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元スレ唯「ゴミを木に変える力!」
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おはようございます!
…が、すみません…
まだちょっと眠気が取れないのでもう少しだけ休憩させてください><
その代わり今日は夜勤無いので夕方~深夜で頑張って書いていきます!
多分遅くても明日には完結すると思います
…が、すみません…
まだちょっと眠気が取れないのでもう少しだけ休憩させてください><
その代わり今日は夜勤無いので夕方~深夜で頑張って書いていきます!
多分遅くても明日には完結すると思います
植木の法則はまじでいい漫画だからなー
今からでも+を書き直してもらえないだろうかw
もし描いてくれるなら買うおっさんは多いと思うんだ
今からでも+を書き直してもらえないだろうかw
もし描いてくれるなら買うおっさんは多いと思うんだ
俺植木ってガッシュの作者が書いてると思ってたよ…
絵似てね?
絵似てね?
>>412
スレ名を教えてくれないか
スレ名を教えてくれないか
第六話
天界人の法則!
さわ子「……」
唯「さわちゃん先生…?」
さわ子「…まずは彼女の…憂ちゃんの能力について説明するわね」
さわ子「まずはバトルの為に神候補から与えられた能力…」
和「(まずは…?)」
さわ子「理想を現実に変える力」
さわ子「その名の通り憂ちゃんが描いた理想を現実のものに変えてしまう能力よ」
和「理想を現実に…なによそれ…反則じゃない…」
さわ子「確かに反則級な能力ね。ムギちゃんの能力と同等なぐらいに」
さわ子「でも、完璧な能力ではないわ」
天界人の法則!
さわ子「……」
唯「さわちゃん先生…?」
さわ子「…まずは彼女の…憂ちゃんの能力について説明するわね」
さわ子「まずはバトルの為に神候補から与えられた能力…」
和「(まずは…?)」
さわ子「理想を現実に変える力」
さわ子「その名の通り憂ちゃんが描いた理想を現実のものに変えてしまう能力よ」
和「理想を現実に…なによそれ…反則じゃない…」
さわ子「確かに反則級な能力ね。ムギちゃんの能力と同等なぐらいに」
さわ子「でも、完璧な能力ではないわ」
さわ子「まず現実へと変えることが出来る対象は限られている」
さわ子「カップを落としても零れない紅茶…中に入って空に浮かぶことが出来るシャボン玉のように…」
紬「物の持つ性質を変えることが出来る能力であり、私の時間を変える能力を受けても私と同じ時間で動ける…っていう理想は無理なんですね」
さわ子「その通りよ。そういう意味じゃムギちゃんの能力の方が一見有利にも見えるけど…」
紬「…神器ですね?」
さわ子「…ええ。それについてはまた後で話すわ」
さわ子「そして彼女の能力のもう一つの穴…限定条件…これが問題よ…」
さわ子「カップを落としても零れない紅茶…中に入って空に浮かぶことが出来るシャボン玉のように…」
紬「物の持つ性質を変えることが出来る能力であり、私の時間を変える能力を受けても私と同じ時間で動ける…っていう理想は無理なんですね」
さわ子「その通りよ。そういう意味じゃムギちゃんの能力の方が一見有利にも見えるけど…」
紬「…神器ですね?」
さわ子「…ええ。それについてはまた後で話すわ」
さわ子「そして彼女の能力のもう一つの穴…限定条件…これが問題よ…」
和「限定条件…?私の能力みたいに何か難しい条件が…?」
紬「そういえば憂ちゃんも厳しい限定条件があるとは言っていたけれど…戦っている時に何か特赦なことをしている様子は…」
さわ子「試合中に何か特赦なことをする必要は無いわ。本人の気持ち1つですぐに条件はクリア出来るもの」
和「…?それじゃあ欠点って一体…?」
さわ子「理想を現実に変える能力…その限定条件は」
さわ子「能力を使用するごとに己を寿命を一年削る…よ」
和&紬「…!?」
唯「……」
唯「えっ?」
紬「そういえば憂ちゃんも厳しい限定条件があるとは言っていたけれど…戦っている時に何か特赦なことをしている様子は…」
さわ子「試合中に何か特赦なことをする必要は無いわ。本人の気持ち1つですぐに条件はクリア出来るもの」
和「…?それじゃあ欠点って一体…?」
さわ子「理想を現実に変える能力…その限定条件は」
さわ子「能力を使用するごとに己を寿命を一年削る…よ」
和&紬「…!?」
唯「……」
唯「えっ?」
