

    よし、支援だ

    493 = 456 :

    494 :

    さて新作書こうと思う

    496 = 494 :

    ネウロイが消滅して数年が経った頃

    私エーリカ・ハルトマンはハンナ・マルセイユとともにとある女王の側近についていた

    その女王の名はゲルトルート・バルクホルン、通称トゥルーデ

    トゥルーデは501解散後、突然上層部に宣戦布告をした

    そして彼女はその腕ひとつで一国を作った

    『妹帝国』のはじまりである…

    トゥルーデは世界中からかわいい少女たちを集め、「妹」と称し支配下においた

    だが自分に刃向かう「妹」がいたら、迷いなく撃ち殺した

    この事態に旧501統合航空戦闘団は黙っていなかった

    宮藤の呼びかけにより、私とトゥルーデ以外の9人が再集結

    『妹帝国』総帥ゲルトルート・バルクホルン暗殺に立ち上がったのだった



         「九人の刺客」

    497 :

    映画化決定

    498 = 494 :

    エーリカ「バルクホルン様、今宵の妹を連れて参りました」

    ゲルト「トゥルーデで構わん、ハルトマン。で、今日の妹は?」

    エーリカ「はっ。こちらの娘でございます」

    「…」

    ゲルト「ほお…なかなか可愛い顔をしているなぁ。だが、そのしかめっ面、気に入らん!」

    ジャキンッ

    マルセイユ「お待ちください、トゥルーデたん」

    ゲルト「貴様は私のことをトゥルーデと呼ぶことは許さんと言ったはずだ」

    マルセイユ「あ、間違えましたバルクホルン様」

    ゲルト「それでいい」

    マルセイユ「それより、もう気に入らない妹を殺すのはお止め下さい!」

    499 = 494 :

    ゲルト「私に対して笑顔を見せられない妹など、もはや妹と認めん」

    マルセイユ「しかし!トゥルーデたん!」

    ゲルト「貴様わざとだろ…?まぁそれはいいが、私は止めんぞ」

    エーリカ「トゥルーデ!」

    バァンッ!

    「ぐはっ…」

    ゲルト「はっはっは!楽しいなぁ。私を睨み付けた罰だ」

    エーリカ「トゥルーデ…もうこんなことよそうよ…」

    マルセイユ「そうですよ!それにトゥルーデたんには私という女がいるでしょう?!」

    ゲルト「おいハルトマン、今宵の相手はお前で我慢する。来い!」

    マルセイユ「無視しないでよ」

    エーリカ「い、痛いって、引っ張らないでよトゥルーデ!」

    ゲルト「さぁ今日はアナルプレイがいいか?はっはっは!」

    500 = 494 :

    ロマーニャ

    ミーナ「トゥルーデの悪行もいよいよ本格化してきたわ」

    宮藤「ええ…まさかルッキーニちゃんの幼なじみにまで手を出すなんて…」

    ルッキーニ「うわぁぁぁん」

    シャーリー「ルッキーニ……くそっバルクホルンめ!」

    エイラ「それで、また私たちをここに集めた理由はナンダ?」

    宮藤「もちろん、バルクホルンさんをこれ以上好き勝手させないためです!」

    リーネ「そう、宮藤さんが私に連絡をくれたのよ」

    ペリーヌ「つまり…」

    リーネ「私たちが妹帝国と…戦う?」

    坂本「うむ。妹帝国総帥ゲルトルート・バルクホルン、お命頂戴致す!」


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