元スレ御坂「よーっす」インデックス「おはよーなんだよ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
752 = 621 :
そろそろ寝るから任せた
754 = 672 :
原作読んでないから、禁書と一通の相手がわからんがとりあえず一通の嫁はいい人だとわかった
756 = 734 :
>>734です
ただいま。
保守
759 = 669 :
授業中だけど保守
760 = 758 :
>>754
禁書と一方の相手は二期で出ると思われ
761 = 619 :
晩御飯食べたら再開します
登場人物と組み合わせが増えてきたので整理
上条と御坂
ビアージオと禁書
一方とオルソラ
白井と介旅
浜面と滝壺
アレイ☆と初春
木原くンと黄泉川
(打ち止めと麻琴)
762 :
晩御飯はやすぎww
763 = 758 :
整理してみると本当にありえん組み合わせだなww
764 = 734 :
>>762
今食べてくるとは言ってなくね?
765 :
名字は誰がどっちの姓だっけ?
当麻くんは御坂姓になったけど
767 = 669 :
おかえり。うまいもん食べてきてくれ。
768 = 632 :
一方さんって光のベクトル操作したら見えなくなるのかな?
769 :
光反射しなきゃコナンの犯人できんじゃない?
770 = 734 :
あぁ、あの目が鋭くて全身こい灰色のやつかww
771 = 619 :
―――その頃、見えないビルの中
アレイスター「…………」(メルメル
――送信
アレイスター「…………ハナちゃん、怒るであろうな」
「約束を守るなんて最低だ」
「嫌われたら、どうしよう」
「………けど、学園都市が崩壊するようなことは、避けなければならないし」
「私にとって、彼女との触れあいの時が『生きている』と思える時なのに」
772 = 619 :
アレイスター「…………」
「…………ハナちゃんに嫌われたら、どうしよう」(グスン
「ハァ」
「……」
「…………」
「………………、返信、まだかな」(ポツリ
773 = 626 :
こんなアレイスター嫌だw
けど好きになってしまいそうでもある
774 = 737 :
エイワスが爆笑してそうだな
775 = 619 :
……コツコツコツ。
土御門「よう、アレイスター」
アレイスター「返信来ない返信来ない返信来ない」
土御門「来客を乗せたプライベートジェットが、もうすぐ極秘裏に第二十三学区の空港に到着する」
アレイスター「もしかして……ハナちゃんに嫌われ、た……?」
土御門「今回のコレ。公での会談ではない。
英国清教含めて十字教の各宗派は今のところ静観の態度を崩していない。
しかし、ビアージオが何か面倒くせぇモンを持ちこんでくるのはほぼ確実
――――少なくとも、もしものことがあれば、必要悪の教会は介入することも辞さないぞ、学園都市統括理事長」
アレイスター「どうしようどうしようどうしよう」
土御門「…………俺の話、ちゃんとを聞いているかにゃー?」
アレイスター「…………もうだめだ、私はいきていけない」
土御門「まったく聞いてねぇ、コイツ」
777 = 619 :
アレイスター「……………」
「こうやって何も考えずに、ただ浮くというのも良いものだな」(プカー…
土御門「無気力で液体の中を漂うな。現実逃避するな」
アレイスター「…………」(プカー…
土御門「……何があったか知らんが、報告を続けさせてもらうぞ。後で記録したモンで確認しろ―――、」
\世界に~ひーとーつだけ~のハナちゃん/\世界に~ひーとーつだけ~のハナちゃん/
アレイスター「――――ッ!! ハナちゃんからのメールだ!!!」
土御門「なんだよ、どっかで聞いたことあるけどなんか微妙に違和感を覚える着メロ」
アレイスター「私が作成したハナちゃん専用の曲だ」(キリッ
土御門「突然反応すんなよ。
オマエのテンション上がり下がりが激しくてついていけねーし。
つーか、俺がココに居ることわかっててその上で無視してやがったな、このクソ野郎」
778 :
土御門は誰とひっついたんだろうか
順当に義妹か?
779 = 624 :
エイワスとカザキリの会話が見たい
780 = 619 :
アレイスター「…………しかし、返信が来たが、なんて書いてあるんだ」(ガタブル
「…………」
「…………」
「…………ッ!!」(パァァァアアアアア
土御門「なんか、ビーカーの中の人が、急ににやにやしはじめてキモイ」
781 = 737 :
>>779
ハナちゃん(笑)とか学園都市オワタとか話してそうだな
782 = 619 :
アレイスター「土御門」
土御門「なんだ」
アレイスター「衝撃の杖はどこに保管してある?」
土御門「……衝撃の杖?
ああ、アンタがロシア出張したときに使った霊装のことか?
