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元スレ美琴「アハハ、はいこれ。アタシの奢りよ」上条「…すまん」
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遅れてすいませんですた
量はちょっとすくないですが、書きため放出しまっす
量はちょっとすくないですが、書きため放出しまっす
今度こそ美琴ルート
上条「一方通行の奴、強引にホストクラブになんか入れやがって…」
上条「女性に出会いがないうえに駄フラグしか建たない上条さんにはホストなんぞ所詮無理な話なんですよ」
一方通行「オラ三下ァ!つべこべ言わずに着替えてこっち来いって言ってンだろうが」
上条「うるせぇなぁ、わかってますよ~」
一方通行「とりあえずあそこのテーブルの接客をするンだ、よろしく頼むぜェ」
上条「わかった……、ん?」
小萌「ぷは~、労働の後のビールは最高なのです!」
上条「こ、小萌先生!?」
小萌「上条…ちゃん…?」
上条「一方通行の奴、強引にホストクラブになんか入れやがって…」
上条「女性に出会いがないうえに駄フラグしか建たない上条さんにはホストなんぞ所詮無理な話なんですよ」
一方通行「オラ三下ァ!つべこべ言わずに着替えてこっち来いって言ってンだろうが」
上条「うるせぇなぁ、わかってますよ~」
一方通行「とりあえずあそこのテーブルの接客をするンだ、よろしく頼むぜェ」
上条「わかった……、ん?」
小萌「ぷは~、労働の後のビールは最高なのです!」
上条「こ、小萌先生!?」
小萌「上条…ちゃん…?」
小萌「こんな所に上条ちゃんがいるなんて、先生は悲しいのです!」
上条「(その言葉はこっちが言いてぇよ)」
小萌「大体上条ちゃんはですね、普段から私が女の子をたぶらかしちゃいけないって言ってるのに、どうしてわざわざホストになってるんですか?先生の意見は聞くに値しないんですか…?」クドクド
上条「い…いや、そんなことは」
小萌「~~~~」
上条「(これ学校としてること変わってないな…不幸だ)」
上条「(その言葉はこっちが言いてぇよ)」
小萌「大体上条ちゃんはですね、普段から私が女の子をたぶらかしちゃいけないって言ってるのに、どうしてわざわざホストになってるんですか?先生の意見は聞くに値しないんですか…?」クドクド
上条「い…いや、そんなことは」
小萌「~~~~」
上条「(これ学校としてること変わってないな…不幸だ)」
三時間後
小萌「~~~~」
上条「(おいおい一向に終わる気配が無いぞ…小萌先生、ストレスたまってんだなぁ)」
上条「(こんなに小萌先生に心配かけるなんて、一体どこのどいつだよ?)」
小萌「……ちゃん?」
上条「(……間違いない、アイツだ)」
小萌「上条ちゃん!」
上条「は、はい!なんでせう?」
小萌「こんなに一生懸命先生が話してるのに…」ウルウル
小萌「上条ちゃんなんて、上条ちゃんなんて…うぅ~」ウルウル
上条「周りの視線がいたい…、不幸だ」
小萌「~~~~」
上条「(おいおい一向に終わる気配が無いぞ…小萌先生、ストレスたまってんだなぁ)」
上条「(こんなに小萌先生に心配かけるなんて、一体どこのどいつだよ?)」
小萌「……ちゃん?」
上条「(……間違いない、アイツだ)」
小萌「上条ちゃん!」
上条「は、はい!なんでせう?」
小萌「こんなに一生懸命先生が話してるのに…」ウルウル
小萌「上条ちゃんなんて、上条ちゃんなんて…うぅ~」ウルウル
上条「周りの視線がいたい…、不幸だ」
小萌「ふん、もういいです」
小萌「せいぜい上条ちゃんは女の子をたぶらかしてウハウハ楽しめばいいのですよ」
上条「あれ…?小萌先生?」
・
・・
・・・
・・・・
