私的良スレ書庫
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元スレハルヒ「SOS団は解散するわ」

みんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
ハルヒ→ビッチ化
長門→消滅
朝比奈→妊娠end
古泉→戦い続ける
キョン→精神崩壊
キョンもだが古泉も報われてねぇな
長門→消滅
朝比奈→妊娠end
古泉→戦い続ける
キョン→精神崩壊
キョンもだが古泉も報われてねぇな
ハルヒもみくるも別に不幸じゃないだろ。普通に幸せそう。
長門は消滅って言っても統合思念体の中に戻るだけじゃね。
結局不幸なのキョンだけじゃん。行動しない受身なやつが不幸なのは仕方ない。
長門は消滅って言っても統合思念体の中に戻るだけじゃね。
結局不幸なのキョンだけじゃん。行動しない受身なやつが不幸なのは仕方ない。
『ヒトメボレLOVER』
俺はSOS団三人娘の顔を思い浮かべながら核心に触れることにした。
正直、そろそろ電話を切りたく思っていたのだが。
「お前が惚れたという女の人相風体を教えろ」
中河はしばらく押し黙ってから、
『髪は短かった』
思い出すようにゆっくりと、
『眼鏡をかけていた』
ほう。
『髪は短かった』
それはさっき聞いた。
『とてつもなく髪は短かった』
ううむ。
『北高のセーラー服の上にさらに北高のセーラー服を重ね着していた』
長門か? 長門でいいのかこれは!?
俺はSOS団三人娘の顔を思い浮かべながら核心に触れることにした。
正直、そろそろ電話を切りたく思っていたのだが。
「お前が惚れたという女の人相風体を教えろ」
中河はしばらく押し黙ってから、
『髪は短かった』
思い出すようにゆっくりと、
『眼鏡をかけていた』
ほう。
『髪は短かった』
それはさっき聞いた。
『とてつもなく髪は短かった』
ううむ。
『北高のセーラー服の上にさらに北高のセーラー服を重ね着していた』
長門か? 長門でいいのかこれは!?
>>294あたりで終わってたらよかったと思う
>>356
それってキョン狂って1人なのに食事5人分頼んだりするやつでしょ
それってキョン狂って1人なのに食事5人分頼んだりするやつでしょ
ハルヒが何を願ってこんな世界になったかが全く語られてない
原因と結果が噛み合って無さ過ぎる
原因と結果が噛み合って無さ過ぎる
さぁターニングポイントからやり直すんだ
おそらく長門が消えた後だ。あそこでキョンが何かしらアクションを起こすことできっともっとマシな終わりへの道は切り開かれる
おそらく長門が消えた後だ。あそこでキョンが何かしらアクションを起こすことできっともっとマシな終わりへの道は切り開かれる
SSのSSてことで誰か続き書けばいいじゃん
マルチEDのSSとか面白いよね
マルチEDのSSとか面白いよね
今になってハルハにツッコンでんじゃねーよwwwwwwwwww
キョン「ハルヒ長門朝比奈さん古泉ハルヒ長門朝比奈さん古泉」
朝倉「こんにちはキョンくん。 といっても聞こえてないかしら」
キョン「ハルヒ長門朝比奈さん古泉ハルヒ…朝倉…?」
朝倉「今日は貴方に良い話を持ってきたんだけどなぁ。 SOS団も解決しなきゃ、長門さんも消えない」
キョン「あさくら……」
朝倉「でもその様子じゃ話してもだめそうねー。 それじゃ」
キョン「ま……まて……あさくら……、待ってくれ!」
朝倉「こんにちはキョンくん。 といっても聞こえてないかしら」
キョン「ハルヒ長門朝比奈さん古泉ハルヒ…朝倉…?」
朝倉「今日は貴方に良い話を持ってきたんだけどなぁ。 SOS団も解決しなきゃ、長門さんも消えない」
キョン「あさくら……」
朝倉「でもその様子じゃ話してもだめそうねー。 それじゃ」
キョン「ま……まて……あさくら……、待ってくれ!」