さわ子「全く…とんでもない能力を与えた奴がいたもんだわ…まぁ、こんな能力を与えるような奴、私は一人しか知らないけどね…」
犬丸「…彼ですね」
斉藤「マーガレット殿…ですな…」
さわ子「アイツで間違いないでしょうね…」
さわ子「(マーガレット…神候補の一人であり…)」
さわ子「(そして…)」
唯「ちょ、ちょっと待ってよ!さわちゃん先生!!」
唯「寿命…寿命って一体どういうこと!?」
さわ子「……」
犬丸「…彼ですね」
斉藤「マーガレット殿…ですな…」
さわ子「アイツで間違いないでしょうね…」
さわ子「(マーガレット…神候補の一人であり…)」
さわ子「(そして…)」
唯「ちょ、ちょっと待ってよ!さわちゃん先生!!」
唯「寿命…寿命って一体どういうこと!?」
さわ子「……」
和「(唯…)」
紬「(唯ちゃん…)」
さわ子「…さっき言った通りよ。能力を使う度に憂ちゃんの寿命は一年減るの」
さわ子「…過度な使用は死に至る…両刃の剣よ」
唯「……」
唯「…憂の寿命は今、どうなってるの…?」
さわ子「…それはわからないわ。でも、こんな時に慰めの言葉を言っても仕方ないからハッキリと言うけど…」
さわ子「能力を使用する度に死に一歩近づく…それこそ次に能力を使用した時に死んでしまうかもしれない…」
唯「…!!」
和「そ、そんな…」
紬「そんな能力…どうかしてる…」
紬「(唯ちゃん…)」
さわ子「…さっき言った通りよ。能力を使う度に憂ちゃんの寿命は一年減るの」
さわ子「…過度な使用は死に至る…両刃の剣よ」
唯「……」
唯「…憂の寿命は今、どうなってるの…?」
さわ子「…それはわからないわ。でも、こんな時に慰めの言葉を言っても仕方ないからハッキリと言うけど…」
さわ子「能力を使用する度に死に一歩近づく…それこそ次に能力を使用した時に死んでしまうかもしれない…」
唯「…!!」
和「そ、そんな…」
紬「そんな能力…どうかしてる…」
唯「…止めないと」
唯「憂を捜して止めないと!!」
和「そうね…そんな馬鹿げた能力をこれ以上あの子に使わせるわけにはいかないわ…!」
紬「ええ…今すぐにでも手分けして…!」
さわ子「焦っちゃダメ!…そんな能力を使っている以上、簡単に止められるような相手じゃないわ…」
さわ子「何かの覚悟のもとに使用しているはず…まず説得は通じないと思う…それが唯ちゃんでもね…」
唯「じゃあ叩いてあげないと!悪いことした妹はちゃんと私が叱ってあげなきゃ…!」
さわ子「……」
さわ子「…唯ちゃん、今から話すことをどうか落ち着いて聞いて欲しいの」
さわ子「あの子が神候補に与えられた力とは別にある…特殊な能力の話よ」
唯「憂を捜して止めないと!!」
和「そうね…そんな馬鹿げた能力をこれ以上あの子に使わせるわけにはいかないわ…!」
紬「ええ…今すぐにでも手分けして…!」
さわ子「焦っちゃダメ!…そんな能力を使っている以上、簡単に止められるような相手じゃないわ…」
さわ子「何かの覚悟のもとに使用しているはず…まず説得は通じないと思う…それが唯ちゃんでもね…」
唯「じゃあ叩いてあげないと!悪いことした妹はちゃんと私が叱ってあげなきゃ…!」
さわ子「……」
さわ子「…唯ちゃん、今から話すことをどうか落ち着いて聞いて欲しいの」
さわ子「あの子が神候補に与えられた力とは別にある…特殊な能力の話よ」
さわ子「…ムギちゃんはもう知っているわよね?」
紬「…神器ですか?」
さわ子「その通りよ。それが彼女の持つ特殊な能力の数々…」
さわ子「…天界人のみに与えられし神器よ」
和「天界人…?…えっ!?それって…!?」
紬「…!!そんな憂ちゃんは…!?」
犬丸&斉藤「……」
唯「…えっ?なに?みんなどうしたの?」
さわ子「そういえば…唯ちゃんには私達神候補のこと何にも説明してなかったっけ…」
さわ子「唯ちゃんよく聞いて…私達神候補三人…憂ちゃん…平沢憂は…」
さわ子「人間じゃありません」
紬「…神器ですか?」
さわ子「その通りよ。それが彼女の持つ特殊な能力の数々…」
さわ子「…天界人のみに与えられし神器よ」
和「天界人…?…えっ!?それって…!?」
紬「…!!そんな憂ちゃんは…!?」
犬丸&斉藤「……」
唯「…えっ?なに?みんなどうしたの?」
さわ子「そういえば…唯ちゃんには私達神候補のこと何にも説明してなかったっけ…」
さわ子「唯ちゃんよく聞いて…私達神候補三人…憂ちゃん…平沢憂は…」
さわ子「人間じゃありません」
憂ちゃん電光石火(ライカ)使ってるから最低でも六ツ星なんだよな…………
和「憂…が…?」
紬「そんなことって…!」
唯「……」
