私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ美琴「アハハ、はいこれ。アタシの奢りよ」上条「…すまん」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×4
レスフィルター : (試験中)
黒子「そんな風にみえますが、それだけとは思えないんですの…」
初春「白井さんの勘違いじゃないですか?あんまり御坂さんのプライベートに干渉すると、また何されるかわかりませんよ?」カタカタカタ
黒子「それはそうですが…、やはり気になりますの…」
佐天「直接聞いた方が早いんじゃないですか?」
黒子「最近のお姉様は…喋りにくい雰囲気ですのよ…」
佐天「そうなんですか、心配ですね…」
固法「ところであなた達、リストの作成は終わった?」
初春「もっもうすぐ終わりますから……!!」
初春「(あ…あれ?このデータって…)」
・
・・
・・・
・・・・
初春「白井さんの勘違いじゃないですか?あんまり御坂さんのプライベートに干渉すると、また何されるかわかりませんよ?」カタカタカタ
黒子「それはそうですが…、やはり気になりますの…」
佐天「直接聞いた方が早いんじゃないですか?」
黒子「最近のお姉様は…喋りにくい雰囲気ですのよ…」
佐天「そうなんですか、心配ですね…」
固法「ところであなた達、リストの作成は終わった?」
初春「もっもうすぐ終わりますから……!!」
初春「(あ…あれ?このデータって…)」
・
・・
・・・
・・・・
YypTxJu1O、先に寝るんじゃない!
スレ立てて続きやるなら俺も寝る
スレ立てて続きやるなら俺も寝る
>>303
お前は出し掛けた精子を止められるのか?
お前は出し掛けた精子を止められるのか?
おはようございます
あと少しでおわりなんで移動先のPCで書き込みます、ちょっとお待ちを
あと少しでおわりなんで移動先のPCで書き込みます、ちょっとお待ちを
翌日
上条「ふんふふん、ふんふふん、ふんふんふ~ん」
ピリリリ
上条「ん?着信が」
ピッ
上条「はいもしもし、上条さんですが~」
初春「初春飾利です、先日はどうも…」
上条「飾利ちゃんか?いやいやこっちこそ楽しかったよ…ってあれ?」
上条「なんで飾利ちゃんが俺の番号をしってるんだ?」
上条「ふんふふん、ふんふふん、ふんふんふ~ん」
ピリリリ
上条「ん?着信が」
ピッ
上条「はいもしもし、上条さんですが~」
初春「初春飾利です、先日はどうも…」
上条「飾利ちゃんか?いやいやこっちこそ楽しかったよ…ってあれ?」
上条「なんで飾利ちゃんが俺の番号をしってるんだ?」
初春「どうしても内密に上条さんと連絡がとりたくて、調べちゃいました…ごめんなさいっ!!」
上条「全然大丈夫ですよ~、上条さんの番号なんて壊れたイヤホンくらい価値ないからな」
初春「……御坂さんの事でお話しがあるんです」
上条「御坂…?初春さん、御坂と知り合いなのか?」
初春「詳しい話は後です、とりあえずどこかで…」
上条「ん、わかったよ」ピッ
上条「……御坂になんかあったのか?」
上条「全然大丈夫ですよ~、上条さんの番号なんて壊れたイヤホンくらい価値ないからな」
初春「……御坂さんの事でお話しがあるんです」
上条「御坂…?初春さん、御坂と知り合いなのか?」
初春「詳しい話は後です、とりあえずどこかで…」
上条「ん、わかったよ」ピッ
上条「……御坂になんかあったのか?」
その晩
ホストクラブ☆レベル6
美琴「ねぇねぇ、今日はなにして遊ぶ?」
上条「そうだな…、今日はここじゃないところで話さないか…?」
美琴「…?いいけど…」
・
・・
・・・
・・・・
ホストクラブ☆レベル6
美琴「ねぇねぇ、今日はなにして遊ぶ?」
上条「そうだな…、今日はここじゃないところで話さないか…?」
美琴「…?いいけど…」
・
・・
・・・
・・・・
いつもの自販機前
上条「ふ~、夜に外でるの久しぶりだなぁ」
美琴「ねぇ、どうしちゃったの?いきなり外で、なんてさ…」
上条「あそこで話すには、ちょっと話が込み入ってるからな」
美琴「そうなの?まぁいいわ、話して」
上条「金、もうないんだろ?」
美琴「えっ?」
上条「ある人から聞いたんだ、御坂がもう金もないのにクラブに通いつめてるって」美琴「……そんなことないよ?お金の自己管理くらい、できるわよ」
