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    元スレマルセイユ「キスしてもらわないと発作を起こす病気にかかった」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 短編集 + - psyren + - エーリカ→マルセイユ→ゲルト + - カップリング自由組手 + - ゲルト×シャーリー←ルッキーニ + - サイレン + - シスコン・ゲルトルート + - ストライクウィッチーズ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 :

    あ、あれ?マルちゃんスレだと思ったのに

    202 = 188 :

    バルクホルン(このままではいずれバレる!空に引きずりだすしかない!)

    バルクホルン「ゲルトルート・バルクホルン。ただいまより試験飛行を開始する!」バシュン

    タッタッタッタ

    エーリカ「エーリカ・ハルトマン、いってきまーす」バシュゥン

    エーリカ(馬鹿だなぁ、空で私に勝てるわけないのに♪さっさと殺してトゥルーデ助けなきゃ♪)

    203 = 188 :

    バルクホルン「くっさすがに早い・・・しかも容赦なく実弾を撃ってくる!」

    エーリカ「すばしっこいなぁ、さすがは新型ネウロイだね」ダダダダ

    バルクホルン「目を覚ませエーリカ!!」

    エーリカ「もうめんどくさいなぁ」

    エーリカ「シュトゥルムー!!」ブォォン

    バルクホルン「うわああああ」

    204 = 188 :

    バルクホルン(まずい、機体を制御できない!今狙われたら・・・)

    エーリカ「いっただきー♪」ジャキ

    ダンッ

    205 = 188 :

    エーリカ「きゃぁあぁぁ」

    バルクホルン「お、お前は・・・」

    マルセイユ「危ないところだったな、シスコン石頭」

    バルクホルン「エーリカーー!」ブォン

    206 = 188 :

    ~病室~

    バルクホルン「ハルトマン・・・」

    ミーナ「体の傷はたいしたことないけど、心の傷が深いみたい・・・しばらくの間は出撃はできないわね」

    坂本「それよりマルセイユ大尉、済まなかったな」

    バルクホルン「・・・ああ、済まなかった」

    マルセイユ「実弾でバルクホルンを狙うハルトマンが見えたんでね。私もこんな形での決着は複雑だが・・・」

    ミーナ「しばらくはマルセイユ大尉もこちらに籍を置いてくれるから、フラウのシフトに替わりに入って頂戴」

    坂本「部屋もバルクホルンの相部屋だな」

    207 = 188 :

    マルセイユ「仕方ないな、了解した」

    バルクホルン「エーリカ・・・エーリカ・・・」

    マルセイユ「おい!いつまでそうしてるつもりだ!」

    マルセイユ「お前がそうしている間にまた大勢の人が不幸になるんだぞ!」

    バルクホルン「!・・・そうだな。私は行かねば・・・」

    マルセイユ「まったく・・・」




    マルセイユ「トゥルーデたんは本当に私がいなきゃだめなんだから」

    マルセイユ「うふふふふふふふふふふふふふふふ」



    208 = 163 :

    ヤンデレェ…乙

    209 = 184 :

    きがくるっとる

    210 = 174 :

    ほほう

    211 :

    こんなエーリカ天使じゃねえ・・・

    そうか、エーリカはネウロイに捕えられたんだね・・・
    大丈夫、俺には分かってるよ・・・
    こんな偽者、俺が殺してあげるからね・・・
    そしたらエーリカの人形いっぱい作れるね、皆幸せになれるよ・・・

    213 = 162 :

    ヤンデレにばっか好かれるお姉ちゃんにワロタwww

    214 :

    さて後日談でも書こうと思うんだが

    215 = 174 :

    どうぞ

    216 = 214 :

    マルセイユ「いいハネムーンだったな、トゥルーデたん!」

    ゲルト「どこが!いい加減縄をほどけ!!」

    マルセイユ「ロマーニャ基地が見えてきた…ん?なんだ、あれは」

    ゲルト「何かやけに賑わってないか…?」

    エーリカ「あっ!おかえりー。待ってたよ」

    ミーナ「みんなぁー!ふたりが戻ってきたわよー!」

    ゲルト「おい、一体何の騒ぎだこれは」

    坂本「何って、結婚式に決まってるだろ」

    217 = 163 :

    もっさんwwww

    218 = 214 :

    ゲルト「…一応聞くが、誰と誰の結婚式だ」

    ミーナ「あなたとマルセイユの他に誰がいるのよ」

    エーリカ「ほらほら早く早く、みんな待ってるよ!」

    マルセイユ「ほぅ、これは嬉しいサプライズだ」

    ゲルト「たのむからドッキリであってくれ…」

    マルセイユ「結婚かぁ…ドキドキしてきたね、トゥルーデたん♪」

    ゲルト「お前は黙ってろ!」

    219 = 214 :

    圭子「おめでとう、マルセイユ」

    マルセイユ「これはこれは隊長殿。わざわざ来てくれるとは!」

    ライーサ「大尉!おめでとうございます!」

    マイルズ「マルセイユ…立派になったな」ジワッ

    マルセイユ「ライーサ!少佐まで!」

    ゲルト「おい何でアフリカ部隊まで来てるんだ。仕事しろ」

    220 = 214 :

