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元スレ唯「ゴミを木に変える力!」
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ギタリスト対決かと思ったらごきにゃん吹いたwww
ギタールって全身タイツ着たら無敵だよな
ギタールって全身タイツ着たら無敵だよな
最終話
姉妹の法則!(後編)
マーガレット「まさか天界人であるバロウまでも撃破するとはな…」
マーガレット「気がつけば1対6…バロウ以外は最初から数に入れていないにしろ彼女達は素晴らしいチームのようだね憂」
マーガレット「この不利な戦況を一体どうしたものか…」
憂「…残りの人数なんて関係ないよ」
憂「このチームバトルは先に大将を倒したチームの勝利」
憂「次に向こうチームからお姉…唯さんが出てくれば条件は同じ」
憂「…それにそうでなくても私は誰にも負けたりはしない…」
マーガレット「ふふっ…流石だな憂。実に頼もしい娘だよ…」
憂「……」
憂「(このバトルさえ終われば…)」
姉妹の法則!(後編)
マーガレット「まさか天界人であるバロウまでも撃破するとはな…」
マーガレット「気がつけば1対6…バロウ以外は最初から数に入れていないにしろ彼女達は素晴らしいチームのようだね憂」
マーガレット「この不利な戦況を一体どうしたものか…」
憂「…残りの人数なんて関係ないよ」
憂「このチームバトルは先に大将を倒したチームの勝利」
憂「次に向こうチームからお姉…唯さんが出てくれば条件は同じ」
憂「…それにそうでなくても私は誰にも負けたりはしない…」
マーガレット「ふふっ…流石だな憂。実に頼もしい娘だよ…」
憂「……」
憂「(このバトルさえ終われば…)」
紬「ふうっ…流石にあんな弾丸を二度も受けると堪えるわ…」
律「ムギが言うぐらいなんだからやっぱ相当強かったんだなアイツ…」
和「憂以外の天界人もこのバトルに参加していたなんてね…」
梓「人間も天界人も関係ないです!だって残るは…」
憂「……」
唯「…うん!どっちでも関係ないよ!」
唯「人間でも天界人でも…」
唯「…憂は相手側の大将!倒さなくちゃね!」
マーガレット「それでは第六回戦のルーレットを回す!」ガチャン!
律「ムギが言うぐらいなんだからやっぱ相当強かったんだなアイツ…」
和「憂以外の天界人もこのバトルに参加していたなんてね…」
梓「人間も天界人も関係ないです!だって残るは…」
憂「……」
唯「…うん!どっちでも関係ないよ!」
唯「人間でも天界人でも…」
唯「…憂は相手側の大将!倒さなくちゃね!」
マーガレット「それでは第六回戦のルーレットを回す!」ガチャン!
ガチャガチャガチャガチャ…
唯&憂「……」
『平沢 唯』ガチャン!
唯&憂「!!」
マーガレット「ほう…大将の平沢唯さんか」
梓「…ていうことは」
和「ええ…向こうはもう憂だけ…お互いに大将同士だから…」
紬「今までの勝敗関係なくこれが最終戦になるわ…」
律「まぁ、パターン的にこういう風になりそうなのはちょっと予感してたけどな…」
律「それよりも…」チラッ
澪「」
律「(まぁ、いいか…澪には戦いとか似合わねーからな…)」
唯&憂「……」
『平沢 唯』ガチャン!
唯&憂「!!」
マーガレット「ほう…大将の平沢唯さんか」
梓「…ていうことは」
和「ええ…向こうはもう憂だけ…お互いに大将同士だから…」
紬「今までの勝敗関係なくこれが最終戦になるわ…」
律「まぁ、パターン的にこういう風になりそうなのはちょっと予感してたけどな…」
律「それよりも…」チラッ
澪「」
律「(まぁ、いいか…澪には戦いとか似合わねーからな…)」
マーガレット「人数的に不利と思っていたところだがいきなり大将同士での最終戦になるとはなんと運が良い…」
紬「(不利を不利とも思っていないくせに…よく言うわ…)」
マーガレット「こちら側は既に憂で決定している。平沢唯!前へ!」
唯「はいっ!」フンス!
和「唯…」
唯「ん?なぁに?」
和「えーと…その…」
唯「……」
唯「…明日は私と和ちゃんと憂の三人で一緒に学校に行こうよ!」
和「…!」
和「(唯…)」
和「…じゃあ、まずはあの反抗期の妹をしつけてこないとね!」
唯「うんっ!じゃあ行ってくるよ!」
紬「(不利を不利とも思っていないくせに…よく言うわ…)」
マーガレット「こちら側は既に憂で決定している。平沢唯!前へ!」
唯「はいっ!」フンス!