上条「…………」
美琴「信じてないって顔ね、私自身の話より他人の話を信用するワケ?ショックだわ」
上条「証拠があるからな」
美琴「……証拠?」
上条「ああ」
上条「ふ~、夜に外でるの久しぶりだなぁ」
美琴「ねぇ、どうしちゃったの?いきなり外で、なんてさ…」
上条「あそこで話すには、ちょっと話が込み入ってるからな」
美琴「そうなの?まぁいいわ、話して」
上条「金、もうないんだろ?」
美琴「えっ?」
上条「ある人から聞いたんだ、御坂がもう金もないのにクラブに通いつめてるって」美琴「……そんなことないよ?お金の自己管理くらい、できるわよ」
上条「…………」
美琴「信じてないって顔ね、私自身の話より他人の話を信用するワケ?ショックだわ」
上条「証拠があるからな」
美琴「……証拠?」
上条「ああ」
上条「人身売買のリストだ」
美琴「……」
上条「その人はすげぇ混乱してたよ、どうして御坂さんが自分を売るようなマネをってな…」
上条「だけどな、俺からすれば簡単だよ」
上条「売っちまうんだろ?妹を」
美琴「なにをバカな事言ってんのよ…!」
上条「御坂…正直にいってくれ」
上条「今なら引き返せる、まだ御坂は何もしちゃいない、未遂の状態だ」
上条「俺がなにか悪かったのなら謝る、だから…話してくれ」
美琴「わかった…じゃあこっちに耳をよせてくれない?大きな声じゃ話せない事だから…」
上条「……?あぁ、わかった」
スッ…
上条「これでいいか?」
美琴「うん、ありがと。」
美琴「実は……」
上条「…」
バチバチバチバチ!!!
ドサッ
上条「………」
美琴「うふふ…単純なんだね、とうま……?」
・
・・
・・・
・・・・
177支部
初春「え?御坂さんが行方不明!?」
黒子「はい…、昨日からパッタリといなくなってしまったんですの」
黒子「あぁ、お痛わしい…やはりお姉様に何かがあったに間違いありませんの!!」
佐天「ちょ、ちょっと待って下さいってば!」
佐天「詳しく教えてくれないとこっちも何も分かりませんよ」
黒子「それもそうですわね…、わかりました、お話ししますの」
初春「え?御坂さんが行方不明!?」
黒子「はい…、昨日からパッタリといなくなってしまったんですの」
黒子「あぁ、お痛わしい…やはりお姉様に何かがあったに間違いありませんの!!」
佐天「ちょ、ちょっと待って下さいってば!」
佐天「詳しく教えてくれないとこっちも何も分かりませんよ」
黒子「それもそうですわね…、わかりました、お話ししますの」
黒子「この前お姉様がご様子がおかしいとは申し上げましよね?」
初春「…はい」
黒子「あの後もお姉様はどこか塞ぎこんで、ずっと考え事をしているようでしたの」黒子「そして昨日、お姉様は『体調が悪いから』っと言って学校をお休みになりました…」
佐天「……そのあとから行方不明、ですか?」
黒子「はいですの」コクリ
初春「それじゃあ監視カメラにうつってるんじゃないでしょうか?」
フルフル
黒子「わたくしもそう思い昨日の分の監視カメラを見てみましたが…、何も映っておりませんでしたの」
初春「…ちょっと調べてみます」
初春「あれ?白井さん…昼の時間帯、このエリアだけ監視カメラのメモリーが消失してます!」
初春「…はい」
黒子「あの後もお姉様はどこか塞ぎこんで、ずっと考え事をしているようでしたの」黒子「そして昨日、お姉様は『体調が悪いから』っと言って学校をお休みになりました…」
佐天「……そのあとから行方不明、ですか?」
黒子「はいですの」コクリ
初春「それじゃあ監視カメラにうつってるんじゃないでしょうか?」
フルフル
黒子「わたくしもそう思い昨日の分の監視カメラを見てみましたが…、何も映っておりませんでしたの」
初春「…ちょっと調べてみます」
初春「あれ?白井さん…昼の時間帯、このエリアだけ監視カメラのメモリーが消失してます!」
佐天「普通に考えたらその時間帯には御坂さんがそこに居て、どうしても映らないわけにはいかないので後でメモリーを消した…って感じでしょうか?」
黒子「おそらくそうですわね…、早速そのエリアでの聞きこみにいって参りますの」ヒュンッ
初春「そういえばこのエリア…上条さんがいたお店と同じ?」
初春「………」
・
・・
・・・
・・・・
黒子「おそらくそうですわね…、早速そのエリアでの聞きこみにいって参りますの」ヒュンッ