小萌「せいぜい上条ちゃんは女の子をたぶらかしてウハウハ楽しめばいいのですよ」
上条「あれ…?小萌先生?」
・
・・
・・・
・・・・
上条「最初からひどい目にあった…」
上条「ホストってこんな職業だったのか?」
上条「そもそもいきなり知人が来るってのはどうなんだよ…」
一方通行「三下ァ!次の指名が入ったぜェ」
上条「………やめたい」ボソッ
美琴「………///」
上条「」
上条「ホストってこんな職業だったのか?」
上条「そもそもいきなり知人が来るってのはどうなんだよ…」
一方通行「三下ァ!次の指名が入ったぜェ」
上条「………やめたい」ボソッ
美琴「………///」
上条「」
美琴「あ、あれ?あんたホストなんてやってたんだぁ~?」
上条「わざとらしすぎるぞ、御坂」
上条「大体指名しなかったら呼べないだろ」
美琴「ふ、ふん!アンタが間抜けな顔して働いてるのを見てからかってやろうと思っただけよ!文句ある!?」
上条「ないけどさ…」
美琴「ならいいじゃん、さっ座った座った」
上条「あぁ(俺が客みたいになってるな)」
美琴「(コイツのスーツ姿、かっこいい…//)」
上条「どうした?美琴たん」
美琴「たんって言うな!」
上条「わざとらしすぎるぞ、御坂」
上条「大体指名しなかったら呼べないだろ」
美琴「ふ、ふん!アンタが間抜けな顔して働いてるのを見てからかってやろうと思っただけよ!文句ある!?」
上条「ないけどさ…」
美琴「ならいいじゃん、さっ座った座った」
上条「あぁ(俺が客みたいになってるな)」
美琴「(コイツのスーツ姿、かっこいい…//)」
上条「どうした?美琴たん」
美琴「たんって言うな!」
美琴「大体アンタ、どうしてこんな似合わないことしてんのよ(似合ってるけど)」
上条「……やっぱそう思うか?」
美琴「へ?まぁ…うん、似合わないことはないけど別に似合ってるってワケじゃ…、でも私は意外と好k」
上条「そうだよなぁ~、やっぱり似合わねぇよなぁ~」
美琴「……」
美琴「む、む、む……」
上条「御坂さん、なに悩んでるんですか?」
美琴「無視すんなぁ~~!!!」バリバリ
上条「うおぉお!?」バシュン
上条「あぶねぇだろうが!!」
上条「ここ店の中だぞ!?」
美琴「うっさい!人の話聞かないアンタが悪いんでしょーが!」
上条「……やっぱそう思うか?」
美琴「へ?まぁ…うん、似合わないことはないけど別に似合ってるってワケじゃ…、でも私は意外と好k」
上条「そうだよなぁ~、やっぱり似合わねぇよなぁ~」
美琴「……」
美琴「む、む、む……」
上条「御坂さん、なに悩んでるんですか?」
美琴「無視すんなぁ~~!!!」バリバリ
上条「うおぉお!?」バシュン
上条「あぶねぇだろうが!!」
上条「ここ店の中だぞ!?」
美琴「うっさい!人の話聞かないアンタが悪いんでしょーが!」
美琴「まぁいいわ、許してあげる」
上条「なんだよ、許してあげるって…」ボソッ
美琴「なんか言った?」
上条「イイエ、ナニモ」
美琴「…」
上条「なんだよ、許してあげるって…」ボソッ
美琴「なんか言った?」
上条「イイエ、ナニモ」
美琴「…」
美琴「ところでさ、アンタ私が来るまで空いてたみたいじゃない」
上条「そうだけど?」
美琴「大丈夫なの?人気ないホストって飛ばない豚みたいなもんよ?」
上条「なんのたとえだ、それは」
美琴「ほら、あんた早く滞納金返さなきゃいけないんでしょ?」
美琴「わっ、私が今度知り合いでも連れてきてあげるわよ//」
上条「ハァ、嬉しいような悲しいような…」
美琴「なによ!文句でもあるの!?」
・
・・
・・・
・・・・
上条「そうだけど?」
美琴「大丈夫なの?人気ないホストって飛ばない豚みたいなもんよ?」
上条「なんのたとえだ、それは」
美琴「ほら、あんた早く滞納金返さなきゃいけないんでしょ?」