和「唯…」
唯「ん?なぁに?」
和「えーと…その…」
唯「……」
唯「…明日は私と和ちゃんと憂の三人で一緒に学校に行こうよ!」
和「…!」
和「(唯…)」
和「…じゃあ、まずはあの反抗期の妹をしつけてこないとね!」
唯「うんっ!じゃあ行ってくるよ!」
憂「……」
唯「……」
律「おいおい…あれ本当に唯と憂ちゃんのツーショットかよ…場の空気違い過ぎるぜ…」
梓「…能力を手に入れたせいかもしれませんが雰囲気だけでわかります…憂は間違いなく強い…!」
紬「…私もよくあんな相手と戦って生き残れたものね…」
和「(唯…憂…)」
憂「……」
憂「…なにも聞かないの?」
唯「えっ?」
唯「……」
律「おいおい…あれ本当に唯と憂ちゃんのツーショットかよ…場の空気違い過ぎるぜ…」
梓「…能力を手に入れたせいかもしれませんが雰囲気だけでわかります…憂は間違いなく強い…!」
紬「…私もよくあんな相手と戦って生き残れたものね…」
和「(唯…憂…)」
憂「……」
憂「…なにも聞かないの?」
唯「えっ?」
憂「私が何のためにお姉…唯さんを純ちゃんに襲わせたのだとか…?」
憂「…私が本当は何者なのか…だとか… 何も無いの…?」
唯「うーん…襲われた理由は別になぁ…」
唯「ほら!憂も反抗期かもしれないし!そこはお姉ちゃんとして暖かく見守りたいかなって!」
憂「……」
唯「あと憂が何者でも私は…良いの…」
憂「…!」
憂「…私が本当は何者なのか…だとか… 何も無いの…?」
唯「うーん…襲われた理由は別になぁ…」
唯「ほら!憂も反抗期かもしれないし!そこはお姉ちゃんとして暖かく見守りたいかなって!」
憂「……」
唯「あと憂が何者でも私は…良いの…」
憂「…!」
唯「最初…家族じゃないことをさわちゃん先生に聞かされた時は実は私はショックで何も考えられなかったんだけど…」
唯「だけど…例え本当の家族じゃなくても…私が憂のこと大好きだって気持ちは変わらないの」
唯「だって私にとっては…ずっと一緒に側にいてくれたかけがえのない妹だから…」
憂「……」
唯「…でも見過ごせないことあるの」
憂「…?」
唯「憂の能力は限定条件が大変なものなのにそれを使用してること!」
唯「あとさっき「唯さん」って言ったでしょー!?そんな他人行儀な呼び方されたら私でも傷つくんだからぁ!」プンスカ
梓「なんか一気に緊張感が抜けた気が…」
律「ホントにな…でも、あの方が唯らしいじゃん!」
唯「だからそんな悪い子は私がおしおきしちゃうよ!いくよ~憂!」
唯「だけど…例え本当の家族じゃなくても…私が憂のこと大好きだって気持ちは変わらないの」
唯「だって私にとっては…ずっと一緒に側にいてくれたかけがえのない妹だから…」
憂「……」
唯「…でも見過ごせないことあるの」
憂「…?」
唯「憂の能力は限定条件が大変なものなのにそれを使用してること!」
唯「あとさっき「唯さん」って言ったでしょー!?そんな他人行儀な呼び方されたら私でも傷つくんだからぁ!」プンスカ
梓「なんか一気に緊張感が抜けた気が…」
律「ホントにな…でも、あの方が唯らしいじゃん!」
唯「だからそんな悪い子は私がおしおきしちゃうよ!いくよ~憂!」
憂「(お姉ちゃん…)」
憂「(出来れば戦いたくなかった…純ちゃん達に倒されて欲しかった…)」
憂「(でも…ごめんなさい…)」
憂「(私は負けられないの…だからお姉ちゃんを倒します!)」
憂「電光石火!(ライカ)」ギュインッ…
唯「!!」
律「…はえぇっ!?なんだあの機動力!?」
唯「(うひゃ~…こりゃちょっと目に追えそうもないね…)」
唯「(だったら狙いなんて定めずに手数で勝負した方が良さそうだねっ!)」パァァッ…!