初春「そういえばこのエリア…上条さんがいたお店と同じ?」
初春「………」
・
・・
・・・
・・・・
とある場所
美琴「えへへ…」
上条「……………」
美琴「当麻かわいいなぁ、ずっとこうやって一緒にいたかったんだよ?」
美琴「あのときは当麻にいきなりあんな事いわれてびっくりしちゃったけど…怒ってないかなぁ?」
上条「………」
美琴「ううん、当麻は優しい人だから、無理してるのわかるよ?遠慮しないで私に文句言っていいんだよ?」
スルッパサッ
美琴「ほら…当麻…、私の事、ぎゅってして?」
美琴「…当麻の体あったかいなぁ…」
美琴「ずっと一緒にいようね?とうま…」
美琴「えへへ…」
上条「……………」
美琴「当麻かわいいなぁ、ずっとこうやって一緒にいたかったんだよ?」
美琴「あのときは当麻にいきなりあんな事いわれてびっくりしちゃったけど…怒ってないかなぁ?」
上条「………」
美琴「ううん、当麻は優しい人だから、無理してるのわかるよ?遠慮しないで私に文句言っていいんだよ?」
スルッパサッ
美琴「ほら…当麻…、私の事、ぎゅってして?」
美琴「…当麻の体あったかいなぁ…」
美琴「ずっと一緒にいようね?とうま…」
ーあれから1週間がたった。白井さんと私は御坂さんがすぐ帰ってくる、ちょっとお出かけしただけだと思ってました。
だけど上条さんが働いていたクラブからいなくなっちゃったのが御坂さんの行方不明になった日と同じだったことがわかると、二人に何かあったんだとすぐにわかりました。店長の一方通行さんにも色々助けていただいけれど、一向に二人はみつかる気配がありません。
だけど上条さんが働いていたクラブからいなくなっちゃったのが御坂さんの行方不明になった日と同じだったことがわかると、二人に何かあったんだとすぐにわかりました。店長の一方通行さんにも色々助けていただいけれど、一向に二人はみつかる気配がありません。
最初は懸命に二人の捜索をしていた白井さんも最近はとても塞ぎこんでしまって、日に日に痩せほそっていくのがわかりました……。私も白井さんと一緒に捜索しているけど、段々と二人は遠い所にいっちゃったのかなぁ?と思うようになりました。
上条さんと御坂さんが私達に何も言わなかったのが残念だけど、二人はきっと一緒にいるんだからきっと幸せなんじゃないかな。と佐天さんが言ったのを聞いて、私もそう思うようになったし、そう思うしかありませんでした。
…二人のために何かできなかったのかな?これが二人の幸せだったのかな?何度考えても答えは見つかりません…。
・
・・
・・・
・・・・
・・・・・
上条さんと御坂さんが私達に何も言わなかったのが残念だけど、二人はきっと一緒にいるんだからきっと幸せなんじゃないかな。と佐天さんが言ったのを聞いて、私もそう思うようになったし、そう思うしかありませんでした。
…二人のために何かできなかったのかな?これが二人の幸せだったのかな?何度考えても答えは見つかりません…。
・
・・
・・・
・・・・
・・・・・
御坂がハッピーなエンドじゃねぇかwwwwwwwwwwwwww
いいぞもっとやれ乙
黒子ルートはないんすか?
いいぞもっとやれ乙
黒子ルートはないんすか?
類似してるかもしれないスレッド
- 美琴「あんた、初めてじゃなかったの?」上条「え?」 (120) - [48%] - 2012/3/3 14:15 ☆
- 神裂「にゃんにゃん!にゃーんにゃんっ!」上条「……かわいい」 (422) - [47%] - 2011/2/27 21:30 ★★★×4
- インデックス「おねしょしちゃったんだよ…」 上条「貸しなさい」 (274) - [45%] - 2011/2/16 18:15 ★★
- 姉「へーえ、こんなのやってたんだ」 弟「……ごめん」 (327) - [45%] - 2012/8/26 5:45 ★
- 黒子「わ、わたくしとあなたの三年後に」上条「か、乾杯」 (713) - [45%] - 2012/8/30 7:30 ★★★
- オリアナ「ねぇ、お姉さんを匿ってくれない?」上条「……えっ?」 (474) - [44%] - 2011/5/25 18:45 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について