キョン「で、どうしたらいいんだ?」
朝倉「先に言っておくけど、凄く難しいことだからあんまり期待しないでね?」
キョン「あぁ、わかった」
朝倉「じゃあ話すわね。 一連の騒動の原因は貴方が水死したこと。 自責から涼宮さんは世界をリセットした」
キョン「長門の話のと一緒だな」
朝倉「じゃあその自責をもう一度与えたらどうなると思う?」
キョン「まさか」
朝倉「SOS団を解散した事を、涼宮さんが世界を巻き戻してしまうほど後悔させれば良い」
朝倉「先に言っておくけど、凄く難しいことだからあんまり期待しないでね?」
キョン「あぁ、わかった」
朝倉「じゃあ話すわね。 一連の騒動の原因は貴方が水死したこと。 自責から涼宮さんは世界をリセットした」
キョン「長門の話のと一緒だな」
朝倉「じゃあその自責をもう一度与えたらどうなると思う?」
キョン「まさか」
朝倉「SOS団を解散した事を、涼宮さんが世界を巻き戻してしまうほど後悔させれば良い」
朝倉「SOS団の要だった貴方が薬に走って、こんな所に入っても涼宮さんは全く後悔していない」
キョン「……」
朝倉「それどころか逆にウザったいのがいなくなって清々しい気分でしょうね」
キョン「……俺は……」
朝倉「一体どうやったら涼宮さんが後悔してくれると思う?」
キョン「……」
朝倉「貴方含め3人を死に至らしめた後悔、自責、そんなのから作られたこの世界の涼宮さんを」
キョン「それ……以上の……に晒す……」
朝倉「方法は教えてあげたわ。 後は貴方がどうするか」
キョン「……」
キョン「……」
朝倉「それどころか逆にウザったいのがいなくなって清々しい気分でしょうね」
キョン「……俺は……」
朝倉「一体どうやったら涼宮さんが後悔してくれると思う?」
キョン「……」
朝倉「貴方含め3人を死に至らしめた後悔、自責、そんなのから作られたこの世界の涼宮さんを」
キョン「それ……以上の……に晒す……」
朝倉「方法は教えてあげたわ。 後は貴方がどうするか」
キョン「……」
キョン「ハルヒを後悔させる……。 でもそれは……。 今のハルヒの世界は……」
長門「朝倉涼子の話に耳を貸さないで」
キョン「長門!? どうして! お前!」
長門「彼女の話は飛躍しすぎている。 SOS団がもどる確証もない」
キョン「……」
長門「もう忘れて。 SOS団は楽しかったけれど、もう過去だから」
キョン「そんな事できるか!」
長門「でも貴方には涼宮ハルヒを後悔させることもできない」
キョン「俺は……でも……」
長門「はっきりという。 貴方は無力。 何も出来はしない」
キョン「……あぁ、それはわかってる。 わかってるんだ……でも希望があることを知ったら……」
長門「そう。 じゃあ私はもう貴方に相応しくない。 さようなら」
キョン「長門!? 長門どこだ! 長門ぉ……」
長門「朝倉涼子の話に耳を貸さないで」
キョン「長門!? どうして! お前!」
長門「彼女の話は飛躍しすぎている。 SOS団がもどる確証もない」
キョン「……」
長門「もう忘れて。 SOS団は楽しかったけれど、もう過去だから」
キョン「そんな事できるか!」
長門「でも貴方には涼宮ハルヒを後悔させることもできない」
キョン「俺は……でも……」
長門「はっきりという。 貴方は無力。 何も出来はしない」
キョン「……あぁ、それはわかってる。 わかってるんだ……でも希望があることを知ったら……」
長門「そう。 じゃあ私はもう貴方に相応しくない。 さようなら」
キョン「長門!? 長門どこだ! 長門ぉ……」
古泉「おやおや、ふられてしまいましたか」
キョン「古泉……」
古泉「イギリスからちょっと用事でこちらにきたら大変なことに」
キョン「お前も知っているのか? この世界を戻す方法を」
古泉「えぇ、最初から知っていました」
キョン「教えてくれなかったのは……」