魔道書やら霊装やらを適当におしこんでる物品庫の中にでもあると思うが」
アレイスター「ハナちゃんと外でデートすることになったから、数日後までに必要になる」
土御門「つーか、ハナちゃんハナちゃんってうるせえな。
確か、オマエが熱を上げている女教師だったか。
いまは女に関してどうこう言えるような状況ではないだろう。
結構な緊急事態なんだぞ。そこんところちゃんと理解しているのか、統括理事長」
「――――優先順位を考えろ」
アレイスター「理解はしている。ただ、私の中でも優先順位第一位がハナちゃんなだけだ」
土御門「余計に立ち悪いわ!!!」
783 = 624 :
アレイスターなら霊装なしでも教皇級魔術を使えてもおかしくなさそうな
784 = 636 :
約束守るなら最低じゃないだろ
性質を立ちと間違えるのはともかくこういう意味が全く変わる間違いってどうやったらできるんだ?
785 = 619 :
アレイスター「年若い女性が喜びそうな場所……。映画館、ショッピング?」
「食事はフレンチやイタリアン、和食もいいな!」
「…………」
「――――土御門、お勧めの場所とか何か知っているか!!?」
土御門「知らん」
アレイスター「なんだ、若いのにしけてるな」
土御門「好き勝手いうな。
デート云々はコレが片付いてからゆっくり考えろ。
そもそも、この事態を収拾しなければデートどころではなくなるだろう?」
アレイスター「…………そうだな」
「一方一秒でも早くハナちゃんとの逢瀬を迎えるためにも」
「さっさと、片づけることとしよう」
787 :
誤字やミスを指摘するのはいいけど絡み方がちょっとアレだなw
788 = 672 :
こまけぇこたぁ(ry
789 = 619 :
アレイスター「ああ、そうだ。土御門、木原をこちらに呼び戻せ」
土御門「……木原数多を?」
アレイスター「十字教徒側を刺激しないように、護送には警備員を動員するのだろう?」
土御門「ああ。こちら側からの警護も必要だしな。
さきほど『里帰り』をしにこちらに戻って来たシスターにも、すでに警備員が接触している」
アレイスター「おや、彼女から聞いていた『里帰り』の時間帯より少しばかり早いな」
土御門「ああ、それで対応が遅れている」
アレイスター「――――ふむ。一応、警備強度は第三級警報にしておけ。生徒たちの外出を制限しろ。
学園都市の主要路、各施設にすべての警備員を配置。
ここの警備は木原(猟犬部隊)に任せる」
土御門「…………ったく、はじめっからそういう風にしてくれていたら、
こちらも仕事が迅速に進めらたというのに」
790 :
真面目なアレイ☆さんかっけぇ…
791 = 624 :
学園都市が警報を出すなんてビアージオとインデックスの夫婦喧嘩はどんだけ大規模なんだよ
792 = 619 :
――――第十一学区
黄泉川「迎えにきたじゃんよ、シスターさん?」
禁書「お手数をおかけてしてしまって申し訳ない。わざわざありがとうなんだよ」
娘「こんにちは」
黄泉川「おっ、娘さんかい? 自分から挨拶できるのか、おねえちゃんじゃんよー」(ナデナデ
娘「……///」
黄泉川「確か、上条のところに居候していた女の子ってのが―――」
禁書「うん、私なんだよ。とうまの知り合い?」
黄泉川「アイツの高校時の体育教師」
禁書「そうなんだ。あ、あの途中で寄り道して貰ってもかまわない?」
黄泉川「シスターさんが早めに『里帰り』して来たから時間の余裕はあるじゃん。目的地は?」
禁書「とーまとみことの家に。娘を預かってもらう約束はすでにしてるから」
793 = 619 :
娘「とーまとみことの家?」
禁書「今日、アナタがお泊りに行くおうちだよ」
娘「…………」
「日本には、おとーさまに会いにきたんじゃないの?」
禁書「…………」
黄泉川「…………」
娘「ねぇ、おかーさま」
禁書 「……今日おとーさまと会うのは、おかーさまだけ。
いい子だから、アナタはみことの家で待っていてほしいんだよ。―――ね?」
娘「…………、わかった」
黄泉川「それじゃ、まずは上条の家に向かおうか」
禁書「お願いします」
794 = 787 :
聞き分けのいい娘だなぁ
かわいい
795 = 626 :
それだけに離婚は切ない
796 = 648 :
娘はあれか突然変異か何かか
禁書と十字架野郎の子供とは思えん
797 = 778 :
娘の名前が気になる
799 :
安価かな
800 = 619 :
――――第二十三学区
ビオージオ「…………いやはや、まさかこんなことになってしまうとは」
「確かに、わたしにも非があったともいえなくもない」
「けれど、……何故、今になってあれほど感情を乱し、わたしに楯突いてきたのか」
「…………」
「…………」
「あやつは喧しい娘ではあるが、激情とは無縁と思っていのだが」
「すっかり、忘れていたな。アレは『禁書目録』だ」
「――――我が妻ながら、時折、旋律すら覚えてしまうのも仕方ないというもの」
ビアージオ「帰ってきた途端、魔術をぶっ放すとか、あああ恐ろしい恐ろしい怖い」(ブツブツ
警備員「そ、そんなに身体震わせて、だいじょうぶですか……?」
ビアージオ「大丈夫ではないから、ココまで逃げてたのだ」(ボソ
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