    マロニー「オホンッ。それでは皆さん、これより結婚式を始めます」

    ゲルト「あんたも神父の格好して何やってんだ!」

    マロニー「ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ、貴女は健やかなる時も病める時も、
          バルクホルンを愛することを誓いますか?」

    マルセイユ「フッ、無論だ」

    ゲルト(て言うかこいつは常に病んでるじゃないか)

    マロニー「続いてゲルトルート・バルクホルン。貴女は喜びの時も悲しい時も
          マルセイユに真心を尽くすと誓いますか?」

    ゲルト「誓うか!今一番悲しいわ!」

    ミーナ「じゃあ次は指輪の交換ね」ヒソヒソ

    マロニー「では指輪の交換をしてください」

    ゲルト「おいミーナ!お前どっちの味方だ!」

    221 = 214 :

    マルセイユ「フフッ。次はいよいよ…」

    マロニー「うむ。誓いのキスだ」

    ゲルト「するか!」

    マルセイユ「いただきます!」

    ゲルト「ば、バカッよせ…んっ…」

    20分後

    マルセイユ「ぷはっ…ごちそうさま」

    パチパチパチパチ ワーワー ヤンヤ ヤンヤ モットヤレー

    マロニー「では二人を夫婦として認めます」

    ゲルト「おい!」

    マルセイユ「今日からトゥルーデたんはゲルトルート・マルセイユになる訳か…」

    ゲルト「やかましいわ!」

    222 = 214 :

    宮藤「マルセイユさん!」

    マルセイユ「どうした宮藤」

    宮藤「違いますよぉ、ゲルトルート・マルセイユさんの方です」

    ゲルト「宮藤お前遊んでるだろ」



    一応おわり。
    次どんなの書こうか悩むな…何かいい案ください

    223 :

    乙 面白かったz

    シャーゲルとかシャーゲルとかシャーゲルとかどうかな?

    224 = 214 :

    シャーリー「身体測定?」

    ゲルト「ああ、緊急らしい」

    シャーリー「で、バルクホルンが皆を測定すると?」

    ゲルト「そうだ」

    シャーリー「他のみんなは?」

    ゲルト「後でやる。最初はお前からだ。さぁ早く胸を出せ」

    225 = 184 :

    マロニーちゃんwwwwwwwwwwwwwww

    226 = 214 :

    シャーリー(相手がバルクホルンとは言え…恥ずかしいな…)

    ゲルト「早くするんだ!!」

    シャーリー「わ、わかったから、大声出すなって…」

    ペロンッ

    ゲルト「おお…」サワッ

    シャーリー「ひゃっ!」

    ゲルト「んー…」モミッ

    シャーリー「お、おいまだか?」

    ゲルト「あとちょっと!」モミモミ

    227 :

    新婚生活を満喫するマルがゲルトのいなくなったエーリカの部屋に驚愕
    世話を焼いているとEMTに目覚めて板挟みになる話が見たいです

    228 = 214 :

    シャーリー「おいもう1時間ぐらい経ってるぞ…」

    ゲルト「うーん…わからん」モミモミ

    シャーリー「分からないなら止めろよ…」

    ゲルト「ん~…これは多分乳がんの可能性がある」

    シャーリー「えっ本当か…?」

    ゲルト「だが安心しろ、私もこの前ついに治癒能力を手に入れたんだ」

    シャーリー「すごいじゃないか!」

    ゲルト「舌に治癒能力が宿った」

    シャーリー「は?」

    229 = 184 :

    カールスラント人は変態

    230 = 214 :

    ゲルト「ちょっと舐めてみるな?」

    ペロペロ

    シャーリー「あっ…や、やめ…ッ」

    ゲルト「ダメだ効果がない!吸ってみよう!!」チュパッ

    シャーリー「あ、そ、そんなこと…あああっ!」

    ゲルト「ふぅ…これで多分大丈夫だ」

    シャーリー「多分って何だ」

    ゲルト「これからは毎日診察する必要がある」

    シャーリー「そうなのか?」

    ゲルト「明日もこの部屋に来い。いいな?」

    231 = 214 :

    じゃあ>>227書くか

    232 = 223 :

    シャーゲル来てた! さんくす
    相変わらずカールスラント軍人は変態だなぁ

    233 = 227 :

    やったー

    234 = 163 :

    バルセイユがいいです!