古泉「僕には僕の世界があるんですよ」
キョン「組織か?」
古泉「いえ、個人的にです。 イギリスも、結構楽しいですよ?」
キョン「ここは楽しくもなんとも無い」
古泉「現状を打開したいなら、動いてみてはいかがです?」
キョン「俺に味方してくれるのか?」
古泉「僕がそういう人間じゃないことぐらいご存知のはずですが」
キョン「そうだったな」
古泉「それでは僕はこの辺りで。 検討を祈りますよ」
キョン「古泉……」
古泉「イギリスからちょっと用事でこちらにきたら大変なことに」
キョン「お前も知っているのか? この世界を戻す方法を」
古泉「えぇ、最初から知っていました」
キョン「教えてくれなかったのは……」
古泉「僕には僕の世界があるんですよ」
キョン「組織か?」
古泉「いえ、個人的にです。 イギリスも、結構楽しいですよ?」
キョン「ここは楽しくもなんとも無い」
古泉「現状を打開したいなら、動いてみてはいかがです?」
キョン「俺に味方してくれるのか?」
古泉「僕がそういう人間じゃないことぐらいご存知のはずですが」
キョン「そうだったな」
古泉「それでは僕はこの辺りで。 検討を祈りますよ」
朝比奈「こんにちはキョンくん」
キョン「朝比奈さんまで。 今日は来客が多い」
朝比奈「ふふっ」
キョン「知ってるんでしょう?」
朝比奈「はい。 キョンくんが何を企んでるのかも、お見通しです」
キョン「俺はまだやるとは決めてませんよ……、そう、まだ決めてない……」
朝比奈「でも、戻したいんでしょ? この世界を消滅させて」
キョン「……」
朝比奈「私も、私の彼も、全部消滅させて……」
キョン「……」
朝比奈「SOS団で過ごした日々は本当に楽しかったけど、今は、今の皆の世界があるのよ」
キョン「わかってます。 わかってるんです」
朝比奈「……そう。 だったら、私の言いたいこともわかってるんだよね?」
キョン「……はい」
朝比奈「それじゃ、またねキョンくん」
キョン「朝比奈さんまで。 今日は来客が多い」
朝比奈「ふふっ」
キョン「知ってるんでしょう?」
朝比奈「はい。 キョンくんが何を企んでるのかも、お見通しです」
キョン「俺はまだやるとは決めてませんよ……、そう、まだ決めてない……」
朝比奈「でも、戻したいんでしょ? この世界を消滅させて」
キョン「……」
朝比奈「私も、私の彼も、全部消滅させて……」
キョン「……」
朝比奈「SOS団で過ごした日々は本当に楽しかったけど、今は、今の皆の世界があるのよ」
キョン「わかってます。 わかってるんです」
朝比奈「……そう。 だったら、私の言いたいこともわかってるんだよね?」
キョン「……はい」
朝比奈「それじゃ、またねキョンくん」
朝倉「答えは出たのかしら」
キョン「まだだ。 まだ、決められない」
朝倉「優柔不断ね」
キョン「その通りだ。 でも」
朝倉「自分は無力だし、この世界を壊す権利もない。 でしょ?」
キョン「あぁ……」
朝倉「それは本心なの? それとも建前なの?」
キョン「わからない」
朝倉「教えてあげる。 貴方の本心は、涼宮さんを傷つけたくないという気持ちよ」
キョン「わからない」
朝倉「SOS団を解散させて、貴方を捨てて、自分は楽しく、貴方は苦しく」
キョン「……」
朝倉「この現状の原因は全部涼宮さんにあるのに、それでも大切に思ってるの?」
キョン「……」
キョン「まだだ。 まだ、決められない」
朝倉「優柔不断ね」
キョン「その通りだ。 でも」
朝倉「自分は無力だし、この世界を壊す権利もない。 でしょ?」
キョン「あぁ……」
朝倉「それは本心なの? それとも建前なの?」
キョン「わからない」
朝倉「教えてあげる。 貴方の本心は、涼宮さんを傷つけたくないという気持ちよ」
キョン「わからない」
朝倉「SOS団を解散させて、貴方を捨てて、自分は楽しく、貴方は苦しく」