美琴「わっ、私が今度知り合いでも連れてきてあげるわよ//」
上条「ハァ、嬉しいような悲しいような…」
美琴「なによ!文句でもあるの!?」
・
・・
・・・
・・・・
二時間後
美琴「それでね?私は言ってやったのよ、“それじゃイカんでしょ”ってね!」
美琴「あはは!面白いでしょ?」
上条「あはは…(女って話Nageeeeeee!!!)」
美琴「それでねそれでね…」
上条「そっ、それよりさ!もう遅いぞ?お前の所の寮管恐いんだから早く帰った方がいいんじゃないか?」
美琴「それでね?私は言ってやったのよ、“それじゃイカんでしょ”ってね!」
美琴「あはは!面白いでしょ?」
上条「あはは…(女って話Nageeeeeee!!!)」
美琴「それでねそれでね…」
上条「そっ、それよりさ!もう遅いぞ?お前の所の寮管恐いんだから早く帰った方がいいんじゃないか?」
美琴「あれ、もうこんな時間?」
美琴「そうね、そろそろ帰ろっかな」
上条「うん、それがいいそれがいい」
美琴「なによ、私に早く帰ってほしいワケ?」
上条「え」
美琴「………」
上条「……」
美琴「そうね、そろそろ帰ろっかな」
上条「うん、それがいいそれがいい」
美琴「なによ、私に早く帰ってほしいワケ?」
上条「え」
美琴「………」
上条「……」
上条「そんなことないぞ、俺はいつまでも美琴にいてほしいさ」キリッ
美琴「あ、あっそ//」
美琴「私帰る///」
アリガトウゴザイマシタ-
上条「……ふぅ」
上条「しっかしどうしてああも女性は話が長いんでせうか?」
上条「しかも話がコロコロ変わるし…」
上条「上条さんにはついていけませんよ」
・
・・
・・・
・・・・
美琴「あ、あっそ//」
美琴「私帰る///」
アリガトウゴザイマシタ-
上条「……ふぅ」
上条「しっかしどうしてああも女性は話が長いんでせうか?」
上条「しかも話がコロコロ変わるし…」
上条「上条さんにはついていけませんよ」
・
・・
・・・
・・・・
翌日、とあるファミレス
佐天「初春ぅ~」
初春「なんですか?佐天さん」
佐天「昨日白井さんからメールがあってさ、御坂さん、昨日夜遅くに帰ってきたらしいよ~?」
初春「…?」
初春「それがどうしたんですか?佐天さん」
佐天「初春ぅ~」
初春「なんですか?佐天さん」
佐天「昨日白井さんからメールがあってさ、御坂さん、昨日夜遅くに帰ってきたらしいよ~?」
初春「…?」
初春「それがどうしたんですか?佐天さん」
あいつら「自分が話したいから話す」っていう生き物だから厄介なんだよなwww
佐天「ちっちっちっ」
佐天「相変わらず初春はお子さまだね~」
初春「はぇ?」
佐天「年頃の女の子が夜遅く帰ってくる」
佐天「しかも、頬を朱に染めて…」
佐天「連想されることは1つ!」
初春「そ、それは…?」
佐天「間違いなくっっっ!!!」シャキッ
佐天「これはっ!!!」シュパッ
初春「……」ゴクリ
佐天「いんぐりもんぐり!!」ババーン
初春「………はい?」
佐天「相変わらず初春はお子さまだね~」
初春「はぇ?」
佐天「年頃の女の子が夜遅く帰ってくる」
佐天「しかも、頬を朱に染めて…」
佐天「連想されることは1つ!」
初春「そ、それは…?」
佐天「間違いなくっっっ!!!」シャキッ
佐天「これはっ!!!」シュパッ
初春「……」ゴクリ
佐天「いんぐりもんぐり!!」ババーン
初春「………はい?」
佐天「いんぐりもんぐりだよ初春!それしかないって!!」
佐天「夜な夜な御坂さんは男の人の所に通い…」
~~~~~~~~~~
???「美琴…お前の電気で俺の心はもうビリビリさ」
美琴「馬鹿…//」
???「俺の純真棍棒(ビッグマグナム)…受け取ってくれるかい?」
美琴「うんっ//」
ヘイ-ヤレヤタティーヤ…