憂「(出来れば戦いたくなかった…純ちゃん達に倒されて欲しかった…)」
憂「(でも…ごめんなさい…)」
憂「(私は負けられないの…だからお姉ちゃんを倒します!)」
憂「電光石火!(ライカ)」ギュインッ…
唯「!!」
律「…はえぇっ!?なんだあの機動力!?」
唯「(うひゃ~…こりゃちょっと目に追えそうもないね…)」
唯「(だったら狙いなんて定めずに手数で勝負した方が良さそうだねっ!)」パァァッ…!
憂「……」ヒュンッ!
唯「!!」
梓「なっ!?もう間合いに!?」
律「つか、なんであのスピードで止まれるんだよ!?」
紬「(小回りが利く超スピードという理想を現実に変えたからこそね…)」
憂「…もらったよ!快刀乱…」
唯「その位置は危ないよ!」
憂「…!?なっ!?」ニュル…ガシッ!
憂「(地面から生えて来た根っこで足と手を…)」
憂「(攻撃に移る為のその一瞬だけを狙って…)」
唯「憂!ゲットだぜ!」
唯「!!」
梓「なっ!?もう間合いに!?」
律「つか、なんであのスピードで止まれるんだよ!?」
紬「(小回りが利く超スピードという理想を現実に変えたからこそね…)」
憂「…もらったよ!快刀乱…」
唯「その位置は危ないよ!」
憂「…!?なっ!?」ニュル…ガシッ!
憂「(地面から生えて来た根っこで足と手を…)」
憂「(攻撃に移る為のその一瞬だけを狙って…)」
唯「憂!ゲットだぜ!」
和「凄い…あの一瞬を狙って止められるものなの…?」
紬「(確かに凄いわ唯ちゃん…けど憂ちゃんは手の内をまだまだ見せていない…)」
唯「じゃあ今のうちに叩かせてもらうよ!…えいっ!」パァァッ…ヒュン…
憂「威風堂々!(フード)」ボコッ…ガチィ!!
唯「(…わっ!?木の幹が弾かれた…)」
梓「あれは…盾…?」
憂「鉄!(くろがね)」ドンドンドンッ!メキメキッ…!
紬「鉄を下に向けてその反動で根っこを引きちぎった…」
憂「ふぅ…少し焦ったよ…」トンッ…
唯「うひゃー…参ったなぁ…これ…」
紬「(確かに凄いわ唯ちゃん…けど憂ちゃんは手の内をまだまだ見せていない…)」
唯「じゃあ今のうちに叩かせてもらうよ!…えいっ!」パァァッ…ヒュン…
憂「威風堂々!(フード)」ボコッ…ガチィ!!
唯「(…わっ!?木の幹が弾かれた…)」
梓「あれは…盾…?」
憂「鉄!(くろがね)」ドンドンドンッ!メキメキッ…!
紬「鉄を下に向けてその反動で根っこを引きちぎった…」
憂「ふぅ…少し焦ったよ…」トンッ…
唯「うひゃー…参ったなぁ…これ…」
それでも俺は信じてる………。
この戦いのどこかで澪ちゃんが活躍してくれる事を………。
この戦いのどこかで澪ちゃんが活躍してくれる事を………。
ロベルトポジなら十ツ星の筈なのになんで電光石火なんか使ってるんだろう
憂「ピンポイントで足を捕らえられた時は焦っちゃったよ…」
憂「…流石だね。ベッキーや純ちゃんがしくじるわけだよっ…」バサッ…!
和「と、飛んだ…?」
紬「(!?あの技は初めて見る…!?)」
唯「憂の背中に…羽が生えちゃった…」
憂「花鳥風月(セイクー)見た目通り空を飛ぶことが出来る神器だよ」
憂「そしてスピードは電光石火にも劣らないよ…!」ヒュンヒュン…!
唯「!!」
憂「…流石だね。ベッキーや純ちゃんがしくじるわけだよっ…」バサッ…!
和「と、飛んだ…?」
紬「(!?あの技は初めて見る…!?)」
唯「憂の背中に…羽が生えちゃった…」
憂「花鳥風月(セイクー)見た目通り空を飛ぶことが出来る神器だよ」
憂「そしてスピードは電光石火にも劣らないよ…!」ヒュンヒュン…!
唯「!!」
憂「行くよ…鉄!」ドン!
唯「むおっ!?」ヒョイ
唯「ひょえー危ない危ない…」
唯「もぉー!危ないなぁ!その羽毟っちゃうんだからっ!」キュイン…ドンッ!