キョン「……」
朝倉「この現状の原因は全部涼宮さんにあるのに、それでも大切に思ってるの?」
キョン「……」
朝倉「この世界の涼宮さんなんて、貴方の思ってた涼宮さんじゃないんだから」
キョン「……」
朝倉「この世界なんて、貴方の暮らしていた、暮らしていたい世界じゃないんだから」
キョン「……さい」
朝倉「この現状なんて、貴方にとって何の楽しみも利益もないんだから」
キョン「……うるさい」
朝倉「全部壊してしまったらいいのよ。 どうせ壊れたあとの世界なんだから」
キョン「うるさい! 俺は! でも! まだ!」
朝倉「ま、やりたくなったらやればいいわ。 悩む時間はたっぷりあるわけだし」
キョン「俺は、俺はああああああああああぁぁあ」
キョン「……」
朝倉「この世界なんて、貴方の暮らしていた、暮らしていたい世界じゃないんだから」
キョン「……さい」
朝倉「この現状なんて、貴方にとって何の楽しみも利益もないんだから」
キョン「……うるさい」
朝倉「全部壊してしまったらいいのよ。 どうせ壊れたあとの世界なんだから」
キョン「うるさい! 俺は! でも! まだ!」
朝倉「ま、やりたくなったらやればいいわ。 悩む時間はたっぷりあるわけだし」
キョン「俺は、俺はああああああああああぁぁあ」
医師A「おい、またあいつが暴れてるらしいぞ!」
医師B「まったく! あんな地下の閉鎖された部屋で治療も何も無いだろうが」
医師A「お前……そうかまだここに来て日が浅かったな」
医師B「あぁ……」
医師A「あいつはもうダメだ。 完全にいかれてる。 治しようがない」
医師B「いやでも」
医師A「あいつはずっとあいつの創りだした人格と一人で話している。 もう15年だ」
医師B「……」
医師A「しかもほぼ同じ内容をだ。 もう身内も入院費用を振り込むだけで会いにはこねぇ」
医師B「はぁ、でも、なんで15年もあんなところに居るのにあんな暴れる体力があるんだろうな」
医師A「さぁな。 死んでほしくないとか、丈夫に育って欲しいとか、そんな魔法でもかかってんじゃないか?」
医師B「医者が魔法なんて言葉使うかね。 確かにまぁ、不思議だわなぁ……」
医師A「ほら行くぞ。 形式上何かしらアクション起こしておかないとあとで面倒なことになるからな」
医師B「あぁ。 そんな話聞いたらあんまり気がのらないが……」
END
医師B「まったく! あんな地下の閉鎖された部屋で治療も何も無いだろうが」
医師A「お前……そうかまだここに来て日が浅かったな」
医師B「あぁ……」
医師A「あいつはもうダメだ。 完全にいかれてる。 治しようがない」
医師B「いやでも」
医師A「あいつはずっとあいつの創りだした人格と一人で話している。 もう15年だ」
医師B「……」
医師A「しかもほぼ同じ内容をだ。 もう身内も入院費用を振り込むだけで会いにはこねぇ」
医師B「はぁ、でも、なんで15年もあんなところに居るのにあんな暴れる体力があるんだろうな」
医師A「さぁな。 死んでほしくないとか、丈夫に育って欲しいとか、そんな魔法でもかかってんじゃないか?」
医師B「医者が魔法なんて言葉使うかね。 確かにまぁ、不思議だわなぁ……」
医師A「ほら行くぞ。 形式上何かしらアクション起こしておかないとあとで面倒なことになるからな」
医師B「あぁ。 そんな話聞いたらあんまり気がのらないが……」
END
思ってても普通は躊躇して選べないBADENDをさらっと書く作者乙
なわけねーだろwww
なわけねーだろwww
おい誰か更に続きwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
言っとくが>>1と続きは別人物だ
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