バロンの｢ナイフと自分の位置を入れ替える力｣って
最終的に｢ナイフの近くに瞬間移動する力｣になってたよな

>>351
自分の位置をナイフの位置に変える能力な

日曜の夕方をを金曜の夕方に変える能力！

"フィギュア"に"命(ライフ)"を加える能力がほしい

>>354
模型を実物に変える能力ならあったな

平日を休日に変える能力！

安年収を高年収に変える能力！

思ったんだが、理想を現実に変える能力で、不老不死の薬作って飲んだらいいんじゃね？

>>359
物体や道具が本来持つ機能しか理想的にできない

そっか、体調をよくする薬はあっても「寿命を延ばす」って薬はないもんなｗ
だいたい、神のいる世界で「寿命」ってのがどういう意味合いがあるのか不明だしな

>>358

それを言うなら低年収っすよPC様()

>>362
ああマジだ

吊って来る

植木はアニメもよくまとまってたな
引き延ばしとか中田気がする

ほ

ほっ

鉄（くろがね）、威風堂々（フード）、快刀乱麻（ランマ）、唯我独尊（マッシュ）、百鬼夜行（ピック）、
電光石火（ライカ）、旅人（ガリバー）、浪花（なみはな）、花鳥風月（セイクー）、魔王（まおう）