唯「…何を言ってのさわちゃん先生?やだなぁ!憂は私の妹だよ~!」
唯「それにさわちゃん先生が人間じゃないって!どこからどう見ても人間じゃーん!!」
唯「いくら私が天然だからってそんな冗談に…」
さわ子「……」
唯「…騙されないんだからっ」
唯「だからさ!早く冗談って言ってよ!ほら、和ちゃんや紬ちゃんも黙ってないでさわちゃん先生に何か言ってやってよ!」
紬「唯ちゃん…おそらく先生の言ってることは…」
和「憂が…そんなっ…?」グスッ…
唯「……」
唯「…なんだよぉ、みんなして…」
唯「…憂は小さな頃からずっと一緒にいた私の家族だよ…?」
唯「……大事な私の妹なんだからぁっ!!!」
紬「そんなことって…!」
唯「……」
唯「…何を言ってのさわちゃん先生?やだなぁ!憂は私の妹だよ~!」
唯「それにさわちゃん先生が人間じゃないって!どこからどう見ても人間じゃーん!!」
唯「いくら私が天然だからってそんな冗談に…」
さわ子「……」
唯「…騙されないんだからっ」
唯「だからさ!早く冗談って言ってよ!ほら、和ちゃんや紬ちゃんも黙ってないでさわちゃん先生に何か言ってやってよ!」
紬「唯ちゃん…おそらく先生の言ってることは…」
和「憂が…そんなっ…?」グスッ…
唯「……」
唯「…なんだよぉ、みんなして…」
唯「…憂は小さな頃からずっと一緒にいた私の家族だよ…?」
唯「……大事な私の妹なんだからぁっ!!!」
一秒を十秒に変えたあとで、さらにその中の一秒を十秒に変え続けていくことは出来ないんだろうか
マリリンかわいい
マリリンかわいい
~~~~~~~~~
憂「……」
憂「ねぇ、お父さん」
マーガレット「……」
憂「私、もう覚悟を決める。お姉ちゃん…平沢唯を含めた全ての能力者を倒し貴方を神にしてみせる…」
憂「…だから舞台を用意してもらえないかな?」
憂「そこで全て終わらせてみせるから…」
憂「(お姉ちゃん…私は…)」
憂「……」
憂「ねぇ、お父さん」
マーガレット「……」
憂「私、もう覚悟を決める。お姉ちゃん…平沢唯を含めた全ての能力者を倒し貴方を神にしてみせる…」
憂「…だから舞台を用意してもらえないかな?」
憂「そこで全て終わらせてみせるから…」
憂「(お姉ちゃん…私は…)」
第六話終了です!
第五話に続き短めでしたが後残る二、三話はがっつり書く予定です
ここらで飯やら風呂休憩をさせてください><
また少し構想もしたいのでちょっと遅れるかもです…
第五話に続き短めでしたが後残る二、三話はがっつり書く予定です
ここらで飯やら風呂休憩をさせてください><
また少し構想もしたいのでちょっと遅れるかもです…
このマーガレットはすでに地獄人に乗っ取られてるのだろうか
期待期待
期待期待
あとマーガレットの口調がどんなだったか思い出せない…
敬語だったような違うような…
どなたかヘルプ><
敬語だったような違うような…
どなたかヘルプ><
>>432
それで制限なしだったらどこまでもいけるな
それで制限なしだったらどこまでもいけるな
>>439
敬語じゃないと思うよ たぶん
敬語じゃないと思うよ たぶん
>>439
優しい口調って感じじゃね
優しい口調って感じじゃね
植木の姉ちゃんがめちゃくちゃ可愛かった気がする
名前なんて言ったかなぁ
名前なんて言ったかなぁ
再開は22時~23時ぐらいになるかと思います
とりあえず明日で終わらせる為に書けるだけ書きます
とりあえず明日で終わらせる為に書けるだけ書きます
植木翔子(うえき しょうこ)
声 - 小坂あきら
植木耕助の義姉。心配性で過保護。また、そういう家族の雰囲気があるためか親子、姉弟揃ってかなり天然。
インドア派で、格ゲーが得意。看護学校に通っているが、怪我の治療法はいつもおまじないという少し頼りないお姉さん。
実の弟ではないにしても、弟の耕助のことをとても大事に思っている。
声 - 小坂あきら
植木耕助の義姉。心配性で過保護。また、そういう家族の雰囲気があるためか親子、姉弟揃ってかなり天然。
インドア派で、格ゲーが得意。看護学校に通っているが、怪我の治療法はいつもおまじないという少し頼りないお姉さん。
実の弟ではないにしても、弟の耕助のことをとても大事に思っている。
そういえばアニメ版うえきはやたら声優が豪華だったな
例えば
犬丸…石田彰
ベッキー…小林由美子
マーガレット…池田秀一
例えば
犬丸…石田彰
ベッキー…小林由美子
マーガレット…池田秀一
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