元スレ御坂「よーっす」インデックス「おはよーなんだよ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
901 = 874 :
ほ
902 = 899 :
学校いってくる
保守
903 :
スレ消化しそうだな
904 = 867 :
消化ペースだな
しかしどうやってそげぶすんだ
905 :
その
幻想 で
ぶち殺す
906 = 903 :
>>904
不倫相手は実は男だった!
そんな感じでもいいね
909 :
不倫相手が元上条さんかよ
ドロドロな上に誰得過ぎる
910 = 899 :
やっぱり>>1の腕できれいにまとめてほしいな
911 = 875 :
ほ
912 = 903 :
>>910
1「いいぜ、てめぇが何でも思い通りに出来るってなら、まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!!
こういう事かと思った
915 :
>>912
いや
1「いいぜ、てめぇが何でも思い通りに出来るってなら、まずはそのふざけた幻想を見せてやる!!」
じゃないのか?
917 = 875 :
グッドエンドになりますように…
918 = 899 :
ほす
920 :
>>70で読むのやめた
なんだよ上琴かよ
ツマンネ
921 = 865 :
>>920
その後に怒涛の悪ふざけ安価をかっ捌く書き手の凄まじき技量が見れんのに
もったいない
922 :
>>920愛撫だけして本番しないようなもんだな
925 = 861 :
こんにちはノシ 今日中に終るといいなってことで再開
927 :
おかえり
928 :
待ってた
929 = 899 :
おかえりなさいっ!
930 = 861 :
五和『お仕事以外の用事ってこと、ですよね。どういった御用件で?』
禁書「大した用事ではないんだけど、個人的な用事で日本――、
というか学園都市にこれから向かいますって、現地に居る天草式の人に前もって報告して置こうと思って」
五和『い、今からで学園都市に?』
禁書「うん。ただ誰にも何も言わずにローマをたったら、色々と騒ぎになるかもしれないから」
五和『当たり前です。ただでさえインデックスさんは英国清教派の重鎮の一人なんですから』
禁書「あははは、気が付いたらそうなっちゃてたからねぇ……」
931 = 861 :
五和『ふふ。そうですね。十数年前まではお互い一介の魔導師とシスターでしたのに」
禁書「時がたつのは早いね。気が付いたらもう三十路なんだよ」
五和『いやあああ、お互い微妙なお年頃なんですから、年齢のことは言わないでぇぇええええーーーッッ!!!!』
禁書「…………い、いつわ?」
五和『私はまだ若いんですよ、おばさんなんかじゃないです……』(ブツブツ
禁書(……たぶん。たてみやさん辺りに、何か言われたんだね)
932 = 861 :
五和『―――ッは!! ごめんなさい。と、取り乱してしまいました…』
禁書「う、ううん。大丈夫だなんだよ」
五和「ご用件はわかりました。私的な来日とのことですが護衛等は――、』
禁書「必要ないよ。なんていうか――――『里帰り』。
そう、『里帰り』に行くみたいなものだから。お気づかいありがと」
五和『そうですか。日本にいる十字教各派には天草式と通じて、それとなくインデックスさんが『里帰り』すると伝えておきますね」
禁書「お願いできるかな?」
五和『ええ、もちろんです。
しかし、インデックスさんといい、女教皇様といい。
組織の頂点に近いお人柄である以上、中々自由気ままに動けないってのは大変ですね』
禁書「かおりもその辺り苦労しているんだね」
五和『ええ。みたいですね。
インデックスさん、いつもは家事育児に
シスターとしての責務にと、次官に追われて忙しいとは思いますが、
今回の『里帰り』で羽根をのばして、ゆっくり休んで来てくださいね』
禁書「――――うん、そうするんだよ」
933 = 861 :
五和『機会があれば天草式にも顔を出して下さい。女教皇様もお喜びになります』
禁書「用事が片付いてひと段落したら、お邪魔しにいこうかな」
五和『ぜひお越しくださいね。――-それでは』
禁書「うん、またね」
ガチャン
五和「…………あれ?」
「インデックスさん、『現地に居る天草式』には報告って言ってだけど、英国の本部にもちゃんと連絡したのかな……?」
「……………」
「う~ん、インデックスさんは大事なお立場に居る人だし……」
「一応、万が一にも備えて、私のほうから報告するとしますか」
935 :
下手に支援すると残りがががが
936 = 861 :
アクアリウム「…………」
「…………」
「――――わたしは、」
「わたしがいて、おかーさまがいて、……おとーさまもいて」
「みんなが楽しく笑って暮らせたら他に何も要らない」
「…………それだけで、いいのに」
「…………そだだけが、欲しいのに」
「…………」
「きっと、わたしが悪い子だから―――、」
禁書「アクアリウム。そろそろお家を出るんだよ」
アクアリウム「ッ!?」
禁書「アクアリウム……?」
アクアリウム「……ううん、なんでもない」
937 = 867 :
アクアリウムちゃん……
938 = 861 :
――――英国清教第零聖堂区
ローラ「……遅かれ早かれこのようなことになることくらい、容易に予想がついていたわ」
「元々、アヤツはそれほど器の大きな人ではなきことよ」
「あの子の周りには、それこそ幻想殺しや魔女狩りの王などが居たというのに……」
「………………」(ハァ
「あんな小物風情の何処に情が湧くとうのか、とんと、私は理解できかねる」
「しかし、まぁ。小物は所詮小物であったなぁ」
「部下の失態は上司の失態」
「―――――さて、十字教最大派閥の主よ。このおとしまえ、どうするつもりかえ?」
マタイ・リースの後を継いでローマ教皇になったのは誰?>>+3
939 :
ヴェントさん
940 :
フィアンマ
941 :
アックア
942 :
フィアンマ
943 = 867 :
>>939ー942
お前らむしろ降格してるじゃねーか
944 :
>931
魔道師って魔道書書いた人じゃなかったっけ?