    235 = 214 :

    ミーナ「じゃあ二人は今日からこの部屋に住んでちょうだい」

    マルセイユ「ここが私たちの愛の巣か」

    ゲルト「ったく…///」

    マルセイユ「さてと…」

    ゲルト「お、おい、何で服を脱ぎだす?!」

    マルセイユ「初夜にやることと言えば…わかるだろ?」

    ゲルト「………や、優しくしろよ///」

    マルセイユ「トゥルーデたぁん!!」ガバッ

    ゲルト「は、ハンナ…///」



    チュンチュン

    マルセイユ「ふぅ…」

    ゲルト「優しくしてっていったのに………」

    236 = 214 :

    一方その頃

    エーリカ「うるさいのもいなくなったし、これで好き勝手できるぞぉ♪」

    エーリカ「一人部屋って憧れてたんだよねー♪なんかワクワクしちゃう!」





    エーリカ「さーてまた寝るか」

    237 = 214 :

    会議室

    ゲルト「遅れてすくない!」

    マルセイユ「同じく」

    ミーナ「まったくもぉ。でも二人が遅刻なんて珍しいわね」

    坂本「ミーナ、ここは察してあげよう」

    ミーナ「あ、そっか……フフフ」

    マルセイユ「フフフ、昨晩はトゥルーデが寝かせてくれなくてな」

    ゲルト「お前だろ!!///」

    ミーナ「そういえばエーリカは?」

    ゲルト「えっまだ来てないのか?」

    マルセイユ「しょうがない奴だなあいつは。私が起こしに行ってくる」

    238 = 214 :

    コンコンッ

    マルセイユ「ハルトマンいるか?もう会議の時間だぞ!」

    マルセイユ「…入るぞ、ハルトマン」

    ガチャッ

    マルセイユ「な、なんだこれは…!!」

    エーリカ「zzz」

    マルセイユ「こ れ は ひ ど い」

    239 = 214 :

    マルセイユ「おいハルトマン起きろ!」

    エーリカ「うーん…あと5分」

    マルセイユ「早く起きろ!!」

    バッ

    マルセイユ「!?」

    エーリカ「寒い…」

    マルセイユ「ズボンぐらい穿け!」

    エーリカ「めんどくさい…」

    マルセイユ「ハルトマン…」

    240 = 214 :

    マルセイユ「仕方ないな。私が部屋を片付けてやから、お前は早く会議室に行ってろ」

    エーリカ「えっいいの?」

    マルセイユ「中佐によろしくな」

    エーリカ「わーい♪じゃおねがいねー」


    マルセイユ「ったくこんなに汚して…」

    マルセイユ「ん?こ、これはハルトマンのズボン…そう言えば結局穿いてないまま行っちゃったな」

    マルセイユ「……ちょ、ちょっとだけ、ちょっとだけ」

    クンクン

    マルセイユ「なるほど…フッ、やっぱトゥルーデたんの方がいい匂いだな」

    241 = 227 :

    ゲルトオンリーかと思ったら根っからの変態だったか…

    242 = 214 :

    クンクン

    マルセイユ「しかし汗臭いなぁ」

    クンクン

    マルセイユ「うーん…」

    クンクン

    マルセイユ「…こっそり持ってっちゃてもバレないよな?」

    クンスカ クンスカ

    マルセイユ「さて掃除を続けるか」

    243 = 214 :

    ミーナ「大変、ネウロイよ!!」

    坂本「何ぃ!?」

    ゲルト「私とハルトマンで出る!」

    マルセイユ「おっと私も行かせてもらおう」

    エーリカ「そうだね。ハンナが来てくれればすぐ終わるだろうし」

    ゲルト「よし、行こう!」

    マルセイユ「あぁん、待ってぇマイダーリン♪」

    244 = 163 :

    このマルちゃんは手遅れだ

    245 = 214 :

    マルセイユ「トゥルーデたんは先行して!私はハルトマンの後方援護に務める!」

    ゲルト「了解!」

    エーリカ「じゃ頼むね、ハンナ!」

    マルセイユ「フッ、任せろ」

    マルセイユ「…」

    マルセイユ(見えそう…あっあと少し…くそっなかなか見えない!!)

    エーリカ(なんか後ろから視線を感じる…)

    246 = 189 :

    こいつら浮気しすぎだろ・・・

    247 = 214 :

    エーリカ「シュトルム!!」

    マルセイユ「見えた!!」

    ゲルト「何が見えたんだ?」

    マルセイユ「えっ?」

    ゲルト「さっきから変だぞ?いや、いつも変だが…」

    マルセイユ「おいおい私はいつでも正常だ。何でもないさ…」



    マルセイユ(私は天使を見た)

    248 = 214 :

    マルセイユ(ハルトマンか…私は今まで彼女の何を見てきたんだろう…)

    マルセイユ(勝負にばかりこだわって、ハルトマン自身をろくに見てなかった証拠だな…)

    ゲルト「おやすみ、ハンナ」

    マルセイユ「うん、おやすみトゥルーデたん。今日もいっぱい私の夢を見てね」

    ゲルト「見るか!」

    マルセイユ(ああ、でも私にはトゥルーデたんという最愛の人が…)

    マルセイユ(私はどうすれば…)

    249 = 168 :

    ちゃんとお姉ちゃんを愛してやってくれ…!

    250 = 214 :

    マルセイユ(トゥルーデたんとエーリカたん…どちらかを選ぶなんて私にはできない)

    マルセイユ(いや、待てよ…)

    マルセイユ(別に無理に選ぶ必要なんてないんじゃ…?)

    マルセイユ(そうだ!二人とも結局私の嫁なんだ!!)



    マルセイユ「こうしちゃいられん!!!!」

    ゲルト「うるさいぞハンナ」


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