律「うおっ!?でけぇ大樹!?毟るってレベルじゃ…」
憂「(当たったら一溜まりもないなぁ…)」
憂「でも花鳥風月の前じゃそんな大味な技は無意味だよっ!」ヒュンッ…
唯「…!!」
梓「ああっ…!避けられた…」
憂「そして…この大樹…ちょっと使わせてもらうね…」キュイン
唯「むおっ!?」ヒョイ
唯「ひょえー危ない危ない…」
唯「もぉー!危ないなぁ!その羽毟っちゃうんだからっ!」キュイン…ドンッ!
律「うおっ!?でけぇ大樹!?毟るってレベルじゃ…」
憂「(当たったら一溜まりもないなぁ…)」
憂「でも花鳥風月の前じゃそんな大味な技は無意味だよっ!」ヒュンッ…
唯「…!!」
梓「ああっ…!避けられた…」
憂「そして…この大樹…ちょっと使わせてもらうね…」キュイン
憂「浪花!(なみはな)」ギュルン…!
律「!?なんだありゃ!?でっけぇ鞭!?」
憂「そう…変幻自在の大きな鞭の神器…」
憂「それに加えて大きな物を掴める力があったら…」
憂「理想的だよね…」シュルン…パシッ!
唯「…!!」
紬「唯ちゃんのこぼした大樹を掴んだ…?」
和「ちょ…ちょっと待ってよ…まさか…あれを空中から唯に叩きつける気…!?」
梓「そんなの…シャレになりませんよ!?」
憂「(ごめんなさい…お姉ちゃん…)」ギュンッ!!
律「!?なんだありゃ!?でっけぇ鞭!?」
憂「そう…変幻自在の大きな鞭の神器…」
憂「それに加えて大きな物を掴める力があったら…」
憂「理想的だよね…」シュルン…パシッ!
唯「…!!」
紬「唯ちゃんのこぼした大樹を掴んだ…?」
和「ちょ…ちょっと待ってよ…まさか…あれを空中から唯に叩きつける気…!?」
梓「そんなの…シャレになりませんよ!?」
憂「(ごめんなさい…お姉ちゃん…)」ギュンッ!!
ブオンッ…!!
唯「…!!」
バキャン!!!!!
律「お…おいおい…ホントに叩きつけちまったぞ…」
和「大樹は粉々に砕けたけど…砂埃で何も…」
梓「ゆ、唯先輩!!」
紬「砂埃が晴れてきた…」
和&紬&律&梓「!!!」
唯「……」ガクッ…
マーガレット「ふふっ…終わったか」
唯「…!!」
バキャン!!!!!
律「お…おいおい…ホントに叩きつけちまったぞ…」
和「大樹は粉々に砕けたけど…砂埃で何も…」
梓「ゆ、唯先輩!!」
紬「砂埃が晴れてきた…」
和&紬&律&梓「!!!」
唯「……」ガクッ…
マーガレット「ふふっ…終わったか」
マーガレット「どうやらここまでか…憂相手によくやったよ…」
憂「……」
憂「(これでやっと…全てが終わるんだ…)」
憂「(けれど…お姉ちゃんを…)」
憂「(自分の手で…)」
律「おいっ!憂ちゃん!!」
憂「律さん…?」
憂「……」
憂「(これでやっと…全てが終わるんだ…)」
憂「(けれど…お姉ちゃんを…)」
憂「(自分の手で…)」
律「おいっ!憂ちゃん!!」
憂「律さん…?」
律「なんであそこまでやった!?あそこまでやんなくたって結果は見えてたようなもんだろっ!?」
憂「……」
律「自分の姉ちゃんじゃねぇのかよ!?なんであんなに仲良かった家族にこんな酷いことが出来んだ!?」
憂「…!!あなたには関係ないことです…それに唯さんは本当の家族でありませんし…」
律「…!」プチン
和「憂…あなた…」
紬「よくもそんなことが言えたわね…」
梓「さすがに今のは私でもカチンと来たよ…」
澪「…う、う~ん…」
澪「……」
澪「…あれ?」
憂「……」
律「自分の姉ちゃんじゃねぇのかよ!?なんであんなに仲良かった家族にこんな酷いことが出来んだ!?」
憂「…!!あなたには関係ないことです…それに唯さんは本当の家族でありませんし…」
律「…!」プチン
和「憂…あなた…」
紬「よくもそんなことが言えたわね…」
梓「さすがに今のは私でもカチンと来たよ…」
澪「…う、う~ん…」
澪「……」
澪「…あれ?」
かあちゃんが風呂に入れというの風呂へ><
日付またぐかもですがどうにか終わらせられそうです!
日付またぐかもですがどうにか終わらせられそうです!
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