945 = 861 :
アックア「……返すことも言葉もないのである」
ローラ「私だって、事をおおげさにはしとうなきよ。
当人の禁書目録が今まで静観していたのだから、不満はあれ、表だってそれを露わにしたことはありんせん」
アックア「うむ。それは私も同じであった。
妻に当たる禁書目録が現状に不平を垂れなかったため、介入すべきではにと判断していたのである」
ローラ「しかし、ビアージオが学園都市に赴いたというのが本当であれば、由々しき事態にもなりかねなんだ」
アックア「部下からの報告では、ローマにて、禁書目録が大規模魔術の使用を試みる所だった……らしい」
ローラ「浮気現場を目撃して、憤怒したのであったなー」
アックア「いわゆる「プッツン」というヤツであるか。いはやはや女人とは恐ろしいものである」
ローラ「――ハッ、不倫を繰り返す下衆男の自業自得なのよ」
アックア「我が部下であるが、フォローしてやれぬな」
946 = 861 :
ローラ「さらに最悪なことに、禁書目録も学園都市にむかっているとのこと」
アックア「…………それは、真であるか?」
ローラ「必要悪の教会所属の魔術師からの確かな情報なのよん」
「真だからこそ、最悪」
「――――いままでずっと我慢に我慢を重ねてきた禁書目録は、今は怒り心頭であろうなぁ」
アックア「…………天使級の魔術をもって暴れられたりしたら、厄介である」
ローラ「しかも舞台に選ばれてしまったのは皮肉にも、科学の街・学園都市」
947 = 861 :
アックア「第三次世界大戦のような、科学と魔術の対立は絶対に避けねばならん」
ローラ「和平関係にあるとはいえ、学園都市内でこちら側の人間が容易く動き回ろうことが出来ようわけもなし」
アックア「…………学園都市への連絡は?」
ローラ「既に済んでいる。
禁書目録が『里帰り』する予定の時刻も伝えておるゆえ、それまでに出来るだけの対策を願う―――と」
アックア「…………出来れば、学園都市内で起きた『ちょっと騒がしい夫婦喧嘩』で収まればいいのであるが……」
ローラ「あの子も次期最大主教として目されている人物。ある程度は自制してくれるであろうと思うけれど」
アックア「ただ、次期最大主教であれ、高貴なシスターであれ―――、」
ローラ「その前に、禁書目録だって一人の女」
「―――――何が起こるかは、保障は出来かねるのよ」
アックア・ローラ「「――――ハァ」」
948 = 866 :
なんとも息が合ってる事でwwww
949 = 939 :
口調が変なもの同士
リズムがあうのかもな
950 = 861 :
――――学園都市、クレープの移動販売がある某公園
禁書「―――さて、ようやく学園都市に着いたんだよ」
アクアリウム「…………くぅ」(スヤスヤ
禁書「急にローマから日本までの空旅だったからね、疲れて眠っちゃったみたいだね」
アクアリウム「…………」(スースー
禁書「……あの人が学園都市に着くのは、多分今日の夜。
わたしたちはつてを頼って超音速旅客機でこっちに来たから、先回り出来たけど……」
「…………ちょっと、早く来すぎたかもしれないなぁ」
「それにしても、科学は常に進歩しているね」
「名前も速度も同じでも、昔と違って気分を悪くすることなかったんだよ」
アクアリウム「……おかぁ、さま……、…………お、とーさま」(ポツリ…スースー
みんなの評価 : ★★★×4
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