神器は名前と読み、そして効果がとても絶妙だと思う

なみはなって利点あったっけ
ピックとかランマのが使いやすい気が

多方面からの攻撃を防ぎやすいんじゃない？（原作じゃロケランだっけ？）
ビック、ランマは突きと斬撃だから防ぐには向いてない。相手の防御を回りこむことにも使えるし。

人間がゴミだと思ったら木にできるんだろうな

食材を料理にする力とかないかな

設計図を完成品に変える能力ならあるけど
罠以外にも使えるのかな

ほ

保守ありがとうございます！

とりあえず寝る前に第五話だけでも朝のうちに終わらせようと思います

>>374
無理すんなよー

第五話

平沢憂の法則！

～～～～～～～～～

憂「さてとムギさん…続きを始めましょうか」

紬「…！！」

憂「行きますよ…！電光石火（ライカ）！」ﾋｭﾝｯ…

紬「…！！」

紬「（速いっ…！）」

紬「…一秒を十秒に変える能力！」

憂「快刀乱麻（ランマ）！」ｼｭｯ…

紬「…くっ！」ﾋｮｲ…

憂「間一髪避けましたか…やはりその能力は少々厄介ですね」

紬「（超高速で移動したこと思えば大きな剣も出してくる…）」

紬「（憂ちゃんの能力は一体…？）」

きたきたー！
そして憂、まさかの天界人ｗ

憂「でも段々と攻撃を避けるのに余裕が無くなってきてますね」

憂「私の電光石火がムギさんの能力の時間に追いつくのもそろそろでしょうか…？」

紬「…！！」

紬「（しかもあの高速移動…私の能力の中を使ってやっと眼で追える速さになる…）」

紬「（しかも段々とその速度は増してきて私の10秒に近づいてきている…）」

紬「（次の一撃は避けられるかどうか…）」

紬「（…それにしても能力…何故あのスピードであんなにも小回りが利くの…！？）」

憂「……」

憂「ふふっ。何故そのスピードでそんなにも小回りが利くのか…って顔してますね？」

紬「…！！」

おい俺の紬を真っ二つにしたら承知せんぞ

憂「普通現実でこのスピードで動いていたら小回りが利かず方向転換する時にどうしても大きな隙が生まれちゃいますよね」

憂「でも何故か私はこのスピードで移動しても小回りが利き方向転換しても大きな隙が出来ない」

憂「…まさに理想的ですよね」ﾆﾔﾘ

紬「…！？」

紬「まさか…あなたの能力は…」

憂「気づかれましたか？電光石火や快刀乱麻はあくまで私が元々持っている特殊能力で神候補から与えられた能力ではありません」

憂「これらは神器って言うんですけどね」

紬「神器…？」

憂「そして私はその神器に能力を加え理想的な神器を使ってムギさんと戦っていました」





憂「私の能力は理想を現実に変える能力です」

やはり憂はロベルトか
だとしたら>>286の冷酷さもうなずける……のだろうか

やっぱり憂ちゃんロベルトか………。
いや………、違うかも………。

紬「理想を現実に…変える能力…」ｺﾞｸｯ…

憂「素敵な能力だと思いませんか？…反面限定条件もなかなか厳しいんですけどね…えへへ…」

紬「（なんて能力なの…！限定条件こそわからないけと、それこそ私の能力に匹敵…いえ…）」

紬「（それに神器という謎の力も加えると最強の能力と言っても過言じゃないわ…！）」

紬「（その能力に…神器という力…）」

紬「（憂ちゃん…あなたは一体…）」

憂が天界人なら唯も天界人なんじゃね？

唯が植木姉のポジションだったら笑う

憂「まだ何か聞きたいことがある…って顔してますね？大方神器のことについてですかね？」

憂「別に説明しても構わないのですが…少々私も疲れちゃいました…ムギさんたらしぶといんだもん」

憂「これ以上バトルが長引くのはお互いにメリットも無いので…次で終わりにさせてもらいますね」

紬「…！！」

紬「（まずい…また高速移動で攻め込まれたら次は能力を使っても…）」

紬「…！？」ﾋﾞｸｯ

憂「ふふっ」

紬「（しまった！？もう懐に…！！避けられない…！）」

憂「さようなら…ムギさん…！」ﾋｭﾝ…

紬「…！！」ｸﾞｯ…

紬「……」

紬「……？」

憂「…間一髪でしたね」

唯「ムギちゃん！！」

唯「…憂っ！！」

和「憂…あなたは…」

紬「唯ちゃん…和ちゃん…」

憂「…ここまでですね。お姉ちゃんの前であなたを倒してしまうのはちょっと抵抗がありますから…」

唯「憂…どうしてムギちゃんを…」

憂「……」

憂「ごめんね…お姉ちゃん……」

憂「…電光石火！！」ﾋｭﾝｯ…！

唯「あっ！？憂！？待って！」

唯「ういーー！！！」

憂がいないと平沢家が崩壊するぞ・・・！

～～～～～～～～～

唯「…大丈夫ムギちゃん？」

紬「ええ…なんとか…二人も大丈夫だった？」

和「ええ…鈴木さんは唯が倒してくれたから…」

紬「そっか…良かっ…うっ…！」ﾌﾗｯ…

唯「ムギちゃん！？」

紬「大丈夫…ちょっと長期戦で疲れちゃっただけだから…」

和「ムギがこんなにも苦戦するなんて…憂の能力って一体…」


さわ子「…あの子の能力については私達から説明するわ…」

犬丸＆斉藤「……」

唯「えっ？…さわちゃん先生…？」

和「犬丸さんに斉藤さんも…？」

紬「（神候補が三人も集まって一体…？）」

唯「（…憂…一体何がどうなってるの…？）」

第五話終了です！

短めですいません＞＜
とりあえず区切りが良いかなと…

すみませんが休憩がてら今日も昼過ぎまで少し寝かせてください…

今日も完結とはいかなそうですが夜勤が無いので進められるだけ進めたいと思います！

乙～
さぁもりあがってまいりました

福地くん休業の理由はバイク事故じゃなかったのかな

うえきはバトルの名前が漠然としすぎていてゲームやらなんやらで呼称が統一されなかったのはダメだったと思う
能力者バトル
次の神様を決める戦い
神様バトル(PS2ゲーム)

>>392
たぶん「次の神様を決める戦い」だよな

植木の世界の大人って皆ずるいよな

佐野のレベル2覚醒はかっこよすぎた

ブーメラン×6→手拭いに戻す→また鉄に変える→ほんでレベル2や！！

期待あげ

むぎゅ活躍期待age

純ちゃんは平沢十団（仮称）の一員だったのかな？
それとも憂十団？

唯我独尊でマッシュはさすがに無理があると思った