~~~~~~~~~~~~
佐天「てな事になってるに間違いないよ!!」
初春「最後のなんですか佐天さん」
佐天「夜な夜な御坂さんは男の人の所に通い…」
~~~~~~~~~~
???「美琴…お前の電気で俺の心はもうビリビリさ」
美琴「馬鹿…//」
???「俺の純真棍棒(ビッグマグナム)…受け取ってくれるかい?」
美琴「うんっ//」
ヘイ-ヤレヤタティーヤ…
~~~~~~~~~~~~
佐天「てな事になってるに間違いないよ!!」
初春「最後のなんですか佐天さん」
初春「…そんなに気になるんだったら御坂さんに聞いたらいいじゃないですか?」
初春「今から白井さん達と話すんですし…」
佐天「言われなくてもやるよ、私はやるよ!!」
初春「やけに必死なんですね…」
イラッシャイマセ-
白井「初春、佐天さん、お久しぶりですの」
御坂「初春さん佐天さんやっほ~♪」
初春「や、やっほ~(え…?なんでこんなに上機嫌なの…?)」
佐天「やっほ~♪(間違いない、予想通り…!!)」
初春「今から白井さん達と話すんですし…」
佐天「言われなくてもやるよ、私はやるよ!!」
初春「やけに必死なんですね…」
イラッシャイマセ-
白井「初春、佐天さん、お久しぶりですの」
御坂「初春さん佐天さんやっほ~♪」
初春「や、やっほ~(え…?なんでこんなに上機嫌なの…?)」
佐天「やっほ~♪(間違いない、予想通り…!!)」
同僚uzeeeeeee!!
「さっきから携帯みてるね、彼女?」
とかうわぁぁぁぁあああ
すまん、7時まで待って栗
「さっきから携帯みてるね、彼女?」
とかうわぁぁぁぁあああ
すまん、7時まで待って栗
>>634
仕事中かよwww仕事しろwwww
仕事中かよwww仕事しろwwww
>>642
お前の気持ちはよくわかる保守
お前の気持ちはよくわかる保守
同僚帰りやがったwww
ワロタwwww
ワロタ………
今から書きため放出します
ワロタwwww
ワロタ………
今から書きため放出します
佐天「突然ですが御坂さん、やけに上機嫌ですね、なにかありましたか?」
美琴「………へ?」
初春「ちょ…佐天さん!御坂さんただでさえ恥ずかしがりやなのにそんな直球…」ボソボソ
佐天「いや、これは“私上機嫌だよ♪なんでか聞いて?聞いて?”ってオーラだよ初春、間違いないね」ボソボソ
初春「なんなんですかその意味不明な自信は…」ボソボソ
美琴「べっ別に!?にゃにもないわよ?!」
佐天「(わかりやすっ)」
初春「(正直な人だなぁ)」
黒子「お姉様、嘘はおやめになって…ささっ、お話を…」
美琴「………へ?」
初春「ちょ…佐天さん!御坂さんただでさえ恥ずかしがりやなのにそんな直球…」ボソボソ
佐天「いや、これは“私上機嫌だよ♪なんでか聞いて?聞いて?”ってオーラだよ初春、間違いないね」ボソボソ
初春「なんなんですかその意味不明な自信は…」ボソボソ
美琴「べっ別に!?にゃにもないわよ?!」
佐天「(わかりやすっ)」
初春「(正直な人だなぁ)」
黒子「お姉様、嘘はおやめになって…ささっ、お話を…」
美琴「だから本当になにもないってば!!」
佐天「まぁまぁ御坂さん、自分から言うのもなんですから」
佐天「私が御坂さんに何が起こっているか、当ててみせますよ」
美琴「え?」
美琴「うん、じゃあ…お願い佐天さん」
初春「(佐天さん、まさかまたさっきのくだりやるんじゃ…)」
佐天「まぁまぁ御坂さん、自分から言うのもなんですから」
佐天「私が御坂さんに何が起こっているか、当ててみせますよ」
美琴「え?」
美琴「うん、じゃあ…お願い佐天さん」
初春「(佐天さん、まさかまたさっきのくだりやるんじゃ…)」
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